★2020・01・01 02:00 UP (log № U-001)
 昨年5月を以て“平成”から“令和”へと時代が移り変わり、多くの人が新たなる時代の幕開けに、更なる希望・期待・高揚感を胸に抱きながら決意も新たに最初の一歩を踏み出されたコトと思います。
 弊工房・弊サイトもそのような大きな節目の年に創立20周年を迎えるコトとなり非常に感慨深く思っている次第です。
 とは言え、20年と言う長い年月を費やしたに相応しい実績を積み上げて来られたのかと自問するに於いて、決して満足のいく結果が得られたと言う実感など微塵も湧いてこないのが非情な現実です(汗)。
 まだまだスキルもセンスも未熟ゆえ、今後も一層の努力・精進を重ねていく覚悟ですので、何卒宜しくお引き立ての程お願い申し上げる次第です。

 ところで、昨年はプライベートな部分で(良い意味・悪い意味織り交ぜて)色々なハプニングに見舞われるコトになったので、その意味でも殊更感慨深いと言うか何というか…(汗)
 先ず、これは良い意味でのハプニングだけれど正月に賀状を通じて高校時代の旧友と連絡を取る機会があり、それを契機にいつも4人の固定メンバーで定期開催しているミニ同窓会に自分も参加させてもらうコトになり、GWに開催された宴ではおよそ30年ぶりくらいに旧交を温める楽しい時間を過ごすコトが出来た。
 その後もお盆・年末と回を重ねる毎に新たに参加メンバーが増えていき年末の忘年会では総勢7人が集い年の暮れ大いに盛り上がった次第。
 このミニ同窓会、今後も同じメンバーで定期開催されることになりそうなので、引き籠もりの作業で人との交流に飢えている自分にとっては正に欠かすコトの出来ない必須イベント足りうるかと。

 次に良くない意味でのハプニング(と言うかトラブル)として2月の半ばに「フィギュア改造業者全国一斉取り締まりキャンペーン?」の一環か何かでウチも警察による家宅捜索を受ける羽目に…
 PC一式と完成したばかりの改造品一体及び製作中のフィギュア一体を押収されてそのまま署に任意同行して終日取り調べを受けた。
 その日は個人的なプロフィールの作成が中心で生い立ちや経歴(学歴・職歴等)・趣味・嗜好などを事細かに尋ねられて一旦解放。
 10日後くらいに再度終日取り調べを受けて、その日にPC一式を返却してもらった(大荷物で大変だからと車で送り届けて下さった)。
 結局、改造品に関しては版権元様やメーカー様の寛大な裁量のおかげで不問に付して頂けてたので立件されずに済み、押収されていた2体の作品も無事返却してもらえた。
 著作権侵害の件に関しては「基本的には親告罪なので警察としては版権元の意向を尊重して立件を見送るが今後も活動を続けるつもりなら飽く迄も自己責任だと言うコトを肝に銘じるように」との厳しい説諭を受ける。
 当然のコトながら同人誌著作・頒布やフィギュア改造・出品と言った既存著作物に関する二次創作・頒布に携わる者は皆、常に犯罪を犯していると言う後ろめたさに苛まれながら活動を続けているコトに疑念の余地がないのもまた事実。
 決して恒久的な酌量が約束されている訳ではないコトを重々承知の上で活動を続けていくしか…

 最後にもうひとつトラブルのお話。
 一昨年の11月に画像投稿掲示板『ふたば★ちゃんねる』の模型裏(jun)にフィギュアを用いたお色気シチュエーション画像を投稿し合う「紳士向け玩遊組」と言うをスレッドをアンチ氏の抵抗を振り切って強行に立てたところ個人的に逆恨みされ続ける羽目に陥ってしまい、その後も執拗で陰湿な妨害や誹謗中傷行為を繰り返されていたのだけれど、昨年10月模型裏(nov)の某スレに投稿した改造作品の画像が元でオク出品のコトが身バレしてしまったせいで(何故か約一年もの間バレなかったのに)、11月下旬に模型裏(jun)に立った「Xmasスレ(実態はお色気フィギュアスレだったんだけど)」に於いてアンチ氏がわたし個人のコトで大暴れしてスレに迷惑を掛けたので「これはもう真剣(マジ)で当局に介入してもらうしか手の施しようがない」と観念し早々に、2月にお世話になった刑事さんに電話で相談したところ返ってきた答が「現状だと犯罪が成立するための構成要件を満たしていないので捜査には着手出来ない」と言うにべもない返事。
 唯一くれたアドバイスが「キチガイには近寄らないこと」(原文ママ)と言う泣き寝入りの勧めだったのには落胆を通り越して呆れ果ててしまった。
 「日本の法律ってどっちの味方なんだ?」と釈然としない気持ちのまま電話を切った次第。

 とまあ、そう言う訳なんですよ、アンチ氏殿。 真偽の程は奈良署(TEL 0742-20-0110)生活安全課の刑事カワニシさんにお問い合わせの上ご確認下さい。
 確認出来ましたら是非その旨、誰も書き込まないので仕方なく貴殿が100%自作自演の茶番劇を垂れ流し続けている個人専用ブログ【著作権侵害で】エロスレ観察3【通報お願い】にてご報告願います。 (※ 因みに当方、現時点では貴ブログには一切足を踏み入れておりませんし、今後もそのつもりは全くございませんので予めご承知おき下さい。一応、念の為。)

★2019・01・03 16:10 UP (log № T-001.5)
 皆様からのご愛顧のおかげを以ちまして弊サイトも今年の12月には開設して満20年を迎えるコトとなります。
 当初はガレージキットのディーラーとしてWF等のイベントに出展して活動していましたが、才能と努力が足りなかったコトもあって結局大した成果も残せないまま、なし崩し的に引退するコトになってはしまいましたが…(汗)
 顧みれば日銭を稼ぐために始めたフィギュア改造でしたが、今では図らずもそちらが本業となって身を助けてくれていると言う現実には正直色々と思うところもあるのですが、やはり「自分にはこっちの方が向いているナァ」と常々感じているのもまた事実ですので、これからも是非フィギュア改造の方で頑張っていきたいと思っている次第です。
 まだまだスキルもセンスも発展途上ではありますが、一歩づつでも進歩・向上を目指して日々精進して参る所存ですので、今後とも何卒宜しくお引き立ての程お願い申し上げます。


★2016・01・01 00:00 UP (log № Q-001)
 以前(と言うか昔)は結構マメにこの“~かく語りき”のコーナーも更新してたんだけど、ここ数年は本業の忙しさにかまけて(って言うか、ホントは只のモノグサなんだけど(汗))ほとんど更新しなくなってしまったので、いつも心の中で「日頃、足繁く弊サイトに立ち寄って下さってる皆さんにホント申し訳ないナァ」と自責の念に駆られている次第(汗)。

 そこで今年は一念発起して、もう少し更新を増やすように努力しようと言うコトで、「~かく語りき」の簡易版と言うか “Twitter” みたいな感じの短文形式の書き込み頁を新設してみた。
 一応、内容的には日々知り得たヲタネタ情報とか感想等と言ったライトなネタがメインになる予定なので、取り留めのない話ばかりになると思うんだけど、そこは予めご了承・ご容赦の程を。
 出来れば一日に最低一回は更新(書き込み)したいとは思っているけれど、今の状況が状況だけに「果たしてどうなるコトやら・・・」と自分でも先行きの不透明感を払拭できないのが実情だったり(汗)。

 まあ、何はともあれ、早速今日から始めてみますので、お立ち寄りの際には“行き掛けの駄賃”程度にでも覗いてみて頂けたら幸いかと。
 (ネタに詰まったら、毎度恒例の“紳士向けMMD”でも一曲紹介して場を繋ぐとするかナ(苦笑)。)

★2015・12・25 17:30 UP (log № P-002)
 今年の一年はナンかいつもよりずいぶん短かかった(早く過ぎた)ように思える。  もうイベント出展(GKディーラー)の方は実質引退したようなものなので、現状は本業(フィギュア改造品のオク出品)だけに専念してはいるけれど、かと言ってそちらの状況も決して順風満帆とはいかず、常に“自転車操業”状態で、正に“金なし暇なし”の窮々とした生活で正直しんどい。

 “モノ造り”はやってて面白いし楽しくもあるけれど、100%仕事での作業だと当然息抜きになるコトはないのでストレスを感じるコトもしばしば。  時には息抜きにプラモでも組んでみたくなるけれど、厄介なコトに“一気組み(作業を始めたらノンストップで完成させる)”しか出来ない性分なので、仕事の方が自転車操業状態だとなかなか思い切って取り組もうと言う気も起こらないのが悲しい実情。  最後にプラモ組んだのって4年前の「1/144 HG ガンダムAGE-1(ノーマル)」だって言うんだからホント「どんだけモノグサなんだ」って自分でも情けなくなる。

 そんな状況だから自然とプラモ自体買わなくなってしまい、去年はとうとう一個も買わずじまいに。  決して欲しいと思ったキットが無かった訳じゃないんだけれど、経済状況も芳しくないし「どうせ買っても組まないんじゃなあ」と思うとどうしても購買意欲に繋がらなくて・・・  さはさりながら、何故か物欲が理性を抑える瞬間も偶にあったりして今年はついつい何個か“ガンプラ”を買ってしまった(苦笑)。  まあ案の定、組めずに(て言うか箱すら開けないままで)積みっぱなしになってるのが現実なんだけど・・・(汗)

 過去の“積み”分も含めて、「いつか思い切りプラモが組める状況(余暇が楽しめる程度の経済状況)にしたいなあ」なんて(漠然とではあるけれど)思ってみたり。

★2015・01・19 22:10 UP (log № P-001)
 先日16日に待望のメガハウス製『アイカツ!ドレスアップドール』(第一弾全4種)が遂に発売!!
 ウチの近所ではJoshinキッズランドでもヨーカ堂でも取り扱わないとのコトだったので、仕方なく、取り敢えずは出来が良さそうな“スミレちゃん”だけを尼で購入してみた。

           【 メガハウス製 アイカツ!ドレスアップドール 氷上スミレ 】
  

 可愛くなくはない・・・けど、違う! デコマス詐欺と言ってもイイくらいアイプリが変わってる!!
   
 (↓) “へそチラ”してるのが何ともセクシー!    (↓) ボトムスの下は短パンを着用
  

 デコマスではスゴくイイ感じだったアイプリが商品版ではヘンな風に変えられちゃったせいで、スミレちゃんの一番のチャームポイントである“ツリ目”成分が完全に消し飛んでしまっているので、「これは自力で何とかしなくては」と言うコトで、上睫毛のラインを修正するコトに・・・

 (↓) 右の上睫毛だけ修正した状態        (↓) 両方とも修正し終えた状態
  
 
 甲斐あって見違えるように可愛くなった!! これでこそホンモノのスミレちゃんだよ!!
  
  
 (↓) 同梱されてる別のコーデにお着替え
 
  
 とまあ、せっかく楽しみにしていたのに届いた商品のあまりの変貌ぶりに一時は激しいショックを受けてしまった訳ではあるけれど、ちょっとした手間を掛けるコトで、何とか無事にスミレちゃん本来の可愛らしさを堪能するコトが出来て“めでたしめでたし”なのでした(安堵)。


★2014・11・26 05:00 UP (log № O-005>
 今月中旬にリリースされたSEGAのプライズ品「ProjectDIVA Arcade プレミアムフィギュア “MEIKO”」。
 先日オクで落としたのが届いたので、ちょっとばかり改造(&ギミック)を施してみた。
 先ず、スカートの脱着が出来るように腰部のパーツ分割を脱着ギミックとして流用。腹部に出来る溝(隙間)を埋めて均し、更にスパッツ仕様なのをショーツ仕様に変更するべく脚の付け根をV字に切断、断面にダボを設けて再接続、太腿を整形して完成。ショーツの色は元のスパッツの色に合わせて黒にしてみた。
 ホント言うとDIVAのキャラデザはあまり好きじゃないんだけれど、このフィギュアの顔の造形(&アイプリ)はほとんどオリジナルと言ってもイイくらいDIVA臭さが払拭されている上に、スゴく美人でチャーミングなので極めて満足度の高い申し分ない出来だと言える。
 12月には“巡音ルカ”もリリースされるそうだが、この“MEIKO姐さん”の素晴らしさを目の当たりにすると、そちらの期待もいや応なしに高まると言うものである。

       
    『SEGAプライズ 初音ミク ProjectDIVA Arcade プレミアムフィギュア “MEIKO”』
             ・ 先行でリリースされた“DIVAミク”とのツーショット
             
           ※ “MEIKO(改造仕様)”の詳細は画像↑をクリックしてご覧下さい。

 
   

★2014・10・07 01:30 UP (log № O-004)
 毎度恒例、と言う訳で秋期の新番組(深夜アニメメイン)をTVガイドでチェックしてみた!
 取り敢えず期待してるのは続編(2期)モノである「ログ・ホラ」と「チャイカ」。
 あと今期は“ガンダム”モノが2作品あるけど、“ガンプラアニメ”の方は前作の女性キャラが割と魅力的だったコトもあってその点でだけ関心があったり(苦笑)。
 富野御大の作品の方は“2クールの深夜アニメになっちゃったガンダム”と言うコトで正直「なんだかナァ」って気もするけど、とは言え久し振りの“正統派ガンダム”なのでそれなりに期待はしている。(敵?の赤いガンダムがカッコ良さそう)
 今期は残念なコトにアイカツ声優の活躍が乏しいみたいで、メインキャストとして確認できるのは「セレクター」の瀬戸麻沙美ちゃんだけっぽい。
 で、その「アイカツ!」の方はいよいよ3期に突入して無事主役交代を果たし、“ドン底アイドル”あかりちゃんとその仲間達の活躍が始まったんだけど、旧主人公のいちごちゃんの方もまだまだ存在感が大きいので、当面はダブル主役みたいな感じで進行していくのかナと。
 とは言えOPに高校生組のレギュラーキャラは“ソレイユ”の三人(いちご・あおい・蘭)しか登場していないので、大好きなユリカ様の出番は今後も期待出来るのだろうかと少し心配になっちゃうけれど、幼女先輩から絶大な人気を博している彼女のコトだから、きっとそれなりの出番は確保されているに違いないと勝手に信じているのだが・・・

【10月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
           (◎=大期待 ○=期待 ●=消極的期待 △=様子見 ×=スルー)

(日)「ガンダム ビルドファイターズトライ」(△)BS11
   「天体(そら)のメソッド」(△)KBS
   「失われた未来を求めて」(△)KBS
   「グリザイアの果実」(△)KBS

(月)「神撃のバハムート GENESIS」(△)KBS
   「オオカミ少女と黒王子」(△)BS11

(火)「寄生獣 セイの格率」(△) BS日テレ
   「甘城ブリリアントパーク」(△)MBS
   
(水)「TERRAFORMARS」(△)ABC

(木)「旦那が何を言っているかわからない件」(△)KBS
   「ガンダム Gのレコンギスタ」(△)MBS
   「結城友奈は勇者である」(△)MBS

(金)「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」(△)BS11
   「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」(○)BS11
   
(土)「ログ・ホライズン(2期)」(○)Eテレ
   「デンキ街の本屋さん」(△)BS11
   「俺、ツインテールになります。」(△)BS・TBS
   「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」(△)MBS
   「selector spread WIXOSS」(●)MBS
   「SHIROBAKO」(△)MBS

 因みに、前期で面白かったのは「人生」が一番でその後に「さばげぶっ」「ろこどる」が続き、「アオハライド」「六畳間」「剣舞」「モモキュン」もそこそこ楽しめたかナと言った感じかと。
 あと、続投中の作品では「プリパラ」がアイドルモノとして結構面白くて毎回楽しみだったり。

★2014・07・06 20:00 UP (log № O-003)
 もう既に夏期の(深夜)アニメ新番組の放映が順次始まってると言うコトで、遅蒔きながら恒例の“観れるアニメ・チェック”などを。
 今期はこれと言って特に大いに期待してる(面白かった作品の続編や前評判の高い)作品がないので、“様子見”作品の中からダークホース(穴馬)が現れてくれるコトに期待するしかないんだけれど、前期は結構“穴馬”作品が多かったので今期もそれを当てにしながら番組視聴に臨もうと思う今日この頃。
 尚、今期の“消極的期待”作品は大橋“蘭ちゃん”彩香ちゃん出演の「さばげぶ」と田所“あおい姐さん”あずさちゃん出演の「東京ESP」と沼倉“ユリカ様”愛美さん出演の「RAILWARS」の三本だけみたい。

 【7月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
           (◎=大期待 ○=期待 ●=消極的期待 △=様子見 ×=スルー)

(日)「少年ハリウッド」(×)KBS 0:00
   「スペースダンディ(2期)」(△)BSフジ

(月)「さばげぶっ!」(●)BS11
   「人生」(△)YTV
   「アオハライド」(△)MBS
   「アカメが斬る!」(△)MBS
   「精霊使いの剣舞」(△)MBS

(火)「モモキュンソード」(△)KBS
   「六畳間の侵略者!?」(△)BS11
   「ばからもん」(△)BS日テレ

(水)「まじもじるるも」(△)KBS

(木)「幕末Rock」(×)BS11
   「グラスリップ」(△)KBS
   「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」(△)MBS
   「黒執事Book of Circus」(×)MBS
   「白銀の意思 アルジェヴォルン」(△)MBS
   「LOVE STAGE!!」(×)BS11

(金)「あいまいみー~妄想カタストロフ~」(○)KBS
   「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2Wei!」(△)BS11
   「残響のテロル」(△)KTV

(土)「プリパラ」(△)BSジャパン
   「アルドノア・ゼロ」(△)BS11
   「RAIL WARS!」(●)BS・TBS
   「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」(△)BS・TBS
   「ソードアート・オンラインⅡ」(×)MBS
   「東京ESP」(●)BS11

 因みに前期で面白かった作品は、「ブリュンヒルデ」がダントツで(ドラマチックなストーリー展開に心酔させられたのは「惡の華」以来かと)、その次が「ラブライブ2期」、続いて「ごちうさ」・「チャイカ」・「ブラ・ブレ」・「エスカ&ロジー」・「マンガ家&アシ」がほぼ横並びの面白さで充分に楽しめた。
 「チャイカ」は既に2期が決まっているので今から楽しみだが、「ラブライブ」は劇場版だけで終わらせずに、スターシステムによる別次元別世界の話でも構わないので是非TV3期を実現させてもらいたいものだ。

★2014・04・04 22:00 UP (log № O-002)
 既に春の(深夜)アニメ新番組の放映が始まってるけれど、遅ればせながらTVガイドをチェックして観れるアニメを調べてみた。
 今期またかなり本数が増えたみたいで30本くらいになるんだけど、正直期待しているのは「ラブライブ」「デートアライブ」と言った面白かった作品の続編ばかり。
 前評判で「これが期待されてる話題作」って噂もあまり聞こえてこないから、取り敢えずいつもの様にひと通り全部3話くらい観てみて取捨選択するしかないのかナと。(出来れば半分くらいに絞り込みたい。)
 とは言え「アイカツ!」声優が出てる作品だけは「内容の如何を問わず注目せざるを得ない」と言う訳で、新たに“消極的期待作(●)”と言うカテゴリーを新設してみた(苦笑)。
 他の番組と時間が被っているので捨てようと思った「ダイミダラー」などは、一応念のためにとPVを観てみたらとんでもなく稚拙で下品極まりない感じだったので「これなら安心して捨てられるナ」と思ったのに、キャスティングを見て大橋彩香ちゃん(蘭ちゃん役)と田所あずさちゃん(あおい姐さん役)が共演してるコトが判明しちゃったもんだから捨てるに捨てられなくなってしまい、仕方なしにニコ動で観るコトを余儀なくされてしまった次第(苦笑)。
 あと、他には「~ブリュンヒルデ」にも田所あずさちゃんが、「selector~」と「エスカ&ロジー~」に瀬戸麻沙美ちゃん(しおんちゃん役)が、「~リドル」に沼倉愛美さん(ユリカ様役)が出演しているので観るコトが既に確定済みだったりして(苦笑)。
 (追記)04/09
   改めてタイムテーブルを調べている内に色々と調整が必要になってきたので再構築するコトに・・・
 それによって「ダイミダラー」はBS11で観れるようになったけど・・・ 第一話、酷かったナ(苦笑)。

