日付けは遡って3月24日のことです。
今回は。
ということで。

着ド〜〜ン‼️
これは『ルパン3世の…… 』

なのですが、映画『ゴッドファーザー』にて。

コルレオーネファミリーの古参幹部クレメンザが、後にゴッドファーザーになる三男のマイケル(アル・パチーノ)に、ミートボールに合うトマトソースを伝授するというシーンにも登場します👍
さて。
ルパンと次元が競い合うように食べるほど美味しいものが出来るのやら(^_^;)
それではさっそく作っていきましょう✨✨✨
粒の小さなものはポルペッティーニで、粒の大きなものをポルペットーネと呼びます。
スパゲッティのスパゲッティーニとスパゲットーネという呼称の変化と同じですね👍
まずは。

牛豚の合挽き肉に塩を振って、軽く粘りが出たら。

全卵を1個。

牛乳を吸わせたパン粉。

ナツメグ。
ん?
続いて。

ソフリットを投入‼️
ソフリットは。

前日に仕込んで冷凍していました👍
ソフリットは前にも書きましたが、タマネギ・ニンジン・セロリを、3:2 : 1の割合でみじん切りにして、全体量が1割くらいになるまで炒めたもので、イタリアンでの旨味調味料……
そう。二郎で言うところのグルです👍
そして。

ブラックペッパーをしっかりめに入れて。

フレッシュのセージを手でちぎって投入‼️
ちなみにこのセージが、ソーセージの語源になっているとかいないとか😁
次に。

味の旨味をさらに足す意味でバルサミコ酢を。
更に。

ニンニクをシリシリ。

旨味の決定打としてパルミジャーノもシリシリ✨
それらを手が冷たいのに耐えながら混ぜ込みます👍
力士時代にハンバーグを手の尋常じゃない冷たさに耐えながら捏ねていたのを思い出します😁
挽き肉がガッチリと冷えていないとフニャフニャで成型しづらくなるので、ここは我慢のもる座右衛門‼️
ミートボール状に成型したら。

小麦粉をまぶして。

焼きます。
3個だけポルペットーニを作ったのですが上の写真で分かるように、ひび割れかけましたが、なんとか破壊は免れて焼くことができました👍
そして焼き目の付いたミートボールを皿に非難させてから、余分な脂をクッキングペーパーで吸い取り。

挽き肉の旨味のこびり付いたフライパンに赤ワインをドバドバと投入してから、旨味をこそげ落とします(デグラッセ)
続いて。

別のフライパンで、いつものニンニクオイルを。
そして。

こちらにもソフリットを投入‼️
ソフリットをオイルに馴染ませたら。

旨味の溶け込んだ赤ワインをドボン‼️
赤ワインが馴染んだら。

裏漉しトマトを投入‼️
このパック入りの裏漉しトマトが最近のお気に入りで業務スーパーで80円程度で売られているのですが、この裏漉しトマトは最初から濃度が高く、それほど煮詰める必要がないので時短にもなり使い勝手がいいです✨✨✨
そこに。

ミートボールがご帰還👍

蓋をして15分程度煮込みます。
普通のホールトマトだと、おそらく煮込み時間は30分は必要だと思うので、やはりいい感じの時短です👍
ここでパスタを用意します✨✨✨

量産の乾麺では最高峰と言っても大袈裟ではないと思われるマンチーニ社のもの。
このマンチーニのパスタはイタリアにあるミシュラン三つ星のリストランテ9店舗中で4店舗が使用していて、その他多数の星付きリストランテでも人気の乾麺パスタです✨✨✨
そして今回使用したのはスパゲッティの2.2ミリと太めなものを選びました👍
購入したお店には2.4ミリのスパゲットーニもありましたが、今回こちらをチョイス😁
2.4ミリだと、昔ながらのナポリタンなんかにいい感じかもですね👍
茹で時間は12分となっているのでフライパンでソースと絡めるのを見越して茹で時間は11分にしました。
ということで、この先は写真を撮りながらだと高確率で失敗するので調理に集中して。

