昨年観光業から見る盛り上げ方みたいな勉強をしていた。
その中の一環でいくつかに隊を組んで各々自分たちがPRしていきたいことや、やってみたいことなど発表してみようというものがあった。
その時数個のやってみたいことや、作ってみたいモノを隊の方々と発表した。
発言時間は短く、細かい点は言えなかったが具体的に例を出して発表した。
それから数ヶ月。その時提案した内容とほぼ同じ内容が企画され、ほぼ同じ物が同じ値段で商品として売られていた。
この件について抗議したところ「偶然に似ただけです。」との答えでした。
それがここの対応です。
こうやって都合よく使われて捨てられるんだな…
作っては奪われ作っては奪われ。そんな地に居ても悲しい思いするだけだね。
弱者は搾取されるのがこの地。
あいでぃあ搾取っていうのかな。
お前の考えは俺の物。って。
作り手の意思は無視。
作り手の尊厳も無視。
考えだけ出させて横取り。
今回は一人ではなく複数人で考えて複数人の前で話した物。
他の隊も含めて動き絵も撮っていたはず。
それなのに『偶然似ただけです』だそうだ。
偶然似た…値段まで?
別に考えを使われるのはいいんだよ。
盛り上げる為なら惜しみ無く案を出すよ。
ただ、中途半端にやらないで欲しかったな…
こちらの話も聞いて欲しかったな…
そこにはもっと話していない奥があったのに。
全部含めて良い物にしたかったのに。
上辺だけかっさらって行かれたから内容が薄い。
不完全な状態で出されたから考えが死んでしまったな…
偶然似ただけですか…
まぁ、ぱくりましたなんて非を認めるわけないのだけどさ。
失望だよ…
またか。
皆が楽しめるようにと作った隊は奪われた。
そこの追っかけ常連からの嫌がらせで身体が壊れた。
逃げた岡山では脅迫。
匿名による電脳での誹謗中傷。
訳の分からない活動の制限命令。
ずっとここはボクに残酷だった。
余所者だから話も聞いてもらえなかった。
小早川秀秋は悪者として叩かれ続け、お客さんを満足させればいいんだと言われた。
今回は一人ではなく複数で考えて出したものだったし、動き絵で撮影もしていた。
それでも偶然似ただけです。って言って逃げていった。
もうね…笑うしかないね…
奪われ利用されるだけの人生。
自分たちで生み出せないのなら外を頼ろう。
それはいいよ、新しい考えが入る。
でも、頼るならちゃんと報酬(若しくはそれに値するもの)を出そうよ。
名のでかさに踏ん反り返って、使われることを光栄に思えとか、ただで尽くして犠牲になって働いて、逆らわず黙って付き従う使用人だけを求めていては前へは進まないよ。
あいでぃあは生み出した者に帰属するんだよ。
それを聞いた別の人が黙って使ってたら盗作。
しかももう既に販売してしまっている。
抗議したらからまた嫌がらせくるのかな。
使ってやったんだから有り難く思えとか考えているのかな。
力で奪って黙っているだけの者しか要らないというやり方では誰も提案しなくなるよ。
新しい物も生まれない。
作り手殺しの観光地。
どうして土台だけ作らせて奪うことしか出来ないのだろうね。
ずっとずっと変わらない、あの時から変わらない。
余所者を利用して頃合いを見て奪い取って自分たちで利用する。