”‐シリーズ・朴烈事件を追うその7(「大逆者」の『国家観』)‐” | midori itouの尹浩睦研究所
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大予言?

テーマ:変態尹浩睦

麻生太郎氏といえば首相だったころには漢字が読めないことで有名でしたが、云々をでんでんと読む人が出て来て目立たなくなってきていましたが、もの凄い大予言をやってくれました。下がその記事です。<誤字脱字だらけの自称作家もいるが。

 麻生太郎財務相=写真=は十八日の参院財政金融委員会で、東京五輪・パラリンピックの延期や中止の懸念が高まっていることに関連し「呪われたオリンピック」と発言した。開催に向けて準備を進める競技者や関係者の気持ちを傷つける可能性があり、不適切な発言と批判も出そうだ。

 麻生氏は五輪について「四十年ごとに問題が起きたんだ。事実でしょうが」と述べた。一九四〇年の開催都市は、夏季大会が東京、冬季大会は札幌が予定されていたが、日中戦争の拡大で返上に追い込まれた。八〇年のモスクワ五輪はソ連(当時)のアフガニスタン侵攻に抗議し米国や日本などの西側諸国がボイコットした。
 3月19日 東京新聞 


 流石に大天才の麻生氏です、40年毎に呪われたオリンピックがやってくるなんて、もの凄い大予言です。

 1940年にオリンピックが開催できなかった大日本帝国は、侵略戦争戦争犯罪を繰り返した末に、1945年に町は焼け野が原になり原爆まで落とされて破滅しています。

 1980年に西側諸国にオリンピック参加を拒否されて、呪われたオリンピックをやらなければならないところに追い込まれたソビエト連邦は、1991年に解体しています。

 つまり呪われたオリンピックになった国はその祟りで、5年から11年で破滅しているのです。2020年の東京大会は既に呪われた大会になっています、そうすると、2025年から2031年の間に日本が破滅に追い込まれるということになります。<うれしいか?

 財務相を長期にやっている麻生氏には、財政再建の意欲を喪失した日本が、そう遠くない将来に破滅することが見えているのではないでしょうか。<破滅する日本に寄生してないで出てけよ。