完成ド〜〜ン‼️

アップでド〜〜ン‼️
それではさっそく。
いっただきま〜す❗️❗️❗️❗️❗️

マンチーニはブロンズダイス製法なのですが、茹でる際に強くグツグツと茹で湯を沸騰させずに軽くプクプクと泡が立つくらいの沸騰具合で茹でると、テフロンダイス製法並みにツルツルな食感が残ります✨
ちなみに日本人には圧倒的にテフロンダイス製法がお馴染みで、マーマーやオーマイなどがテフロンダイス製法です。
テフロンダイス製法は、まず失敗しないタイプでグツグツと沸騰したお湯で茹でてもツルツルとしたコシが残ります。
ソースが絡みやすいブロンズにするか、ブロンズほどソースは絡まないけど失敗が少なくツルツル食感のテフロンにするかは好みになりますね👍
そして肝心のマンチーニのパスタですが。
確かに美味しいのですが、残念ながら僕には価格差ほどの劇的な違いは感じ取れませんでした(^_^;)
まぁ1回食べてみたかったので、良しとしておきますwww
そして。

ミートボール。
作る際の写真でも分かったと思いますが、けっこうガチで色々なものを入れたので美味しくないわけがないですね(^_^;)
終盤にはミートボールをフォークでグズグズに崩してセルフボロネーゼにしたのですが、写真は撮ったものの、あまり綺麗ではなかったので割愛してwww

完食〜〜‼️
いやはや美味しかったです😋😋😋
と同時に、やばいくらいのカロリーなので、頻繁に作るものではないなというのが感想です😅
問答無用で美味しいので、すぐに作りたくなりそうですが、秋口くらいまでは我慢しておきます(^_^;)
ではでは👋

