2021年3月19日(金)
新型コロナ 茨城、47人感染 古河の小学校クラスターか、卒業式延期
- 茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県と水戸市は18日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計47人確認されたと発表した。うち10人は古河市の市立小学校の児童で、校内の感染者は児童計13人に拡大。県は、県内小学校では初めてとなるクラスター(感染者集団)発生との認識を示した。県内の累計感染者は6306人となった。
県や同市教委によると、同校では16日までに児童3人の陽性が判明。その後、職員を含む同級生ら約120人を検査し、男女10人の感染が分かった。同校は臨時休校を19日まで延長し、同日の卒業式も延期する。
牛久市内の児童福祉施設でも新たに職員5人と利用者1人の計6人が感染。施設内の感染者は計11人に増え、県はクラスター発生との認識を示した。
ほかに新型コロナ感染者のうち新たに23人が回復。県内の退院・退所などは計5763人となった。
■県内の感染状況
新規 47人
累計 6306人
うち死者 123人
退院・退所等 5763人
(県発表、18日午後10時現在)