裸足モーフの作成手順とか
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裸足モーフの作成手順とか

2013-05-05 18:44
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※うp後少し文章整形・補足(2013.05.05 19:50ごろ)
※さらに少し文章整形・補足(2013.10.09)

裸足モーフをつくるには、まず裸足の足肌ポリゴンを、裸足モーフを入れたいモデルに挿入・ウェイト塗りをしたら、こんな風に裸足関連材質のポリゴンと、足回りボーンのみを残した状態にして名前をつけて保存します。
(ボーンは他のもあってもいいですが、ジョイント・剛体・モーフは全て削除)




赤が左足首ボーン・緑が左足先EXのウェイトになります。



ここから、裸足ポリゴンが非表示時には靴の中に隠れるように縮小します。
(頂点モーフ編集で縮小するのではなく、モデル自体を普通に縮小)
しかし、ざくっと全体を選択してまとめて縮小すると、縮小した頂点の位置次第で、足首や足先EXを動かしたときに、頂点が大きく動いて靴からはみ出ることがあります。

そこで、

  • 足Dボーン(足Dボーンのないモデルの場合は足ボーン)と足首ボーンの両方のウェイトの乗ってる頂点(足首回り)は、足首ボーンの位置
  • 足先EXのウェイトの乗ってる頂点は足先EXボーンの位置

で小さくなるようにします。(足首ボーン100%ウェイトの頂点はどっちの位置でもいい)
(裸足で足先EXを使わない・そもそもそのボーンがないなら、足首ボーンの位置で小さくしとけばいいと思います)
ボーン回転に伴う頂点の移動は、ボーン位置を中心に回転するように動くので、頂点がボーンから遠いほど移動距離が長くなり、ボーンから近いほど移動距離が短くなります。縮小して他のポリゴンの中に隠すときは頂点位置を関連ボーン付近にしておくとあらぬ方へはみ出したりしにくくなるわけです。





そんで、この縮小した状態のモデルで新規頂点モーフを作成します。
モーフ編集画面で「ファイル」→「モデルファイル読み込み」から、保存しておいた縮小前の裸足の足肌モデルを読み込んで頂点モーフを作成、名前をつけて保存。

これで、初期状態がちっさくて、モーフで拡大される裸足モデルができました。


靴の方も、靴関連ポリゴンと足回りボーンのみの状態でモデルに名前をつけて保存した後、同じように縮小しますが、今度は縮小した状態で名前をつけて保存してから、縮小前の状態の靴モデルに、頂点モーフとして縮小状態のモデルを読み込みます。縮小モーフのついたブーツモデルを名前をつけて保存。


そしたら裸足にしたい人物モデルから、靴・裸足関連材質のポリゴンを削除して、インポートで縮小モーフ付きの靴モデルと、拡大モーフ付き裸足縮小状態モデルをそれぞれ同名ボーンのマージで読み込みます。
読み込んだ裸足・靴モデルにくっついてきた裸足拡大モーフと靴縮小モーフをグループモーフ化すれば裸足モーフのできあがり。(裸足拡大モーフと靴縮小モーフ単体は、非表示にしておきます)
(裸足拡大モーフと靴縮小モーフを合成して裸足モーフにしてもいいですが、そのうち靴下モーフが作りたくなった場合の使い回しとか、モーフのちょっとした修正とかする時の取り回しが便利かなと思って、それぞれのモーフはバラで維持しておきました)

また、うちのアントニオさんの場合は、裸足の足の裏が結構地面から浮いてる状態になるので、裸足の足の裏がぺったり地面につく程度に全ての親を下げるボーンモーフも裸足モーフのグループモーフに入れてあります。



で、なんで少し前に作った裸足モーフの解説を今ごろしてるかというと、MMDで裸足で躍らせて遊んでるときにですね、モーフスライダが半端な位置の時に、左右で靴の大きさがちがうなーってことに気づきまして。




なんでだとちょっと考えて、靴の縮小モーフ作るときに、左右で縮小率がちがってたんじゃね?と気づいた次第。裸足モーフの作成手順を頭の中でなぞったついでにブロマガに吐き出してみました。

このモーフはスライダ最小か最大かでしか使わないので、途中が多少左右非対称でも動作に影響はないから放置。


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GJ
92ヶ月前
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どもー
92ヶ月前
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