ちなみに、日本学術会議は「学者の国会」を自称していますが、
人選が仲間内による互選で行われていて透明性が全く無い事を考えれば
先日書いた通り「学者の全人代」です。

日本学術会議側は日本を代表する学者の団体ということになっていて
国の一機関であるという事を権威として悪用しているわけですが、
そんな学術会議が日本を代表する知恵（笑）を集めて武漢肺炎対策でこんな提言をしています。

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t291-4-abstract.html

以下、一部抜粋します。

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【提言「感染症の予防と制御を目指した常置組織の創設について」のポイント】
(1)　内閣府に常設の組織として感染症予防・制御委員会（仮称）を設置すべきである
(2)　都道府県に常設組織を設置すべきである
(3)　体制の強化
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これ・・・今年の７月３日の提言なんですよ。
遅いわ、内容が無いわで、
お話にならない高いレベル（笑）の提言となっています。

他の国のアカデミーと違って調査研究はありませんし、
「中共と確かに協力の覚書は交わしたけど、予算無くて実質活動してないから千人計画には協力してない！」
とかいう無茶苦茶な言い訳をするくらいには
「研究等の活動はしていない」
ということなのでしょう。

そうなると提言と国内の研究の妨害と声明の発表しかやっていないわけです。

これまで判明しているいろいろな問題にしてもそうですが、
日本学術会議を廃止しない理由を探す方が難しくないですかね？

河野太郎大臣には是非とも粛々と廃止に向けて話を進めてもらいたいです。

＞これはひどい！つぶさなあかん（呆）