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今回は。
映画『ルパン3世 カリオストロの城』
に出てきた南イタリア定番の伝統的なミートボールパスタを作ります✨✨✨ということで。
着ド〜〜ン‼️
これは『ルパン3世の…… 』
なのですが、映画『ゴッドファーザー』にて。
コルレオーネファミリーの古参幹部クレメンザが、後にゴッドファーザーになる三男のマイケル(アル・パチーノ)に、ミートボールに合うトマトソースを伝授するというシーンにも登場します👍
さて。
ルパンと次元が競い合うように食べるほど美味しいものが出来るのやら(^_^;)
それではさっそく作っていきましょう✨✨✨
ポルペッティ・アル・スーゴ
このポルペッテ(ミートボール)は大きさによって呼び方が変わります。粒の小さなものはポルペッティーニで、粒の大きなものをポルペットーネと呼びます。
スパゲッティのスパゲッティーニとスパゲットーネという呼称の変化と同じですね👍
まずは。
牛豚の合挽き肉に塩を振って、軽く粘りが出たら。
全卵を1個。
牛乳を吸わせたパン粉。
ナツメグ。
ん?
続いて。
ソフリットを投入‼️
ソフリットは。
前日に仕込んで冷凍していました👍
ソフリットは前にも書きましたが、タマネギ・ニンジン・セロリを、3:2 : 1の割合でみじん切りにして、全体量が1割くらいになるまで炒めたもので、イタリアンでの旨味調味料……
そう。二郎で言うところのグルです👍
そして。
ブラックペッパーをしっかりめに入れて。
フレッシュのセージを手でちぎって投入‼️
ちなみにこのセージが、ソーセージの語源になっているとかいないとか😁
次に。
味の旨味をさらに足す意味でバルサミコ酢を。
更に。
ニンニクをシリシリ。
旨味の決定打としてパルミジャーノもシリシリ✨
それらを手が冷たいのに耐えながら混ぜ込みます👍
力士時代にハンバーグを手の尋常じゃない冷たさに耐えながら捏ねていたのを思い出します😁
挽き肉がガッチリと冷えていないとフニャフニャで成型しづらくなるので、ここは我慢のもる座右衛門‼️
ミートボール状に成型したら。
小麦粉をまぶして。
焼きます。
3個だけポルペットーニを作ったのですが上の写真で分かるように、ひび割れかけましたが、なんとか破壊は免れて焼くことができました👍
そして焼き目の付いたミートボールを皿に非難させてから、余分な脂をクッキングペーパーで吸い取り。
挽き肉の旨味のこびり付いたフライパンに赤ワインをドバドバと投入してから、旨味をこそげ落とします(デグラッセ)
続いて。
別のフライパンで、いつものニンニクオイルを。
そして。
こちらにもソフリットを投入‼️
ソフリットをオイルに馴染ませたら。
旨味の溶け込んだ赤ワインをドボン‼️
赤ワインが馴染んだら。
裏漉しトマトを投入‼️
このパック入りの裏漉しトマトが最近のお気に入りで業務スーパーで80円程度で売られているのですが、この裏漉しトマトは最初から濃度が高く、それほど煮詰める必要がないので時短にもなり使い勝手がいいです✨✨✨
そこに。
ミートボールがご帰還👍
蓋をして15分程度煮込みます。
普通のホールトマトだと、おそらく煮込み時間は30分は必要だと思うので、やはりいい感じの時短です👍
ここでパスタを用意します✨✨✨
乾麺パスタの最高峰
今回使用したパスタは、ちょいと奮発して。量産の乾麺では最高峰と言っても大袈裟ではないと思われるマンチーニ社のもの。
このマンチーニのパスタはイタリアにあるミシュラン三つ星のリストランテ9店舗中で4店舗が使用していて、その他多数の星付きリストランテでも人気の乾麺パスタです✨✨✨
そして今回使用したのはスパゲッティの2.2ミリと太めなものを選びました👍
購入したお店には2.4ミリのスパゲットーニもありましたが、今回こちらをチョイス😁
2.4ミリだと、昔ながらのナポリタンなんかにいい感じかもですね👍
茹で時間は12分となっているのでフライパンでソースと絡めるのを見越して茹で時間は11分にしました。
ということで、この先は写真を撮りながらだと高確率で失敗するので調理に集中して。
完成ド〜〜ン‼️
アップでド〜〜ン‼️
それではさっそく。
いっただきま〜す❗️❗️❗️❗️❗️
マンチーニはブロンズダイス製法なのですが、茹でる際に強くグツグツと茹で湯を沸騰させずに軽くプクプクと泡が立つくらいの沸騰具合で茹でると、テフロンダイス製法並みにツルツルな食感が残ります✨
ちなみに日本人には圧倒的にテフロンダイス製法がお馴染みで、マーマーやオーマイなどがテフロンダイス製法です。
テフロンダイス製法は、まず失敗しないタイプでグツグツと沸騰したお湯で茹でてもツルツルとしたコシが残ります。
ソースが絡みやすいブロンズにするか、ブロンズほどソースは絡まないけど失敗が少なくツルツル食感のテフロンにするかは好みになりますね👍
そして肝心のマンチーニのパスタですが。
確かに美味しいのですが、残念ながら僕には価格差ほどの劇的な違いは感じ取れませんでした(^_^;)
まぁ1回食べてみたかったので、良しとしておきますwww
そして。
ミートボール。
作る際の写真でも分かったと思いますが、けっこうガチで色々なものを入れたので美味しくないわけがないですね(^_^;)
終盤にはミートボールをフォークでグズグズに崩してセルフボロネーゼにしたのですが、写真は撮ったものの、あまり綺麗ではなかったので割愛してwww
完食〜〜‼️
いやはや美味しかったです😋😋😋
と同時に、やばいくらいのカロリーなので、頻繁に作るものではないなというのが感想です😅
問答無用で美味しいので、すぐに作りたくなりそうですが、秋口くらいまでは我慢しておきます(^_^;)
ではでは👋
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