民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

目次:民主政権3年3か月の研究

 
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民主党政権の悪口言わせると右にでるものはいない(笑)
あの悪夢を繰り返さないために、その悪事を記録しています。

2019年6月18日 一応一通り完成しました。応援ありがとうございました。 

更新記録

新着

2021年2月:新たに記事を追加するにともない、少し構成を修正します。
時々リンクやページが乱れることがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
2月いっぱいには、終わらせたいと思っていますが、20くらいネタがあります。(3月突入ですが・・・)ゆっくりやっていきます。
2021年3月1日追加
◇菅氏を逮捕しておくべきだった、佐々氏の回想
◇総理、あなたこそ復興の障害です
◇コロコロ変わる現地対策本部長
トンズラする現地対策本部長
◇600億円が水泡に帰した洋上風力発電
2021年3月2日追加
■皇室と震災
2021年3月19日追加
■政治主導の顛末
◇粗製乱造は政務官にも

悪夢のその後のページを構築中です
。→#その後

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付録:「民主党政権年表・内閣布陣」(暫定PDF)

#はじめに

■あの政権交代の過ちをくりかえしてはいけません
■ネトウヨのひとりごと(ブログの主旨)
■大事なことは、みんなネットに教えてもらった(自己紹介)
■当ブログの活用法
■悪夢の3年3か月
■元民主党が一番嫌がること・・・
■誰も反省していない。「民主党政権の総括」

#前ぶれ

■はじまりは安倍第一次政権から
■「あなたと違うんです」福田政権
■四面楚歌の麻生政権、古い自民党の崩壊

#鳩山内閣

■悪夢の政権交代
■失敗しても許してチョーだい。鳩山由紀夫政権の船出
■鳩山内閣の面々
◇党執行部の顔ぶれ
◇平田オリザ・「コンクリートから人へ」の演出家
◇天皇陛下のお言葉に注文をつける岡田外相
■絵に描いたマニフェスト
◇高速道路無償化
◇ガソリン値下げ隊と暫定税率廃止
◇こども手当13000円、混乱の元は外国人
◇高校無償化
◇最低賃金1000円、早々に先送り
◇農業者戸別所得補償制度
◇コンクリートから人へ・事業仕分けの傷跡
◇2位じゃダメなんでしょうか?事業仕分けクイーン・蓮舫
◇必殺仕分け・自衛隊の制服を中国で・・・
◇事業仕分けは文化大革命?
◇どこにもなかった埋蔵金
◇麻生政権の補正予算凍結
◇過去最高の赤字国債発行
◇生活保護の闇
◇ミスター年金とマニフェスト・照合たったの400万件
◇天下り1号は、小沢一郎氏のお友達
◇企業献金の復活  
◇セメント業界から「待った!」コンクリートから人へ
◇卑怯で嘘つき民主党、ボロボロのマニフェスト
◇マニフェスト忍法・手のひら返し
◇マニフェストの通信簿
■民主党政権と憲法
■消費税は4年間あげない・鳩山内閣
■党の綱領をもたない烏合の衆
■コンクリートからお友達へ
◇国労との和解で200億円・JR不採用訴訟
■ルーピー鳩山首相の辺野古移設顛末
◇最低でも県外
◇トラストミー 俺にま・か・し・と・けー!!!!
◇腹案がある
◇愚かな総理・ルーピーの誕生
◇学べば学ぶほどにつけて・・・
◇辺野古への回帰①・仲井真知事との会談
◇辺野古への回帰②・閣議決定
◇辺野古への回帰③・共同発表 日米安全保障協議委員会
◇鳩山総理が何を考えているかわかりますか?小泉進次郎vs岡田克也
◇辺野古で得した人、損した人
◇現在の辺野古
◇鳩山氏による公文書廃棄
◇混迷深まる辺野古(追記) 
◇閑話休題・ホテルハイビスカス
■ルーピー鳩山首相の友愛
◇東アジア共同体構想・APECにて
◇日米中は正三角形
◇国というものがなんだかよくわからないのです
◇日本は日本人だけのものではない
◇宇宙ができて百三十七億年、外国人地方参政権付与
◇温室効果ガス25%削減・鳩山イニシアチブ
福山氏が胸を張るCOP15
◇「事実とすれば大変遺憾」 北朝鮮のミサイル発射
◇アフガニスタン支援に50億ドル、パキスタンに20億ドル
◇自衛隊のインド洋給油活動中止
◇東シナ海を友愛の海に ガス田開発で中国に大幅譲歩
◇所信表明演説を演出した平田オリザ氏
◇新しい公共
◇いのちを守りたい
◇政治家がばかでは国はもたぬ
■剛腕小沢一郎の権力ブンブンブン
◇小沢訪中団・国会議員の修学旅行
◇天皇陛下の習近平氏との会見
◇韓国訪問でのとんでも発言
◇小沢チルドレンと小沢ガールズ
◇美人韓国人秘書の存在
◇小沢氏と外国人地方参政権付与
■おカネの問題続出
◇故人からの献金?謎の原資
◇お母さまから毎月1500万円のお小遣い!平成の脱税王
◇やっぱり秘書のせい!鳩山総理
◇小沢氏の剛腕ブラック?な政治資金
◇藤井裕久氏と15億円の領収書
◇陸山会、不動産購入と原資4億円の謎・その1・その2
◇桁違い、二人のおカネ持ち
■政治主導という名のやりたい放題

◇原口総務大臣が事務次官を更迭
◇官僚の記者会見禁止
◇議事録残さない
◇良い強行採決、悪い強行採決
◇荒れた強行採決①:郵政改革法案
◇荒れた強行採決②:国家公務員法改正
◇痛すぎる女性:三宅雪子議員の転倒
◇国家公務員法改正 国籍条項がない?
◇与党は質問時間いらない
◇小沢氏への陳情一元化
◇石井一氏「民主党政権は長崎に対しそれなりの姿勢を示す」
◇「個所付け」情報の内示問題
◇エスカレートする小沢氏の党重点要望
■地域主権への歩み
◇地域主権は改革の一丁目一番地
◇地域主権戦略会議と地域主権戦略大綱
◇地域主権推進大綱にみる成果
◇永遠の課題としての地域主権
◇小沢氏の一括交付金への思い
■郵政民営化のちゃぶ台返し
◇郵政再国有化への経緯
◇郵政改革、それぞれの思惑
◇亀井静香氏の辞任
◇裏切者と呼ばれる原口総務大臣
◇郵政民営化にみる民主党政権のちぐはぐ
◇郵政民営化改正法の成立は野田政権
◇ゆうパックパニック
■言うだけ番長・前原氏登場
◇八ツ場ダムのちゃぶ台返し
◇医療観光ビザの設定と中国向けビザへの取組
■チーム前原・JAL再生タスクフォース
◇企業再生支援機構によるJAL解体と稲盛氏
◇127億円の第三者割当増資による未公開株問題
◇稲盛氏も愛想を尽かす政権
■教育に中立はない。山教組のドン・輿石東氏
◇小林千恵美氏・北教組の闇
■ミスター年金破壊 長妻昭氏
◇ミスター検討中
◇日本年金機構の発足と懲戒職員の雇用
◇またも通知で大盤振る舞い「運用3号」
◇ミスターブラック労働
◇官僚の文書改ざんに辞めない長妻厚労大臣
◇外国人実習生制度
◇長妻大臣の卒業アルバム・厚生労働白書2010
■赤松口蹄疫、あぁあこがれのカストロ様
◇赤松農水相、築地市場移転のちゃぶ台返し
■岡田外務大臣 絶対言わない「竹島は不法占拠されている」
◇日中韓共通の歴史教科書・岡田外務大臣
◇核持ち込み密約を暴く岡田外務大臣
◇政党交付金と金庫番の岡田氏 
■乗数効果??菅財務大臣の赤っ恥
■社民党の政権離脱と辻元清美氏というサヨク
◇社民党の連立離脱
◇権力の椅子が忘れられない?
◇デマを喰らう女王? 
◇森友学園問題・豊中市野田中央公園の疑惑
■誰も責任をとらない。民主党政権のちっちゃな不祥事
◇キャバクラファイブ
◇キャミソール荒井氏
◇横峯パパ
◇直嶋経済産業大臣のGDP速報値の漏えい
◇蓮舫氏のマジコン騒動
◇蓮舫氏、国会議事堂でファッション雑誌の撮影
◇ケロヨン仙谷
◇クリオネにヘアメーク。こんな政治資金、あんな政治資金
◇事務所費をごまかす人々
◇遅刻する3人の閣僚
◇政治よりも結婚式が大事?前原国交大臣
◇嫌なら民主党支援するな。一川保夫氏
■はじまる鳩山おろし
◇小沢氏退場
◇代表選 菅氏vs樽床氏

