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シリーズ最新作、Switch「モンスターハンターライズ」ついに本日発売!

モンスターが大襲来するクエスト「百竜夜行」が登場

3月26日 発売

価格:
【パッケージ版】
7,990円(税別)
【ダウンロード版】
7,264円(税別)
【デラックスエディション】
8,990円(税別)
【狩友ダブルパック】
15,254円(税別)
CEROレーティング:C(15才以上対象)

プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)

 カプコンは、Nintendo Switch用ハンティングアクション「モンスターハンターライズ」を3月26日に発売する。価格はパッケージ版が7,990円(税別)、ダウンロード版が7,264円(税別)。ゲーム本編に、様々なダウンロードコンテンツを収録した「デラックスキット」がセットになった「デラックスエディション」、「本編2本」に特典の「アイテムパック」がセットになった「狩友ダブルパック」も同時発売される。価格は「デラックスエディション」が8,990円(税別)。「狩友ダブルパック」が15,254円(税別)。

 本作は、「モンスターハンター」シリーズの完全最新作。Nintendo Switchの特徴でもある手軽さを活かし、いつでも、どこでも、誰とでも気軽に楽しめる「モンスターハンター」をコンセプトに開発された。本作では、フィールド上のあらゆる場所に移動が可能となっている。

 “翔蟲(かけりむし)”や“壁走り”をはじめとする数々の新アクションが登場するほか、「大社跡」など、新フィールドが登場。すべてのフィールドでは、クエスト出発後は、1つのシームレスなフィールドとしてプレイできる。

 本作では、個性豊かなキャラクターたちが暮らしている「カムラの里」と呼ばれる里が拠点となる。武器や防具の加工などハンターに必要な施設が揃っており、本作の物語はこの里のキャラクターたちと展開していく。

【Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像】
【Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像2】
【Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像3】
【Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像4】
【Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像5】
【それは、50年ぶりの災禍に挑む、炎の里の物語――】

 新たな狩猟生活の拠点となるのは、「カムラの里」。
この里は、50年ぶりの災禍「百竜夜行」が間近に迫り、窮地に立たされている。

 主人公は、ハンターとしての頂点を目指しつつ、里の仲間たちと一致団結して、この災禍に打ち克たなければならない。

 「カムラの里」は、たたら製鉄が盛んな、山紫水明の里。
武器や防具の加工屋をはじめ、ハンターにとってなくてはならない施設が充実し、ハンターを支えてくれる個性豊かな住人たちが集っている。

思いのままに翔けあがる、新たなハンティングフィールド

 本作では、狩り場となるフィールド内にエリアの境界がないため、クエスト出発後はロードを挟むことなく、途切れることのない狩猟に没頭することができる。

 さらに、“翔蟲(かけりむし)”や“壁走り”をはじめとする数々の新アクションを駆使すれば、壁や岩などの障害物をものともせず、立体的なフィールドを、縦横無尽に動き回ることができる。

“翔蟲”による縦横無尽な新アクション

 指示した方向へと飛び、特殊な“鉄蟲糸(てっちゅうし)”でハンターを引き寄せてくれる“翔蟲”の登場で、ハンティングアクションはさらなる進化を遂げている。

 険しい崖での高速移動や、道なき道を進むのに使えるのはもちろんのこと、武器種ごとの特色豊かな攻撃と組み合わせれば、これまでになかった全く新しいアクションを行なうことも可能だ。

【『モンスターハンターライズ』新アクション指南 翔蟲編】
【『モンスターハンターライズ』新アクション指南 操竜編】

新フィールド「大社跡」

 本作の新フィールドとなる「大社跡(たいしゃあと)」。鎮護の祈りを捧げる大社があったこの場所も、今は朽ち果て、昼夜を問わずモンスターの咆哮が響き渡っている。しかし、聖なる場所の面影は未だ色濃く、神秘的な雰囲気に包まれている。

新たなモンスターが続々登場

 本作では、シリーズでおなじみのモンスターはもちろん、これまで確認されていない、新たなモンスターたちが登場する。

怨虎竜 マガイマガド

 「モンスターハンターライズ」を代表するモンスター・マガイマガド。「怨虎竜(おんこりゅう)」の名が示すとおり、禍々しい雰囲気を纏っている。執念深く獲物を追い回し、獰猛に襲い掛かる、牙竜種のモンスター。

傘鳥 アケノシルム

 1本脚で立つ独特の姿が傘のように見えることから、別名「傘鳥(さんちょう)」と呼ばれている鳥竜。縄張り意識が強く、踏み入るものがあれば、翼を大きく広げたり、目玉のように見える独特なトサカを展開したりして威嚇する。

