”‐戦争国家・アメリカの「政治改革」は前途多難‐” | midori itouの尹浩睦研究所

”‐戦争国家・アメリカの「政治改革」は前途多難‐”

テーマ:ぷーくん

英語ブロガーMichikoさんとポールなんちゃらの見解にお前の罵り言葉を付けた無内容な記事。

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ネトウヨの定義は?

テーマ:変態尹浩睦

ネトウヨといえば嫌韓であり今まではこれが主流というか、ネトウヨはみんな嫌韓ばかりでした。

 嫌韓ネトウヨは在日コリアンに自分の人生を奪われたとして恨んでいますその恨みが嫌韓ネトウヨのエネルギーの元になっています。

 自分は日本人である権利に基づき、テレビ局の正社員になって番組制作の責任者になり、出演しているアイドルと結婚するはずであった、ところが在日特権で在日コリアンがテレビ局を支配下に置いたことにより、自分は希望通りの就職も結婚も出来なかった。

 自分は日本人である権利に基づき、生活保護を受けて生涯労働することなくネットだけやって暮らすはずだった、とろが在日特権で在日コリアンが優先的に生活保護を受けられるような世の中になっていたので、自分は生活保護を受けられなくなってしまった。

 日本は日本人のものであるから、日本人である自分は就職も結婚も思いの儘にできるはずであるし、労働しないで生活保護で生涯を暮らす選択も自由にできるはずであったのに、就職も生活保護も在日コリアンが優先される世の中になっていた、自分のあるべき人生は在日コリアンに奪われたのだ、在日コリアンが自分のあるべき人生を奪った敵として憎い、これが嫌韓ネトウヨの基本的な発想です。

 新規参入の若年ネトウヨや高齢ネトウヨは少し違うでしょうが、中核部隊になっている中年ニートネトウヨは間違いなく、自分のあるべき人生を奪ったものとして在日コリアンを憎悪するというところから出発しています。

 それでネトウヨは日本社会を動かすような大勢力になったのですが、今では余りにも数が増えすぎて嫌韓ネトウヨは飽和状態となって、同じ嫌韓を言っていたのでは目立たない、ネトウヨ論客として収入を得ることは著しく困難になってきている、そこで現れてきたのが、昔懐かしい安保闘争のころに流行った反共右翼を真似た、反共ネトウヨです。

 嫌韓ネトウヨは、民主党は在日韓国人の政党、社民党は在日朝鮮人の政党という定義を立てたので、共産党に対しては長らく誹謗中傷の埒外に置いてきました、ネトウヨは共産党と仲良しではないのかという観測が流れた時期もありました。

 嫌韓ネトウヨが飽和状態になっている状況の中で、70年前の話を蒸し返して共産党は暴力革命を行なおうしている、日本政府は共産党の非合法化を行なうべきだと主張する者が現れてくることになります。

 嫌韓ネトウヨの10年1日の日韓断交に対して、共産党の非合法化という憲法の原理を否定する主張を行なうことによって、飽きられている嫌韓ネトウヨに代わって、ネトウヨビジネスにも進出してやろうという野心もこの者たちは持っています。

 嫌韓ネトウヨが自分の人生が在日コリアンによって奪われたという被害者意識に立脚しているのに対して、反共ネトウヨの方はいかに被害妄想が酷くても、自分の人生が共産党によって奪われたといえるようなものは持っておらず、共産党叩きを利用して自分がネトウヨビジネスで売り出したいという意識だけでやっています。

 

誰がそんなことを言っている?お前の願望だろ?