#菅内閣①

■四列目の男・菅直人氏の空き缶総理誕生
◇菅氏を逮捕しておくべきだった、佐々氏の回想
■奇兵隊内閣の誕生
◇脱小沢のサヨク内閣
◇最小不幸社会に・・・菅総理就任会見
■消費税10%を宣言・菅内閣
■G8サミットでのぼっち体験
■参議院選敗北、ねじれるねじれる衆参両院
◇専用ジェットで全国遊説の蓮舫氏
■スカでよかった菅談話
◇河野談話→村山談話・日韓基本条約
◇菅談話、ふたを開ければ・・・
◇在サハリン韓国人支援
◇日韓図書協定
◇防衛白書発表の先送り
■代表選挙 小沢氏vs菅氏
◇外国人が総理大臣を選べる?!
■有言実行内閣・菅第1次内閣改造
■「四列目の男」と「弁当運び」
■首相官邸が家宅捜索?
■尖閣諸島中国漁船衝突事件
◇中国船長の逮捕と釈放までの詰将棋
◇レアアース輸出停止とフジタ社員拘束
◇レアアース代替素材を中国と共同開発??
◇仙谷官房長官フル稼働、那覇地検に全てをおしつけるの巻
◇長島氏と松原氏、議員116人の役立たず声明
◇そんな最中、ゴルフしていた議員
◇ビデオの隠蔽と錯綜する情報
◇ビデオの流出、sengoku38氏の登場
◇sengoku38氏の正体
◇中国の狙いは、官邸と外務省の分断
◇売国奴とヤジをあびる菅総理
◇船長保釈は菅総理の指示。前原氏10年越しの告発
■はやぶさの帰還、蓮舫氏の二枚舌と破たんした事業仕分け
■なでしこJapan優勝!!炎上する蓮舫氏
■蓮舫氏、詐欺被害47億の基金設立でまたも炎上 
■仙谷官房長官、馬淵国交相に問責
◇「北朝鮮の砲撃は民主党にとって神風だ」
◇仙谷幹事長、馬淵大臣の問責
■自衛隊は暴力装置
◇自衛隊医官等をアフガンへ派遣
■ロシア大統領が北方領土に、舐められっぱなしの外交
■TPP「平成の開国」とAPEC JAPAN
◇「平成の開国」をAPECで披露
◇重い重い重い首脳会談三連発
■支持率ジェットコースター
■何とか公務員にスト権を・・・
■新防衛大綱
■軍手で合掌、硫黄島での遺骨回収
■菅総理「私なりの知見」諫早湾干拓事業
■政府専用機は俺のもの、エジプト邦人救出の茶番
■暴れるちびっこギャング・防衛副大臣・安住淳
◇民主党への批判を封じ込める情報統制
◇自衛隊の私物化
◇暴言大魔王に認定
■行き詰る国会運営と大連立構想
◇話題にのぼる大連立
■名無しの菅第2次改造内閣
◇与謝野馨氏と海江田万里氏と横粂勝仁氏と
■小沢氏の強制起訴
■伸子さんのちょっといい話・悪化する党内の空気
■官僚野放し、天下り天国
■国会で嘘ついてもいい!?
■民主党政権と拉致問題
◇「拉致実行犯の引き渡し」をわざわざ削除
◇菅氏の拉致実行犯釈放要望への署名
◇カネいっぱい持って「何人かください」小沢幹事長
◇金賢姫の来日のから騒ぎ
◇北朝鮮による核実験はなし、ミサイルは一度失敗
■民主党政権の危機管理①
◇そのこと、テレビのニュースで知ったの?
■韓国・朝鮮に優しい政権
◇在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
◇外国人参政権への前向き姿勢を閣議決定
◇朝鮮学校の無償化の密室での議論
◇国賊議員・土肥隆一氏
◇韓国に媚びる内閣官房参与・平田オリザ氏
■前原外務大臣辞任、外国人献金問題
■菅総理自身への外国人献金疑惑

#菅内閣②

■東日本大震災・序章
◇「これであと2年できるな」
■初動の遅れ
◇正義 vs. 悪=民主党政権 vs. 東京電力
◇すぐに収まるさ!と楽観していた?菅内閣
■カンシャク玉総理
◇総理、あなたこそ復興の障害です
◇菅総理、ヘリコプターでの遠足
◇「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」東京電力に乗り込む総理
◇自衛隊ヘリコプターによる水投下ミッション
◇「ただちに止めろ!」海水注入問題
◇3キロ→10キロ→20キロ・科学的根拠のない避難指示
◇殺風景な男
◇無駄になった訓練
◇福島第一原発の運転延長認可
◇班目さん?でたらめさん?
◇吉田調書と朝日新聞
◇吉田調書と菅総理
◇菅総理の評価
■隠蔽する政権・メルトダウン
◇枝野官房長官「ただちに影響はない」
◇細野補佐官「公表するとパニックが起きる」SPEEDIの隠蔽
◇辞任、内閣官房参与・東大教授のプライド
■届かない物資、届かない義援金
◇義援金が被災地に届かない理由
◇噂された餓死
◇パフォーマンスばかりで、遅れる復興
■組織と議事録
◇議事録ありません
◇コロコロ変わる現地対策本部長
トンズラする現地対策本部長
■トモダチ作戦と自衛隊
◇アメリカ軍のトモダチ作戦
◇2万人→5万人→10万人・思いつきの自衛隊派遣
◇北沢防衛大臣、部下に責任を転嫁
◇自衛隊のみなさま、ありがとうございました
■皇室と震災
◇天皇皇后両陛下の自主停電
■東日本大震災ラプソディー
◇ピッカピカの作業服
◇襟を立てる大臣、気分は国際救助隊?
◇フルアーマー枝野氏、岡田氏
◇岡田克也党震災対策本部長の空気が読めない発言
◇海江田経産相 消防隊に恫喝、放水車破壊
◇仙谷官房副長官、どさくさまぎれの復活
◇辻元清美氏、大臣気分とデマとボランティアと
◇蓮舫氏、仕分け女王がコンビニ視察
◇蓮舫節電啓発担当大臣と計画停電いろいろ
◇首相官邸に「被爆者の会」設立
◇批難轟々、菅総理の避難所巡り
◇そのイチゴおいしいですか?
◇大名行列に福島県知事激怒
◇「目につかないと思った」フィリピンでゴルフの石井一氏
◇ガソリンはプールに貯めましょう、安住国対委員長
◇ふんっ、こっちだって助けてもらいたいくらい。鼻で笑う安住淳氏
◇俺の選挙区に50台のタンクローリーを出せ、玄葉国家戦略担当大臣
◇ジャカルタでエステに買い物、菊田外務政務官
◇こんな時にボート遊びの議員さん 
◇あらまぁ!アロマ、三宅雪子議員
◇こんな時にもセクハラだけは忘れない
◇「なぁんも、やってくれんもん」姿を隠す小沢一郎氏
◇仮設住宅を韓国に7万戸発注の誤報
◇怪しいお米セシウムさん
◇原発処理水を飲む政務官
■ありがとう!海外からの義援金と救助隊
◇ありがとう台湾
◇台湾救助隊への非礼
◇韓国・中国救援隊への国賓待遇
◇感謝、感謝、感謝・いろいろな国からの支援
◇大地震をお祝いしてくれたあの国
■野党自民党のもどかしさ
◇お願い!谷垣さん。大連立のお誘い
◇自民党の復興支援
◇麻生太郎氏の現地訪問
◇小泉進次郎氏のもどかしさ
◇一枚の写真・安倍晋三氏
■復興はかなたに
◇幻の菅首相談話・平田オリザ氏の草稿
◇国会議員の歳費削減と復興特別税
◇東日本大震災復興基本法の制定
◇1ミリシーベルトの除染基準、細野環境相の愚
■四つの事故調査委員会
◇人災だった。国会事故調報告
◇聞き取り調査が非公開・政府事故調
◇民間事故調の動画(暫定)
■海水注入問題、しつこいサヨク菅直人氏 
■民主党政権の危機管理② 俺が、私が、劇場型の危機管理

