[MMD]物理演算の動きを決めるJoint設定
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[MMD]物理演算の動きを決めるJoint設定

2017-05-27 05:37








    物理演算の動きを思い通りに調節したい

    と思っても設定項目のパラメータの意味

    が分かってないと気軽に設定変更できな

    いのではないかと思います。


    動きの振れ幅を決めるのはPMXエディタ

    にあるJoint設定の回転がメインになるの

    でどういった動きの制御を行うのか設定

    項目を見てみましょう。


    (PMXエディタJoint設定項目)





    Jointは剛体と剛体をつないで動きを伝達

    する伸縮性のあるバネのようなモノです。

    ドレスの長い裾は本来の足の動きより少

    し遅れて足にまとわりつくように動きま

    すからそういった減衰した動きを表現す

    るのに向いています。



    Jointはヒトの関節部分に似てなくもない

    ですがボディには使わずヒラヒラした薄

    手の長い衣装や髪の毛先に組み込まれて

    いるコトが多くボーンの動きと違うのは

    バネ運動の要素が加わっているという所

    でしょうか。


    上の画像の四角囲み部分で制限/パラメー

    タの回転はXが前後、Yがねじり、Z左右

    そしてXYZそれぞれ2つの枠が用意されて

    いるのは0を中間点とした振れ幅を設定

    する為です。


    (制限/パラメータのイメージ)

    回転:x 後ろの動き-前の動き

    回転:y (ねじりの程度)

    回転:z 左の動き-右の動き



    入る数値は髪の毛の場合..


    回転:x -10.00  10.00

    回転:y 0.00  0.00

    回転:z -30.00  30.00


    →マイナス値の次にプラス値を設定し

    ます。

    髪の毛先は左右に動けば「あ、揺れて

    るな」と分かるので回転zを主に見て

    ねじりの回転zは不要なので0のまま、

    前後運動の回転xはzより小さい値に

    しました。



    ちなみに制限/パラメータの移動に値を

    入れると髪の毛の場合、動きに合わせて

    髪が不自然に伸びたりしますからなるべ

    く小さい値か0のままでいいと思います。

    衣装の場合はもっと大きな値を入れても

    大丈夫ですよ。



    Joint設定は他にばね項目の回転に値を入

    れてもいいと思います。



    (ばねの設定例)

    回転:x 30、y 0、z 30


    10とか小さめの値でバタつくようなら

    もっと大きい値60にすると動きが落ち

    着くケースもあります。

    ウエイト割り当てや剛体パラメータな

    ども絡んで来ますからどれが正解とは

    言えませんが数値を変えて色々試して

    そのモデルに合った設定を探してみて

    くださいね。


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