”‐日本の「管理された言説」について(モノリンガルにとって欧米の情報は正しい?)‐” | midori itouの尹浩睦研究所

”‐日本の「管理された言説」について(モノリンガルにとって欧米の情報は正しい?)‐”

テーマ:ぷーくん

多くの日本人が、「日本語」という言語しか扱えず、『欧米からの情報』のコピペである国内マスコミを「生まれてから死ぬまで」浴び続け、無意識に「彼らは真実を報道する。ゆえに善である」という刷り込みをされ、それ以外は「すべて偽ないし劣ったもの」として、能動的な情報知を得る行動の放棄をうながす「危険性」について、誰一人として気付くことができないか、またそうした目論見に「積極的に加担している」さまを、たびたび目撃する。

 

もう少しかみ砕くと、よく日本のメディアの「対になる存在」として扱われる欧米メディアは、「商業主義に乗っ取らずジャーナリズムに徹している」という評価を下すが、一体どうしてそんなことが言えるのか。ひとたび英語を扱え、世界中の大手・独立メディアを渉猟されてこられた人ならば、彼らも当然「御多分に漏れない」存在なのだ。

>欧米メディアは信用できないが、シナチョーセンなら信用出来るのか?

 

つまり、その「確かめ算」ができる方々の話は、私にとって『大いに参考にすべき認識』であり、非常に合理的な判断と言えるのではないかと思う。

 

このような言い方は、非常によろしくないが、ほぼ「大衆レベル」とされる、私たちのようなモノリンガルは、大マスコミの匙加減ひとつで、「つ〇ぼ」や「め〇ら」にされ続けている現実がある。

>よろしくないならやめろよ。

 

‐マスコミは常に大企業の「支配下」である‐

 

その大本を辿れば、大統領権力すら超越する「ワシントン政府(軍産複合体)の意向」によって、各種MSM(メイン・ストリーム・メディア)によって、次いでポール・クレイグ・ロバーツ氏は、紐づきの意味で『売女マスコミ』と定義するが、これら『欧米発の情報』だけが流布する意味は、私たちから、ことごとく「客観性」を削いでいることに繋がる。

>欧米メディアは客観性を欠いているが、ポールなんちゃらは欠いていないのか?