 
【4月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
           (◎=大期待 ○=期待 ●=消極的期待 △=様子見 ×=スルー)

(日)「selector infected wixoss」(●)BS11
   「一週間フレンズ。」(△)BS11

(月)「マンガ家さんとアシスタントさんと」(△)BS11
   「僕らはみんな河合荘」(△)KBS
   「極黒のブリュンヒルデ」(●)BS11
   「健全ロボ ダイミダラー」(●)BS11

(火)「ブラック・ブレット」(△)KBS
   「ラブライブ! 2期」(○)BS11
   「ブレイク ブレイド」(△)BS11
   「史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃」(○)BS11

(水)「ノーゲーム・ノーライフ」(△)KBS
   「彼女がフラグをおられたら」(△)BS11

(木)「マジンボーン」(△)BSジャパン
   「魔法少女大戦」(△)BS11
   「星刻の竜騎士(ドラグナー)」(△)BS11
   「ご注文はうさぎですか?」(△)KBS
   「エスカ&ロジーのアトリエ 黄昏の空の錬金術士」(●)KBS
   「シドニアの騎士」(×)MBS
   「悪魔のリドル」(●)MBS
   「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」(△)KTV

(金)「神々の悪戯(あそび)」(△)BS11
   「風雲維新ダイショーグン」(△)KBS
   「棺姫のチャイカ」(△)BS11
  
(土)「メカクシティアクターズ」(△)BS11
   「魔法科高校の劣等生」(△)BS11
   「ブレイドアンドソウル」(△)BS TBS
   「キャプテン・アース」(△)MBS
   「デート・ア・ライブⅡ」(○)BS11

 因みに前期(3月終了)で面白かった作品は「中二病~2期」がやはりダントツで、あとは「未確認」「ストライク・ザ・ブラッド」「ログホライズン」が安定して楽しめた。「ログホラ」は既に秋から2期が決定してるけど、「中二病」も余裕で続編が作れそうだし、「未確認」も原作は今も続いているので是非とも続編をお願いしたいところ。

★2014・01・09 05:40 UP (log № O-001)
  もう既に今期の(深夜)アニメ新番組の放映が順次始まっていってるんだけど(汗)、遅ればせながらTVガイドをチェックして観れるアニメを調べてみたので、いつものように記してみるコトに。
 で、相変わらず数だけは20作強と毎度アホみたいに多いんだけど、取り敢えず今期は待ちに待った大期待作「中二病2期」があるので、もうそれだけでワクワクが収まらない(昨夜早速第一話を観たけれど、期待値を突破する面白さだったので大満足(嬉))。
 あと既に観た作品の中では「未確認で~」が面白かったので今後に期待。
 他にも“世界観(舞台)がヘンタイチック”と言う意味で「世界征服」に期待していたり、京都が舞台と言う点で去年放映された「有頂天家族」をどことなく彷彿とさせる意味で「いなり、こんこん~」にも期待してみようかナと・・・
 「マケン姫」と「妹ちょ」はダイレクトなエロ押し作品らしいので、そう言う意味では多少期待してるんだけど、正直お話自体が面白くないと最後までついていけないので、前期の「勇しぶ」並みの娯楽性とキャラ萌えが備わっているコトを期待したいものである。
 それと来月始まる「プリキュア」の新シリーズはキャラデザが全然“らしくない”ので「やっぱり一年おきに(自分の趣味に)合わない作品が来るんだナァ」と落胆してたんだけど、主役を“まめぐ”が演じると知って、「これは“メグメグ☆ファイアープリキュア!”を期待してイイと言うコトなのか?」と俄然観る気が湧いてきたりして(苦笑)。
 因みに前期の作品で面白かったのは「アルペジオ」「勇しぶ」「アウトブレイク」「脳コメ」「境界の彼方」で、今期継続作品では「ログ・ホラ」「スト・ブラ」と言ったところ。「サム・メンコ」も1クール目はスゴく面白かったけど2クール目に入って暴走しちゃってからはナンか興醒めしてしまった。

 【1月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
                   (◎=大期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)

(日)「ハピネスチャージプリキュア!」(○) ※ 2/2より放映開始
   「とある飛空士への恋歌」(△)
   「スペースダンディ」(△)

(月)「のうりん」(△)
   「ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル」(△)
   「そにアニ」(△)
   「ノブナガン」(△)
   「魔法戦争」(△)
   「桜trick」(△)

(火)「バディ・コンプレックス」(△)
   「ノラガミ」(△)

(水)「ウィッチクラフトワークス」(△)
   「中二病でも恋がしたい!戀」(◎)
   「生徒会役員共 2期」(×)
   「未確認で進行形」(○)

(木)「鬼灯の冷徹」(×)
   「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」(△)

(金)「マケン姫っ 通」(△)
   
(土)「いなり、こんこん、恋いろは。」(△)
   「ニセコイ」(△)
   「世界征服~謀略のズヴィズダー~」(○)

★2013・09・30 23:40 UP (log № N-012)
 10月からの(深夜)アニメ新番組放映開始に備えてTVガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 が・・・ 来期は27本とこれまたムチャクチャ数が多過ぎて絶対に消化不良を起こしそうなんで、大部分は切る(視聴を断念する)コトになりそうだ(汗)。
 今期も20本ほどの内、半分くらい切って絞り込むコトにしたけれど、それでも結局まともに観たのは「有頂天~」「八犬伝」「幻影~太陽」くらいで、第一話を観て面白いと感じた「ファンタジスタ~」や「恋愛ラボ」も未だに二話以降を観れてない状況だし、期待してた「ロウきゅーぶ」や「ハイスクDD」に到っては全く観れないままディスクに焼いて消去したと言う体たらく(汗)。
 来期の新作も決して期待してない訳じゃないけれど、ナンかもう既に観るのがしんどいと言う気持ちの方が先に立ってしまってマジで気が重い(苦笑)。
 一期が面白かった「ヴヴヴ」には大いに期待が高まるのだけれど、他のは取り敢えず観てみないコトにはナンとも評価しようがないので、来期はせめて全作最初の数話くらいはチェック出来るよう頑張ろうと思う(苦笑)。
 一応公式サイトで全作のキャラだけチェックしてみたけど、それなりに関心を惹かれる作品もあるにはあるので、後はお話さえ面白ければエンジンが掛かって観続けられるんじゃないかナと・・・
 ところで、明らかにB級の臭いがする「勇しぶ。」に期待しているのは、メインヒロインを“あおい姐さん”の中の人が演じていると言うコトが分かったため「これは応援しなければ」と言う気持ちからなのであって、別に内容に期待している訳ではないので悪しからずご了承のほどを(苦笑)。

【10月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
                        (◎=大期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)

(日)「ガンダムビルドファイターズ」(×)
   「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」(△)
   「BLAZBLUE」(△)

(月)「夜桜四重奏 -ハナノウタ」(△)
   「メガネブ!」(×)
   「世界でいちばん強くなりたい!」(△)
   「アウトブレイク・カンパニー 」(△)

(火)「東京レイヴンズ」(△)
   「ガリレイドンナ」(△)
   「サムライフラメンコ」(△)

(水)「境界の彼方」(△)
   「WHITE ALBUM 2」(△)
   「ワルキューレ ロマンツェ」(△)

(木)「機巧少女は傷つかない」(△)
   「フリージング ヴァイブレーション」(△)
   「凪のあすから」(△)
   「革命機ヴァルヴレイヴ(2ndシーズン)」(○)
   「キルラキル KILL la KILL」(△)
   「ゴールデンタイム」(△)

(金)「COPPELION」(△)
   「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」(△)
   「IS<インフィニット・ストラトス>2」(△)
   「京騒戯画」(△)

(土)「ログ・ホライズン 」(△)
   「リトルバスターズ!~Refrain~」(×)
   「勇しぶ。勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」(○)
   「ストライク・ザ・ブラッド 」(△)


★2013・09・10 16:10 UP (log № N-011)
 先週、待ちに待ったバンプレのプライズ品「まこぴ~(キュアソード)」がリリースされたので、オクの即決出品物を落として無事GET!
 月初に本屋でフィギュア王を立ち読みしてたらこのプライズ品が大きく紹介されてて、それ(デコマス?)を見た限りでは物凄く良い出来だったので「現物もこれ位の出来だったらイイのにナァ」と思いながら期待と不安を胸に抱いて来るべき日を待っていたのだが、実際に手にしたモノはその期待を裏切らない実に素晴らしい出来栄えだったので大満足している次第(嬉)。
 これで、ようやく六花ちゃんと まこぴ~ を並べて飾れるので感慨も一入(ひとしお)かと。

  ◆ バンプレスト プライズ品 「ドキドキ!プリキュア DXFフィギュア キュアソード」
  
    
   
   
  (↓) 六花ちゃん(キュアダイヤモンド)とのツーショット
  

★2013・09・03 21:15 UP (log № N-010-)
 先週頭にバンダイ食玩「GUNDAM STANDart:」の新作4種がリリースされたと言うコトで早々に「模型裏」にもレヴュースレが立ってたようなのだが、それに気付いて覗いたのが水曜日のコトで、そこで初めて今回のラインUPの中に大好きな“GMⅢ”が含まれてるコトを知り、慌ててヨーカ堂に走ったのだが、時既に遅く、肝心の“GMⅢ”2種だけがキレイに刈り取られた後だった。(orz)
 食玩を扱ってそうなコンビニも探してみたのだが残念ながら当該商品を扱ってるところがなかったので仕方なくオクで落とすコトにしたのだが、あまり数多くは出品されてなかったので入札した後も気を揉みながら状況を見守っていた矢先、いつもは行かないコンビニにダメ元と思いながらふと立ち寄ってみたらナンと全種まるまる残っていたので、ノーマルカラーの“GMⅢ”だけそそくさとつまんで呆気なくGET出来た悦びに浸りながら店を出た(苦笑)。
 その後、オクに入札していたモノもスンナリと落札出来てしまい、結局2体を手中に収めるコトと相成った次第(汗)。
 で、現物を実際に手にとって見てみたところ、エッジが甘いとは言え造形自体は実に素晴らしい出来だったので非常に満足感を覚えはしたものの、さすがに色パカ部分が多くてちょっと安っぽく目に映るのが気になったため、筆塗りで簡単にリタッチするコトに。
 おかげで小さい(全高85mm)ながらも、かなりイイ雰囲気に仕上がってくれて更に大満足(嬉)。
 HGUCのキットも2体積んだままにしているのだが、いつかはちゃんと組んで、これと一緒に飾って悦に入りたいものだとしみじみ想う今日この頃。

      
◆ バンダイ食玩 「GUNDAM STANDart: №070 RGM-86R GMⅢ」
    
     
     
     
    
    

★2013・08・15 23:15 UP (log № N-009)
 バンダイの S.H.Figuarts シリーズ「サイクロン号」
 先週末には既に店頭販売が始まってたみたいで「模型裏@ふたば」にも早々にレヴュースレが立てられてたんだけど、遅ればせながら昨日ようやくウチにも(先月発売の“旧1号ライダー”と同梱で)商品が届いたのでここでご紹介してみようかと。
 サイズは、既にフジミから出ているプラモと同じく1/12スケールで全長約17cm。
 昔出てたポピニカ魂の「サイクロン号」よりもひとまわりくらい大きいんだけれど如何せんオールプラ製なのでかなり軽くてポピ魂版のようなズッシリ感はない。
 でも、造形的には実車の独特のプロポーションをかなり忠実に再現しているので、「サイクロン号」には相当な拘りを持っている自分からしても、この出来(再現度)なら充分満足(納得)のいく素晴らしい仕上がり具合だと言えよう。(家計の事情が許すなら保存用にもうひとつ確保して置きたいくらいである。)
 飽く迄も今回のメインディッシュは「サイクロン号」であり、“ライダー”自体にはあまり執着がなくて、所謂“刺身の妻”みたいなモノに過ぎないんだけど、それでもやはりマシンには乗り手がいないと画的にも映えないと言う事実は否めないので、今回「サイクロン号」と「旧1号ライダー」をほぼ同時期に発売してくれたコトに大いに感謝している次第(嬉)。心から「バンダイ、GJ!」と言いたい。

       ◆ バンダイ S.H.Figuarts 「サイクロン号」with 「仮面ライダー旧1号」
    
    
    
    
    
    
    

★2013・08・12 22:45 UP (log № N-008)
 待ちに待ったバンダイの食玩「アイカツ!マスコット」。
 尼の商品案内だと8/14発売になってたので油断してたら、昨日「フィギュア@ふたば」にスレが立っててもう発売されてるのを知り、今日慌ててヨーカ堂で(“美月”以外の)三人をお迎えしてきた(苦笑)。
 「アイカツ!」に関しては今のところスケールフィギュア(プライズも含めて)はおろか「プリキュア」のような食玩フィギュアすら出る予定がないので、この“(スイング系)マスコット”フィギュアは貴重な立体系アイテムとして非常に大きな存在意義を持っていたりする。
 実際に現物を手にしてみると、パッケージに描かれたラブリーでチャーミングな雰囲気からは若干見劣りもするけれど、それでも充分にカワイイ出来なので眺めているとホントに癒される思いである(苦笑)。
 何故か いちごちゃん だけは(パッケージの見本写真と異なり)“流し目で脇見してる”っぽくなってるのがちょっと気になるんだけど、修正(リペ)は無理そうなので諦めるしかないか(汗)。

  ★ 仲良し三人組「ソレイユ」の頼れる(?)牽引役 いちご ちゃん
  
             ★ “アイドル博士”を自任する知将 あおい姐さん
             
                  ★ いち・あおジャンキー(依存症)の蘭ちゃん(「ちゃんはよせ!」)さん
                           

  

★2013・08・08 00:50 UP (log № N-007)
 先日、バンダイ食玩「ドキ!プリ キューティーフィギュア第二弾」の“アイドルコスまこぴ~”を購入したのでここで紹介させてもらったばかりなんだけど、今回購入を見送った“キュアソード”アイプリント変更版の現物画像が件のスレでUPされているのを見たらイイ意味で予想を裏切りスゴく可愛く思えたので、速攻翻意して買ってきてしまった(苦笑)。
 正直、似てるかと言えば全然似てないんだけど、それでも第一弾のモノと比べたら可愛さが“段違い”なので、改めて改訂版を買い直したのは正解だったと満足している次第。
 楽しみにしているプライズの“ソード”がリリースされるのが9月とまだちょっと先のコトなので、それまではこの“改訂版ソード”を眺めて期待を膨らませながら待ちたいと思う。

      
◆ バンダイ食玩 「ドキドキ!プリキュア キューティーフィギュア2 “キュアソード”」
      
    
   
       

★2013・08・05 23:45 UP (log № N-006)
 先週末に「フィギュア@ふたば」でスレが立ってたバンダイ食玩「ドキ!プリ キューティーフィギュア」の第二弾がいよいよ発売されたので近所のヨーカ堂で“アイドルコスまこぴ~”だけGETしてきた次第。
 まあ所詮は安価な食玩フィギュアなのであまり過度な期待は抱かないつもりにしてたんだけど、やはり現物を手にして現実と直面するとかなり厳しいものがあるナァと改めて思い知らされるハメに陥って少しヘコんでしまった(汗)。
 それでも見様によってはそこそこカワイイところもあったりするので、そこはキャラ愛による“脳内補完”を働かせて何とかカバーしながら愛でるのがファンの務めだと割り切るしかないよネ(苦笑)。

      ◆ バンダイ食玩 「ドキドキ!プリキュア キューティーフィギュア2 “まこぴ~”」
      
 
      
        
      
         
         (↓) アイドルなのでスカートの下(中)は“見せパン”的なモノかと
         
         (↓) 結構生々しい感じの肉感的でチャーミングなお尻
         

★2013・07・03 23:30 UP (log № N-005)
 7月からの(深夜)アニメ新番組放映開始に備えてTVガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 正直なところ今期もあまり期待作がなさそうなので、本腰を入れずにダラダラと“ながら観”して、「どうでもイイや」と思ったのはドンドン切っていきそうな予感。
 前作が非常に面白かった「ロウきゅーぶ」の2期には一応期待をしてるけども、ナンかロリコンの性欲を満たすだけの只の児童ポルノアニメになってそうな気がしてそれだけがちょっと気掛かりだったりして(汗)。
 あと作品の内容に関してはまだ未知数だけど、“中の人”的に楽しみにしてるのが3作品あって、ひとつは「ダンガンロンパ」で、あの大本眞基子嬢が久々に(ってホント何年ぶり?)出演しているので、どんな演技をしてくれるのか今から楽しみにしている次第。
 あとのふたつは「ファンタジスタドール」と「恋愛ラボ」。
 「ファンタジスタ~」は「CCさくら」みたいな作品らしいんだけど主役の女の子を“蘭ちゃん(「ちゃんはよせ!」)”の中の人が演じるので(これが初主演作?)応援する意味も込めて期待して観てみようと思っている。
 そして「恋愛ラボ」の方は主役(?)の女の子が“ユリカ様”の中の人なのでこっちも是非応援しなきゃと言うコトで、放送時間がもろ被りな「サーバントサービス」の方を犠牲にしてでも観る覚悟だったり(苦笑)。

 
【 7月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
                        (◎=大期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)

(日)「有頂天家族」(△)
   「ふたり はミルキィホームズ」(△)

(月)「神さまのいない日曜日」(△)
   「きんいろモザイク」(△) 
   「八犬伝-東方八犬異聞-(2期)」(○)
   「げんしけん二代目」(△) 
   「ローゼンメイデン」(△)

(火)「BROTHERS CONFLICT」(△)
   「銀の匙 Silver Spoon」(△)

(水)「ロウきゅーぶ!SS」(○)
   「Free!」(△)

(木)「ハイスクールD×D NEW」(△)
   「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」(○)
   「犬とハサミは使いよう」(△)
   「サーバント×サービス」(×)

(金)「戦姫絶唱シンフォギアG」(△)
   「超次元ゲイム ネプテューヌ」(△)

(土)「幻影ヲ駆ケル太陽」(△) 
   「ステラ女学院高等科C3部」(△)
   「恋愛ラボ 」(○)
   「<物語>シリーズ セカンドシーズン 」(△)
   「ファンタジスタドール」(○)


★2013・06・24 22:10 UP (log № N-004)
 バンプレ・プライズ品「ドキ!プリ」の“六花ちゃん(キュアダイヤモンド)”が10日くらい前にリリースされたと知り、早速ヤフオクで単品で手頃な値段の出品アイテムを探しだして先日無事落札GET。
 ついでだからと言うコトで先月リリースされた“マナちゃん(キュアハート)”も¥500(送料別)以内で手に入るならといくつか物色・入札してみたら¥420で落札出来たのでラッキーだったナと(苦笑)。
 で、実際に現物を手にしてみると思ってたよりもかなり小さかったので(全高約17cm)ちょっと残念な気もしたんだけど、出来自体はまあまあ良かったので割と満足している次第(喜)。
 次(第三弾)の“まこぴ~(キュアソード)”は9月リリースと言うコトで、それまでの間“お預け”を強いられるのかと思うと気が遠くなりそうだけど、取り敢えず一番お気に入りの“六花ちゃん”を早々にお迎えできた悦びと満足感のおかげで何とか辛抱出来るかナと言った気分(苦笑)。
 アニメ本編の方は早くも次回謎の新戦士“キュアエース”登場と言うコトで更に盛り上がりそう。


