本日の日記

ご長寿

2021年3月26日(金曜日)

この頃思うのです。
昭和元年から数えて今年で96年目です。
昭和、平成、令和と生きられた私。
日本の一番のご長寿は、お幾つなのでしょうか。
大正元年生まれだと、今年で110歳です。
もしかすると、明治、大正、昭和、平成、令和と生きた方がおられるかもしれませんね。

松原照子の印

本日の世見

フルートのコンサート

2021年3月26日(金曜日)

  • 生活
  • 音楽

音楽は人類が創り出した宝物です。
「ドレミファソラシド」「ドシラソファミレド」
素晴らしい世界を、幸せと共に世界中に届けてくれるのが音楽です。
私は家にいる時は必ず音楽を聴いています。
クラシック、ジャズ、演歌、歌謡曲と、その時の気分で聴いています。
最近よく聴くのが、フルート奏者・山形由美さんのCDと、真田ナオキさんの演歌です。
山形由美さんのフルートを聴いていますと、心の隅まで清らかになるから不思議です。
2月14日のバレンタインの日には、彼女のハートフル・コンサートを、川口市のリリアという所に聴きに行きました。
ステキでした。
『冬のソナタ』の挿入歌「マイメモリー」が流れた時には、冬のソナタの名場面が浮かび、ジーンと来るものを感じました。
山形由美さんのフルートを是非一度お聴きになってください。
頭の中のモヤモヤが消えて行くのがわかります。
クラシック好きな私ですが、CDというのは曲と曲の間に題名を言ってくれませんので、未だに曲名をそれほど覚えられてはいませんが、コンサートというのは曲の説明をしてくださるので、覚えられて嬉しいです。
山形由美さんのおかげで、チャイコフスキーの「ただ憧れを知るものだけが」と「感傷的なワルツ」が大好きになりました。
“曲と戯れる”‥‥いつもこのような想いをしながら、その曲その曲の流れに乗って、心をユラリユラリとさせています。
山形由美さんの上品な奏でとは随分と違うのですが、演歌・歌謡というのは、曲が流れると一緒に歌えるのが魅力です。
真田ナオキさんのファンになってからは、あの声を一日に一回は聴かないと何かしら忘れた気分になります。
今日は山形由美さんに感謝。
だぁってね。あなたのフルートを聴いて幸せになれたのですものね。

松原照子の印