#菅内閣③

■「あんな一言、こんな一言」民主党失言集①
◇松崎哲久氏「俺を誰だと思っている」
◇柳田稔氏「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから」
◇中井洽氏「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」
◇松本龍氏「書いたら、もうその社は終わりだから」
◇菅直人氏「民主主義とは交代可能な独裁」
■組織とポスト作った時点で仕事をした気になっている
◇法的根拠のない組織の乱立
◇国家戦略室のお粗末
◇ポストグルグル、量産される元大臣
◇民主党七奉行のメリーゴーランド人事
◇あいもかわらぬ立憲民主党のみなさん
◇国民民主党のみなさん
■官邸を闊歩する怪しい面々
◇千葉景子法務大臣と悪夢の法案
◇冗談?岡崎トミ子国家公安委員長
◇「あなただけは駄目だ!」マルチ山岡
◇まだまだあった「いやがらせ」人事
■民主党政権と死刑執行
◇千葉景子氏と死刑
◇江田五月氏と死刑
■国歌と国旗と民主党政権と
◇日の丸を切り刻む民主党
◇君が代と民主党
◇君が代を歌う枝野氏と伊勢神宮へ参拝する立憲民主党
■民主党政権と靖国参拝と新追悼施設
■皇室と民主党政権
◇小沢氏の天皇陛下と習近平氏の会談で政治利用
◇菅の居眠り「天皇陛下御在位20年記念式典」
◇口蹄疫を口実に陛下出席の植樹祭をさぼる赤松農林水産大臣
◇鳩山内閣、天皇陛下に夜の執務を強いる
◇菅総理、天皇陛下ご静養中に認証式を強行する
◇中井国家公安委員長の野次
◇天皇陛下を避ける日本国の総理大臣
◇仙谷官房長官が居眠り
◇天皇陛下を携帯で撮影した平山議員
◇宮中晩餐会に欠席の一川氏、山岡氏、川端氏、細野氏
◇天皇陛下のご入退場時に不起立「東日本大震災一周年追悼式」
■「モナ男」民主党不倫の系譜
◇細野豪志氏、モナさんと路チュウ
◇鳩山由紀夫氏の略奪婚
◇菅直人氏の不倫と隠し子疑惑
◇姫井由美子氏の「ぶって姫」騒動
◇社民党又市征治氏、議員宿舎にマッサージ嬢
◇前原誠司氏、北朝鮮でのハニートラップ?
◇小沢一郎氏、小沢チルドレンとの京都の夜
◇蓮舫氏、シャブ逮捕歴男と密会した台風の夜
◇中井洽氏の「路チュー」疑惑
■PFI法成立、水道法の原点
■統一地方選挙の敗北
■中国大使館・都内一等地買収問題
■成果も話題も薄かった日中韓サミット
■菅総理の反原発運動
◇浜岡原発の停止「思いつき?」「手柄の横取り?」
◇全ての原発にストレステスト
◇菅総理に反原発を焚きつけた辻元清美氏
◇G8サミットで大風呂敷、1000万戸に太陽光発電
◇ぼく、ノーベル平和賞が欲しいの・・・
◇海江田経済産業大臣、国会で涙のそのわけ
■菅おろし劇場の開幕
◇参議院議長西岡武夫氏による退陣勧告
◇野党の内閣不信任案
◇だまされるルーピー鳩山、だまされるマスコミ
◇空き缶総理の「辞める辞める詐欺」
◇不信任賛成の勇気あるたったの二人
◇海外メディアからも菅内閣に批判が 
◇「顔見たくないなら法案通せ」再生可能エネルギー法案にご執着
◇再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法=FIT法
◇節約の夏。日本の夏。
■復興基本法の成立と揺れる内閣
◇大臣3人増やす内閣改正法の不成立
◇自民党から浜田氏の引き抜き
◇宰相不幸社会の貼り紙
■拉致関係者への献金疑惑
■伝家の宝刀「解散剣」と菅の往生際
◇三つのお願いと三幹事長合意
◇七つの大罪
◇間違っているから辞めるんじゃないもーん
◇総理の奥様・伸子氏の存在
◇さよなら、菅総理
■菅総理のおきみやげ
◇原発が動かせない
◇太陽光パネルが山林を破壊する①FIT法の爪痕
◇太陽光パネルが山林を破壊する②建築基準の規制緩和
◇600億円が水泡に帰した洋上風力発電
◇朝鮮学校無償化、空き缶の最後っ屁
◇消費税、TPP、原発、小沢、党崩壊への時限爆弾
■代表選に立候補した5人

#野田内閣①

■三代目はどじょう、野田内閣発足
◇野田内閣の顔ぶれ
■政治主導の顛末
■輿石カーテン
◇「電波を止めるぞ」恫喝する輿石幹事長
■「あんな一言、こんな一言」民主党失言集 その2
◇一川保夫氏「私は安全保障の素人だ」
◇鉢呂吉雄氏「放射能をうつしてやる」「死の町」
◇平野博文氏「内閣は不完全な状態」
◇小川敏夫氏「愛馬が調教する日でございました」
◇小宮山洋子氏「たばこ1箱700円に」
◇野田佳彦氏「たばこは十八からずっとやめたことがない」
■総理中国へ、中国の国債100億ドル購入の手土産
■山岡大臣、一川大臣に対する問責決議
■早くも野田第一次改造内閣
■やっと発足、復興庁
◇平野復興大臣「青山繁晴を逮捕しろ」
■おバカ大臣、直樹パパ登場
◇石破氏からの自衛隊についてのレクチャー
◇コーヒーで国会をさぼちゃった
◇F35の購入予定価格しゃべっちゃった
◇もしもし・・・
◇納得される答弁に努力したい
◇女性誌でも大人気、女性自身の記事に見る田中夫妻
◇北朝鮮のミサイル発射失敗、またもや情報収集の遅れ
■田中防衛省、前田国交相に対する問責決議
■続々登場!身を切る改革
◇国家公務員給与7.8%削減と公務員スト権付与の回避
◇自衛隊員の給与までカットするの?
◇公務員採用4割減
◇国会議員歳費削減
◇行政改革に関する懇談会
◇国家戦略会議の夢
◇民主党、1年生議員と全衆議院議員に300万円
■IMFへ600億ドル拠出
■農林水産省で機密漏えい、暗躍するスパイ
■小沢氏に無罪判決
◇陸山会事件で虚偽捜査報告書
◇無罪判決
◇党員資格停止解除
◇妻からの離縁状
■TPP交渉参加方針表明
■八ッ場ダム事業継続の決定
◇削減対象ダム・83事業のうち中止は15事業

