”‐人はお互い『恩義』を忘れない(ローソン朝鮮学校支援と澤地久枝さんの話)‐” | midori itouの尹浩睦研究所

”‐人はお互い『恩義』を忘れない(ローソン朝鮮学校支援と澤地久枝さんの話)‐”

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ウリハッキョーは金豚から恵んでもらえ。フィクション作家の澤地久恵さんは朝鮮類が「植民地支配」のことで日本を責め続けた事実はないパラレルワ-ルドに住んでいるのか?

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国を売る?

テーマ:変態尹浩睦

皆さんもよくご存知だと思いますが、「旅姿三人男」という歌があります。そのなかに、「なんで大政 国を売る」という歌詞があります、大政が国を売るとはどのような意味なのでしょう。

 今では清水一家の大政は、本名を原田熊蔵と言い、尾張知多郡大野湊の廻船問屋の息子とされていますが、「旅姿三人男」が作詞されたころは、東海道一の槍の使い手とされた元尾張藩士の伊藤政五郎が、清水次郎長の子分になったとされていました。「なんで大政 国を売る」の歌詞は、当時のその伝承を踏まえています。

 槍の名手の尾張藩士がどうして浪人となり、さらにはやくざ者になったのか、「なんで大政 国を売る」は「どうして故郷や職を捨てたのですか」という意味なのです。

 今の世の中では国と言うと、日本がーー、日本人がーー、と喚くバカが幅を利かせていますが、本来の国は生国なのです。

 「泉州は信太の生まれ、あんかけの時次郎」といえば、国は泉州ということになるわけです。

 国を売るとは故郷を捨てるという意味であり、近代になって以後の使われ方は本来の日本語の使い方としては正しくないといえます。<正しい日本語を決める権限があるのか?

 それが近代になると、小村壽太郎が売国奴と激しく日露戦争を続けたい大衆から罵られたのように、戦争をやりたい大衆の意志に反するような行動を取った者が国を売ったと言われるようになりました。<戦争を続けたい、やりたい大衆などいない。日本に有利な講和を結べると信じていたからだ。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%AF%94%E8%B0%B7%E7%84%BC%E6%89%93%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 そして無責任に外国を膺懲せよと叫び、ひたすら国に戦争をやらせたい人達が、売国奴とは反対の愛国者として評価されるような、どうにもならないような酷い国になってしまいました。<どこにそんな人がいる?お前の頭の中か?シナチョーセンのやり方を許さない=戦争をしたい、とでも言うのか?