この夏、LINEの金融事業を担うグループ会社の拠点として、東京都品川区にある大崎ガーデンタワーに新オフィス(以下、大崎オフィス)を開業しました。
LINEでは、2014年にモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」を運営するLINE Pay株式会社を先駆けとして、様々な金融事業を展開。
2018年の初頭には、モバイル投資サービス「LINEスマート投資」LINE上で加入できる保険サービス「LINEほけん」などを運営するLINE Financial株式会社、仮想通貨取引サービス「BITMAX」を運営するLVC株式会社を設立しました。
その後、さらなる拡大をめざして、スマホ投資サービス「LINE証券」を運営するLINE証券株式会社、スコアリングサービス「LINE Score」や個人向けローンサービス「LINE Pocket Money」を運営するLINE Credit株式会社を設立するなど、新会社が次々と設立されました。
今回は金融、フィンテック事業を集約する大崎オフィスについて、ご紹介します。
22階に上がると、お客様との待ち合わせに利用されるレセプションがあり、キャラクターのブラウンがお出迎えしてくれます。
レセプションでは、LINE Financialの各サービスが試せるタブレットや、お店でのLINE Pay支払い端末などのプロダクトに触れることができます。最新のサービスを体験できるのは、大崎オフィスならではの試みです。
約束の時間を待つ間、お客様が自由にLINEの金融サービスを試していただけます。
LINEの各オフィスには、社内にカフェスペースが設けられています。なかでも大崎オフィスのカフェは568.9平方メートルもあり、ゆったりとしたスペース。
こちらのカウンターで、LINE Pay支払い後にドリンクやスナック類が提供されます。
ソファ席、テーブル席、カウンター席など183席。青々と葉を茂らせる観葉植物を配置し、身近に自然を感じられます。
向かい合わせのベンチシートソファが並ぶ「ファミレス席」からは、見晴らしの良い景色が望めます。
食事や休憩はもちろん、ミーティングやノートパソコンを持ち込んでの仕事もできます。窓面積が広く、晴れた日の朝や昼下がりには、自然光に包まれる気持ちのいいエリアです。
オリジナルメニューのフードやドリンクも充実しています。左から大崎オフィス限定のコーヒー、豆乳ラテ、アサイースムージー。コーヒーは、LINER(社員)たちで試飲会をして、人気投票で選ばれた逸品です。豆乳ラテやアサイースムージーも口当たりまろやかで、おススメです!
環境保護を考慮するレインフォレスト・アライアンス認証を受けたコーヒー。
ランチタイムには、種類豊富なお弁当が福利厚生で500円、日替わりランチは300円とお手頃価格で購入できます。みずみずしい野菜たっぷりのサラダ、ちょっぴり贅沢気分を味わえるアンティパストも並んでいます。
この日の日替わりランチは、ほろほろと牛すじを煮込んだカレー。「まろやかでいて、どこか懐かしい味わい」と評判。
普通サイズ~大きめサイズまで取り揃えています。
無柱オフィスの開放的なフロアには、こだわりのインテリアを配置。イスを1つ挙げてもカフェチェアやリビングチェアだけでなく、アウトドア・ファニチャーを取り入れて落ち着ける場を演出しています。これらはオフィスやイベント空間をデザインする、「スペースデザインチーム」のインハウスデザイナーがこだわってセレクトしています。
ソファに座って読書したり、リラックスできるリビング風のレイアウト。
ワンフロアの一周が約300mといった特性を存分に活かし、窓際には様々なコミュニケーションエリアを設置。社員同士がカジュアルに交流できる場としての役割を担っています。
短時間のカジュアルミーティングにぴったりのスペース。
高層から見渡せる街並みに、思わぬインスピレーションが湧く可能性あり。
集中したいときにマストな個室も完備。
全席に電動昇降デスク、イスはコンテッサを完備。
モノトーンを基調に、整然とシンプルでありながら木目調のデスクで温かみがプラスされています。デスクの幅も広く、パーテーションの効果で集中しやすい環境です。それでいて、周りのメンバーともコミュニケーションを取りやすい絶妙な距離感を保っています。
様々な国籍の社員が働くLINEでは、電動昇降デスクやコンテッサなどを取り入れ、働きやすさを第一に考えて環境を整えています。
会議室は「カジュアルにミーティングがしたい」という意見を取り入れ、ダイニングテーブルやダイニングチェアを配置することでリビング感を演出しています。
会議への参加人数が多く「イスが足りない」ときの改善策には、壁側にソファを設置して拡張性を担保しています。
一見、食卓を思わせる会議室。
会議室前のベンチや、ふとしたところにLINEキャラクターがいます。
「WOWを生み出す空間」をコンセプトにした新オフィスから、新しいアイデアが浮かび、新たな金融体験を創り出すサービスが生まれてきています。
この大崎オフィスから、私たちはこれからもチャレンジしつづけます。
