maimaiのセンサーやらボタンの仕組みとかメンテの仕方とか
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maimaiのセンサーやらボタンの仕組みとかメンテの仕方とか

2016-11-08 06:37
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    ※この記事を参考にして起こった問題等には一切の責任を負いません。
     あくまでも1つのメンテナンス方法として、参考程度にお願いします。※
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    まずmaimaiの画面構成ですが昔HPに書いた通り、液晶とパネルの二重構造に
    なってます。僕たちは液晶画面ではなくその上に重なっている透明の
    センサーパネルに触っているという事ですね。

    こんな感じ。センサーパネルは全面に敷き詰められているわけではなくちゃんと
    ゲームと同じ17個の判定枠が存在します(横から見て貰えばうっすら見えます)


    筐体カバーとセンサーパネルを取り外すと液晶画面がむき出しになります。
    センサーパネルは円形ですが液晶画面は長方形なのです。
    今まで上画面、下画面と分けて見ていた部分は繋がっていたというわけです。


    センサーパネルの感度調整は筐体内の設定で行えます。
    この画面を実際に見る事が出来た貴方はラッキーです。ゲームに使われる
    センサー位置をしっかり覚えておけばスライドの誤爆対策にもなります。


    ちなみにこんな感じで押すと光ります。押さなくても光るんですが
    このへんがミソになってくるんですよね。


    感度設定について。maimaiのパネルは何故か下半分より上半分の
    反応が敏感になっています。というのも多分人が何かしら力を加えるときに
    かかる重さや重心は全て下にかかるという法則に基づいた設計になってる
    んだと思います、多分。しかし感度数字を均等にしても上半分は下半分に
    比べて敏感な反応を示したので何か裏があるのかもしれません。

    追記:取扱説明書に「センサーパネルの感度はそれぞれのセンサーによって違う」と
    明記されていたので感度設定以前にパネルセンサーがそういう仕様になってるみたいです。

    無反応が多ければ数値を上げ、誤反応が多ければ数値を下げるという
    風にすればだいたい大丈夫だと思います。あとは左右均等に数値を
    振り分けておくのが大切ですね。体感B1、B8が過敏でCが反応し辛い
    という印象があったので個別で調整かけた方が良いと思います。
    (BとCのセンサーはプレイ中に反応してるかわからないのでこの設定は
    物凄い重要です)

    センサーに関しては「触れるか触れないか」くらいのところで反応
    する設定がベストです。かつ、隣のセンサーが反応しないレベルの
    設定にしてあげるとまずクソメンテと言われる事はないでしょう。


    次はボタンの構造について。ボタンは他のゲームと違って
    スイッチ式ではなくセンサー式になっています。金属板(中央に見えると
    思いますが)がボタンを押したときに曲がりセンサー(四角い黒いやつ)の間を
    を金属板が遮る事で電気信号がONになり「反応」する仕組みです。



    バラすとこんな感じ。金属板がよく見えると思います。
    叩き心地はボタンの劣化具合、この金属板の軽さ、柔らかさでほぼ
    決まります。新品はどうしても硬いので柔らかくする
    って言っても無理があるのですが癖が付かない程度で
    指で前後に運動させると良いです。折れる可能性があるので
    曲げるような事はあんまりしない方がいいです。

    また硬すぎるボタンに関しては金属板をセンサーの方向より
    下に押し付ける感じ(実際の動作範囲をちょい超えるくらい)の位置まで
    指で押さえつけるといい感じになりやすいです(自己流ですが)

