ラッパーブランドのCBDのまとめ【あなたのおすすめはどれ？】

スポンサーリンク

今回は、ラッパーが設立したCBDブランドや監修したCBD製品など、ラッパーが手掛けたCBD製品をまとめました。

ラッパーブランドのCBD製品は、限定グッズがついていることもあるので、おすすめです。

一般的なCBD製品とどこが違うの？

ラッパーが監修したCBD製品と一般的なCBD製品との違いは3つあります。

1つ目の違いは、手軽さや吸いやすさを重視した製品が多い点です。

ラッパー監修のCBD製品は、ラッパーのファン層をターゲットにしているので、中にはCBDを使っていない人も多くいます。

そういったユーザー層でも手軽に楽しめるように、CBDカートリッジやCBDポッドなど、買って開けた瞬間からすぐに楽しめるCBD製品が多い傾向にあります。

2つ目の違いは、フレーバーや吸い心地をラッパーが監修している点です。

一般的なCBD製品は、なるべく多くのユーザーが楽しめるようなフレーバーを展開しています。

しかし、ラッパー監修のCBDの場合、そのラッパー好みのフレーバーや吸い心地に仕上がっています。

3つ目の違いは、ファングッズ的な要素があるという点です。

MC☆ニガリのコラボCBDが特に顕著ですが、ラッパー監修のCBD製品はパッケージが違ったり、生産数が少ないので、ファンにとっては貴重な1品になる可能性があります。

そういった意味で、ラッパー監修のCBD製品は、ある種のファングッズ的な要素を含んでいます。

ラッパーが手がけたCBDブランドのまとめ

CBD製品を制作していたり、監修しているラッパーは12人います。

それぞれ違うメーカーやショップの協力の下で、様々なCBD製品を販売していて、特にCBDカートリッジやCBDポッドを取り扱っているケースが多い傾向があります。

また、中にはCBD製品を開発中のラッパーもいて、CBD事業に興味を持っているラッパーは数多く存在します。

阿修羅MIC / ASURA

阿修羅MICは、ASURAというCBDブランドを設立し、CBDカートリッジやCBDポッドを中心とした製品ラインナップを展開しています。

CBDのVAPE製品は、PGやVGといった希釈材が使われていることが多く、PGに関しては発がん性がある可能性が指摘されています。

しかし、ASURAのCBDカートリッジやCBDポッドには、無添加のCBDオイルが使われているので、そういったリスクを避けることができます。

また、高濃度であるにもかかわらず、結晶化しにくいので、湯銭によって結晶化を戻す手間を軽減することが可能です。

フレーバーの種類

ASURAのCBD製品のフレーバーは、マリファナの品種を忠実に再現している点が特徴です。

CBDカートリッジのフレーバーは、BLUE BERRY（ブルーベリー）とGELATO（ジェラート）の2種類があります。

CBDポッドのフレーバーは、BLUE BERRYとGELATOに加えて、CANDY JACK（キャンディジャック）とORIGINAL CHEESE（オリジナルチーズ）があります。

これらのフレーバーの中でも、特に評判が高いフレーバーはBLUE BERRYとGELATOで、BLUE BERRYは誰でも楽しみやすく、GELATOは女性ユーザーから支持されています。

ジャパニーズマゲニーズ / MG STICK

ジャパニーズマゲニーズは、ASURAとVAPEショップのVAPE WORXの協力の下、CBDスターターキットMG STICK（マゲスティック）を監修しています。

MG STICKのCBDリキッドには、日本の最大手リキッドメーカーである株式会社BI-SOのリキッドを使用しています。

株式会社BI-SOのリキッド製造施設はISO 9001を取得していて、品質の高さが評価されています。

また、テルペン入りのブロードスペクトラムCBDを採用し、CBD濃度が10％に設定されているので、初心者からCBDを長年使っている人でも楽しめます。

フレーバーの種類

JAPANESE MAGENESE MG STICK CBD LIQUIDには、OG KUSHとマンゴー・パイナップルの2種類のフレーバーがあります。

2種類のフレーバーの内、マンゴー・パイナップルが特に人気で、その美味しさや吸いやすさが評価されています。

ASURA x JAPANESE MAGENESE CBD LIQUIDは、ブルーチーズ、ブルーベリー、サワーキャンディーの3種類のフレーバーで展開されています。

これら3つのフレーバーの中でも、特にブルーベリーが人気で、公式の通販サイトでも売り切れていて、入手するのが困難になっています。

TAKABO / Airis

TAKABOは、VAPE用アトマイザーメーカーのAirisとのコラボの下、JUICEというCBDカートリッジシリーズを展開しています。

JUICEにはCarrot（キャロット）とBroccoli（ブロッコリー）の2種類があり、Carrotは510規格、BroccoliはJUUL規格に対応しています。