#野田内閣②

■またまた野田第二次改造内閣
◇民間から防衛大臣、森本敏氏の起用
◇大臣待望組への配慮?
■消費税8%→10%の三党合意・野田政権
◇消費増税を国際公約に
■民主党崩壊のはじまり
◇片目のどじょう総理
◇新党きづな
◇小沢氏の離反
◇小沢新党、その名は「国民の生活が第一」
◇みどりの風
■経済無能
◇続く、終わらない円高とデフレ地獄
◇素人大臣のチョンボ・安住財務相
◇民主党政権下での経済成長
◇民主党政権下での株価
■原子力政策
◇鳩山政権、菅政権による原発推進
◇内輪もめと密室会議:再稼働慎重派と推進派
◇大飯原発の再稼働
◇原子力規制委員会
◇原子力規制委員会人事の漏えい
■情報管理能力の欠如
◇情報の隠蔽
◇情報入手の遅れ
◇情報の漏えい
◇情報統制
■尖閣諸島をめぐるあれこれ 
◇石原都知事の尖閣購入宣言と国有化
◇寄付に約14億8000万円
◇尖閣上陸① 香港時活動家の上陸
◇尖閣上陸② 日本人による上陸
◇尖閣上陸③ 石原都知事の上陸申請
◇中国に阿る尖閣国有化と暴動化するデモ
◇尖閣警備と岡田副総理
◇もう一人の売国奴・丹羽宇一郎中国大使
■韓国に優しい政権②
◇キムチ・ヒラメの輸入検疫を免除
◇3人の国会議員の韓国入国拒否
◇野田総理も同じ穴・在日韓国人からの献金
◇日韓通貨スワップの拡大
◇韓国・国立顕忠院に献花する野田総理
◇日韓図書協定引き渡し
◇「おかわり頂戴!」朝鮮儀軌引き渡しの余波
◇「人道的な見地で知恵絞る」慰安婦問題
◇GSOMIAと福山哲郎元内閣官房副長官
◇李明博韓国大統領の竹島上陸
◇石油を韓国に備蓄する??
◇朝鮮飲みを知ってるかい?
■「最低でも県外」と「一括交付金」とでゆれる沖縄
◇野田総理の沖縄復帰40周年記念式典式辞
◇一括交付金で胸を張る元民主議員
◇日米地位協定の改定 玄葉外務大臣
◇普天間 日米2プラス2協議の3年
■民主党政権と自衛隊海外派遣
◇PKOハイチ派遣でどぶさらい
◇南スーダンでは道路補修
◇ピースボートの護衛・ソマリア沖
■民主党政権と防衛
◇オスプレイ、岩国基地・沖縄普天間へ配備
◇武器輸出三原則
◇民主党政権と集団的自衛権
◇戦闘機F35の導入決定
■民主党の外交
◇踊る言葉、偏る外交、バラマク外交
◇ダライラマと面会して怒られちゃった!
◇健保悪用ビザ緩和・留学生優遇の誤解
■モリカケ騒動と民主党政権
◇加計学園問題・野党が隠し、マスコミが報道しないこと
◇加計学園問題・理事長とお友達の江田五月氏
◇獣医師会から献金をもらった二人①福山哲郎氏
◇獣医師会から献金をもらった二人②玉木雄一郎氏
■生活保護費の削減
■近いうち解散・内閣不信任案
◇三党党首会談
■人権侵害救済法=人権委設置法案の閣議決定
■女性宮家創設への画策
■思い出づくり野田第三次改造内閣・初入閣続出
◇粗製乱造は政務官にも
◇3週間だけの法務大臣、田中慶秋氏
■田中真紀子文部科学大臣
◇5日で撤回、3大学不認可問題
◇女性誌で人気の真紀子さん
◇朝鮮学校無償化は白紙へ
■前原誠司氏の復活と不祥事
◇実体のない部屋を事務所として届け出
◇ホテルニューオータニのコクヨの領収書
■民主党政権の閣僚人事・大臣なんて誰でもできるの政治主導
■毎月1億の官房機密費
■政党交付金165億円と金庫番のフランケン
■過去最高の赤字国債発行 
◇特例公債法の攻防
■民主党政権と一票の格差
■マニフェスト・民主党の全面謝罪?
◇小沢氏と野田氏の党首討論
■どじょう総理の決断 解散剣の振り下ろし
◇自民党総裁選で安倍氏が再選
◇安倍総裁との一騎打ち
■さよなら、どじょう総理・民主党政権の終幕
◇泥船からの脱出
◇恨まれる、どじょう総理
◇やっと終わった

#民主党政権の総括

■民主党政権とは何だったのか?
◇国民に対する情報の隠蔽
◇根拠なき政治主導
◇自己愛が強すぎる、民主党のみなさま
◇かえってくるブーメラン
■民主党政権のもたらしたもの  ◇戦後レジームの罰ゲーム?
◇国民の覚醒、やっぱり野党には任せられない
◇ネット社会の進展、ネトウヨの登場
◇マスコミ、信頼度への疑問符
◇「嫌韓」韓国への意識の変化
◇自民党の再生
■野党の行方  ◇「選挙に落ちたくない」からできた政党
◇野党雑感。地域政党への期待
◇「俺が、俺が」全員フォワードのサッカーチーム
◇比例ゾンビで生き残る悪夢の政権の血統
◇悪夢の政権を「過去の歴史」にする立憲民主党
◇いまごろ語られる悪夢の政権への謝罪
◇野党共闘という名の民主党再生
◇サヨクの袋小路に入る野党のみなさま
◇異文化の共生という罠
◇野党の役割、誰のための政治?
◇「他に誰もいないから」野党につけるクスリ

#おわりに

■日本が好きだから・・・

#その後   →詳細コンテンツは目次からご覧ください。

目次

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◇船長釈放は菅総理の指示。前原氏10年越しの告発

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尖閣中国漁船衝突事件から10年がたった2020年9月、前原氏が船長を釈放したのは、当時の菅総理の指示であったことを産経新聞の取材に応えて暴露しました。

船長釈放「菅直人氏が指示」 前原元外相が証言 
   尖閣中国漁船衝突事件10年 主席来日中止を危惧 2020.9.8
 前原誠司元外相が産経新聞の取材に対し、10年前の平成22年9月7日に尖閣諸島沖縄県石垣市)沖の領海内で発生した海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で、当時の菅(かん)直人首相が、逮捕した中国人船長の釈放を求めたと明らかにした。旧民主党政権は処分保留による船長釈放を「検察独自の判断」と強調し、政府の関与を否定してきたが、菅氏の強い意向が釈放に反映されたとみられる。
 前原氏によると、国連総会に出席するための22年9月21日の訪米出発直前、首相公邸に佐々江賢一郎外務事務次官ら外務省幹部とともに勉強会に参加。その場で菅氏が公務執行妨害容疑で勾留中の船長について「かなり強い口調で『釈放しろ』と言った」という。
 前原氏が理由を聞くと、菅氏は同年11月に横浜市アジア太平洋経済協力会議APEC)首脳会議があるとして「(当時の中国国家主席の)胡錦濤(こ・きんとう)が来なくなる」と主張。中国側は船長の釈放を要求し、政府間協議や人的交流の中止などさまざまな報復措置をとっていた。釈放しない場合、胡氏が来日しなくなることを懸念したとみられる。
 前原氏は「来なくてもいいではないか。中国が国益を損なうだけだ」と異を唱えたが、菅氏は「オレがAPECの議長だ。言う通りにしろ」と述べた。前原氏はその後、当時の仙谷由人官房長官に「首相の指示は釈放だ」と報告した。
 当時の外務省幹部も「菅首相の指示」を認めた菅氏は産経新聞の取材に「記憶にない」と答えた。
 事件は22年9月7日、尖閣諸島沖の日本の領海内で発生。中国漁船が海保の巡視船2隻に相次いでぶつかり、海保は8日未明に船長を逮捕した。その後、中国側はレアアース(希土類)の対日輸出停止や中国内での邦人拘束といった対抗措置をとり、那覇地検は24日、勾留の期限を5日残して船長を処分保留で釈放することを決定。那覇地検は理由として「日中関係を考慮」などと説明した。

https://www.sankei.com/politics/news/200908/plt2009080001-n1.html(産経)

