陸上装備研究所の正門を入ると、正面に三階建ての建物があります。この建物は中央試験室と呼ばれていますが、この建物の前、ロータリーの真ん中にあるのが、話題の植込みなのです。
この植え込みは、真ん中のこんもりとした部分はカイズカイブキ(ヒノキ科)、周りを取り囲んでいるのがツツジ(ツツジ科)と、二種類の木が植えられています。中央試験室が完成したのが昭和35年(1960年)なので、この植え込みが植えられたのはその当時か、それからしばらく後くらい、恐らく50年以上前の話だと思います。
このように、今となってはこの植え込み、いつ植えられたのかさえわかりません。でも、陸上装備研究所にはこの植え込みにまつわる伝説があるのです。正解だと思うものをクリックしてみてください。
ヒント:パンフレットの35ページを見てみましょう。
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(1) この前で告白して結ばれた二人は幸せになる。
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(2) 戦車の砲塔の形をまねて作られた。
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(3) 古墳の形をまねて作られた。