     ◆ バンプレスト製プライズ品 「ドキドキ!プリキュアDXFフィギュア」より“キュアダイヤモンド”
        
   
   
  
  
  
         

★2013・03・25 22:10 UP (log № N-003)
 4月からの(深夜)アニメ新番組放映開始に備えてTVガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 で、来期は遂に大期待の「新ヤマト」が観れるというコトで今から楽しみで仕方ないのだが、これまで積極的に事前情報を得る努力を怠ってきたので(公式サイトすらまともにチェックしてないし)ほとんど前知識なしで視聴に臨むコトになる訳なんだけど、一気に萌え(女性)キャラが増えたせいで非戦闘時の日常シーンがナンか軟派な雰囲気っぽくなってそうなのだけがちょっと気掛かりかも・・・
 あと、面白かった「プリティーリズム」は一期二期と二年に渡って続いた阿世知一族による(大映ドラマばりの)骨肉の恩讐劇にピリオドが打たれ大団円を迎えるコトになったので次の三期では全く新しい設定・ストーリーで展開するコトになるようだ(キャラ原案も渡辺明夫氏からokama氏に変わっちゃってるし)。
 その他では、「超電磁砲(レールガン)」とか「アザゼルさん」と言った面白かった作品の続編には安心して期待出来そうだけど、原作を知らない作品とかオリジナル作品にはあんまり期待感が湧かないのが正直なところ。
 今期では「ラブライブ」・「GJ部」が自分的には“ダークホース”作品だったので、これらに匹敵するような面白い作品に巡り会えるコトを期待したいものである。

 
【 4月放映開始のアニメ新番組で観れる作品 】
                        (◎=大期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)
(日) 「宇宙戦艦ヤマト2199」(◎)

(月) 「悪の華」(△)
    「デート・ア・ライブ」(△)
    「フォトカノ」(△)

(火) 「翠星のガルガンティア」(△)
    「ゆゆ式」(△)
    「スパロウズホテル」(△)

(水) 「裁断分離のクライムエッジ」(△)
    「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」(×)
    「カーニヴァル」(△)

(木) 「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」(△)
    「百花繚乱サムライブライド」(△)
    「はたらく魔王さま!」(△)
    「革命機ヴァルヴレイヴ」(△)
    「デビルサバイバー2」(△)
    「うたのプリンスさまっマジLOVE2000%」(×)

(金) 「RDG(レッドデータガール)」(△)

(土) 「プリティーリズム・レインボーライブ」(○)
    「やはり俺のラブコメはまちがっている」(△)
    「進撃の巨人」(×)
    「変態王子と笑わない猫」(△)
    「とある科学の超電磁砲S」(○)
    「よんでますよ、アザゼルさん。Z」(○)
    「波打際のむろみさん」(△)


★2013・03・20 02:00 UP (log № N-002)
 先日「フィギュア板@ふたば」に「ドキ!プリ」食玩フィギュアのスレが立っているのを見て既に発売されているコトに気付いたので、早速昨日ヨーカ堂に出向いてお気に入りのキャラ“六花ちゃん(キュアダイアモンド)”と“まこぴ~(キュアソード)”の二人をお迎えしてきた。
 とは言え、正直食玩フィギュアはあまり出来が宜しくないんで満足度の点からするとやはり欲求不満気味ではあるのだが、取敢えずバンプレのプライズフィギュアがリリースされるまでの“繋ぎ(=代用品)”としてなら一応必要充分な程度には存在意義があるかナと言ったところかと。
  
       
◆ バンダイ食玩 「ドキドキ!プリキュア キューティーフィギュア」(全4種)
 
 
  

★2013・01・01 00:00 UP (log № N-001)
 十数年の長き(?)に渡り「WF(ワンフェス)」を代表とする諸々のGKイベントにGKディーラーとして出展し続けてきたのだけれど、天賦の才能に恵まれている訳でもないのに努力を怠ってきたコトが見事に仇となり、造形に関するセンスやスキルに磨きを掛けるコトも叶わぬまま頭打ち状態の局面を迎えてしまい、ここ数年はイベントに出展して新作を出品しても“鳴かず飛ばず”の状況が続いており、関東遠征を敢行すれば“赤字”になるコトが常態化してしまった現状を鑑みると、このままダラダラと惰性で続けていくコトは経済的にも困難だと判断したため、意を決して“関東遠征”は本年を以って最後とするコトに。
 取り敢えず2月の「冬WF」には申し込んでしまっているので、(現時点では出品作がない状況ながらも)何とかして体裁を繕った上で出展しようかと考えている次第。
 その後の「夏WF」にはもう出展しないつもりにしているので“関東遠征”は5月(GW)または12月の「TF有明」が最後になるのではないかと。
 もう既に“フィギュア改造”を本業として活躍していってる訳なのだけれど、造形スキルの維持も兼ねて(本業に支障を及ぼさないような“道楽”気分程度で)GKディーラーも細々と続けていくつもりなので、「TF神戸」や「GWC」と言った関西でのイベントには積極的に参加していきたいと思っている次第。


★2012・12・23 23:45 UP (log № M-018)
  来期(新年1月より放映開始)の(主に深夜)アニメ新番組放映開始に備えてTVガイドを買って観れるアニメを調べてみたら↓のような結果に。

    【 1月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
                        (◎=大期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)
(日) 「ドキドキプリキュア」 (△)(2/3放映開始)
    「AKB0048 Next stage」 (△)
(月) 「まおゆう魔王勇者」 (△)
    「みなみけ ただいま」 (×)
    「問題児たちが異世界から来るそうですよ」 (×)
(火) 「ラブライブ」 (△)
    「キューティクル探偵因幡」 (△)
    「AMNESIA」 (×)
(水) 「たまこまーけっと」 (△)
    「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」 (△)
(木) 「閃乱カグラ」 (○)
    「ビビッドレッド・オペレーション」 (○)
    「僕は友達が少ないNEXT」 (○)
(金) 「生徒会の一存 Lv.2」 (△)
(土) 「ささみさん@がんばらない」 (△)
    「八犬伝-東方八犬異聞-」 (△)
    「D.C.Ⅲ」 (△)

 「プリキュア」はもうほとんど卒業したも同然な状態なので(「スマイル~」も全然観てないし)あまり期待もしてないんだけれど、一応主役4人の変身シーンくらいは観ておきたいかも(苦笑)。
 取り敢えず来期の期待作は「閃乱カグラ」「ビビッド~」「はがない2期」くらいかナ。
 「AKB」も前作(1期)がネットで結構好評だったので期待してなくもないんだけど、如何せん前作を全く観てないので(一応全話ディスクには焼いてあるんだけど)、また録り溜めて観ないままってコトになりそうな予感(汗)。
 あと、「たまこ~」は京アニ作品だし「ささみ~」はシャフト(新房)作品と言うコトで、ひょっとしたら面白い作品なのかもしれないのである意味“予断を許さない”と言ったところか・・・

 それはそうと、レコーダーのHD容量が残り少ないので、録り溜めてる番組を早くディスクに焼いてHD容量の確保を計らないといけないのだが、編集(CMカット)とかしてると結構面倒臭くてなかなか捗らないのが実情かと・・・(汗)

★2012・11・04 16:30 UP (log № M-017)
 
 先月の20日頃にリリースされたバンプレのプライズ「SQフィギュア~巴マミ~」をショップに予約して入手したんだけど、届いた現物を手にしてみたらあまりにも出来が良かったので尼のマケプレや駿河屋で追加購入した結果都合3体に(苦笑)。

        

 で、その内の1体をスカートが着脱出来るように改造してみた(笑)。
 先ず腰パーツを上半身と隙間なく接続出来るようにパテで改造し、スカートも“上半身との接続部”をデザインナイフで切除した上で双方を摺り合せながら穴の形を調整するコトで何とか上手くフィットさせるコトに成功。
 パンツは何かで見た“黒”のイメージが強く脳裏に焼き付いていたので、それを再現するコトに。
 で、出来たのがこれ(詳細は↓の画像をクリック)

 
 

 プライズフィギュアにしては全高21cm(台座含まず)と結構大きくてボリューム感もたっぷり。
 出来の良さとの相乗効果でかなり見応えのある満足感が得られるのでコストパフォーマンスの高さは折り紙付きと言っても過言ではないかと(笑)。
 改造した腰パーツはシリコン型を作って複製出来るようにしたので残りの2体もそれを用いて改造してみようかナと思っている次第。

          
          (↑)ウチの“マミさん”全員集合の図(高価なPVCフィギュアは入手を断念(汗))

 正直言うと、自分は 蒼樹うめ 氏の(顔の)キャラデザが嫌いなのでアニメは全く観たコトないんだけど、“マミさん”だけは変身コスがツボにハマっちゃって大のお気に入りに・・・(苦笑)


★2012・09・29 14:00 UP (log № M-016)
 10月からの(深夜)アニメ新番組放映開始に備えてTVガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 せっかく、BS放送のおかげでテレ東の深夜アニメ以外はほとんど観れるようになったと言うのに、期待で胸が膨らむような作品が全然ないのが「何だかナァ orz」って感じ。
 尤も、最近ではMMD中毒に罹かった(そっちを観てる方が面白くて楽しい)せいでTVアニメへの執着心が薄らいでしまい、真剣に観ようと言う気が起こらなくて録画しっ放しのまま結局観ないで捨てて(データ削除して)しまうコトが頻出すると言う事態に・・・
 今期なんてちゃんと観たのは「犬日々」「TARI×2」「夏雪」「中妹」「貧乏神」「ラグ輪」くらいで、他のは録画するだけで一話も観てないのが大部分だったり・・・(汗)
 かつては週に20作くらい平気で観れてたと言うのが我ながら信じられない(苦笑)。

 
【 10月放映開始のアニメ新番組で観れる作品 】
                        (◎=大期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)
(日) 「マギ」 (×)
    「BTOOOM!」 (△)
    「ToLOVEる ダークネス」 (△)
(月) 「好きっていいなよ。」 (○)
    「さくら荘のペットな彼女」 (○)
    「ひだまりスケッチ×ハニカム」 (×)
(火) 「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」 (△)
    「psycho-pass」 (△)
    「ロボティクス・ノーツ」 (△)
(水) 「中二病でも恋がしたい!」 (○)
    「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」 (×)
    「新世界より」 (△)
(木) 「K」 (△)
    「絶縁のテンペスト」 (△)
    「武装神姫」 (△)
    「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」 (△)
(金) 「えびてん」 (△)
(土) 「アイカツ!」 (○)
    「ガールズ&パンツァー」 (△)
    「ジョジョの奇妙な冒険」 (△)
    「リトルバスターズ!」 (△)
    「CODE:BREAKER」 (△)


★2012・06・27 21:00 UP (log № M-015) 
 7月から深夜アニメの新番組が始まるのでTV番組ガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 ・・・のだが、ナンか来期はこれと言って期待出来そうな作品が無さ気なので非常に残念。
 でもまあ、今期にしても「謎の彼女X」や「さんかれあ」、「坂道のアポロン」などのように観るまでは全く期待してなかったけど観てみたらスゴく面白くてハマってしまい、毎週楽しみにしていた作品もあったので、やはり実際に観てみないことには分からないと言うのが率直な感想だったりして(苦笑)。
 にしても、やはりテレビ大阪(テレ東系)とサンテレビが映らない(受信できない)と深夜アニメの3分の1くらいは観れないと言うのが実情なので、オモシロそうな作品が放映されていても蚊帳の外に置かれると言う状況は何ともツライものがある(汗)。
 テレビ東京系のBSジャパンはキッズアニメだけじゃなく深夜アニメも放映してくれりゃイイのに・・・

 
【 7月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
                        (◎=超期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)
(日) 「TARI TARI」(△)
(月) 「輪廻のラグランジェ(season 2)」(△)
    「LUPIN the Third -峰不二子という女-」(×)
    「薄桜鬼 黎明録」(×)
    「この中に1人、妹 がいる! 」(△)
(火) 「DOG DAYS´(第2期)」(△)
    「ちとせげっちゅ!!」 」(△)
    「もやしもん リターンズ」(△)
    「夏雪ランデブー」(△)
(木) 「じょしらく」(△)
    「貧乏神が!」(△)
    「はぐれ勇者の鬼畜美学」(△)
(金) 「ココロコネクト」(△)
    「カンピオーネ!」(△)
    「恋と選挙とチョコレート」(△)
    「うぽって!!」(△)
(土) 「境界線上のホライゾンII」(×)
    「ソードアート・オンライン」(△)


★2012・03・30 23:00 UP (log № M-014)
 4月から来期の新番組が始まるのでTV番組ガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 取り敢えず期待しているのは「これはゾンビですか?(2期)」と「プリティリズム(2期)」。
 京アニの「氷菓」はお話的には良く分からないけどキャラが良さそうなのでちょっと期待。
 あと、話題の「ルパン三世」新シリーズだけどPVを観てかなり期待してたのに今のところ日テレでしか放映されないみたいなのでホント残念。いつか関西でも放映してくれるコトを待ち望むばかり。

 
【 4月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
                        (◎=超期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)
(日) 「聖闘士星矢?」(×)
    「宇宙兄弟」(×)
(月) 「緋色の欠片」(×)
    「氷菓」(○)
    「謎の彼女X」(△)
    「あっちこっち」(△)
    「さんかれあ」(△)
(火) 「ヨルムンガンド」(△)
    「(ノイタミナ)坂道のアポロン」(×)
    「(ノイタミナ)つり球」(×)
(木) 「エウレカセブンAO」(△)
    「夏色キセキ」(△)
    「シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~」(×)
    「クイーンズブレイド リベリオン」(△)
    「これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド」(○)
(土) 「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」(○)
    「黒子のバスケ」(×)
    「Fate/Zero (2ndシーズン)」(×)l
    「アクセルワールド」(△)

★2011・12・26 04:30 UP (log № L-013)
 新年1月から来期の新番組が始まる
のでTV番組ガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 が、取り敢えず安全牌的に期待できそうなのは「ミルキィホームズ2期」くらいかな。
 “プリキュア”の新シリーズは何か「~5」の焼き直しっぽい感じがするし、キャラデザがイマイチ好みじゃないので正直あまり期待してない(それでも最低1クール分くらいは様子見で観続けるだろうけど)。
 世間的に注目されている「偽物語」も一応多少の期待はしているが、何せ前作を途中までしか観てなかったりするので、ちゃんと話が理解できるかちょっと不安な面もあったりして・・・
 「輪廻のラグランジェ」はPVを観た感じではそんなにツマラナさそうではないんだけど、如何せん「あの夏~」と時間が被ってしまっているので涙を飲んで(と言うほど大袈裟でもないが)「あの夏~」の方を優先しようかと・・・
 それはそうと、録り溜めたTVアニメが今期どころか前期の分すらまだディスクに焼けてないのでレコーダーの録画容量が残り少なくなってしまってかなりヤバい状況に。早く何とかしないと(苦笑)。

 
【 1月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
                        (◎=超期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)
(日) 「スマイルプリキュア」(△)※2月放映開始
(月) 「あの夏で待ってる」(△)
    「輪廻のラグランジェ」(×)
    「戦姫絶唱シンフォギア」(△)
    「キルミーベイベー」(×)
(火) 「Another」(△)
    「リコーダーとランドセル」(△)
    「ブラックロックシューター」(△)※2月放映開始
(木) 「妖狐×僕SS」(△)
    「パパのいうことを聞きなさい」(△)
(土) 「ゼロの使い魔F」(×)
    「ハイスクールD×D」(△)
    「偽物語」(○)
    「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」(◎)
    「モーレツ宇宙海賊」(○)

★2011・10・20 20:40 UP (log № L-012)
 内職(魔改造品の製作)の作業・出品が一段落ついて次の作品に着手する前に、何気にふと気晴らしも兼ねて「久し振りにガンプラでも組んでみようかナ」と思い立ち、最近買ったばかりの「1/144 HG ガンダムAGE-1(ノーマル)」を早速パチ組みしてみた。
 HGにしては比較的パーツ数が少なそうに感じたので「数時間で組めるだろう」と安易な気持ちで取り掛かり始めたところ、あにはからんや結局ひと晩徹夜する羽目に・・・(汗)
 でもまあ、出来上がったモノをじっくりと眺めてみたら実に良い出来(造形)でスゴくカッコイイ
 ガンプラはいつも素立ちの状態(ポーズ)で飾る主義なので、普通に“カトキ立ち”が出来さえすればイイんだけど、最近のガンプラは1/144と言えども各関節の構造(機構)がやたら複雑になっていて可動範囲や関節の折り畳み度合いが各段に進化していてホントに関心させられるばかりである。
 “AGE”関連だと次は高機動型の忍者タイプである“AGE-1 スパロー”を買おうかナと考えているので、もし買えたら正月にでも組んでみようかナなんて思ってる今日この頃。

     ◆ バンダイ ガンプラ 「1/144 HG ガンダムAGE-1(ノーマル)」
  
  
  
 
 


★2011・10・15 21:00 UP (log № L-011)
 ネットショップで予約していたバンプレプライズ品「スイートプリキュア♪ DXガールズフィギュア第三弾」“ キュアビート ”が今日届いた。
 早速開封して組み立ててみたのだが正直“お顔”にかなり問題があるコトに気付き愕然となった。
 先ず、眉毛が困った時のようなヘンな寄り方で、頬骨が異様に突出しており、頬も下膨れ気味で、唇は不貞腐れてるかの様に突き出している と言った具合で全体的には“頬っぺたを膨らませて拗ねている”様な様相を呈しているのが何とも残念で仕方が無い。
 そこで、意を決して“お顔”の大改修を実施するコトに。
 眉毛のプリントは一旦デザインナイフで削ぎ落としてから改めて描き直し、顔の輪郭が細面になるように頬と顎を大幅に切削口も新たに掘り起こして気持ち開き気味に と言った感じで大規模工事を行ったおかげで少しはマシになったような気がするのだが・・・
 あと「何かちょっと首が長いんじゃないかナ?」と思ったらチョーカーのモールドを施し忘れているのが原因だと気付いたので、塗装したフレキシブルテープを首に貼り付けるコトで対応、事無きをえた。
 まあ顔以外は全く問題がないので、顔の改修によってほぼ完璧な状態に回復してくれて安堵するばかり。
 シリーズ第一弾の “キュアメロディ & キュアリズム” と一緒に並べて飾っているのを眺めているとホントに心が癒されるナァ(笑)。
 
 ◆ バンプレスト製プライズ 「スイートプリキュア♪ DXガールズフィギュア “ キュアビート ”」
 

 
 
 
 (↓) シリーズ第一弾の “ キュアメロディ&キュアリズム ” とのスリーショット
 

★2011・09・27 20:30 UP (log № L-010)
 10月から来期の新番組が始まるのでTV番組ガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 何と言っても先ずは「ガンダム」のTV新シリーズが一番期待の注目作か。
 一年(4クール)の長丁場の放送になるが100年間三世代に渡る長大な物語と言うコトでストーリー展開の方にも大いに期待している。
 あとは安心の二期と言うことで「WORKING’!!」が楽しみ。
 来期は他にも期待出来そうな作品が幾つかあるので放映開始後の展開を見守りたい