「そんなこと知ってた。」

というのが正直な気持ちです。
それが10年たった今頃裏付けられた形です。菅総理が中国に忖度して癇癪起こして船長釈放して那覇地検にすべての責任を負わせた。

菅総理APECでカッコつけるために、船長を釈放して国益を損ねた。菅氏は「記憶にない」とか言っていますが誰もが嘘だと思うでしょう。
一方で前原氏も「よく言った」との評価もあるようですが、最近存在感がないのでちょっと目立ってやろうとしたのだと思います。
それにしても、それを知ってて今まで黙っている。その後の菅総理の内閣不信任案にも反対して、菅総理を無駄に延命させてしまった。民主党政権は、こうやって国益をよりも保身を大事にする嘘つきで無責任で無能な議員ばかりであったということを改めて感じます。

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◇辻元清美氏の外国人献金問題

辻元清美氏の外国人献金問題がネトウヨ界を賑わしています。世間があまり反応しないのはマスコミが、あまり取り上げないからです。

端緒は夕刊フジでした。

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立民・辻元清美氏、韓国籍弁護士から「外国人献金」 夕刊フジ質問に“受け取り認める”回答 政治資金規正法に抵触する行為 2019.2.6
 立憲民主党辻元清美国対委員長政治団体が、2013年度から少なくとも2年間、韓国籍の男性弁護士から「外国人献金」を受けていたことが、夕刊フジの独自取材で分かった。政治資金規正法に抵触する行為であり、過去には複数の閣僚が辞任に追い込まれている。立憲民主党は最近、国会の代表質問や衆院予算委員会で、韓国海駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題などを取り上げない「韓国スルー」が注目されたばかり。辻元事務所は5日、夕刊フジの取材に「外国人献金」の事実を認めた。
 夕刊フジが、大阪府高槻市にある、辻元氏の政治団体辻元清美とともに! 市民ネットワーク」(通称・つじともネット)の政治資金収支報告書を確認していたところ、14年分の記載に疑問が浮上した。
 大阪市の弁護士事務所の住所で、1万2000円を個人献金した男性弁護士A氏の部分に、なぜか二重線と押印があり「訂正」されていたのだ。15年3月の「訂正願」を見ると、「個人の寄付の取消訂正」「個人の寄付の内訳の訂正追加」などと記されていたが、理由は不明だった。
 13年分の収支報告書も確認したところ、A氏が1万円を寄付した記述があったが、こちらは、なぜか「訂正」されていなかった。
 一体、どういうことなのか。
 このA氏について調べると、大阪弁護士会所属だった。所属事務所のHPを見ると、所属団体として「在日コリアン弁護士協会」「世界韓人弁護士協会」「NPO法人コリア人権生活協会」などと記されていた。
 A氏は4日、夕刊フジの取材に、自らが韓国籍(在日3世)と認めたうえで、「辻元氏と名刺交換して、応援しようと献金した。政治資金規正法に抵触するとの認識はなかった」と説明した。
 さらに、「献金後、辻元氏側から『献金に協力し、お金を送ってもらったが、外国籍からの献金は受け取れないので、別の会計処理をさせてください』と話があった。どんな処理をしたかは分からない。私の方に返金はされていない」と語った。
 政治資金規正法は第22条の5で、《何人も外国人、外国法人、またはその主たる構成員が外国人、もしくは外国法人である団体その他から政治活動に関する寄付を受け付けてはならない》と規定している。
 日本の政治や政治家、選挙が、外国や外国勢力によって政治的圧力や干渉、影響を受けることを防ぐための法律である。
 寄付を受けた者は《3年以下の禁錮または50万円以下の罰金》と定めてあり、有罪確定した場合には、選挙権や被選挙権といった公民権が停止される。寄付をした側には罰則はない。
 民主党政権時代には、前原誠司外相と田中慶秋法相が「外国人献金」が発覚して閣僚を辞任している。重大な行為であり、重い法律といえる。
 現時点で、辻元氏は13年分の「外国人献金」を放置したままだ。時効は3年とみられるが、法務省刑事局は「ケース・バイ・ケース(で判断する)」と答えた。
 辻元氏は、国会運営や議事進行などについて他党と折衝する立憲民主党国対委員長という要職にある。厚生労働省の「毎月勤労統計」などの統計不正問題をめぐっては、根本匠厚労相の名前をもじって、「問題の根本(こんぽん)、ネモトが問題だ。ネモトが腐っていたら、全部あきませんから」などと痛烈に批判している。
 ならば、辻元氏は、自身の政治団体が、刑事罰もある「外国人献金」を放置していることに、どう対応するのか。
■辻元“外国人献金” 夕刊フジ質問に“受け取り認める”回答
 夕刊フジは4日、辻元事務所に対し、(1)個人献金にA氏の名前がある。「外国人献金」の認識はあったか(2)いつから、どんな支援をうけているのか(3)13年分の献金は訂正するか(4)(役職辞任など)何らかの対応をするのか-という別表のような質問状を送った。
 これに対し、辻元事務所は5日午後、書面で「『つじともネット』の平成25(2013)年分政治資金収支報告書を精査したところ、外国籍の方から寄付1万円を受けていることが確認され、すみやかに返金し、訂正などの手続きに入った。この方からいただいた寄付はこれだけだ。後援会ではホームページや振込用紙、会報などに『寄付金は日本国籍の個人に限られる』旨の記載をしており、今後も適正な後援会の運営につとめる」とだけ回答してきた。
 すべての質問事項に答えていないため、辻元事務所に再確認すると、「回答文書にあるのがすべてです」と語った。
 このような対応で、国民の信頼を維持できるのか。
 日大法学部の岩井奉信教授(政治学)は「どの国も、外国の影響を受けないように『外国人献金』は規制している。重く、大事な規則だ。外国人と分かって受け取ったら大問題だ。在日外国人だと分かりにくいところもあるが、お礼状に『外国人の方ではございませんか?』と書くなど、チェックの仕組みは決めておくべきだ。ナイーブな問題だが、ここで頬被りするとかえって怪しまれる。問題が発覚すれば、説明責任はきちんと果たすべきだ」と語った。
 辻元氏には、国民が納得する、まっとうな対応を望みたい

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190206/soc1902060027-n1.html (zakzak

ネットでは、疑惑の総合商社と呼ばれ、様々な疑惑が生じているのを、辻元氏本人のホームページで「デマについて」と言い訳をずらりならべている辻元氏ですが、今回は疑惑ではなくて、あっさりと認めました。

辻元清美議員一問一答「国対委員長辞任には至らない」 外国人献金問題 2019.2.6
 外国人からの献金問題に関する立憲民主党辻元清美国対委員長と記者団の主なやり取りは次の通り。
 --今回の事態をどう受け止めているか
 「ショックだった。直ちに訂正できてよかった。外国籍の方については(寄付はできないと)会合のパンフレットや振込用紙に注釈を書いている。今後さらに注意しないといけないと強く思う」
 --平成26年の段階で外国籍と認識していたが、前年の寄付金については把握していなかったのか
 「さかのぼって確認していなかった。(一部報道機関から指摘を受け)調べたらそのままだったので昨日、返金した」
 --献金を受けた外国籍の男性弁護士と面識はあるか
 「ちょっと分からない。どこかで名刺交換したのかなと思う」
 --外国籍だと気付いたきっかけは
 「会計処理担当の事務員が、どこかの会合で発言されているのを見て『外国籍の方かなと思い、その人に確認した』と言っていた」
 --執行部への報告は
 「福山哲郎幹事長に報告した。速やかに訂正するようにということだった」
 --どのように責任を取るのか。国対委員長を辞任する考えは
 「そこまでは至らないと思っている」
 --外国人献金をめぐり23年に当時の前原誠司外相が辞任した
 「それぞれの判断だ。前原さんは前原さんの判断だ」

https://www.sankei.com/affairs/news/190206/afr1902060054-n1.html(産経)