LINEでは、2014年にモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」を運営するLINE Pay株式会社を先駆けとして、様々な金融事業を展開。
2018年の初頭には、モバイル投資サービス「LINEスマート投資」LINE上で加入できる保険サービス「LINEほけん」などを運営するLINE Financial株式会社、仮想通貨取引サービス「BITMAX」を運営するLVC株式会社を設立しました。
その後、さらなる拡大をめざして、スマホ投資サービス「LINE証券」を運営するLINE証券株式会社、スコアリングサービス「LINE Score」や個人向けローンサービス「LINE Pocket Money」を運営するLINE Credit株式会社を設立するなど、新会社が次々と設立されました。
今回は金融、フィンテック事業を集約する大崎オフィスについて、ご紹介します。
レセプションスペースで、気軽にフィンテック体験
22階に上がると、お客様との待ち合わせに利用されるレセプションがあり、キャラクターのブラウンがお出迎えしてくれます。
レセプションでは、LINE Financialの各サービスが試せるタブレットや、お店でのLINE Pay支払い端末などのプロダクトに触れることができます。最新のサービスを体験できるのは、大崎オフィスならではの試みです。
約束の時間を待つ間、お客様が自由にLINEの金融サービスを試していただけます。
癒しと憩いの場、LINEカフェ
LINEの各オフィスには、社内にカフェスペースが設けられています。なかでも大崎オフィスのカフェは568.9平方メートルもあり、ゆったりとしたスペース。
こちらのカウンターで、LINE Pay支払い後にドリンクやスナック類が提供されます。
ソファ席、テーブル席、カウンター席など183席。青々と葉を茂らせる観葉植物を配置し、身近に自然を感じられます。
向かい合わせのベンチシートソファが並ぶ「ファミレス席」からは、見晴らしの良い景色が望めます。
食事や休憩はもちろん、ミーティングやノートパソコンを持ち込んでの仕事もできます。窓面積が広く、晴れた日の朝や昼下がりには、自然光に包まれる気持ちのいいエリアです。
メニューのバリエーションも豊富!
オリジナルメニューのフードやドリンクも充実しています。左から大崎オフィス限定のコーヒー、豆乳ラテ、アサイースムージー。コーヒーは、LINER(社員)たちで試飲会をして、人気投票で選ばれた逸品です。豆乳ラテやアサイースムージーも口当たりまろやかで、おススメです!
環境保護を考慮するレインフォレスト・アライアンス認証を受けたコーヒー。
ランチタイムには、種類豊富なお弁当が福利厚生で500円、日替わりランチは300円とお手頃価格で購入できます。みずみずしい野菜たっぷりのサラダ、ちょっぴり贅沢気分を味わえるアンティパストも並んでいます。
この日の日替わりランチは、ほろほろと牛すじを煮込んだカレー。「まろやかでいて、どこか懐かしい味わい」と評判。
普通サイズ~大きめサイズまで取り揃えています。
無柱オフィスの開放的なフロアには、こだわりのインテリアを配置。イスを1つ挙げてもカフェチェアやリビングチェアだけでなく、アウトドア・ファニチャーを取り入れて落ち着ける場を演出しています。これらはオフィスやイベント空間をデザインする、「スペースデザインチーム」のインハウスデザイナーがこだわってセレクトしています。
LINEのオフィスデザインについては、こちらの記事でも紹介しています。
ソファに座って読書したり、リラックスできるリビング風のレイアウト。
カフェと執務室をつなぐオープンスペース
ワンフロアの一周が約300mといった特性を存分に活かし、窓際には様々なコミュニケーションエリアを設置。社員同士がカジュアルに交流できる場としての役割を担っています。
短時間のカジュアルミーティングにぴったりのスペース。
高層から見渡せる街並みに、思わぬインスピレーションが湧く可能性あり。
集中したいときにマストな個室も完備。
気持ちよく仕事ができる執務エリア
全席に電動昇降デスク、イスはコンテッサを完備。
モノトーンを基調に、整然とシンプルでありながら木目調のデスクで温かみがプラスされています。デスクの幅も広く、パーテーションの効果で集中しやすい環境です。それでいて、周りのメンバーともコミュニケーションを取りやすい絶妙な距離感を保っています。
様々な国籍の社員が働くLINEでは、電動昇降デスクやコンテッサなどを取り入れ、働きやすさを第一に考えて環境を整えています。
コンセプトは「家くらいカジュアル」
会議室は「カジュアルにミーティングがしたい」という意見を取り入れ、ダイニングテーブルやダイニングチェアを配置することでリビング感を演出しています。
会議への参加人数が多く「イスが足りない」ときの改善策には、壁側にソファを設置して拡張性を担保しています。
一見、食卓を思わせる会議室。
会議室前のベンチや、ふとしたところにLINEキャラクターがいます。
「WOWを生み出す空間」をコンセプトにした新オフィスから、新しいアイデアが浮かび、新たな金融体験を創り出すサービスが生まれてきています。
この大崎オフィスから、私たちはこれからもチャレンジしつづけます。