 【 10月放映開始のアニメ新番組で観れる作品】
                        (◎=超期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)
(日) 「機動戦士ガンダムAGE」 (◎)
    「ファイ・ブレイン 神のパズル」(△)
(月) 「未来日記」(△)
    「C3 -シーキューブ」(△)
    「僕は友達が少ない」(△)
(火) 「世界一初恋2」(×)
    「UN-GO」(△)
    「ギルティクラウン」(○)
(木) 「ペルソナ4」(△)
(金) 「真剣に私に恋しなさい」(○)
(土) 「WORKING'!!」(◎)
    「灼眼のシャナⅢ-FINAL-」(△)
    「Fate/Zero」(×)
    「境界線上のホライゾン」(○)
    「ベン・トー」(△)

★2011・07・18 19:30 UP (log № L-009)
 三人目のプリキュアとなる“キュアビート”がTV本編で登場したコトに合わせて食玩のフィギュアシリーズ第2弾「キューティーフィギュア2」が発売されたので早速近所のヨーカ堂でお目当ての“キュアビート”だけGETしてきた。
 先週くらいの「模型裏@ふたば」で早売りをGETした人によるレヴューがUPされてたのを見た限りでは第1弾よりもクオリティが落ちてる感じがしたので正直期待はしてなかったんだけれど、現物を手にしてみたら造形自体は別に酷くなかったので先ずはひと安心。
 でもやはりアイプリントに若干違和感を感じたので上睫毛のラインを少し削って修正してみたところ、似てはいないものの結構“イイ感じ”に化けてくれたのでちょっと満足(笑)。
 まだお披露目はされてないみたいだけれど多分秋頃にはプライズの第3弾で“キュアビート”がリリースされると思うので(もしかしたら“真キュアミューズ”との同時リリースなのかもしれないが)、それまでの”繋ぎ”としてこの食玩で飢えを満たすコトにしよう(苦笑)。

          ★ バンダイ食玩 「 プリキュア キューティーフィギュア 2 」より “ キュアビート ”
      

      
 
       (↓) キューティーフィギュア第一弾の“メロディ&リズム”とのスリーショット
      

★2011・06・27 20:30 UP (log № L-008)
 7月から来期の新番組が始まるのでTV番組ガイドを買って観れるアニメを調べてみた。
 もう既に4月からテレビ大阪(TV東京系)が映らなくなっているので、(サンテレビが映らないコトも併せると)深夜アニメの4割くらいは観れない状況に陥っているのだが(汗)、まあ仮に全部観れたとしても小まめにエアチェックするのは至難の業だろうから、これくらいが適量なんだと潔く諦めよう(苦笑)。
 で、7月にはいよいよ地デジ化が完了してしまうのでウチも早く対応しなきゃならないんだけど、月初に分割払いでHD・DVDレコーダーを購入はしたものの、取説をパラ見したらあまりにもセットアップが面倒そうだったので未だに放ったらかしにしてたりするのだが、そろそろ意を決してセッティング&セットアップにチャレンジしなければと思う今日この頃。

 【 7月放映開始のアニメ新番組で観れる作品 】
                        (◎=超期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)
(月) 「ロウきゅーぶ!」 (×)
    「ぬらりひょんの孫 千年魔京」(×)
    「まよチキ!」(○)
    「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%」(×)
(火) 「いつか天魔の黒ウサギ」(△)
    「うさぎドロップ」(△)
    「№6」(△)
(木) 「BLOOD-C」(○)
    「アイドルマスター」(○)
    「輪るピングドラム」(○)
(金) 「魔乳秘剣帖」(△)
(土) 「セイクリッドセブン」(△)
    「神様のメモ帳」(△)
    「荒川アンダーザブリッジ(TVドラマ)」(○)

★2011・05・27 23:00 UP (log № L-007)
 通販ショップで予約していたバンプレスト製プライズ品「スイートプリキュア~登場編~」の“キュアメロディ“と”キュアリズム”が今日届いたので早速ご紹介。
 歴代“プリキュア”プライズフィギュアの中ではダントツの造形で期待に充分応えてくれる仕上がりである。
 まあ、所詮プライズ品なので普通のPVC完成品と比べれば色々劣る部分もあるが、それでもコストパフォーマンス的観点から見れば全く遜色のないレベルである。
 しかも今作はボリューム的にもかなり豪華なモノになっており、「フレッシュ~」や「ハートキャッチ~」よりも一回り以上デカくなっている(「~SPLASH☆STAR」とは同規模だが)。
 それと驚いたコトにアニメではスカートの中が全面フリフリで覆われていてパンツ的なモノは描写されてないのだが、このフィギュアでは何と短パンを履いていてちゃんと股間が造形されている(「~フレッシュ」の時はブッタ斬られた太腿の付け根をモコモコスカートに開いた穴に差し込む形式で股間は造形されてなかった)。
 夏に出る第2弾は今回のモノのマイナーチェンジ版で現在アニメで描かれている新武器を装備した仕様のモノが出る予定なのだが、正直それよりも早く三人目のプリキュアである“キュアビート(黒川エレン)”をリリースしてくれるコトを断然期待していたりする。

 

★2011・04・01 19:10 UP (log № L-006)
 先月中旬にau代理店の人が光回線導入の勧誘にきたので参考程度に話を伺ったところ、電話回線は今のNTTから変えずにインターネット回線だけを光回線に変更するコースだと初年度のみ年間¥25000の値引きになると言う説明を受けたので(電話回線もauにすれば次年度以降も月額¥500程割安になるんだけど、やはり電話は老舗であるNTTの方が色々と無難な気がするので固執してしまった次第)、現金な話ながら早速その場で契約したところ数日後には専用のモデムが送られてきた。
 回線工事の方も先週半ばには完了していたのだが、忙しさにかまけてそのままにしていたら、先日「ADSL回線の撤去作業を始めます」とのメールが届いたので、「こりゃヤバい」と思って早速今日新しいモデムに繋ぎ変えるコトに。
 で、実際使ってみて改めて実感したんだけれど、さすがに光回線だけあってDLが速い速い。
 昨年末にPCを新しくしてからは、正直ADSL回線でもそんなに不便だとは感じてなかったのだが、光回線のストレスの無さを一度味わってしまうと(“ようつべ”もDLが速いので早送りが出来るようになったし)、やはりもう後戻りは出来ないナァと改めてその利便性を思い知らされた次第である。

★2011・03・13 20:00 UP (log № L-005) 
 ’95年に起きた阪神淡路大震災の時もそうだったけど、各地の被害実態が明らかになるに連れて予想を遥かに上回る惨状を報道映像などで目の当たりにさせられると、たとえ自分たちのような非被災者(“対岸の火事”的に傍観している第三者)であろうとも精神的にはかなりショックであるし、直接援助活動に行動を結び付けられないもどかしさもあって何かしら悶々と煮え切らない気分にさせられてしまう。
 阪神大震災の時は内陸部(震源地は淡路島)での直下型地震だったので、被害の大部分は激しい揺れによる構造物の倒壊によるものが多かったと記憶しているが、今回は太平洋側沖合いで列島規模の南北プレート断裂と言う超規模のエネルギー放出が起きてしまった為に家屋の倒壊以上に大津波による洪水現象が一層被害を甚大なものにしてしまっているのが何とも痛ましい(地域によっては水没により万人単位での被害がでているとか)。
 あと、絶対にあってはならない(想定すらされていない)原発の放射能漏れ事故が現実のものとなってしまったコトにより国民に原子力発電に対する不安と不信感を強く植え付けてしまったのは今後の電力供給事業にとって大きな妨げにもなりそうで憂慮される。
 今回は東北・関東地方での出来事と言うコトで西日本の住民としては報道の映像を通じて単純に視覚的な恐怖感のみを感じているに過ぎないが、冷静になって考えれば近い将来これと同規模と考えられる『東・南海沖地震』が待ち受けているコトは厳然たる事実なので、今回のコトを教訓に今から来たるべき時に備えて万全の対策と覚悟をしておく必要をひしひしと感じさせられた。

★2011・03・08 21:00 UP (log № L-004) 
 この時期毎度恒例のプリキュア新シリーズ(今年は「スイートプリキュア♪」)の食玩がリリースされたので近所のヨーカ堂で速攻GETしてきた次第。
 第一弾は「キュアメロディ」「キュアリズム」「北条 響」「南野 奏」の全4種なんだけど変身前の私服姿はちょっと地味に感じられてイマイチ食指が動かなかったため取り敢えずは変身後の二人だけをお持ち帰りするコトに(苦笑)。
 出来の方は所詮食玩なので、おまり多くは期待できないけど、まあ可もなく不可もなくと言った感じかと。
 噂によると今年は都合7人チームの大所帯に膨らむのでは?とも囁かれているので食玩シリーズの方も少なくとも第三弾まではリリースされるんじゃないかと。
 一方、今年のバンプレストのプライズ版プリキュアシリーズの方は発表会でお披露目されたモックアップを見る限り、普通のPVC完成品並みのハイクオリティさを誇っていたので、製品版での劣化が懸念されるものの期待は大きく、今から5月のリリースが楽しみで待ち遠しい限りである。
 アニメ本編の方も「ハートキャッチ~」以前のプリキュアらしい雰囲気に戻ってくれたおかげで今のところ楽しんで観れているので(前作の「ハートキャッチ~」はあまりに異質過ぎたのと話が面白くなかったコトもあり1クールで挫折してしまった(汗))、また一年間じっくりと付き合っていけそうな気がしている。

 ◆ バンダイ食玩 「プリキュアキューティーフィギュア(キュアメロディ&キュアリズム)」
 
 
 

★2011・01・19 22:20 UP (log № L-003) 
 「 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
 と言う訳で、今日ようやく「冬WF」用新作(メインアイテム)の審査結果が“許諾”と判明した(安堵)。
 あまりに長期間待たされ続けたので、正直「こりゃもうダメ(タイムUP)だな」と腹を括り掛けてたところだったので、「最後の最後でやっと報われたか」と言う心境(苦笑)。
 原型製作の進捗状況の方も形的にはほぼ9割がた出来上がっているので、その意味でも“許諾”してもらえたコトによってホントに「救われた」と言う思いで一杯である。
 何とか頑張って今週中には複製・量産作業にまで進展させたいものである。

★2011・01・14 22:15 UP (log № L-002) 
 件の「冬WF」用新作メインアイテムの審査結果がまだ判明しない。
 お正月明け1/4にWF実行委員会の担当者から「“パッケ見本”を受け取りましたので早速版権元さん宛にお送りします」とのメールが届いていたので、遅くとも今週中には回答があるものと勝手に高を括っていたのだが、どうやら考えが甘かったようだ(汗)。
 もう残り一ヶ月を切っているので、さすがに悠長に構えている訳にもいかず、先週末から原型のブラッシュUPに取り掛かってはいるが、こういつまでも結果が分からないまま放って置かれるとモチベーションの維持にも支障が出てきそうで不安を覚える。
 とにかく、タイムUP(時間切れ)で審査打ち切りってコトにされないように只々祈るばかりである。

★2011・01・01 00:00 UP (log № L-001) 
 昨日の夕方、WF委員会から「版権元さんからパッケ見本の提出要請が来ているので至急送付して下さい」とのメールが届いたので、大慌てでパッケージ(と言ってもウチの場合はビニール袋に貼り付けるタグになるんだけど)を作成してレターパックで発送した。
 メールには「パッケ見本の監修を経た段階で回答が頂ける手筈です」とも記されていたので、ってコトは写真監修の段階では既にOKが出ているってコトなんだろうか?(写真審査で落ちてるんだったら今更パッケ見本なんて要らないハズだし)
 そもそも予備調査結果自体がつい最近までずっと△のままだったので、正直なところもう半分以上は諦めモードだったんだけど、ここにきてようやく一条の光が差してきたと言う心境である(苦笑)。
 まあどちらにしても、正式な回答が判るのはまだ先になりそうだし、それ以外にも、もうひとつの新作アイテムの方に関しては何の音沙汰もないので(予備調査結果すら空欄のままだし)、不安な日々はまだ当分続きそうである(ヤレヤレ)。
 (にしても、WF委員会の中の人も年末ギリギリまで仕事してて大変だナァなんて感心したり同情したり。)

★2010・12・29 22:00 UP (log № K-025)
 来期(1月放映開始)のアニメ新番組で観れる作品が判明した。

   【 2010年1月放映開始のアニメ新番組で視聴可能な作品一覧 】
                      (◎=超期待 ○=期待 △=様子見 ×=スルー)

 月) 「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」(△)
   「ドラゴンクライシス!」(△)
   「君に届け 2ND SEASON」(○)

 火) 「GOSICK」(△)
   「これはゾンビですか?」(△)
   「フラクタル」(△)
   「放浪息子」(△)

 水) 「IS<インフィニット・ストラトス>」(○)

 木) 「魔法少女まどか☆マギカ」(×)
   「Rio RainbowGate!」(○)

 金) 「レベルE」(×)

 土) 「夢喰いメリー」(△)
   「みつどもえ 増量中!」(×)

 てな感じで、密かに期待していた「フリージング」だけが観られないのは何とも残念で仕方ないのだが、それ以外の観れる作品の中にも正直これと言って期待出来そうな作品が見受けられないのも「なんだかな~」とガッカリな気分にさせられる(汗)。
 今期の「ミルキィホームズ」「海月姫」みたいに全く期待してなかった作品が実は“ダークホース”でメッチャ面白かったりするってコトもあり得るので(あと「おとめ妖怪ざくろ」も予想外に面白かった)、あまり先入観(偏見)だけで排除したりしないようにとは思っているのだが・・・

★2010・12・27 07:00 UP (log № K-024)
 今月頭に大学時代の友人から、「PCを買い換えたもののリサイクル法により業者に引き取ってもらうと1万円くらい掛かるので、只で良いいから引き取ってくれないか?」との話を持ち掛けられたのだが、今使ってるマシンの不便さにも相当辟易していたコトもあって、セッティングとファイルデータの移し替え作業をしてくれるコトを条件に快諾した次第。
 で、ようやく先週末にお下がりのマシンが運び込まれてきてセッティング&移し替えの作業をしてもらったのだが、頼みの外付けHDDがドライバの不具合で認識されず使用不能に陥ったため、20GB弱もあるMyDocumentのファイルを手持ちの1GBのUSBメモリーで何度何度も小分けにして移し替えると言うひたすら地味で面倒な作業を強いられるコトに・・・(汗)
 そんなこんなで何とか日曜日中には作業が無事完了したので、今こうして更新している訳なんだけど、これまで11年間使ってきたマシンはOSがWin98SEと時代遅れな上にCPUも貧弱でHDDも20GBまでしか増設出来ないお粗末なシロモノであるのに対して、今度のはOSがWin XPとまだまだ現役世代な上にCPUがデュアルコアプロセッサと破格の馬力を誇っているし、その上HDDは250GBともはや無尽蔵とも言えるレベルなので、今までみたく大きなファイルをわざわざ圧縮してメモリーをケチる必要もなくなったと言う訳である(苦笑)。
 他にも標準装備のとは別にカスタム仕様のDVDドライブと編集ソフトを搭載してるそうなので使い様によっては色々と重宝するらしい。(尤もPC音痴の自分には、その辺のコトは詳しくないのでとても使いこなせそうもないが・・・)
 あと、モニターが液晶なので今までのブラウン管とは画像の映り具合が全く異なっていてスゴク違和感を覚える。(何と言うか明る過ぎて異様に眩しいのとノッペリした色調が相俟って、どこかサイケデリックな雰囲気を醸し出しているような気がする。)
 まだXPの仕様に慣れてないせいか不便に感じる部分もあったりするけれど、何はともあれこれで“ようつべ”も観られるようになったし、amazonのサイトに入ったら重くてフリーズするなんてコトもなくなったので、今のところは快適さの方が勝っているかナァと感じている。
 尤も、どんなにハイスペックなマシンであろうとも使う人間が自分のようなボンクラ(PC音痴)じゃ全く意味がないのかもしれないが・・・(汗)

             (↓) 11年間の永きに渡りずっと酷使してきた旧マシン
             
             (↓) 払い下げ品とは言えどもウチにとってはホープ(期待の新人)!
             

★2010・11・05 20:20 UP (log № K-024)
 ナンか最近、秋をスッ飛ばして急に冬みたく寒くなっちゃったけど、モデラー的立場からすると寒さがツラくて肉体的に支障が出るコトよりも、寧ろエポパテが寒さで硬くなっちゃってて、練り合わせるのが大変だったり、練った後も硬い状態のままなので薄く延ばしながら貼り付けて均すのが困難だったり、粘着力も鈍ってて対象物に貼り付け難かったりとエポパテマスタ―としてはホントお手上げ状態である(汗)。
 いっそのこと保温器か何かを用意してその中でパテを保管するコトで強制的に柔らかい状態を保つと言う手段を講じるべきなのかもしれないなどと思い始めた今日この頃。

★2010・09・28 19:15 UP (log № K-023)
 10月放映開始のアニメ新番組で観れる作品が判明した。
                    (記号は、◎○が期待、△が様子見、×がスルー)

 (日) 「STAR DRIVER 輝きのタクト」(○)
 (月) 「薄桜鬼 碧血録」(×)
 (火) 「そらのおとしもの f ≪フォルテ≫」(◎)
     「荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ」(○)
     「FORTUNE ARTERIAL 赤い約束」(△)
     「海月姫」(×)
 (水) 「古代少女隊ドグーンV(ファイブ)」(△)
 (木) 「咎狗の血」(×)
 (金) 「スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-」(△)
     「神のみぞ知るセカイ」(△)
     「おとめ妖怪 ざくろ」(△)
 (土) 「テガミバチ REVERSE」(×)
     「侵略!イカ娘」(×)
     「とある魔術の禁書目録II」(△)
     「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(△)
     「探偵オペラ ミルキィホームズ」(×)

 と言う訳で、結局予想していた通り期待出来そうな作品は数タイトルに絞られるコトに。
 願わくば、“様子見”としている作品の中からダークホースが現れてくれると良いのだが・・・

★2010・08・03 00:30 UP (log № K-022)
 一週間前の夏WFで完全燃焼して燃え尽きちゃったので(苦笑)、リハビリも兼ねて当日購入したキット(WFでキットを購入したのなんて5年ぶりくらいじゃないかな?)を組み立てていたのだが、やはり魂の抜け殻状態になっている所為もあってか、どうにもエンジンが掛からなくて、いつもなら3~4日で出来る作業に丸一週間も費やしてしまった(汗)。
 夏WFの売上もあんまり大したコトなかったので、経済的窮乏状態も一向に改善されないままなので、早いトコ調子を取り戻して、また内職に精を出さなければ。

★2010・07・09 20:00 UP (log № K-021)
 昨夜、原型製作の作業していて、エポパテの強制硬化促進の為にいつものように食器乾燥機を稼動させていたら、突然ヒーターが加熱しなくなってしまい、止む無く作業を中断せざるを得ない状況に・・・。
 どうやら酷使(長時間の連続使用)したせいでオーバーヒートしてしまいどこか断線してしまったようだ(温度ヒューズが熔けたのかもしれないが)。
 エポパテの自然硬化を待っていたんじゃ作業が全然進まなくなるので、ナンとかして乾燥機の代用品を工面しなきゃと焦る思いで無い知恵を絞った結果、暫くして親からもらったホットプレートが使わないままずっと仕舞ってあったのを運良く思い出したので、それをマウンテンサイクルから発掘・引っ張り出してきて使ってみたところ、“保温モード”と言うあまり熱くなり過ぎない温度調節機能を上手く利用すれば、立派な代用品になるコトが判明したので、取り敢えずは事無きを得たと言う状況には落ちついてくれたのだが、如何せんホットプレートゆえに十分な高さ(縦方向への空間的余裕)が得られないのがネックとなり不便さの解消には到らなかった(汗)。
 で、今日、メーカーに電話して乾燥機の修理依頼をしたら、本体(ヒーター格納部分)のみ送ってくれれば良いとのことだったのでそれに従ったのだが、後に残されたキャノピー(透明のケース部分)を眺めていたら、ふと思い付きで、この中にヒーターの代わりとしてホットプレートを設置したら、上手い具合に乾燥機の役割を果たしてくれるんじゃないかと閃き、早速試してみたところ、案の定今まで同様に活用出来ることが実証された(尤も、中が狭くなるので本来の食器乾燥機としては使い辛いのだが(苦笑)。
 修理に出した乾燥機(本体)が戻ってくるのに一週間くらいは掛かるそうなので、ナンとかこのホットプレートを組み込んだ代用品で当面の急場を凌いでいかなければならなそうだ。