    また、手前の黒い長方形はなんぞやと思われるかもしれませんが
    これは衝撃を吸収する為のテープを貼る場所だと思ってください。
    これがあるのとないとで打音とパーツの劣化スピードに差がつきます。
    ちなみに吸収材パーツは消耗品なので定期的に取り替える必要があります。
    これ実は両面テープで貼り付けてるのでスポンジ部分がすり減るとテープ部分
    が露出してボタン埋まりの原因になります。ネチャネチャして返ってこない
    ボタンは100%これが原因です。吸収材があると叩き心地も変わってしまいますが
    打音対策にはなるので付けるべきだと思います。本来金属板は折れ曲がってる部分
    に指定されたグリスを塗って滑りを良くする必要があります、パーツの劣化スピードを
    遅くするための代物だと思いますが店舗側に無ければ最悪使わなくても良いかと思います。
    ネチャネチャしてないのにボタンの無反応が出る場合は中のセンサーがイってるか
    割れたボタンの欠片が中に挟まって金属板が曲がらない状態になってるかのどっちか
    なのでバラして中を見てもらうのが一番だと思います。

    あと1点気付いたのはボタンを押し込んだときに鳴る「キシッ」という金属音。
    あれは金属板の端っこがセンサー(黒いやつ)の壁に擦れる時に発生する時の音みたい
    です。メンテに支障はほぼないと思いますが気になる場合は一度金属板を外して
    気持ち手前に来るように装着し直してください、これで多分改善されます。


    ボタンを押した時の金属板の動きはこんな感じです。
    金属板にもボルトが2本付いてますがこれの締め具合でも反応のよし悪しが左右する
    のでできるだけしっかり締めておくように(締めすぎもパーツの劣化になります)

    金属板についてですがどうしても「使い込まれてる=柔らかい」、「使い込まれていない
    =硬い」という性質があります。硬い金属板を癖なくできるだけ自然に柔らかくする
    にはやっぱり使ってもらう以外他にないです。ここでポイントになるのは硬いボタンと
    柔らかいボタンを混合して使用しないこと、ですかね。例えば両方のボタンを1つの
    筐体に付けたとして硬いボタンが柔らかくなった頃には柔らかいボタンはもっと
    柔らかく、あるいは使い込まれすぎて劣化してる状態になってる事が多いです。

    そこで自分が考えた打開策は「柔らかいボタンは柔らかいボタンでまとめる」です。
    maimaiは遊べる箇所が2箇所あります。1P2P問わずメインでプレイするのは基本的に
    「カメラ側」になります。なのでせめてカメラ側だけでも良メンテにしておくと
    みんな遊んでくれやすいです。ということなので柔らかいボタンは全部カメラ側に
    まとめて付けちゃいましょう。そして硬いボタンは反対側の筐体にまとめます。
    ここで自分が意識してる事は「同じ硬さのボタンは出来るだけ左右均等に配置すること」
    です。例えば自分は1と8が軽め、2と7が普通くらい、3と6がちょい重め、4と5が軽め
    って感じに配置してます(全てのボタンが柔らかくない場合の一例です。)
    何故3と6の位置に重めのボタンを配置したかっていうのは重心がもっともかかる位置で
    かつ一番重くても違和感なく叩ける場所だと思ったからです。4と5の位置は親指を
    使うケースが多いので多分ボタンが重いとやりにくいんじゃないかなーって思います。

    力のかかる向きを矢印で表すと1と8は「↑↑」、2と7は「↖↗」、3と6は「↙↘」
    ってな感じになるのでやっぱり重いボタンは出来るだけ3、6付近に配置した方が良い
    と思います。1P2P両方を完璧なメンテナンスにするのは難しいです。その場合は
    せめて片方だけでも遊べる環境にしてあげてください。カメラ側のボタンが劣化
    してくる頃には反対側の硬めだったボタンも柔らかめになってると思います。
    なので応急処置としてそのボタンと入れ替える等の対処はした方が良いかなと
    思います。もちろん時間が空いた時には劣化したボタンも直すようにしましょう。

    あくまでも自論ですがメンテナンスの関しての話はこんな感じかな。
    パーツが割れたり使い物にならなくなった場合は無理せず発注した方が懸命だと
    思います、「この店メンテ悪い」と思われると後で直しても客が返ってこない
    ってことはザラにあると思うのでやるならしっかり責任を取って定期的にやりましょう。

    あと当方パネルの交換等はやったことがないのでよくわかりません、あしからず。
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