鎌鼬竜 オサイズチ

 鎌状に発達した尾で攻撃を仕掛けてくる、別名「鎌鼬竜(れんゆうりゅう)」と呼ばれている鳥竜。オサイズチは、小型の「イズチ」を含めた群れを形成し、その中でも精鋭2頭を引き連れて縄張りを巡回している。ひとたび獲物を見つければ、三位一体の巧みな連携攻撃を浴びせかける。

河童蛙 ヨツミワドウ

 でっぷりとした体が特徴の両生種のモンスター。食べることに貪欲で、動くものを見つけると砂利ごと平らげてしまう。食事をすると腹部がふくれあがって動きが鈍くなるが、その分攻撃に重みが増して破壊力が上がるので、注意が必要となる。

数多のモンスターが大襲来「百竜夜行」

 本作の、物語のカギとなる災禍「百竜夜行」は、モンスターの群れからカムラの里を防衛する新クエスト。狩猟設備を駆使し、時にはハンター自ら武器を振るい、クエストクリアを目指そう。

【モンスターハンターライズ [Nintendo Direct 2021.2.18]】

舞台となるフィールド「翡葉の砦」

 50年前、百竜夜行によって壊滅寸前にまで追い込まれたカムラの里。2度とこの悲劇を繰り返すまいと、技術を結集して築かれたのが翡葉の砦だ。ハンターは、里の仲間たちと心をひとつにして、この砦で災禍に立ち向かう。堅固な防壁と数々の狩猟設備を駆使して、モンスターの猛襲から故郷を護り抜かなければならない。

 クエスト中は、百竜夜行に対応するために造られた専用の狩猟設備が利用できる。モンスターの群れが侵攻してくるまでの準備時間などを利用して、フィールド各所にある設置台に取り付けよう。

ハンターを支えてくれるオトモたち

新たに「オトモガルク」が登場

 本作から新たに相棒となる「オトモガルク」。モンスターに対し、ハンターと連携した積極的な攻撃を仕掛けてくれる攻撃タイプのオトモ。

 オトモガルクは、その背にハンターを乗せ、広大なフィールドを素早く移動することができる。ガルクに乗っている間、ハンターはスタミナを消費せずに、フィールドを自由に駆け巡ることが可能。さらに、移動中でも、一部のアイテムの使用や回復などの行動が可能となっている。

オトモガルク

オトモアイルーも登場

 「モンスターハンター」シリーズおなじみのオトモアイルーも、もちろん登場。サポートタイプのオトモとして、引き続き、ハンターの狩猟を支えてくれる。

【スクリーンショット】

「デラックスエディション」と「狩友ダブルパック」

デラックスエディション

 ゲーム本編に、様々なダウンロードコンテンツを収録した「デラックスキット」のセット。

【デラックスキット内容】
・ハンター 重ね着装備防具「カムライ」シリーズ
・オトモガルク 重ね着装備(パーツ)「手裏剣ガルカラー」
・オトモアイルー 重ね着装備(パーツ) 「フィッシュネコカラー」
・ジェスチャー(ジャンプ4種)
・ポーズセット(サムライポーズ)
・顔のペイント(カブキペイント)
・髪型(イズチテール)

イメージ

狩友ダブルパック

【セット内容】
・Nintendo Switch用ソフト「モンスターハンターライズ」(パッケージ版)1本
・Nintendo Switch用ソフト「モンスターハンターライズ」(ダウンロード番号版)1本

【特典内容】
・限定特典×2
・狩友ダブルパック特典×2

※「限定特典」のダウンロード番号(パッケージ版ソフトに封入)×1
※「狩友ダブルパック特典」のダウンロード番号×1
※「限定特典」&「狩友ダブルパック特典」ダウンロード番号×1

【狩友ダブルパック特典】
・回復薬グレート×80、シビレ罠×10、鬼人の粉塵×20、硬化の粉塵×20、生命の粉塵×20、鎧玉×30の協力プレイや狩りに役立つ「アイテムパック」

「モンスターハンターライズ」3キャラクターのamiiboが同時発売

 「モンスターハンターライズ」のamiiboが3月26日に発売される。「オトモガルク」、「マガイマガド」、「オトモアイルー」の3種類で、価格は「amiibo マガイマガド」が2,000円(税別)。「amiibo オトモガルク」と「amiibo オトモアイルー」が各1,500円(税別)。

 「モンスターハンターライズ」のゲーム内で使用すると、それぞれのamiiboに応じた特別な重ね着装備を入手できる。さらに、いろいろなアイテムが入手できる福引きに毎日チャレンジすることもできる。

オトモガルク
マガイマガド
オトモアイルー

※商品画像はイメージ。実際の商品とは若干異なる場合がある。