★2010・06・24 22:00 UP (log № K-020)
 ウチの地域で観れる来期(7月放映開始)のアニメ新番組が判明。

 月) 「生徒会役員共」
    「ぬらりひょんの孫」

 火) 「セキレイ~Pure Engagement~」

 木) 「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
    「アマガミSS」

 金) 「世紀末オカルト学院」
    「伝説の勇者の伝説」

 土) 「あそびにいくヨ!」
    「みつどもえ」

 ってな感じで、あまり期待出来そうな作品が見当たらないのが残念なんだけれど、とは言え最近深夜アニメを観るのもしんどくなりつつあるので、エアチェックする作品が減ってきているのは自分的には好都合なのかもしれない。

 あと、ウチでは観れないけどアニヲタ的に大いに期待されてる新番組「ストライクウィッチーズ2」も始まるそうなので観れる方には「乞う、ご期待!」と言うコトで(苦笑)。

★2010・06・05 21:00 UP (log № K-019)
 長らく市場では品薄(と言うか絶滅)状態となってた「ウェーブ・エポキシパテ軽量タイプ」。
 噂では5月頃に再生産されると聞いていたので、「ウチの在庫も切れそうだし、そろそろ補充しなければ」と思い、5月の半ば頃からWAVE直営店のBe-J通販サイトで在庫状況をチェックしていたのだが一向に入荷する気配がない。
 で仕方なく、20日過ぎ頃に直接WAVEのカスタマに電話して予定を尋ねたところ、「既に生産は済んでおり近々出荷が始まるので間もなく市場に出回ると思います」との返事だったので、その後もマメに在庫状況のチェックを続けていたが6月に入っても入荷しない。
 そんな折、近所の上新電機から全品店頭価格から10%offの案内状をもらったので、エポパテ軽量なら1個当たり更に¥80程安くなると言うコトで(模型材料は通常20%off)まとめて10個予約注文したのだが、翌日店から「入荷予定が立たないので継続注文にしても良いか?」との連絡が・・・
 メーカーからは既に出荷されてるハズなのに何で?と思い再度WAVEに電話して状況を確認した際に、近所の店に注文しても入荷未定と言われたコトを話したら、わざわざ流通状況を調べてくれて、「該当する問屋には既に納品が完了しているので再度店から問屋に確認してもらってみては?」とのアドバイスを頂いたので、早速店に電話してそのコトを説明したら、再度問屋と交渉してくれたらしく、暫くして「何とか工面できたので明日には入荷します」と店から連絡が。
 とまあ、紆余曲折を経てどうにかこうにかセール期間中に入手するコトが叶ったと言う次第(苦笑)。
 にしても、10個もあれば1年くらいは補充しなくて済みそうかも(笑)。

★2010・05・21 20:10 UP (log № K-018)
 ちょっと前にここでも紹介したネタで、バンダイ“超合金シリーズ”の新展開企画「スーパーロボット超合金」の全貌が、先日18日バンダイ本社のショールームにてプレス関係者相手に公表(プレゼン)されたコトを受けて、早速色んなサイト(特に専門ショップ系)でレポート記事がUPされているが、それらをチェックしてみて一番期待していた“マジンガーZ”が(頭部の造形に幾分不満があるものの)かなりイイ感じの出来に仕上がっていたので、意を決して購入する方向で検討していたのだが、正直価格が¥4725(フルセット)と予想していたよりも高価だったので、出来るだけ安く買えるショップで注文しようと比較検討してみたところ、いつも(と言っても時々だが)利用しているキャラネットが値引き率はそんなに高くないものの送料無料でカード払い可能と言う点でメリットがあったので、迷わずそこに決定。早速予約注文した。(意外にもamazonは定価販売だった。)
 この「スパロボ超合金」シリーズ、現時点で発表されているラインナップはマジンガーを代表とする“スパロボ”系や創通オリジナルの“スパロボOG”系、あと歴代の“スーパー戦隊ロボ”系などがメインみたいだが、今のところ個人的には“マジンガーZ”しか欲しいモノがないので、(経済的に)良かったのか(今後に期待出来ず)悪かったのかナンとも複雑な心境なのだが、長期のスパンで展開してくれるのならば、その内また欲しいアイテムがリリースされるかもしれないので、期待も込めて生温かく見守っていきたいと思う(苦笑)。

★2010・05・12 22:10 UP (log № K-017)
 日頃、美少女フィギュアばかり手掛けている反動から発作的にメカが作りたくなってしまったため、何か気軽にパチ組み出来るキットはないかとマウンテンサイクルを物色してみたところ、去年買って放置していたガンプラ「1/144 HGガンダム(30周年記念キット)」が目に留まったので、「これなら簡単に組めるだろう」と言うコトで早速組み立てを開始。
 取り敢えず4時間くらいで組み上がりはしたものの、やはり無塗装だと何となく味気ない気がしたので、ブラシも使って簡単に塗装してみた。
 前に作ったHGUC版“ガンダム”と比べてみたら、同じサイズなのにボリューム感が全然違うので(HGの方は胴・手足が細くて異様な程スリムな体型)、並べて飾ると何だかダイエットのビフォー・アフターの比較写真みたいでちょっと可笑しかったけれど、HGもこれはこれでカッコイイのでようやく完成させられたコトには満足している次第。
 7月にはこのHG版を更にバージョンUPさせた“1/144 RGガンダム”(MGをHGにダウンサイジングすると言ったようなコンセプトのキット)がリリースされるので、そちらの方も今から大いに楽しみにしていたりする。
 
◆バンダイ ガンプラ 「1/144 HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th 」



★2010・05・03 22:30 UP (log № K-016)
 今一番ハマってるTVアニメ作品「あにゃまる探偵キルミンずぅ」。
 3クール目に入ってもOP・EDが変わらなかったので、最期までこのまま通すのかと思ったら、突然今日放送の第30話からOP映像がマイナーチェンジし(曲は変わらず)、EDは新作(新曲)に変わったので、そのサプライズさに驚かされたと同時にかなり得した気分になったり(笑)。
 ED曲は今まで同様“Neko Jump”なんだけど、今度は最初から日本語で唄っているので(部分的にはタイ語も混じってたりするけど)、ちょっと違和感を感じたりして(苦笑)。
 でも映像の方は、今までのインパクトに欠けるあっさりしたモノから180°方向転換され、キャラ達の魅力が最大限に引き出された止め画の波状攻撃と着グルミモード姿の三姉妹がラブリーに踊り回る超絶的なカワイさに完全に魅了されてしまった次第である(苦笑)。
 ストーリーの方はあと20話ほど残っていると言うコトもあって、まだ伏線の回収は図られていないけれども、山あり谷あり(時にまったり)の飽きさせない展開がずっと続いてくれているおかげで毎回観るのが楽しみで仕方がなかったりする。
 来年地デジ化が完了するとTV大阪(TV東京系)が観れなくなるコトを考えると、今まだ観れるこの時期に放映してくれているコトにはホント運命的な何かを感じざるを得ないと一層感慨深くなってしまう今日この頃だったり。

★2010・04・25 00:45 UP (log № K-015)
 ここ数年は経済事情もあってホビー(模型)誌は「ホビージャパン」しか購読してなかったんだけれど、今月発売号の「電撃ホビーマガジン」には“ガンダムX”のメカ設定資料集が別冊付録となっているコトを知ったので、ちょっと無理してHJ誌と一緒に購入した。
 で、早速パラパラと斜め読みしてたら、バンダイの超合金魂を紹介するコーナーで超合金の新シリーズ第一弾(?)として旧作アニメ版の「マジンガーZ」の試作原型が載っているのを見て、今までに幾種類もリリースされた超合金魂シリーズの「~Z」達とは明らかに異なるコンセプトで製作されているコトが見て取れたので非常に強い関心を抱いてしまった。
 個人的には“ロボットアニメ”と言えば先ず第一に“マジンガーZ”が思い浮かぶ世代であると言うコトもあり、旧アニメ版「~Z」には並々ならぬ想い入れや拘りがあるのだが、それに応えてくれる立体作品(プラモ&TOY)が極めて少ないコトにずっと悔しい思いをしてきただけに今回紹介されている新作超合金の出来には大いに期待させられる。
 とは言っても、旧アニメ版「~Z」で一番再現が難しい頭部に関しては、やはり幾つかの不満点が存在しており、そこが今後改善されるのか(それともこのまま改善されないままなのか)が非常に気になるところなので、期待しながら事態の推移を見守っていきたいと思う次第。

★2010・04・15 23:30 UP (log № K-014)
 今日は『機動新世紀ガンダムX』ファンにとっては幾星霜にも渡って待たされ続けてきたガンプラの新キット「1/144 HGAW ガンダムX」が遂に発売される記念すべき日と言うコトで、自分もファンの端クレとしては万難を排してでも貢献せざるばなるまいと思い、近所のJoshinキッズランドに馳せ参じて一機購入してきた次第。
 今はまだ組み立てる為の時間的余裕が与えられていないので、パッケや説明書の完成見本画像を参考にしつつランナーに配されたパーツを眺めながら、「どうやって料理してやろうか」などと妄想に耽るのが関の山だけど、必ずや機会を設けてちゃんとした形に再現してやりたいとは思っている(最悪パチ組みになろうとも・・・)。
 にしても、アナザー(UC以外の)ガンダムのHG(1/144)シリーズ第一弾が“ガンダムX”だと言うのは、これまで散々虐げられてきた“Xファン”にしてみれば正に夢のような(想定外の)出来事であり、今後も「ガンダムDX(ダブルエックス)」を始めとする“X”関連の新キットがリリースされる可能性が極めて高くなったのは誠に喜ばしいコトである。
 果たして年内に“DX”が発売に漕ぎ着けられるかどうかは甚だ疑問であると言わざるを得ないが、それでも絶対に出るコトだけは間違いないと思うので、その希望を糧として次の“来るべき日”を待ち続けたいと思う。
 それとはまた別に、6月発売予定の“HGUC ガンダムΖΖ”も今から楽しみで仕方ないのだが・・・(苦笑)

★2010・04・09 20:45 UP (log № K-013)
 プロバイダから無料で提供してもらっているHP用の容量は100MBなんだけど、もう既に87MBまで使用しており、作品1アイテムの画像に大体1MBくらいは使っているので、このままだとあと10作品くらいで満杯になってしまうコトになる。
 先日、要らなさそうな画像を探してチョコチョコ間引きしてみたけれど、どうにも「焼け石に水」な感じであるコトは否めない(汗)。
 もっと大胆にザックリ削らないコトには残量確保は難しそうである。
 と言う訳で、その内に暇を見つけて大幅な間引き作業を敢行しようと思っている次第。

★2010・03・23 22:30 UP (log № K-012)
 今日はバンダイの食玩「プリキュアキューティーフィギュア」の発売日と言うコトで近所のヨーカードーに行って、新番組「ハートキャッチ~」の主人公キャラである“キュアブロッサム&キュアマリン”の2種類をGETしてきた。
 放映中の番組自体はあまり面白くないのでそんなに想い入れもないんだけれど、一応この食玩シリーズは毎回集めているので、コレクションとしては外す訳にもいかないかナと言うコトで確保した次第。
 出来の方は思っていたよりかは幾分マシだったけれど、やはり顔が下膨れ気味で自分の好みじゃなかったので、整形手術を施そうと“エラ”の部分をナイフでザックリと削ぎ落としてホームベース型の面立ちに修正してみた。
 番組(劇中)の方では今後新たにプリキュア新メンバーとして二人(キュアサンシャイン&キュアムーンライト)が加わるそうなので、食玩フィギュアの第2弾ではきっとその二人がメインアイテムとしてリリースされるのだろう。
 近いところでは5月にスゴく出来の良さそうな“キュアブロッサム”のプライズフィギュアが出る予定なので、そちらにも期待している次第。

 (↓)バンダイ食玩「プリキュアキューティーフィギュア(全4種)」より “キュアブロッサム&キュアマリン”
 
 
        

★2010・03・10 01:20 UP (log № K-011)
 GKポータルサイトの「ABC-labo」さんで紹介されてたディーラーさん情報で知ったのだが、愛用している「WAVE エポパテ 軽量タイプ」がまたメーカーの在庫切れ(生産待ち)のために店頭在庫も危うくなってきているとのコトで、近所のキッズランドも在庫が切れていたコトを思いだし「これはヤバい」と早速ネットショップを探し回ってみたんだけど、どうやら時既に遅かったようで、どこのショップも在庫切れを起こしていて最早壊滅状態だと言うコトに気付き愕然としてしまった(汗)。
 で、探し始めて十数件目に当たる岡山のとあるショップでようやく1個だけ在庫があるのを見つけて飛び付くように注文し安堵していたところ、何と翌日になって「実は在庫がなかったのでキャンセルさせて下さい」と言うお詫びのメールが届いて只もう唖然とするばかり(汗)。
 この商品は往々にしてこのような生産待ちのブランク(店頭在庫切れ期間)を起こすので、普段から買い溜めておくようにしていたのだが、ここのところ経済的事情からそれが叶わず要る分だけを補充していたコトが見事に仇となってしまった(汗)。
 現在ウチには在庫が2つしか残っていないので、次回生産予定の5月までには完全に底をつきそうだが、「軽量タイプ(グレー)」の方は不人気のせいか(実際使い勝手があまり良くない)まだ店頭在庫があるみたいなので、取り敢えず間に合わせとしてそっちを幾つか買っておこうかと思っている次第(汗)。
 ホントに困ったもんだ。orz

★2010・03・03 20:10 UP (log № K-010)
 明日がGW開催の「TF有明3」の本申請締切日(申請書類必着)と言うコトでタイムリミットの夕方5時にギリチョンで間に合うよう新作の試作原型をデッチ上げるコトに成功、何とか事無きを得た(安堵)。
 とは言っても、新作として2アイテムを予定していたもののメインアイテムの方に手間取り過ぎてしまったので(実は夏WFの新作のコトも考慮して専用の素体を造るところから開始したため思いの他スケジュールが押してしまった次第)、サブアイテムの方は諦めざるを得なくなってしまった(汗)。
 今回断念したサブアイテムの方は「夏WF」で実現させたいと言う思いもあるのだが、他にWFでしか版権が降りないアイテムの方を優先させるべきかナなんて言う思惑も働いちゃったりしているので、例の「申請5アイテム制限」を考慮した上で慎重に検討しなければと今から頭を悩ませているところだったりする(汗)。

★2010・02・20 21:15 UP (log № K-009)
 ネットショップに予約していたメビウスモデル社製TOY「原子力潜水艦シービュー号」が届いた。
 そもそも“シービュー号”は去年プラキット版が発売されたので一応(いつか)作るつもりで購入してはいたのだが、よもや積んでる間に完成品TOYが発売されるなどとは思いもしなかったので意外な展開に驚かされつつも、やはり手っ取り早く完成品を手にしたいと言う腑抜けた根性から購入してしまった次第(汗)。
 “シービュー号”には映画版(&TV第1シーズン版)とTV版(第2~4シーズン)の2種類のプロップが存在するのだが、プラキットとしては幼少の頃ミドリ商会から発売されていた4種(特大・大・中・小)のキットやオーロラ社のキットなど映画版のみしかリリースされていなかったけれど、最近になってメビウスモデル社からようやくTV版のキットが大小2種発売されるに到っている。
 メビウス社の大型キットの方は全長1mを越える超ビッグサイズ(且つ高価)だったので、さすがに手が出なかったのだが、日本の住宅事情を考慮してくれたのかその後デスクトップサイズの小型キットもリリースしてくれたおかげで、長年の欲求(個人的にはTV版の方が断然カッコイイと思っているのでキットが出るコトを切望していた)を満たしてくれるコトになり大喜びしていた次第である。
 で、その小型キットが早くも完成品TOYとしてリリースされてしまった訳なのだが、出来の方はプラキットをそのまま組み立てただけのモノなので、プロポーション的には問題ないのだけれど、如何せん無塗装のプラ素材がまる出しになっているコトもあって若干のチープ感は如何ともし難く少々ガッカリさせられてしまったのだが、そもそも艦体の成形色が個人的なイメージとはかなり掛け離れた明るいグレーなのも気に入らなかったので、ここは意を決して自分のイメージを再現するべくリペイントするコトにした。
 因みにこれまで抱いてきたイメージだと海底軍艦轟天号の艦体色と同様のモノだったので、ミディアムブルーにシルバーを少量加えたモノをエアブラシで噴いてみたところなかなかイイ感じに仕上がったので非常に満足している次第(嬉)。
 パーツの継ぎ目とかも少し気にはなるけれど、そこはTOYだと言うコトで目をつぶれば、リペンイントしたコトによって得られた満足度が50%増しになったのは間違いないので手を掛けた甲斐はあったと言えるだろう(笑)。
 いつか機会があれば、積んでるキットの方もちゃんと組み立ててあげたいものである。

 (↓)メビウスモデル社 製 “原子力潜水艦シービュー号” 1/350スケール 完成品(TOY)
 
 (↓) 艦体を若干のシルバーを混入したミディアムブルーでリペイントしてみた。
 
 
 

★2010・02・16 23:50 UP (log № K-008)
 GW開催の「トレフェス有明3」、昨日取り敢えず参加申込と版権仮申請を済ませた。
 版権申請は一応新作として2アイテム(3キャラ)を予定してるんだけど、本申請までに2週間ほどしかないので、さすがに3キャラは無理かナと言う気もするし・・・
 まあいつもの様にやれるところまでやってみてダメなら潔く諦めよう(汗)。

★2010・02・13 22:20 UP (log № K-007)
 週明け15日(月)がGW開催の「トレフェス有明3」の参加申込(兼版権仮申請)締切日なので、そろそろ出品アイテムを決めなきゃならないんだけど、申請しようにも版権元がどこになるのか分からない作品があったので昨日TF実行委員会にメールして問い合わせたところ、速攻調べて回答してくれたのは良いんだけれど、生憎その版権元は申請受け付けの実績がないので無理とのコトだったので非常にガックリした次第(汗)。
 と言う訳で、早々に何か他の代替アイテムを探さなきゃならないのだが、はてさてどうしたものか・・・

★2010・01・31 05:50 UP (log № K-006)
 あ~、遂に残された時間はあと1週間となってしまった。
 なのに新作の準備は予想通り大幅に遅れ気味と言う体たらく(汗)。
 取り敢えず原型は着実に完成に近付きつつあるのでナンとか間に合いそうではあるのだが・・・
 ここらでラストスパートを掛けて一気に原型を完成させて、週明けには複製・量産作業に取り掛かりたいものである。

