ぷーくんへ
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ibiruzukiさんの最新記事を楽しみにしておりました♪<(呆)
とても難しい問題です。
確かにアメリカの圧力があって、彼らが金儲け(金融資本主義)のために他国をつぶしたり、日本のように「食い物に出来る」植民地を求める帝国であることは、ほぼ確定的な事実ですが、同時にすべての国が民主化してほしい理想も無くはありません。<民主化しなくてもいいのか?
しかし、これは中国人民の方々が「主体的に決めること」で、いち部外者に過ぎない私が口を出せる問題ではありません。<中国は民主主義国か?
実際、在日コリアンの友人が仕事先で接する中国人女性の方(日本在住)は、本国にも多数の親戚がいらっしゃって、中国政府に強い不満を持っている傍ら、中国人民は「その被害者である」というナショナリスト的意識もお持ちで、現実さまざまな考えの持ち主がいらっしゃいます。
無論、今の香港デモが、かつての宗主国イギリスやアメリカの腹黒い算段が如実に現れた『内政干渉デモ』であり、私はまったく賛同できないし、この先も変わることはありません。<内政干渉?(呆)
それは過去のMichikoさんの『植民地時代の香港』(現在ツイッター動画はアカウントごと削除)を見て、私はスクショで証拠を残すくらい衝撃を受けて、彼らの「民主主義」が、実際は金持ちしか権利を持たない封建制度であることも、根本における政治主権は、もっぱら彼らの手中にあり、これを解決できない民主主義という制度は、完全なる不完全な制度であり、この先何百年?もそれが続くのかと思うと、かなり暗澹たる気持ちをぬぐえず、本来持っていく過程として、私たちが真に主権者たる政治制度が担保されたとき、それを他国に押し付けることはせず、その運営を行うことによって「良い制度」と思っていただけたら採用して頂くという気持ちが必要なのかなと・・・、ダラダラと長文を書いてしまいましたが、最近の私の考えはこんな感じですね。<(呆)