返したからそれでいいやろ!前原氏は辞めたけど、彼は彼、私は私、私はやめへん。

そんな感じの返答ですね。法を犯してもこの態度が取れるというのが、立法府の議員としてふさわしいのか?という単純で素朴で普通な疑問がわき出て来ます。しかし彼らサヨクには彼らなりの美学があり、それに陶酔しているようで、まったく意に介しません。

なお返金しても、政治資金収支報告書を訂正しても罪には問われるようです。前原氏が辞任した際、2011年3月4日の国会・参議院予算委員会西田昌司氏の質疑の国会議事録からです。

西田昌司君 前原大臣は知っていてもらっているんですよ。外国人であることを知っているということをおっしゃったんですからね。しかも、継続してですから、これはもうそこに故意がある。しかも、継続ですよ。継続、反復なんですよ。とんでもない話。
 そして、今お返しになるという話もされましたけれども、返金したらこの罪は免れるんですか。答えてください。
○政府参考人(田口尚文君) お答えいたします。
 一般論として申し上げますが、罰則の適用につきましては、当該行為の行為時の行為が法的に評価されるべきものでございまして、後日に収支報告書の訂正をしても過去の事実関係は変わらないものと解されているところでございます。

辻元氏をはじめ立憲民主党の議員は、与党議員を攻める時には、「クビだ」とエキセントリックに叫ぶのですが、ご自分に対しては、あまりに甘い。これが野党がだめなダブルスタンダードの典型例です。

「麻生大臣は普通の会社ならクビ」辻元氏の発言が大炎上 左派野党にブーメラン「無断欠勤したあなたこそ…」
立憲民主党辻元清美国対委員長に、ブーメランが直撃した。辞任要求に応じない麻生太郎副総理兼財務相を「普通の会社ならクビ」と言ってのけたが、ネット上では「(18連休と)サボりまくった野党は全員懲戒解雇では」などと大炎上しているのだ。左派野党は「官僚イジメ」と批判されている合同ヒアリングのあり方を見直すと伝えられ、守勢が際立っている。
 辻元氏の「炎上発言」は9日、日本維新の会を除く野党国対委員長の会談後に、飛び出した。財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題や、前財務事務次官のセクハラ疑惑をめぐる麻生氏の発言を念頭に、こう述べた。
 「麻生氏は、自分の置かれている立場や財務省への厳しい声を理解しておらず、ご自身の名誉のためにも身を引かれた方がいい。普通の会社ならクビだ」
 しかし、ネット上では、大型連休をまたぐ18連休の「職場放棄」を強行した立憲民主党などに対し、「無断欠勤したあなたこそ、即クビ」「給料泥棒」などと逆風が吹き荒れている。至極当然だ。・・・(略)

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180510/soc1805100013-n1.htmlzakzak

本人が本人に甘いだけではありません。日本のマスコミは、野党に対して甘すぎます。突っ込まないのです。ニフティからです。

報ステ』、辻元清美議員「外国人献金問題」の報道時間が短すぎて批判殺到? SNSとのギャップが物議 
 6日、立憲民主党辻元清美国対委員長韓国籍弁護士から献金を受けていたことが判明。そのニュースをほとんど報じないTVメディアに違和感を覚える声が相次いでいる。
 辻元氏の献金問題は夕刊フジがスクープで伝えたもので、同氏は2013年から少なくとも2年間、韓国籍弁護士から献金を受けていたという。外国人からの献金政治資金規正法によって禁じられており、抵触する可能性が高い。
 報道を受けた辻元氏は6日、記者の質問に対し、事実を認めた上で「こうした間違いがあったことにショックを受けている」などとコメント。ただし、既に訂正しており、問題はないとの認識でいるようで、「直ちに訂正できてよかった」と述べた。
 外国人からの献金問題については民主党政権時代の平成23年、当時の前原誠司外務大臣韓国籍の人物から献金を受けていたことが発覚し、責任を取る形で外務大臣を辞職しているが、辻元氏は国対委員長の辞任について聞かれると「そこまでは至らない」「それぞれの判断だ。前原さんは前原さん」と開き直りとも取れる発言で、留任する意向を示した。
 このニュースはネット上で話題となり、Twitterのトレンドでは上位に「辻元清美議員」「外国人献金」「辻元議員」のワードが長時間並んだ。そして、「責任を取るべきだ」「与党や官僚を厳しく批判しながら自身の不祥事には甘い」と批判が噴出する。
 当然テレビでも取り上げられるものと思われたが、なぜかほとんど報じない状況に。与党の「政治とカネ」を厳しく批判し続ける『報道ステーション』(テレビ朝日系)は取り上げたものの、その時間はわずか1分ほどで、天気予報よりも短い時間。しかも、「韓国籍」ではなく「外国籍」とし、「国籍は確認していない」「既に訂正」と強調。安倍政権や官僚のスキャンダルを追及するジャーナリストの後藤謙次氏がコメントすることもなく、そそくさと次の話題へと移った。
 この様子にネットユーザーは「なぜ扱いが天気予報より短いのか」「大臣の失言より議員の法律違反のほうが糾弾されるべきではないのか」「同じ不祥事で与党と野党で扱いに差をつけるのはおかしい」と怒りの声を上げる。また、「取り上げないのは訂正したからギリギリセーフってことですか?」「野党の法令違反は許されるんですね」と皮肉るネットユーザーも散見された。
 また、辻元氏のニュースは『報道ステーション』に限らず、『news zero』(日本テレビ系)や『NEWS 23』(TBS系)でも同様の扱いだっただけに、「なぜこのニュースを報じないのか」「なにか圧力がかかっているのか」という声や、「扱うニュースにフィルタがかかるテレビのニュースは信用できない」「オールメディアよりもネットのほうが真実を報じている」「特定の人物に忖度するニュースに価値などない」と厳しい声を上げるネットユーザーも多かった。
 テレビメディアは閣僚の失言や政府の失態を常に報道しており、『報道ステーション』のようにコメンテーターや出演者が厳しく批判している。そのことについては、権力を監視するという観点から「必要なこと」と考える人は多く、一定の支持を得ている様子。
 しかし、野党の失態や人権派弁護士の連続レイプ事件など、「なぜかテレビで報道されないニュース」も多い。今回の辻元氏の件でも、ネットでは猛批判が噴出しているにもかかわらず、ほぼスルーの状態。「なぜこのような措置をするのか」と違和感を覚える人は多い。
 なぜ報道しないのかはわかっていないが、今後も同じような状況が続けば、テレビメディアの信頼は大きく失墜することになってしまうだろう。文・神代恭介

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-45907/nifty

以前からネトウヨは、マスコミは民主党政権をはじめ野党に対して甘やかしている、野党が都合の悪い時には「報道しない自由」を行使していると叫んできました。こうやって、その実例が蓄積していくことは、大切なことだと思います。

さて、辻元清美氏は、この後どうするのでしょう。

山尾しおり氏のガソリン・不倫、蓮舫氏の二重国籍問題のように、いつものごとく有耶無耶にすませてしまうおつもりなのでしょうけど・・・。

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◇クイズ小西先生の「国民の敵」事件

この元民主党の議員が、立憲民主党に所属、いまも日本の参議院で議員をしていることが、あの悪夢の継承の一つです。

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その先生の名前は、小西洋之議員、通称コニタン。元総務省官僚の参議院千葉県選挙区選出。ネットではクイズ小西先生とも呼ばれています。

▶▶▶虚構モードに入ります。
その千葉県の誇る参議院議員小西先生、その数々の輝かしい業績を紹介しましょう。
①小西先生は、なぜクイズ小西先生と呼ばれるのでしょうか?