★2010・01・24 19:40 UP (log № K-005)
 いよいよ2週間後と迫ってきた「冬WF」に出品する新作の原型ブラッシュアップに粛々と勤しんでいる毎日なのだが、正直、自分の最大の欠点である“集中力が長時間持続しない”と言うヘタレっぷりが炸裂した結果、作業が遅々として進まず、なかなか形になってくれない(汗)。
 遅くとも次の日曜までには原型を仕上げてシリコン型を作成し複製・量産作業に取り掛かりたいのだが、今のペースだとギリギリ間に合うかどうかと言うキワドイ状況だったりする。
 週明けくらいにはガイドブックが先行発売されるだろうから、ディーラーカットを見てチェックしに来てくれる人達の為にも、何らかの情報をご提供出来たらナァとは思うのだが、あまり中途半端な状態で晒すのは甚だ不本意なので、極力早く完成見本を仕上げるところまで持って行きたいものである。

★2010・01・14 23:40 UP (log № K-004)
 越年でずっと保留になっていた「冬WF」用新作メインアイテムの回答が無事“許諾”と判明し、ひと先ず安堵。
 それにしても、いつもなら早々に回答を下さる版権元さんなだけに、今回かなり遅くまで引っ張られたので正直「やっぱりダメなのかナ?」ともう半分以上諦めモードになっていたのだが、ナンとかご慈悲で通して下さったようで、ひたすら感謝している次第である。
 そもそも申請した際の試作原型が、本来は少女キャラなのにアダルト補正(アレンジ)によって20歳前後のオネーサンになってしまってるわ、巨乳化された挙句にポッチまで「これでもか」とばかりに強調されてるわで、それこそ「落として下さって結構です」と言わんばかりの傍若無人な画像(写真)で申請したので、端から“乗るか反るか”の大博打みたいなものだったのだが、版権元様の寛大なお計らいのおかげで予期に反して許諾が頂けたのは本当に夢の様でもある。
 只、試作原型のブラッシュアップに費やせる時間が潤沢に残されている訳ではないので、果たしてどこまで理想の造形に近付けられるかがこれからの最大の課題である。
 とにかく、版権元様のせっかくのご厚意を無駄にしないよう最期まで頑張らねばならない。

★2010・01・07 22:40 UP (log № K-003)
 これってもしかして非常事態?
 今期も年明け早々幾つものアニメ新番組が順次始まっている訳なのだが、土日以外は毎日深夜アニメを放映してくれているアニヲタに優しいKBS京都が、今期はひとつも新番組を放映してくれそうにないコトが判明してかなり狼狽している次第である。
 2クール予定で前期から続映中の「キディガーランド」を除いては、「そらのおとしもの」「アスラクライン2」「うみねこの鳴く頃に」「充電ちゃん」「ホワイトアルバム」の後枠にアニメが一本も予定されていないのだ。
 何らかの事情(不都合)があって深夜アニメから撤退するつもりなのだろうか。
 来年地デジ化が完了するとTV大阪(TV東京系)も観れなくなってしまうと言うのに、ここにきてKBS京都までアテに出来なくなるのではアニヲタとしては堪ったものじゃない。
 今は只、来期からまた深夜アニメを放映してくれるコトを信じて待つしかないのがもどかしい限りである。

★2010・01・05 03:00 UP (log № K-002)
 年末年始に掛けてずっと取り組んでいた「1/4 リアルセイバー」の改造作業がようやく終了。
 ちょっと時間を掛け過ぎたので、とっとと表面処理を済ませて何とか今日中には塗装作業を終わらせたいところ。
 只、塗装が済んでもまだ他にやるコトが残っているので実際出品できるのは明日以降になりそうかナ。

★2010・01・01 00:40 UP (log № K-001)
 大晦日・お正月気分なぞどこ吹く風で、糊口を凌ぐため只ひたすら魔改造作業に撤する日々。
 今日も今日とて先日届いた「1/4 リアルセイバー」の改造作業に取り組んでいるところ。
 と言っても、まだコスチュームパーツをパージして手足の取り付け部分の隙間を調整している初期の段階に過ぎないが(汗)。
 今日からいよいよ本格的な改造(パテ盛り、ディティール追加etc.)に取り掛かるコトに。
 頭の中のイメージをどれだけ忠実に再現出来るかが成功の鍵なんだけれど、スキルの乏しさゆえ必ずしも巧くいくとは限らないのが魔改造の奥の深さかと(汗)。

★2009・12・28 23:00 UP (log № J-061)
 暮も押し詰まってきたと言うのに、相変わらず経済的な窮乏状態から脱却できずにいる(汗)。
 と言う訳で年末年始も関係なく、日銭を稼ぐために只ひたすら内職に勤しむ日々。
 多分明後日くらいにはネットショップで予約購入した“超巨大筋肉おネェさん”のフィギュアが届くと思うので、届いたら早速魔改造作業に取り掛からねば(苦笑)。

★2009・12・22 22:20 UP (log № J-060)
 ようやく2社2アイテム分の版権許諾が得られた。
 と言っても待望のメインアイテムではなく、再販と新作サブアイテムの分についてなのだが・・・
 正直、新作サブアイテムに関しては時間的な問題からも落としてもらった方が助かったんだけど(尤も新作メインアイテムが通るコトが前提だが)、通ってしまったんじゃ何とかしなければ仕方がない(苦笑)。
 それにしても、その版権元って“お色気”表現には結構厳しいような噂を聞いていたので、“胸のポッチ”が露骨に写っている申請用写真を提出した時点で十中八九落とされるだろうナと覚悟していただけに、今回の予期せぬ結果には「一体どうなってんの?」と逆に変な疑念を抱いてしまったり(しかも試作原型の出来自体も完成度60%程度と低かったのに)。
 考えたくはないが、これってまさか新作メインアイテムの方が落とされると言うシャレにならない結末(オチ)が待ち受けている前兆なんじゃないだろうな?と言うイヤな胸騒ぎすら覚える(汗)。
 結果が判明したからと言って直ぐに準備(原型のブラッシュアップ)に取り掛かれる訳ではないが、せめて心の準備だけでもさせて欲しいので、残りの1社に関しても何とか年内に結果が出てくれたらナァと只々願うばかりである。

★2009・12・18 22:20 UP (log № J-059)
 もう12月の半ばだと言うのに「冬WF」の準備(新作の原型製作)が全く進んでいない(汗)。
 版権申請(3社4アイテム申請中)の許諾がまだひとつも得られていないと言うのもモチベーションが上がらない大きな要因だけど、それ以上に経済的理由から内職(魔改造品のオク出品や魔改造品製作請負)の方を最優先事項として注力しなければならないのが大きい(汗)。
 なので新作の準備に掛けられる時間や手間も必然的に縮小せざるを得ず、正直申請した新作に関してもメインの方だけ受かってくれてサブの方は落としてくれた方が助かると言う心境にすらなりつつある(苦笑)。
 まあ、サブアイテムに関しては色々と問題山積のまま申請したので(メインアイテムの方も全く問題がない訳ではないが)心配しなくても多分落されるコトになるだろうとは思うんだけど・・・
 とにかく成否のどちらに転ぼうとも出来るだけ早く回答して頂けた方がこちらとしても何かと都合が良いので、今は只それを願うばかりである。

★2009・12・12 00:00 UP (log № J-058)
 昨日、来年6月開催予定というコトで一週間前に公表されたばかりの「トレフェス in AKIBA」に関するディーラー向けの詳しい参加要綱がメルマガで送られてきた。
 ウチも来年GW開催の「TF有明」には出展する予定にしているけども、さすがにその直後(一ヶ月半後)の「TFアキバ」にまで出展すべきかどうか正直迷ってしまう。
 「TFアキバ」は基本的にはGKオンリーイベントっぽいので、これまでの出展経験から考えて何となく小規模で集客性の低いものになりそうな予感がするし、新作が用意出来なかったら出展しても全く意味がないだろうから、今のところは8:2くらいで不参加の方に傾いているのだが・・・
 まあ、参加申込締切までまだ2ヶ月以上あるので、もう少し考えてみようかな。

★2009・12・04 23:30 UP (log № J-057)
 時期的にもうそろそろかナと思っていたところ、先日バンダイ主催で来年の「新キャラ発表会」が催されたとのコトで、個人的に非常に関心が高かった「プリキュア」シリーズの次期作品に関してもその片鱗(キャラデザイン等)が遂に公開されたため、早速その一部画像がネット上に流出してファンの間で話題を呼んでいる(現状では、どちらかと言うと否定的な意見の方が多いみたいだが・・・)。
 自分的には既に10月の時点で次期シリーズは新キャラになる(「フレッシュ~」の続編ではない)との情報を得ていたので、期待と不安を抱きながら情報が開示されるのを待ち望んでいたのが、いざそれが叶ってみると正直あまりにも予想外な方向にキャラデザのコンセプトが変更されていたコトに戸惑いを覚える部分の方が大きかったりもするのだが、でもまあ実際番組放映が始まって劇中で活躍している姿を観れば受け留め方もガラリと変わるかもしれないので、今の内からネガティブな先入観に囚われて判断を誤るのは得策ではないと思い直し、期待を抱きながら放映当日を迎えるのを楽しみに待ちたいと思う。
 只、変身コスチュームが二人とも“ヘソ出しルック”じゃないのには大いに失望感を覚えざるを得ない。
 これまで自分が「プリキュア」シリーズの中で立体化してきたキャラが全て“ヘソ出しルック”だと言うコトを鑑みれば、“ヘソ出しキャラ”がいなさそうな次回作では忽ち立体化の機会を失ってしまうと言う事態にも陥りかねず、自分にとっては正に大きな懸念材料だと言えるのかもしれない。

★2009・12・02 20:45 UP (log № J-056)
 「冬WF」の申請結果もまだ当分の間は来そうもないし、何よりも先月末から経済的に逼迫しまくっていて、月末月初の口座引き落としも全部スルーしている状況なので、何とかしてこの壊滅的な局面から脱出しなければと言うコトで早速内職に精を出す日々を送るコトに・・・
 とは言っても、毎度出品物がパッとしないモノばかりなので碌な稼ぎにならないのが実情なのだが(涙)。

★2009・11・30 19:10 UP (log № J-055)
 何をやっても上手くいかないし、生活にも窮するし、つくづく自分の無能さが恨めしく感じる今日この頃。
 この行き詰まり感(閉塞感)を打破する手立てが見出せないままだとマジで未来は訪れないかも・・・

★2009・11・24 22:50 UP (log № J-054)
 案の定と言うか“お約束”と言うか、ご多分に漏れず修羅場モードにて悪戦苦闘中(汗)。
 取り敢えず、あとはコスチュームの造形だけと言う段階にまでは辿り着いたものの、残された期間でそれを完全にクリアするのはちょっと難しくなってきた。
 と言う訳で、最悪の場合またもやコスチュームオミット状態でのリリースと言うコトになりそうな予感(汗)。

★2009・11・17 19:45 UP (log № J-053)
 今日、お昼のニュースで雀荘が火事になった事件(?)が報じられていたのだが、映像で映し出された店の看板が思いっきりアニメ絵による美少女“パンチラ”イラストだったので、不謹慎ながら「ナンダカナ~」と噴いてしまった(苦笑)。
 自分が学生だった頃(もう20程前になるけど)、サークル(アニメ研)の連中の大半が麻雀にかぶれていたので、その当時からアニヲタの麻雀嗜好率が高いコトは重々認識していた(ゲーセンやPCゲーの脱衣麻雀の影響が強いと思われる)のだが、最近でも深夜アニメの「咲」が麻雀ネタで大ブレークしているのを見て(自分は麻雀が嫌いなので第1話を観て切ってしまったが)、やはり今でもアニヲタと麻雀は密接にリンクしているんだナァとその決して廃れることの無い伝統めいた“普遍性(永続性)”に何とはなしに感心してしまったのであった(苦笑)。

★2009・11・15 01:10 UP (log № J-052)
 自分の優柔不断さ(行動力の欠如)が祟ってか、ナンか色々と予定が狂ってしまって全然スケージュール通りに進んでくれず、またしても怒涛の修羅場モードに突入しそうな予感(汗)。
 取り敢えず明確な企画だけはあるのだけれど、まだ完全に細部まで詰め切れている訳じゃないので、試行錯誤と言うか現場合わせみたいな感じで最終形態を模索しながら進めていくコトになりそうだ(汗)。
 とにかく残された短い期間で何としても間に合わせるコトだけを目標に、真摯な態度で臨まなければ・・・

★2009・11・02 23:45 UP (log № J-051)
 先日、十数年来使い続けてきた食器乾燥機が何の前触れも無く突然機能停止してしまった。
 簡易テスターで断線チェックしたところ特に異常が無かったので、やはりヒーター部の故障と思われる。
 で、この食器乾燥機、勿論本来の用途である洗った食器を乾燥させるコトにも普段から使用しているのだが、それ以上に原型製作に於いて“エポパテマスター”である自分にとって一番の肝となる「エポパテの強制(短時間)硬化」の為に酷使しまくってきた(酷い時は連日フル稼動させてたりした)と言う状況を思うと、寧ろ「今まで壊れずによく頑張ってくれたものだ」と、そのタフ(頑丈)さに只々頭が下がる思いである。
 と、逝ってしまった愛機を悼みつつも、これ(乾燥機)がないと忽ち作業に支障を来たすので、速攻新しいのを調達しなければならないと言う訳で、楽天市場の家電ショップで探したら、格安の商品が見つかったので昨日早速注文したのだが、ナンともチンタラした対応をするお店のようで、今日の夜になってようやく11/5(木)に発送するとの連絡を寄越してきた。
 正直、仕事に差し支えるのでもっと迅速に対応(特に発送の面で)して欲しかったのだが、注文した商品が格安品なのであまりサービス面には期待しちゃいけないのかナと思い直すコトに・・・
 商品が届くまで暫くの間は不便だけれど、何とか効率的に作業手順を工夫するコトで乗り切ろう。

★2009・10・30 21:00 UP (log № J-050)
 今日トレフェス実行委員会からディーラー参加者向けのメルマガが届いたのだが、次回の開催予定が来年5/4の「有明3」と決定したそうである。
 噂ではかなり以前から囁かれていたので覚悟はしていたんだけれど、やはり今後「神戸」で開催される可能性はなさそうな気配である。
 せっかく神戸三宮まで乗り換えせずに電車一本で行けるようになったので、神戸イベントへの出展がスゴく便利になったと喜んでいたのにホント残念である。
 あと、次回から当日版権の申請手続き手数料が1アイテムにつき¥800と大幅(?)値上げされるコトになるみたいで(今までは3アイテムまで無料で、4アイテム目から1アイテムにつき¥700追加だった)、常に懐具合が逼迫しているウチにとってはダメージ大である(汗)。
 「WF」は申請数を5アイテムに制限する代わりに手数料を撤廃してくれたおかげで、ウチのような少アイテム出品ディーラーにとっては都合良くなったのだけれど、そうせざるを得なかった理由として申請アイテム数の劇的な増大により事務処理が追い着かなくなってきたコトを表明しているコトを考えると、今回の「トレフェス」の手数料値上げの件も実は根っ子は同じところにあるんじゃないかと言う気がする。
 何はともあれ、今となってはGKイベントが「WF」と「トレフェス」しかなくなってしまったのだから、「トレフェス」には充分体力をつけてもらって是非とも長期的に存続出来るよう頑張って頂きたいものである。

★2009・10・22 22:45 UP (log № J-049)
 今日、ギリギリまで粘って新作2体目の試作原型をデッチ上げて、何とか無事に「冬WF」当日版権本申請書類の郵送手配を済ませるコトが出来た(安堵)。
 とは言っても、2体目はさすがに二日間で急造しただけにそれこそ“泥人形”の様相を呈しており、余程甘々な審査をしてくれる版権元さんじゃない限り許諾してもらうのはちょっと無理かもしれない(生憎そこの版権元さんには許諾してもらった実績がないので何とも判断のしようがないのだが・・・)。
 って言うか、あまりに“泥”過ぎて、ブラッシュアップする作業の面倒臭さを考えると、寧ろ「落としてもらった方が楽かもしれない」なんて言うネガティブな思いすら涌いてきたりする始末・・・(汗)
 まあ、どちらにしても2体目は飽く迄もサブアイテムに過ぎないので、自分自身でもあまり重要視しておらず、ダメだったらダメで全然構わないし、万が一受かってしまうようなコトにでもなったら、「その時は適当に対応すればイイや」程度にしか思ってなかったりして・・・(汗)

★2009・10・19 22:00 UP (log № J-048)
 先週「トレフェス有明2」を無事に終えて、早速次のイベントの仕込みである「冬WF」用新作の試作原型の製作に着手したものの、申請締切まであと3日となった現在に到ってもまだ1体目すら(一応、2体造る予定にしている)まともな形になっていないと言う体たらく(汗)。
 取り敢えずポージングが完成し、頭部(顔と髪型)の造形に最低限の記号(特徴)を盛り込んでキャラの識別がつくレベルにはなったけれど、コスチュームがまだ部分的にしか出来ていないので全体的な完成度としては50%にも届いていないのが実情である(汗)。
 アイテム的には近作のリメイク(と言うかアップサイジング)になるので、前作を造った時の勘が経験値として記憶に残っているコトもあって比較的造り易いハズなんだけれど、実際取り掛かってみると必ずしもスムーズにはコトが運んでくれず結局難航してしまう羽目に・・・(汗)
 2体目のコトを考えると明日までには何とかしなければならないのだが、この調子だとちょっと難しいかも。
 過去の申請状況から察するに版権元さんの姿勢としては割りと甘目の審査をしてくれているので、多分大まかな形にさえなっていれば通してもらえるような気はするのだが、はてさてどうしたものか・・・

★2009・10・13 21:20 UP (log № J-047)
 昨日の「トレフェス有明2」は、来年2月の「冬WF」までもう大きなGKイベントがないコトと、“東方”のイベントを併催したコトもあってか今までよりには来場者が多かったように感じた。
 只、ウチに関しては、フィギュア系の出し物が“プリキュア”onlyだったので、人の入り具合とは関係なく成果の方はかなり厳しかったと言うのが実情である(汗)。
 やはり、“プリキュア”ファンの大きなお友達の大部分は純粋なアニメファンなので、GKユーザーとはあまり被らないみたいで、WFのように全国から人が集まる規模のイベントじゃなければ好成果を期待するのは夢物語だと思い知った次第である(汗)。
 何はともあれ、今回の「トレフェス」は出展までに色々と紆余曲折(試練の連続)があっただけに、無事に出展出来ただけでもメッケモンだったのかナァと思い直してみたり・・・(苦笑)
 それはさて置き、「一難去ってまた一難」、間髪入れず今度は10/23が「冬WF」の本申請締切日と言うコトで、これからの9日間で予定している新作2アイテムの試作原型をデッチ上げなければならないのが新たに課せられた試練だったりする(汗)。

★2009・10・09 03:45 UP (log № J-046)
 「トレフェス有明2」で頒布する再販品の複製・量産作業が無事完了し、取り敢えずは出展する意義を確保出来たので安堵している次第(苦笑)。
 で、並行して作業していた新作のシリコン型の方も何とか無事に完成したので、早速今日から新作の複製・量産作業に取り掛かり、それを終えたら速攻完成見本品の作成に着手しなければ。
 残された時間は僅か三日間だけど、効率良く作業出来れば何とかなるかも。

★2009・10・06 19:00 UP (log № J-045)
 懸案だった「トレフェス有明2」出展に要する交通費の調達が無事クリア出来たので、早速今日から新作の原型製作を再開するコトに。
 とは言え、スケジュール的にはかなり厳しい状況であるコトに変わりはないので、相変わらず“綱渡り”の心境からは脱せられそうにもないけれど(苦笑)。
 最悪の場合は(塗装済み)完成見本品の展示を諦めなければならないかもしれないナ(汗)。