JUICEは、CBD濃度が50％に設定されていて、非常に強いCBD感を味わうことができます。

また、テルペンも配合されているため、CBDとテルペンの相乗効果（アントラージュ効果）により、CBD単体で摂取するよりも効果が強く表れます。

フレーバーの種類

JUICEのフレーバーは、スカンキーOGクッシュの1種類のみで販売されています。

スカンキーOGクッシュは、OGクッシュの風味を再現したフレーバーで、大麻草本来の風味を楽しむことができます。

このフレーバーは、テルペン（香り成分）をもとに作られていて、TAKABOが何回も試行錯誤した末に出来上がった、こだわりのフレーバーに仕上がっています。

DOGMA,梵頭 / GRASS HOUSE

DOGMAは、CBDブランドGRASS HOUSEを設立し、CBDリキッドやCBDカートリッジ等で構成されるCLOUD FANTASYシリーズを販売しています。

CLOUD FANTASYは、結晶化しないCBDオイルを採用したCBD VAPE製品で、結晶化を解消するための湯煎の手間無く利用することができます。

また、CLOUD FANTASYは、10%と50%の2つからCBD濃度を選ぶことができ、CBD初心者からCBDを愛用している人まで楽しめるようになっています。

DOGMAの他に、梵頭もGRASS HOUSEでCBD製品を取り扱っていて、ROGUE STATE OG フルセットを監修しています。

フレーバーの種類

GRASS HOUSEのCBD製品のフレーバーは、OGフレーバーのみで展開しています。

OGフレーバーは、OGクッシュの味や風味を再現した本格的なフレーバーで、CBD特有の草っぽい風味が好みな場合にオススメです。

その中でも、GRASS HOUSE OGフルセットはDOGMAが、ROGUE STATE OG フルセットは梵頭が監修していて、それぞれこだわりを見せたフレーバーに仕上がっています。

漢 a.k.a. GAMI,D.O,RYKEY / SMOKING EVERYDAY TOKYO

漢 a.k.a. GAMIとD.O、RYKEYの3人は、SMOKING EVERYDAY TOKYOとのコラボでCBD製品を監修しています。

SMOKING EVERYDAY TOKYOとのコラボでは、主にCBDカートリッジを取り扱っていますが、漢 a.k.a. GAMIとD.OはCBDワックスも監修しています。

CBDカートリッジには、世界的に有名なCBDメーカーAZTEC製のCBDカートリッジを使用しているので、高品質で安心感のある製品に仕上がっています。

また、CBDカートリッジはフルスペクトラムCBDを採用し、CBD濃度が10％に設定されているので、カンナビノイドやテルペンなどの様々な恩恵を受けつつも、適度なCBD感を味わうことができます。

一方で、CBDワックスにはブロードスペクトラムCBDを採用していて、CBD濃度90%に設定されているので、高濃度で強烈なCBD感を体感できます。

フレーバーの種類

漢 a.k.a. GAMIとD.OのCBD製品のフレーバーはそれぞれ1種類ずつあり、RYKEYのCBDカートリッジには2種類のフレーバーがあります。

合計5つのフレーバーは、いずれもOGクッシュやカンナビスの風味を活かしたフレーバーであり、本物の風味を再現しつつも吸いやすいフレーバーに仕上がっています。

その中でも特に人気なフレーバーが、漢 a.k.a. GAMI監修のSuper Lemon Hazeです。

Super Lemon Hazeは、2014年のカンナビスカップの医療サティバ部門で優勝したほど支持を得ている品種を再現したフレーバーで、柑橘系の香りや甘みのあるフレーバーに仕上がっています。

PERSIA / 合同会社ENSENSE

PERSIAは、合同会社ENSENSEの運営の下、CBDリキッドとCBDポッドからなるPersian CBDシリーズを監修しています。

Persian CBDは、JUUL用のCBDポッドを使用していて、JUULからの乗り換えがしやすく、VAPEユーザーや禁煙したいユーザー向きの製品になっています。

また、アトマイザー付きの製品もあるので、買って開けた瞬間からCBDを楽しむことができるという点で、CBD初心者にもオススメです。

さらに、品質や安全面に対する配慮もされていて、医療技術の発達したドイツ産の天然のCBDを使用しています。

フレーバーの種類

Persian CBDのフレーバーは、DieselとOGの2種類です。

いずれもマリファナの品種の風味を再現したフレーバーで、DieselはNYC Diesel、OGはOGクッシュの風味を再現しています。

これらのフレーバーを再現するうえで、PERSIA監修のもと、試行錯誤がなされた完成度の高いフレーバーに仕上がっています。

そのため、マリファナ本来の味を試してみたい場合やCBDの風味が好きな場合にオススメです。

OZworld / HAKATA WAVE

OZworldは、VAPE STEEZの製品ラインであるHAKATA WAVEとのコラボで、CBDリキッドElixir of OZ by HAKATA WAVEを監修しています。

Elixir of OZ by HAKATA WAVEは、純度99%を超えるピュアなアイソレートCBDを使用していて、CBD単体の効果を存分に実感することができます。