2013年の3月29日、衆議院予算委員会での答弁が舞台です。

小西洋之 総理、三権の長である、行政のトップ、内閣総理大臣の立場としてお答えください。憲法の中で一番大切な条文を一つだけ挙げてください。何条ですか。

内閣総理大臣安倍晋三君) 一つだけ挙げることはできません。

小西洋之 今、後ろから優先順位は決められないというやじがありましたけれども、憲法が基本的に分かっていない方。多分、谷垣前総裁はお分かりでしょう。実は、理論的には分かるんです。 じゃ、そのことを今から解き明かしてまいります。では、じゃ具体的な話、総理、憲法において包括的な人権保障、包括的な人権規定と言われる条文は何条ですか安倍総理、どうぞ答えてください。

内閣総理大臣安倍晋三君) 今そういうクイズのような質問をされても、暫定予算を議論をしているわけでありますから、余り生産性はないんじゃないですか。それだったら、そういうのを聞くんだったら、私に聞かなくても調べればいいじゃないですか。

小西洋之君 私は知っています。今総理が答えられなかったことは、大学で憲法学を学ぶ学生が一学期でみんな知っていることですよ。 重ねて聞きます。総理、総理は、日本国憲法において包括的な人権保障を定めた条文、何条か知らないという理解でよろしいですか。どうぞ。

内閣総理大臣安倍晋三君) これは、済みませんけど、大学の講義ではないんですよ。国会で大切な暫定予算の議論をしているんですよ。こんなやり取りが生産的ですか。

小西洋之 暫定予算の質問にふさわしくないと言いましたけれども、憲法の中で最も大切な条文の位置付け、またその内容を知らずに予算を編成し執行すること自体が内閣として失格なんですよ。 まあ、そのことおきます。じゃ、今総理は人権の包括規定を知らないということをこの国権の最高機関の委員会の議事録に付させていただきました。 では、聞きます。総理、個人の尊厳の尊重、個人の尊厳の尊重を包括的かつ総合的に定めた条文は何条ですか、憲法日本国憲法何条ですか。

内閣総理大臣安倍晋三君) まず、余り人を指さすのはやめた方がいいですよ。これは人としてのまず初歩ですから。そのことは申し上げておきたいと思います。

小西洋之 指さすのは、やむにやまれぬ、国民のためにやむにやまれぬとき以外はしません。 では、今、私が問うた質問。個人の尊厳の尊重を包括的に定めた総括的な規定は何条ですか憲法第何条ですか。

○委員長(石井一君) 麻生財務大臣。(発言する者あり)

国務大臣麻生太郎君) 今、今言われましたから出てきて……(発言する者あり)ありがとうございました。御指摘をいただきました。もう少しゆっくり出るようにいたします。 もう一回御質問ください。

小西洋之 憲法日本国憲法において個人の尊厳の尊重を包括的に定めた条文は何条ですか。総理、総理、総理に問うています。

内閣総理大臣安倍晋三君) それをいきなり聞かれても、今お答えできません。 それと……(発言する者あり)その、すごいとかいうことではなくて、こんな相手がすぐ答えられないことを今ここで質問して、まるで自分の方が優越に立っているような、そういう子供っぽいことはやめましょうよ。

小西洋之 私の質問が、仮に日本国憲法が五十条、五十一条、五十二条、五十七条まで何を決めていますかと聞かれれば、私も残念ながら明確には答えられません。後ろから今官房長官が助けに入りましたね。 私は、聞いているのは、じゃ総理、カンニングしないで。憲法において、あなたは今、包括的な人権を定めた条文を知りませんでした。では、幸福追求権を定めた条文は憲法第何条ですか。幸福追求権を定めた条文は憲法第何条ですか。どうぞ。

内閣総理大臣安倍晋三君) それ、こういうやり取りは、私、何の意味があるか分かりませんよ。じゃ、これを決めた、憲法十三条、九十一条は何だとか、そういう、何の意味があるのか分かりませんけどね。これ、やるんだったら大学の憲法学の講義でやってくださいよ。・・・(略)

歴史に語り継がれる小西先生の見事な「何条攻撃」安倍総理もタジタジです。国民にわかりやすい国会をめざして、クイズ形式を取り入れた小西先生の斬新さに世間は注目しました。ここにクイズ小西先生との称号を受けたのです。この予算委員会の委員長が国会にクイズを持ち込んだ祖の石井一氏だったのは運命のいたずらだったのでしょうか?

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さらなる小西先生の語り継がれるべき業績をお伝えしましょう。

②カボチャの天ぷら落下ツイッター

クイズ小西先生はツイッターで常に情報発信して国民との距離を縮めています。非国民の私などはブロックされていて、その貴重なツイッターに触れることもできない、やんごとなき選ばれた国民のみが拝謁できる、やんごとなき貴重なるツイッターなのです。

2017年2月11日、
うどん屋でカボチャの天ぷらを取り損ね、床に落とす。やむなくトレイの隅に載せ、別のカボチャをお皿に載せてレジに。昔のバイト先ではこうした場合はお店の負担だったが、自分の責任だから当然二個分払う意思。
レジの定員は全くの無表情のまま淡々と二個分を計上。何か寂しい感じがして少し脱力。

小西先生のトレイから落ちるなんてなんと無礼なカボチャの天ぷらなんでしょ?もちろんネットでは炎上します。落ちたカボチャへの同情もかなり集まった模様です。

③国民の敵事件

ある夜、クイズ小西先生に一人の自衛官が遭遇します。その自衛官があろうことか小西先生を「国民の敵」呼ばわりしました。国会議員の中でも指折りの愛国者のクイズ小西先生に向かって、何と失礼な発言なのでしょう。いつもは穏やかなクイズ小西先生も、これには激怒されて、国会で取り上げ「シビリアンコントロールの重大な問題だ」と問題提起をされたのです。

▶▶▶失礼してちょっと素面に戻ります。疲れました。

この件に関して、その後防衛省から調査報告が発表されました。報告書には自衛官は、「国民の敵とは発言していない、国益を損なっていると言った」
「小西議員は表ざたにしないと約束し握手して別れた」とあります。
報告書はこちらから全文を読むことができます。

防衛省・自衛隊:自衛官の小西参議院議員に対する暴言を含む不適切発言事案について(最終報告)

しかし、さすが防衛省の報告書です。隙がない。お役人の几帳面さと底力をみせつける報告書だと感じました。自衛官の供述と小西議員の発言を平等にもれなく網羅しています。報告書には、各々の証言、関係者の証言が別紙で添えられ、さらに自衛官と小西議員の証言の食い違いを一覧表にして整理しています。その大きな食い違いのポイントは以下の二点だと私は感じました。

自衛官 :私は「小西議員は、国益を損なっている。」と発言した。

   小西議員:自衛官は「国民の敵」と罵った


自衛官 :和解して握手し、穏便にするように分かれた。

   小西議員:和解はしたが、後に幹部自衛官とと判明したので国会で追及した。

報告書にある自衛官とクイズ小西先生の言い分を一部抜粋しましょう。興味がある方はあまり長くないので、全文を読むことをお勧めします。

自衛官の言い分

自衛官 「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは、 日本の国益を損なうようなことじゃないか。戦争になった時に現場にまず行くのは 我々だ その自衛官があなたがやっていることは、国民の命を守るとか、そういったこととは逆行しているように見えるんだ。東大まで出て、こんな活動しかできないなんて馬鹿なのか。」

①クイズ小西先生の言い分

自衛官 「お前は気持ち悪いんだよ。」 「お前は国民の敵なんだよ。国民の敵だ。」 ( 気持ち悪い」と「国民の敵は」は自衛官とのやり取りの最初の段階で言われた。言われた時のこれらの言葉を投げ付けるかのような自衛官の表情も鮮明に覚えている。) (私は「国民の敵だ 」と言われたことに対して)  