★2009・10・04 12:00 UP (log № J-044)
 「トレフェス有明2」開催まであと一週間と迫ってきたにも関わらず、新作の原型は今だ完成せず(汗)。
 と言うのも、一応9割がたは形になって完成させる見込みがついたので、上京するための交通費(せめて片道分だけでも)を調達するべく内職(魔改造品製作依頼)の方に精を出していたりするからなのだが・・・
 たとえ新作を用意出来てたとしてもイベントに出展できなければ元も子もないし、イベントにさえ出展出来れば最悪新作を落しても再販品だけは頒布するコトが出来るので、そちらを優先させた方が理に叶ってるかナと考えた次第。
 勿論、新作も出品出来るよう最期まで悪あがきを続けるつもりではいるけれど、さて如何なる結果に・・・

★2009・10・01 18:45 UP (log № J-043)
 今日、出掛けたついでにハイパーホビー誌最新号を立ち読みしようと本屋に寄ったら、今TVでバンバンCMが掛かっているディアゴスティーニ「隔週刊 東宝特撮映画DVDコレクション」の第1号「ゴジラ」が店頭に山積みされていた。
 今後のラインナップ表を見てみたら、一応「ノストラダムスの大予言」以外の特撮作品はほぼ全てリリース予定になっていたので、店員さんに欲しい号だけを手に入れるためにはどうしたら良いのか尋ねてみたところ、ディアゴ社の公式サイト等で欲しい作品の発売予定日をこまめにチェックして予約すれば取り寄せてくれるとのコトだった。(今のところ第5号までしか発売予定が発表されていないので、逐一チェックしなければならないようだ。)
 取り敢えず欲しいと思っている作品は「海底軍艦」「怪獣総進撃」「緯度0大作戦」「日本沈没」「惑星大戦争」「ゴジラ×機龍(前後編)」くらいなのだが、全部で55作品のリリースを予定していると言うコトは欲しい作品を全部揃えるのに下手すると2年超は掛かる可能性があるので、ホント長丁場の展開に気長に付き合っていかなければならなさそうである。
 まあ、いつも金欠病を患っているので、逆にその方が助かるのかもしれないけど(苦笑)。

★2009・09・28 00:30 UP (log № J-042)
 来月開催される「トレフェス有明2」に出展するための資金調達を目的に、新作の原型製作もあと回しにして3週間もの貴重な期間を犠牲にして(途中、インフル罹患にも苦しみながら)頑張ったと言うのに、その努力が全く報われないまま終わってしまったコトには、いつもなら「転んでも只では起きない」性格の自分でも、さすがにこう転んでばかりだと心が挫けて立ち直る気力を喪失してしまいそうである(汗)。
 結局、いつも迷惑を掛けてばかりの身近な人に、またしてもすがらざるを得ない羽目に陥ってしまい、情け無いやら申し訳ないやらで、正に自己嫌悪の極致に苛まれる思いである(涙)。
 と、そんな心が折れた状態ではあっても、今更イベント参加をキャンセルする訳にもいかないので、取り敢えず残された時間の中で新作の原型製作に取り組んではいるのだが、正直晴れない気持ちのままではイマイチ作業にも身が入らないのが実情である(汗)。
 果たして、この最大のピンチを乗り越えるコトが出来るのか段々自分でも疑わしくなってきている(苦悩)。

★2009・09・21 22:45 UP (log № J-041)
 ボークス造形村とコラボした商品と言うコトで期待されてた「フレッシュプリキュア!プリキュアート」が遂に一般発売となったので早速近所のヨーカードーに行って速攻GETしてきた(苦笑)。
 ひと月くらい前に先行発売された際に「模型裏@ふたば」でレヴューされていたのを見て、“ベリー”以外は顔の造形(&目のタンポ印刷)が酷そうだったので正直あまり期待していなかったのだが、実際に現物を手にしてみたら「思ったほど酷くなかったナ」と言う感じだったので安堵した次第である。
 総評としては、サイズが定番の食玩“プリキュアドール”よりもひと周りくらい大きい上に、造形の方もさすが造形村が原型を手掛けているだけに実にセンスが良く、キャラ独特の雰囲気も巧く表現されているので充分及第点をつけられると思う。
 最近ではバンダイだけでなく他社からも「プリキュア」関連の大友向け商品(玩具)がリリースされ始めて商材としての価値(評価)もドンドン高まってきているみたいなので、バンダイも負けずに一層クオリティの高さに磨きを掛けて本領を発揮して頂きたいものである。

 ◆ バンダイ食玩 「フレッシュプリキュア!プリティフィギュア プリキュアート」
 


★2009・09・16 20:10 UP (log № J-040)
 どうやらインフルに感染してしまったようだ(汗)。
 昨日の夜、突如筋肉と関節の痛みと共に身体全体のダルさを感じ始めたので、恒例のインフルに罹患した状態だと認識して慌てて市販の解熱剤を服用したところ、数時間で痛みやダルさは緩和されたが熱は37℃から下がる様子がなく、頭がボーっとした感覚と軽い吐き気が治まらなかったので、止む無く作業を断念して床についたのだが、今朝起きた時もまだ熱が下がっていなかったので、再度解熱剤を服用して様子を見るコトに。
 恥ずかしながら経済的に医者に掛かる余裕がなかったので、何とか自力で治すしかないナと思いつつも、一応市役所の健康増進課に電話して相談してみたところ、あまり要領を得たアドバイスをもらうコトも出来ず失意のまま自宅療養に突入。
 取り敢えず身体のダルさは大分治まっていたので作業を続行するコトに。
 とは言え、まだ熱があるせいかどうも集中力に欠けてしまい、途中休憩してばかりのダラダラモードを余儀なくされたが、昼頃にはちょっとは楽になってきた気がしたので熱を測ってみたら36.6℃まで下がっていたので、このまま快方に向かってくれるのかナと期待したのだが、残念なコトにそこからは微動だにしなくなってしまい今も小康状態が続いているのが実情だったりする(汗)。
 でもまあ、このままぶり返すコトなく徐々にでも熱が下がっていってくれれば、どうにか医者の厄介にはならずに済みそうな気もするのだが。
 只、そうなると今回罹患したインフルが新型なのか従来型なのか判らないまま有耶無耶になってしまうのがちょっと心残りではあるのだが(もし新型だったのなら、再度罹患するコトもなくなるので安心出来るんだけど)。

★2009・09・08 18:00 UP (log № J-039)
 いつからこの障害が起こり始めたのか定かじゃないけど(多分ここ一年のコトだとは思うけど)、Amazon.co.jpにアクセスするとI.Eがフリーズしてしまうようになってしまった(汗)。
 とは言っても、買い物する為に段階を踏んで手続きを進めていくコトは出来るので、買い物するに当たって特に支障がある訳ではないのだが、買い物が済んで他のサイトに飛ぼうとすると途端にフリーズしてしまい、再起動させなきゃならないと言う事態に陥ってしまう。
 “ふたばちゃん”ではちょっと前から各頁の下の余白欄でAmazon.co.jpの公告として色んな商品(ヲタ系の板ではヲタ系関連グッズ)が入れ替わり立ち代わり表示されるようになっているので、強く関心を惹くアイテムがあったりした際にはつい覗きにいったりするのだが、画像をクリックして該当頁を開きひと通り見終えた後ウインドウを閉じるともう既にフリーズしてしまっていると言う始末である(汗)。
 環境的なコトには疎いので何が理由でこうなるのかは全く見当もつかないが、唯一考えられそうなのは、やはりウチのPCのスペックが低過ぎて、Amazon.co.jpのような大きなサイトには対応出来ないのかナと言うコトである。
 まあ、予め“フリーズ&再起動”の手間さえ覚悟しておけば、決して見れない訳ではないので(一応、買い物も出来るし)そんなに差し迫った問題ではないのだけれど・・・

★2009・09・02 18:30 UP (log № J-038)
 先日トレフェス委員会からTS社様に再販申請していたアイテムの許諾通知が届いたばかりだったのだが、早速今日には残りのTA社様に申請していた新作&再販分の2アイテムに関しても無事許諾された旨の通知が届き、先ずは安堵した次第。
 とは言っても、数日置きに波状攻撃の如く次々と襲い来る口座引き落とし(光熱費、住宅ローン、カード決済、生保料、国保料、家賃、固定資産税etc.)に対処するべく日銭を稼がねばならず、内職(魔改造&製作代行)に励むコトを優先させていると、どうしてもイベント用アイテムの原型を弄る時間を確保出来ないのが実情である(汗)。
 モロボシ・ダンじゃないけれど、正に「血を吐きながら走り続ける孤独なマラソン」って心境かと(汗)。

★2009・08・25 21:15 UP (log № J-037)
 いよいよ「WF10冬」の参加申込と当日版権一次申請の締切日が迫ってきたのだが、未だに何のキャラにしようか決めかねていると言う体たらく(汗)。
 正直、造りたいキャラは幾つもあるにはあるのだけれど、所謂“売れ線”のキャラじゃないのばかりなので、頒布品として造るのは厳しいかナと思うとどうしても躊躇してしまう。
 かと言って、“売れ線”で流行りのキャラの中にはイマイチ「造りたい!」ってのがないし・・・
 困ったナァ、どうしよう。

★2009・08・23 22:00 UP (log № J-036)
 今月頭に突然モニターがホワイトアウトすると言う不測の事態に見舞われ急遽修理依頼をするコトになった我が家のデジカメが修理を終えて今日無事に帰還を果たした。
 修理と言っても実際は、修理が不能と言うコトでスペックが類似する後継機種を代替品として新品交換してもらったんだけれど・・・
 一応同等品と言うコトではあるが、修理担当の店員さんから比較対照用にと渡されたスペック表を見てみたところ、近接撮影のスペックが若干向上しており、前機種だと15cmまでだったのが新機種では5cmまで近付けるようになっている。
 フィギュアなどを撮るコトをメインの用途としている点からすると近接撮影能力に長けているのは何とも好都合である。
 旧機種の2号機が突然壊れたコトは不幸な事件であり多大な迷惑も被ったが、若干ながらもスペックが向上している上位機種を代替品としてあてがってくれたコトは何となくではあるが得した気分にしてくれると言うのが正直なところだったりする(苦笑)。

          ◆ 我が家のデジカメ3号機となる Nikon製コンパクトデジカメ 「COOLPIX L19」
          

★2009・08・20 19:30 UP (log № J-035)
 先月開催された「WF09夏」にてエンターブレイン社刊「テックジャイアン」誌の取材を受けたのだが(昨年の「冬WF」以来定点観測ブースに登録して頂いており今回で3度目の取材になる)、そのイベントレポートを特集している最新号(10月号)が見本誌として早々に送られてきた。
 「テックジャイアン」誌は所謂“エロゲ雑誌”だけれど、フィギュア関連の情報にも大変力を入れていて、GKイベントに関しても「WF」には必ず取材に来て非常に多くのディーラーさんを精力的に取材されている。
 今回のイベントレポートは若干頁数が削られてしまったとのコトだが、それでも見開きで総数12頁も誌面を割いているのだから、「HJ」や「電ホ」などの模型誌によるイベントレポートと比べれば相当な力の入れ様であるコトは一目瞭然かと。
 で、ウチも一応取材はして頂いたのだけれど、誌面に載せて頂ける程インパクトがある訳ではないので、いつものように公式サイトでのwebレポート頁での紹介と相成った次第(汗)。
 何はともあれ、ウチの拙い作品如きを大々的に紹介して頂けるのは光栄の極みだし、今後の活動の励みにもなるので、いつかは誌面でも紹介して頂けるような立派な作品を生み出せるよう精進しなければと改めて自戒した次第である。

★2009・08・14 22:15 UP (log № J-034)
 先日、ネットショップに予約していたF-Toys製の食玩「サンダーバード・メカニックコレクション」が発売になったので、早々に商品が送られてきた。
 注文は8個入りの内箱単位だったので不要なダブりが出て割高になるのが嫌だったけど仕方なく1箱注文したのだが、いざ届いた商品を開封してみたところ「TB1」「TB2」「TB3&5」「TB4」「TB2POD&TB1」の全5種の内、「TB2」「TB3&5」「TB4」がダブる結果に・・・(「TB3&5」「TB4」は要らないのでオクで処分しようと出品してるが全然入札される気配がない(汗)。)
 で、肝心の商品の出来の方はと言うと、「TB1号」と「TB2号」に関しては撮影用プロップを見事に再現しており大満足である。
 尤も、「TB1号」の方はパネルラインを表現したスジ彫りがちょっとウザいけれど、それを差し引いても全体的な雰囲気としては充分及第点に達しているし、何よりもこの手のアイテムの中で唯一着陸脚を再現している点で非常にポイントが高い。
 「2号」の方は何と言ってもプロポーションの秀逸さが断然際立っており、再現するのが極めて難しい機首(ノーズコーン)の三次曲面が忠実に再現されているのは正しく感動モノである(過去の商品群の中でも忠実に再現されてるのはタカラ製の1/144スケールTOYのみである)。
 この「TB2号」に同スケールの「ポッド5番装備(ジェットモグラ&磁力牽引車)&TB1号」を組み合わせると劇中のシチュエーションをジオラマ風に再現するコトが出来て実に感慨深い。
 と言った具合に造形面ではほとんど文句の付け所がないのだが(全くない訳ではないが)、唯一閉口させられたのはマーキングの一部がタンポ印刷されておらず、水転写式デカール(所謂スライドマーク)を自分で貼って補完しなければならず、非常に面倒臭い思いをさせられたコトである。
 まあそれでも、これだけ出来の良い「TB2号」を安価で手にするコトが出来た幸福感からすれば、どんな苦労も吹き飛んでしまうんだけどネ・・・(苦笑)

 ◆ F-Toys製食玩 「サンダーバード・メカニック・コレクション」(全5種 各¥630)
 (↓)「TB1号」
 
 (↓)「TB2号」
 
 (↓)「2号」と「ポッド5番装備&1号」のアイテムを¥100均の木製写真立てに配してジオラマ仕立てに
 
 (↓)ユージン製ガチャ「トレーシー島大図解」のTB4号を流用、カタパルト自作で発進シークエンスを再現
 

★2009・08・10 22:30 UP (log № J-033)
 「TF有明2」の本申請締切日(書類発送リミット)が明日に迫る中、新作の試作原型をデッチ上げる作業に専念しつつも、パテの硬化を待ってる時間などを利用して先日発売された「ニュータイプ」誌最新号をパラパラとめくりながら、来年の「冬WF」用新作のネタ(青田買い出来そうな秋の新番組)を探していたのだが(因みに8/28が一次申請締切日)、これと言って自分の琴線に触れるような作品(キャラ)を見出すコトが出来なかった(汗)。
 実際、放映が始まって本編を見たら「イイナァ」と思えるキャラが出現するのかもしれないが、如何せん現時点で公開されている僅かなデザイン画稿を見ただけでは判断のしようがないと言うのが実情である。
 かと言って今やってるアニメのキャラで来年2月まで高い人気を維持していそうなのもピンと来ないし・・・
 (尤も、ワンオフで造りたい(絶対売れそうにない)キャラなら沢山いるんだけど・・・(苦笑))
 まあ、どうしても秋の新番組ネタでは見つけられなかった場合は、仕方がないので過去作品からお気に入りのキャラを発掘してくるしかなさそうである。

★2009・08・06 19:20 UP (log № J-032)
 本日、待ちに待った「フレッシュプリキュア!」のコミックスが発売されたので速攻GET!
 と言っても普通のコミックス単行本ではなくムック本という形態なので多少の割高感はあるのだが・・・
 「プリキュア」のコミックスは「~スプラッシュスター」の第1巻(前編)と映画版描き下ろしが発売されて以降全くリリースされなくなってしまい、著者である上北ふたご先生のファンは「なかよし」本誌を毎月購入するしか手がないと言う状況がずっと続いていたのだが、ここにきて突然コミックス化された背景には、やはり映画「~オールスターズ」の大ヒットとTVアニメ「フレッシュ~」がすこぶる好調であるコトが影響していると思われる(あと業務用筐体で稼動しているデータカードダス使用のゲーム版も大人気らしいし)。
 まあ、「フレッシュ~」に関しては毎月「なかよし」本誌を購入しているので、内容については既に熟知しているため斬新さに欠けるのは仕方のないところではあるが、それでもやはり一冊にまとめて収録されている本があると言うのは何とも感慨深いものである。
 只、残りの6話を収録した続刊もちゃんとリリースしてくれるのかどうかが非常に気になるところであり、それが偏に“作品の人気が最期まで続いてくれるコト”に託されているのだと思うと、我々ユーザー(ファン)個々人が積極的に下支え(応援)していかなければと改めて気を引き締める思いが涌き上がってくるのであった。

★2009・08・04 22:50 UP (log № J-031)
 この度、バンダイの食玩「HDM創絶ウルトラ超兵器」の第3弾(?)で科学特捜隊のメカがフィーチャーされたのだが、雑誌で見た限りじゃ、お気に入りのメカである“ジェットビートル”はイマイチの出来に思えたので、購入は控えておこうかと考えていたのだが、ちょっと気になってヤフオクでチェックしていたら“ジェットビートル&小型ビートル”のセットが即決¥450で出品されているのを見つけたので「これは安い!(因みに単品だと¥420)」と思い、速攻落札。で、今日ブツが届いた。
 現物を見たら、モノは思ったほど悪くはなかったが、何故だか“流星マーク”がタンポ印刷されてなくて、シールになっているのを一枚一枚貼っていかなければならないのが億劫だった(しかも経年劣化でいつか剥がれそうだし)。
 でもまあ、これならコストパフォーマンス的には充分納得出来るので、良い買い物だったと思う。
 早速、先輩格のウルトラ警備隊メカ(ウルトラホーク1~3号等)と一緒に並べて飾りたいと思う(笑)。

 それと、本日発売された雑誌「ヤングエース」に付録として付いている“アスカ”のフィギュアが「模型裏@ふたば」でレヴューされていたのだが、それを見たら非常に出来が良さそうだったので早速買ってきた。
 どうやら“オリジナルフィギュアコレクション”と銘打って今後も“レイ”、“ミサト”、“マリ”、“シンジ”が続々とフィーチャーされるそうなので、出来が良ければ揃えたいと思う。
 と言っても“ヱヴァ”自体にはあまり関心はなく、劇場公開されている作品すら観てないのだけれど・・・

 で、その“アスカ”を撮影している最中に突然デジカメのモニターがホワイトアウトしてしまい、ナンにも映らなくなってしまった。
 どうやら完全に故障してしまったようなので、慌てて近所のJoshinに持ち込み修理を依頼したが、早くても2~3週間は掛かるだろうとのコトで大ショック(泣)。
 仕方なしに古いデジカメ(1999年に購入したモノ)を引っ張り出してきて試し撮りをしてみたが、なかなか勘を取り戻せず上手くピントが合ってくれない。
 今月12日が「TF有明」の本申請締切日だと言うのにホント全くついてない(涙)。
 取り敢えず何枚も撮ってみてその中から良さ気なのを選ぶしかなさそうだ(トホホ)。

★2009・07・28 13:50 UP (log № J-030)
 今回の「夏WF」では久々(“ねこ娘”以来?)に新作“イース”が完売してくれてホント嬉しい限り(苦笑)。
 過去の経験からも、「“プリキュア”関連って中々思うようにヒットしてくれないんだよナァ」と半ば諦め気味だったのだけれど、何故だか今回だけは予期に反して大ブレイク(?)の様相を呈した結果となり、それこそ苦笑いするしかない心境だったりして・・・(汗)
 勝因としては、やはりアニメ本編の方で丁度“イース”の“キュアパッション”化と言う熱いイベントが繰り広げられていたと言うコトくらいしか思い当たらないのだけれど、かと言ってそれが直接GKの販促に結び付くかと言えば否と言う気もするし・・・
 正に「狐につままれた」気分と言うか「神風が吹いた」的な偶発的要因で奇跡が起きたとしか思えない。
 まあ、何はともあれ良い結果となってくれたおかげで多少なりとも経済的・精神的潤いが生じて、当面何とか凌げそうな雰囲気には包まれているけれど、それも永くは続かないのが現実かと(汗)。