また、他のラッパーが手掛けるCBD製品と比較して、CBD容量のバリエーションが多く、500mg、1000mg、1500mgの3つから選ぶことができます。

これにより、自分に合ったCBD量を選びやすく、必要以上にCBDを摂取しなくて済むメリットがあります。

フレーバーの種類

Elixir of OZ by HAKATA WAVEは、Smooth Nats Flavorの1種類で展開しています。

HAKATA WAVEは、VAPE用のタバコ系リキッドの製品ラインナップで、タバコ系の風味を上手く活かしたフレーバーを得意としています。

Elixir of OZ by HAKATA WAVEのSmooth Nats Flavorにも、その技術力が活かされていて、ナッツの甘味とコクをメインとしつつも、その奥にタバコっぽさを感じられるフレーバーになっています。

そのため、ナッツやスイーツが好きな人や、甘めのタバコフレーバーが好きな人に特にオススメなCBDリキッドです。

MC☆ニガリ / CBDisco

MC☆ニガリは、CBDiscoとのコラボで、CBDカートリッジADLIBカートリッジ #1を手掛けています。

ADLIBカートリッジ #1は、60%の高濃度ブロードスペクトラムCBDを使っていて、効果が特に強い仕様になっています。

ブロードスペクトラムCBDには、CBD以外にCBC（カンナビクロメン）、CBG（カンナビゲロール）、CBN（カンナビノール）、CBDV（カンナビジバリン）が含まれていて、それぞれの相乗効果が見込めます。

また、ADLIBカートリッジ #1には、MC☆ニガリの完全オリジナル音源とステッカーが付いてくるので、ファングッズとしても価値のあるCBDカートリッジになっています。

フレーバーの種類

ADLIBカートリッジ #1は、オーガニックヘンプフレーバーの1種類のフレーバーがあります。

このオーガニックヘンプフレーバーは、MC☆ニガリがプロデュースしたこだわりのフレーバーで、素材本来の風味を楽しむことができます。

また、テルペンやその他香料を使っていないので、CBD本来の風味を試したい場合や香料の風味が苦手な場合にオススメです。

MonyHorse / CBDを開発中

MonyHorseも、CBD製品の開発に着手していて、今後MonyHorse監修のCBD製品が販売されると予想されています。

MonyHorseは、CBD愛好者の1人であり、GQのインタビューにて普段のスキンケアについて聞かれた際に、

と答えていたり、HEMP MANIAのYouTubeチャンネルに出演するなど、CBDに関して取り上げられることは少なくありませんでした。

そして2020年10月に自身のTwitterで、CBD製品を開発していることを明かし、同年12月にHEMP MANIAから公開された動画でも、その告知がされています。

詳細については、いまだ不明な部分が多く、CBD製品の種類や値段など、情報は解禁されていません。

ラッパーとコラボしたCBDメーカーのまとめ

ラッパーとコラボしたCBDメーカーは、大きく4つ存在します。

まず、SMOKING EVERYDAY TOKYOについては、漢 a.k.a. GAMI、D.O、RYKEYの3人のラッパーとコラボしています。

また、直接的ではありませんが、コラボの際にCBDカートリッジにAZTEC製のものを使っているので、AZTECも間接的にラッパーとコラボしています。

他にも、VAPE STEEZはOZworldと、CBDiscoはMC☆ニガリとコラボを果たしていますが、VAPE STEEZはCBDメーカーではなく、VAPEリキッドメーカーであり、OZworldとのコラボで初めてCBDリキッドを制作しました。

CBD製品開発中のMonyHorseは、HEMP MANIAのYouTubeチャンネルに出演した際に、共同で製品開発していく方向性を示しています。

海外のラッパーが手掛けたCBD

CBDは元々海外から流入してきたトレンドで、アメリカを中心として世界中で話題になっています。

それに伴って、CBD産業に着手している海外のラッパーも多く、中には大麻産業にまで範囲を広げて事業展開しているラッパーもいます。

上記の表で下線が引いてあるラッパーやブランドはCBDのみ、それ以外はCBDを含む大麻事業を展開しています。

傾向としては、Snoop DoggやJay-Zなど、海外ラッパーの中でも特に実力と名声のあるラッパーが大麻産業に参入している場合が多く、DJ KhalidやDrakeなど、詳しい情報が解禁されていない場合もあります。

ドリブルX

下記の比較ランキング記事は、 様々なCBD商品の1番をまとめてあるからスゴイ便利！間違いない

CBDおすすめランキング！の人気CBDを徹底比較レビュー【最新版】

スポンサーリンク

ドリブルX

衝撃的なリラックス感を味わえるCBD

舐達麻の曲聞きながらのCBDはマジでチルって感じ

ポンコツくん

CBD総合ランキング

5102550100 件表示

検索:

種類一覧	おすすめ度	濃度/配合量	フレーバー	CBDの種類	価格
	公式サイトへ	500mg	ハーブ		8,690円
	公式サイトへ	300mg	O.G. KUSH		4,400円
	公式サイトへ	500mg	オレンジスイートとラベンダー		6,500
	公式サイトへ	99.6％	O.G. KUSH		7,480円
	公式サイトへ	1250mg	5種類	ブロードスペクトラム	9,800円

31 件中 1 から 5 まで表示

前次

スポンサーリンク