議員: 「いや、国民の皆さんが憲法違反の戦争で殺されるようなことがないように、一生懸命頑張っているんです。」 

自衛官 (「私」か「俺」かで)自衛官なんだ。 」 (私は驚いて)

議員:「え、あなたは自衛隊員なんですか?」(現地では、専ら「自衛官」ではなく「自衛隊員」と意識的に発言していた。)

自衛官の言い分

(議員が近づいて、右手を差し伸べ、本人も両手で握り返した。議員はそのまま手を強く握りしめ) 
議員:「見解の相違もあるけど、あなたも家族がいるでしょうし、組織の中でも若いだろうから、しっかり頑張ってもらわないといけない。今回のことはそうやって言ってもらったから、防衛省には言わないから。あなたのような自衛官を殺させるわけにはいかないし、だからこそ憲法改正を何とかやめさせようと思っている。だから活動しているんだ。先日も、質疑の時に防衛大臣に服務の宣誓の意味を問うたけれども、あの人は答えられなかったんですよ。あなたはそのような人の下で働いているんだってことをよく認識したほうがいいですよ。そういうところを私は危機感を持っているから、頑張っている。あなたもまだ若いから、日本のために一緒に頑張りましょう。」

クイズ小西先生の言い分 

(まだ働き盛りの若い隊員であるので、武士の情けで彼の撤回、謝罪を受け入れた。) 
議員:「今の、あなたの撤回と謝罪を受け入れることにするので、防衛省にはあなたのことは通報はしない。しかし、こうした事件があった以上、国会議員として国民への責任から私はあなたの所属と名前を知っておく必要があり、聞かない訳ないはいかない。所属と名前を言って下さい。 」・・・(略)(彼に握手を求め、強く手を握りながら )
・・・(略)
(この時の握手は仲直りのためのものではなく、彼に自らの過ちと国会議員としての信念を伝えるためのもの。なお、この夜の段階では、彼のことを第一線の部隊に所属するある意味素朴で粗野な自衛隊員だと思っていたが、翌日の麹町警察署からの報告で統合幕僚監部に勤務する自衛官と知り、自衛隊の統率指令組織であり日報問題で隠蔽にも関与していた統合幕僚監部所属の隊員である以上、国民への責任から国会で取り上げる他ないと判断し、 17日午前中の外交防衛員会で小野寺大臣等に質問を行った。幹部自衛官であることを防衛省からの報告で知ったのはその日の午後である 。)

 さすがクイズ小西先生です。「あなたも家族があるから防衛相には通報しない」と一度は和解しながらも、自分の手柄になる、国会でパフォーマンスができると思いきや、男と男の約束を平気で踏みにじることができるのです。
「何やっても許される。おれは国会議員だ。」と思っていらっしゃるのでしょうね。特に相手は、自衛官ですから。「国益を損なっている」を「国民の敵」と言われたことにしたのは、話を大げさに見せたかっただけでなく、ご自身の心にやましいところがあったのでは?と勘ぐってしまいます。
マスコミが詳しく報じないので、お互いの言い分を紹介してみました。さて、自衛官とクイズ小西先生どちらが正しいと思われますか?

▶▶▶戻ってきました。

クイズ小西先生を「国民の敵」とまで罵倒した自衛官を寛容にも許したクイズ小西先生のお気持ちを防衛省の報告書はわかっていませんね。どうせまた安倍総理への忖度が影響したのだと枝野氏あたりが仰っているように思います。もう一つクイズ小西先生の国民を思う覚悟が現れた偉大なるツイッターを紹介しましょう。

 ④国民のためなら亡命ツイッター

2017年4月19日、
正直なところ、安倍内閣の解釈変更が法論理も何もない不正行為であることを暴き、すなわち違憲の絶対証明を行い、今なお信念に基づきこれを追及している私は、共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している。 日本社会が変わるのは一瞬であることは歴史が証明している。

クイズ小西先生は、「亡命しても国民のために戦い抜くという意味だった」
後にテレビでその真意を語ったように、日本国民のためなら亡命して外国の地からでも血を流す覚悟であることを示されたのであります。

 

疲れました。とっとと亡命してください。

 

追記)クイズ小西先生が新たな冒険へと挑戦しています。取りあえずメモ。

anonymous-post.mobi

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◇第零次山本太郎空想内閣

悪乗りして、次のような内閣をつくってツィートしちゃいました。
2019年9月れいわ新選組日本共産党が次の衆院選選挙協力を行うと発表したことから、山本太郎総理で内閣を組んだらどうなるかを空想してみたのです。
私自身があまり日本共産党の人材を知らないこと、れいわ新選組がどのような人材を次の選挙で立ててくるのかが不明なことから、民間人を多用してサヨクオールスターズにしてみました。

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※ツイート当時「前川喜平」氏のお名前を「前原喜平」氏と誤って記していました。
 失礼しました。訂正いたします。

いざ考え出すと難しいのですよ、これが。民間人の方は知識はあっても実務能力に疑問が出てきてしまうので、なかなかあてはるのが困難。どうせ冗談なのでエイヤッでやっつけました。最後まで悩んだのが国土交通大臣。オールマイティで池上氏をあてました。田原氏も行き場所がなかったです。余った農林水産大臣へ。
重度障害を持つ木村氏は厚生労働大臣に。山本氏ならきっと登用すると思います。もう一人の重度障害を持つ舩後氏は党内で軋轢があったことから外しました。

ツイッターでは「日本が終わる」「韓国が狂喜乱舞する」内閣と大きな反響がありました。

また憲法68条を持ちだしてきて、民間人は半数以下とのご指摘も多く受けました。

六十八条
内閣総理大臣は、国務大臣を任命する。但し、その過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない。
内閣総理大臣は、任意に国務大臣を罷免することができる。

空想です。ネタです。冗談です。
なので、次回衆院総選挙でれいわ新選組から出馬して当選したとの想定で勘弁願います。
中には、サヨクと思われる方が「素晴らしい」とリプを残してくださっています。世の中にはいろいろな方がいらっしゃいます。

また時空超越内閣をつくってくださった方もいらっしゃいます。

空想内閣づくりは結構楽しいものだということがわかりました。難しくもありますが。

一度みなさんもお試しになると面白いと思います。

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◇第零次枝野妄想内閣

2019年9月の安倍内閣の改造に合わせてツィートしました。
もしも立憲民主党と国民民主党が次の衆院選で政権を奪取したら、どんな内閣になるのか?を想像してみたのですが・・・。
代わり映えしないんですね。これが・・・・
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ほんと、人材不足もいいところです。あの悪夢の政権のメンバーを入れるしかない。若い人が全く育っていないように見えます。モリカケばかりやってるんじゃしかたありませんね。
今回は、日本共産党とれいわ新選組をはずしました。わりと現実的な選択に抑えたのです。
ツィートしてみると、かなり反響が大きかったです。その中で、この人を入れて欲しいという要望がありました。

みなさまからの入閣候補
志位氏、小池氏、吉良氏
石破氏、有田氏、小西氏、柚木氏
前川喜平氏、山口二郎
実は前原誠司氏を入れ忘れていたのですが、誰も指摘せず。影が薄くなりましたね。

日本共産党のメンバーに前川氏など民間人ですね。

そこで悪乗りして、次の内閣をつくってみるのです。

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◇キャバクラりっけん

2019年7月の参院選前にツィートしたものです。

元モー娘の市井紗耶香氏が出馬するときいて、こりゃキャバクラやと作成。

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市井氏は落選したのですが、宮城県選挙区で石垣のり子氏が当選したので、つくり変えました。

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立憲民主党の女性議員は、一癖二癖ありすぎです。前科まであるんですから・・・

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■Twitterネタ

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88moshiは、Twitterにおいて、このブログと連携して、いろいろ呟いています。

twitter.com

そのネタをいつでも見ることができるようにアーカイブしていくページです。

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