 それはさて置き、「GigaziNE」さんと言うサブカル系ニュースサイトにて「WFレポート」の一環である「プリキュア関連」記事の中でウチの作品も大々的に取り上げて下さっているのを偶然知ったので、ご紹介する次第。
 数々の見映えの良い画像や懇切丁寧なコメントを頂きホントに感謝の極みかと。有難うございます。

          (↓の画像をクリックしてサイトにアクセスして下さい。)
          

 また、この他にも日頃からお世話になってる“ABC-labo.com”さんのイベントレポートでもご紹介下さっていて、只々感謝。
 萬屋様、いつも本当に有難うございます。<(_ _)>

 あと、「2ch模型板WFスレ」等でも喧々諤々の騒動になってるけれど、次回の「WF10冬」から1ディーラーのアイテム申請数が5アイテムに制限されるコトになったので、これまで物量作戦(多アイテム出品)を得意とするディーラーさんにはかなり厳しいコトになりそう。
 該当するディーラーさん達が結束して実行委員会に直談判でもすれば、もしかしたら幾分緩和されるコトになるのかもしれないけれど・・・
 多分ウチはそんなに影響を受けないと思うけど、一応今後の動向は気になるナァ。

★2009・07・22 21:40 UP (log № J-029)
 土曜日のお昼には東京に向けて出発する予定なので、正味の実働時間はあと二日半しか残されていないと言うのに、「夏WF」用新作のもう1アイテムの原型が未だに仕上がらない(進捗率70%くらい)。
 最悪明日中にでも完成すれば金曜日を丸1日使ってシリコン型をデッチ上げて、何とか2~3個くらいは型抜きできるかもしれないけれど、正に綱渡りのスケジュールなので予想外のアクシデントにでも見舞われたらそれこそ一巻の終わりである(汗)。
 今更言っても詮無いけれど、せめてあと二日余分にあったらナァと、時間配分に失敗したコトがひたすら悔やまれる。
 まあ、泣き言ばかり言ってても仕方がないので、とにかく手を動かして前に進もうと前向きに考えてみる。

★2009・07・17 20:40 UP (log № J-028)
 取り敢えず「夏WF」用新作のメインアイテムだけはなんとか完成させたけれど、思ってた以上に手間取ってしまったので、残りのもう1アイテムをあと僅か一週間でデッチ上げるのはちょっと無理かもしれない(汗)。
 まあ、一応やれるところまでやってみようとは思うけど・・・ なんだかナァ(汗)。

★2009・07・12 19:30 UP (log № J-027)
 「夏WF」用新作の原型がようやく完成。
 比較的スケジュールに沿って進捗している感じはするものの、ホントなら今頃シリコン型が完成して複製・量産作業に取り掛かっているハズだったので、多少の遅れとは言え今後の予定に少なからず影響を及ぼしそうな予感がして気掛かりではある(汗)。

★2009・07・05 19:40 UP (log № J-026)
 6月は何かと出費が多かったので、資金調達のために内職(魔改造品のオク出品など)に忙殺され、夏WFの準備をしている時間的余裕もなく、試作原型状態のままずっと放ったらかしにしていたのだが、そろそろ本腰を入れて準備に取り掛からないコトには、本番に間に合わなくなりそうなので、未だ解消されない資金難に頭を悩ませながらも、エンジンのアイドリングも兼ねて今日から作業を再開。
 新作2アイテムの内の1アイテムは既に原型が大まかに出来上がっているので、ブラッシュアップすれば1週間くらいで完成するだろうと高を括っているのだが、残りの1アイテムはイチから造り直さないといけないので、時間配分に失敗すると落してしまうコトになるかもしれない(汗)。
 しかも更なる懸念材料として出展資金(足代とか宿代など)の調達も並行して行わなくてはならないので、最悪の場合は新作一点を諦めて、また内職に勤しまなければならないと言う不安も付きまとう(汗)。
 残りの僅か3週間で果たしてどれだけのコトが出来るのか非常に心許ないけれど、何とかしてイベントにだけは参加できるよう頑張らなければと自分自身を鼓舞している次第である。

★2009・06・29 20:10 UP (log № J-025)
 昨日、野暮用で上京したので、せっかくの好機を有効活用しない手はないと思い、今巷で話題沸騰中の『実物大ガンダム in お台場』を拝観しに行ってきた。
 お昼過ぎ頃“ゆりかもめ”に乗って「台場駅」に辿り着いたのだが、運悪く雨が本格的に降り出してきたので、傘のない状態で写真撮影に支障が出やしないかと懸念されたが、なんとか濡れネズミになりながらも、神々しいご神体のオーラ(後光)に誘(いざな)われて一心不乱のまま撮影に勤しむコトが出来たのであった(苦笑)。
 ネット掲示板とかでは早くから沢山の画像が貼られていたので、何となく雰囲気だけは味わえていたのだが、実際に現物を目の当たりにしてみると、そのあまりのデカさと言うかリアルさに圧倒されるばかりで、ガンヲタにとっては正に感無量と言う他に言葉が見つからない。
 画像だけで見ていると、それこそ「これ模型なんじゃないの?」と錯覚してしまいがちだが、いざ実物を前にしてみると、その緻密な造形やリアルなパネルライン、それにウザくない程度に各所に施されたマーキングなど如何にも“ホンモノ”っぽい雰囲気に満ち溢れているので、誰もが「動いているところが見てみたいナァ」と思わずにはいられないハズだと確信している。
 せっかく苦労してこんなスンげぇシロモノをブッ建てたって言うのに、夏の終わりと共に跡形もなく消え去ってしまうのかと思うと本当に忍びない。
 せめて半年くらいはこのまま展示し続けて、より多くの人達に見て頂きたいとも思うのだが、経済的な事情がそれを許さないのかもしれないし、なんとも歯痒いばかりである。
 何はともあれ、関東にお住まいの方々や展示期間中に上京する機会に恵まれた方々は是非とも実物をご覧になって、その圧倒的な存在感にド肝を抜かれてみては如何だろうか。

 
 

★2009・06・22 19:50 UP (log № J-024)
 長らく更新をサボった上に、またまた引き続き“スタトレ”ネタと言うコトで、関心のない方にはガッカリさせてしまって申し訳ないのだけれど(汗)、2ch模型板の「スタトレスレ」に寄せられた情報によると、ダイアモンドセレクト社(これまでアートアサイラム社がリリースしていたスターシップTOYシリーズを引き継いだらしい)の次回新作として“USSエンタープライズB”と“USSエクセルシオール”の見本品が米国のトイショーで展示されたとのコトで、そのレポート画像を観て今から悦びと期待で大いに胸をワクワクさせている次第である(苦笑)。
 尤も、日本国内での受注はまだまだ先になるだろうし、入荷するまでにまた一年くらいは平気で待たされるコトになりそうなので(苦笑)、手放しで喜んでばかりもいられないのだが、何はともあれずっと待ち望んでいた“エンタープライズB”のリリースが遂に実現するコトになったと言う悦びに比べれば、放置プレイに堪えるコトなどは朝飯前なのである(苦笑)。

★2009・06・12 21:20 UP (log № J-023)
 「デケェ~!!」。そのあまりのデカさにビックリ仰天(死語)。
 何がデカいのかと言うと、今日届いたアートアサイラム社製のスタトレTOY「USSエンタープライズD」である。
 去年の4月に(秋頃入荷予定とのコトで)商品案内をもらって速攻予約注文したモノが遅れに遅れまくってようやく今日届いた訳なのだが、その届いたダンボール箱のあまりのデカさに面食らいながらも、「どうせ中には緩衝材が一杯詰まってて中身(商品パッケ)自体はそんなにデカくないんだろう」と高を括りつつ開封してみたら、さにあらず。
 商品自体のパッケージも梱包用ダンボールと大して変わらない程デカい上に、パッケのクリアウィンドウ越しに窺えるボリューム満点で迫力に満ちたその巨体の全容を垣間見た瞬間、驚きのあまり思わず冒頭の言葉が飛び出したと言う次第(苦笑)。
 スケール的には同社製の“USSエンタープライズE”とほぼ同じくらいなのだが、第1船体(円盤部分)のボリュームだけ見ても倍以上はあるので、並べてみるとまるで大人と子供くらいの体積差があって一種異様にさえ感じられる程である(苦笑)。
 まあ、肝心の出来の方はいつもながら撮影用プロップを忠実に再現しており文句なく素晴らしい仕上がりなので充分満足ではあるのだが、如何せん同社製の他の航宙艦(歴代エンタープライズ号)と並べて飾ると、その突出したデカさのせいで“統一感”に欠けてしまうと言うデメリットをも内包してしまっているのが“痛し痒し”なところだったりする(汗)。
 何はともあれ、アートアサイラム社のこのシリーズにはいつも厚い信頼と期待を寄せているので、次回作(今のところまだアナウンスはないが)に関しても今から大いに楽しみにしている次第である。(個人的には早く“エンタープライズB”をリリースして欲しいんだけど・・・)

★2009・06・02 20:10 UP (log № J-022)
 5月に「新劇場版 宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の公式サイトから申し込んだプロモーションDVDの第1弾が送られてきた。
 9分程の予告編ムービーだが、既に“ようつべ”にUPされていたのと同じ内容だったので新鮮味はなかったが、綺麗な画像の動画を大きな画面で観ると色々と再確認するコトもあったので、それなりに有意義ではあったかなと言う感じである。
 まあ正直なところストーリーには全く期待も関心もなく、主役の“ヤマト”の活躍シーンが如何にカッコ良く描かれるのかと言う一点だけに興味を抱いているのだが、この第1弾のプロモ動画を観た限りでは、あまり期待できそうもないナと言う失望感だけが残った次第(汗)。
 せっかくCG Iで描画しているのに、貼られているテクスチャー(質感素材)が鋼の渋い金属色を全く感じさせてくれず、鮮やか過ぎる色合いのせいで、まるでアクリル板で出来ているかの如きノッペリとした印象しか感じない。
 パチンコのCMで使われていたCG Iはその辺が見事にクリアされていて、艦の巨大さや質感などが実に素晴らしく描かれていただけに、それにすら劣るような状況では劇場版としてのクオリティーなど到底望めないと思う。
 まあ今回は、顔見世と言うコトで急遽それらいい画像をこしらえて発表しただけなのかもしれないし、今後更にディティールUPしていくと言う可能性も考えられるから、見限るのはまだ早いのかもしれない。
 何はともあれ、一番心配していた従来からの“ヤマト”の基本デザインを変更すると言う愚挙だけは避けてくれたので、安堵している次第である(苦笑)。
 あまよくば、この映画でまた“ヤマト”ブームが再燃して、バンダイが新金型で手頃な価格のキットをリリースしてくれないかナァと期待してしまうのだが、さすがにそれは甘い考えなのだろうか?

★2009・06・02 20:00 UP (log № J-022)
 昨日「映画の日」を利用して早速「スター・トレック」を観てきた。
 テレビのある情報バラエティー番組で今作のコトを「スタトレを知らない人でも充分楽しめます!」なんて紹介してたけれど、きっぱりと断言させてもらう、そんなの“真っ赤な嘘”だと(苦笑)。
 これは正しく“トレッカー(スタトレファン)”のためだけに作られた作品以外のナニモノでもない!
 尤も、過去シリーズ(TV版・映画版併せて)に人一倍強い(ある意味、偏執狂的に)想い入れを抱いている“トレッキー(スタトレキチガイ)”にはスンナリ受け入れられるモノなのかどうか疑わしいところではあるけれど・・・(汗)
 ネタバレになるけど、今作には24世紀のスポック(映画10作目「ネメシス」の後日譚として描き下ろされたコミック「カウントダウン」で活躍している)も登場しているので、これまで連綿と描かれ続けてきたスタトレ世界と完全に繋がっているコトは間違いない。
 要するに、24世紀の未来から突然今作の舞台となる23世紀の世界へとタイムリープしてきたロミュラン人ネロとバルカン人スポックとの確執から生じた事件の結果、カークやスポック達が歩んできた歴史が微妙に改変されてしまい、それによって新たな歴史(映画版の新シリーズ)が創り出されていく契機となると言うのが今作の存在意義だと考えられる。
 と言う訳で、これからは過去のシリーズのしがらみに囚われるコトなく自由にストーリーを展開させられるので、ある意味“やりたい放題”なハッチャケ展開もありえなくはないのかもしれないが、今作を観た限りではやはりトレッカーを納得させてくれるような作品創りに撤してくれるのではと期待してしまう。
 特にラストシーンのエンタープライズ号ブリッジでお馴染のメインクルー達が勢揃いしている描写に思わず感涙させられたコトを思うとそれを願わずにはいられない。
 とは言っても、新シリーズに全く不満がない訳ではない。肝心の“エンタープライズ号”のデザインがあまりにもダサ過ぎて立体モノ(模型やTOY)が欲しいとすら思えない程なのには辟易させられる。
 劇中では船体を大写し(ドUP)にすると言う演出が多用されているので、あまり違和感を感じないで済んでいるが、それでも全体像(特に横からのフォルム)が確認できるシーンなどを観るとその不恰好さが露呈して思わず萎えてしまう(泣)。
 多分新シリーズでもいつかは全面改装(若しくは新型艦への乗り換え)をするコトになるんだろうけど、その際にはもっとカッコいいデザインでお願いしたいものである、いやホント、マジで(苦笑)。

★2009・05・28 00:00 UP (log № J-021)
 昨日本屋に寄って物色していた際に「ターミネーター4」のノベライズ文庫本が陳列されているのを見て、そう言えば5/29公開の「スタートレック」のノベライズ本もそろそろ出ているのでは?と思い探してみたのだが見当たらない。
 仕方なく店員さんに既に出ていないか?或いは近々出る予定がないか?を調べてもらったところ、どうやら出る予定はないらしいとのこと。
 今までずっと劇場版が公開されるのに合わせて先行してノベライズ版が刊行されてきたのに今回はどうしたことかと怪訝に思わずにはいられない。
 もしかして本国でも刊行されていないのか、それとも早川書房が「スタトレ」を見限ってしまったのか非常に気になるところである。
 いつも映画を見る前にノベライズ版を読んで予習して(予備知識を仕込んで)おくのが自分のスタイルなので、それなしでいきなり観なければならないのは些か不安を覚えずにはいられない(汗)。
 因みに今作はTVシリーズ一作目(TOS)のリメイク版で、若き日のカーク(船長)が、パイク船長指揮のUSSエンタープライズ号に乗り込んで、恨みを抱いて地球に攻めてくるロミュラン人ネロと闘って大活躍すると言うストーリーになっている。
 只、ネタバレによると劇場版前作「ネメシス」の後日譚として描き下ろされた「スタトレ カウントダウン」と言うアメコミを読んでいないと敵の行動原理などが分かり辛いらしいので、その辺の裏設定知識の欠如も不安材料のひとつとなっていたりする(汗)。
 まあ何はともあれ6月1日は映画の日なので、それを利用して観ようかナと考えているのだが、如何せん市内のシネコンでは上映されないみたいなので、ちょっと離れた県境(京都)のシネコンまで遠征しなければならないのが面倒だったりする(汗)。

★2009・05・24 22:10 UP (log № J-020)
 今日放映された「バトスピ」のアバンタイトルでスイレンが魔法少女よろしくマイサンシャイン(新コスver.)へと華麗に変身するバンク映像が披露されたらしく、虹裏でもちょっとした話題になっていた。
 なのに運悪く今日はOPをカットして録画予約していた上にリアルタイムで観るつもりにもしていなかったせいで見事に観損ねると言う大失態を犯してしまった(orz)。
 幸い虹実況でgifアニメ職人さんがそのシーンを貼ってくれたおかげで、何とかお相伴に与ることは出来たけど、今回限りのサプライズ映像だったとしたら録画し損ねたコトは大ダメージとなりそうである(汗)。

★2009・05・17 21:45 UP (log № J-019)
 世界規模で流行が拡大する中、日本では水際での上陸阻止に力を注いでいたにも関わらず、その努力も虚しく遂に新型インフルの国内感染を許してしまい、今正に点から面へと地域的感染拡大の一途を辿りつつある状況に陥ってしまった。
 関西では既に40人以上の感染者が確認されているが、かなりの勢いで感染拡大が進行していきそうな様相を呈しているので、感染者数が3桁に到達するのも時間の問題かと思われる。
 今のところ神戸・大阪北部と範囲は限定的だが決して人の動きが緩慢な地域ではないので、遠隔地に飛び火するのは避けられないと思う。
 我が街、奈良北部も大阪で働く人々のベッドタウンと言う位置付けにある以上、大阪で感染爆発が発生すれば否応なくその影響を受けるコトになるのは不可避であると覚悟しなければならない。
 感染者の致死率が0.4%と季節性インフルの約4倍らしいので、出来るコトなら罹患せずに済むよう自己防衛に努めるべきなのだろうが、正直内心では「どうせ感染しても薬で簡単に治せるのだから、あまり過剰な心配をする必要はないだろう」などと言う楽観的な思いが先行してしまっているのを否めない(汗)。
 幸いこれから季節が夏に向かうコトで、暑さに弱いウィルスは休眠状態に陥るだろうと予測されているので、取り敢えず一旦は流行が沈静化するものと考えられるが、再びウィルスが活性化し始める秋・冬までに国政レベルで対応策が講じられるコトを期待して止まない。
 何せ、自分は他人からインフルを感染(うつ)され易い性質(たち)なので、身近で流行したら先ず間違いなく感染するだろうという自信があるだけに・・・(苦笑)

★2009・05・14 19:15 UP (log № J-018)
 今日から「第48回 静岡ホビーショー」が開催されている(尚、一般公開は16・17日のみ)と言うコトでネット上のあちらこちらで情報がUPされ始めている。
 取り敢えず画像での情報が得られる「模型裏」と「HOBBY STOCK」でのレポを覗いてみたけれど、正直これと言って強いインパクトで心を惹かれるほどの新商品はなさそうだ。
 強いて挙げるなら、個人的にはガンプラ「HG RX-78-2 ガンダム 30thAnniversary」が気になったかも。
 これまでの1/144 HGUCシリーズとは別ラインの企画みたいだが今後シリーズ化されるかどうかは定かじゃないので、もしかしたら単発の企画なのかもしれないが、今回発表された“初代ガンダム”はHGUC版よりは若干ハイスペックな仕様となるらしい。
 デザイン(モチーフ)は現在東京のお台場にて建造中の“実物大ガンダム”と同じモノなのだそうで、パネルライン(スジ彫り)の表現がちょっと五月蝿いコトを我慢すれば割と良さそうな雰囲気に仕上がっていて購入意欲をソソられる出来ではある(苦笑)。
 あと、模型じゃないけどバンダイのアクションフィギュアシリーズで“キュアドリーム(プリキュア5GoGo版)”がラインナップされており、結構出来の方も良さそうなので、その意外さに驚かされたのだが、なぜ放映中の「フレッシュ~」からではなく前作の「5GoGo」なのかが不思議でならない(シリーズとして続くのなら、今後のラインナップに登るのかもしれないが)。
 まあ何はともあれ、レポでの情報はまだ出始めたばかりなので、もしかしたらまだまだ隠し弾があるのかもしれないし、それを期待しながらホビーショーの動向を見守りたい。

★2009・05・10 20:30 UP (log № J-017)
 TF神戸出展後、GWの連休中はお得意様(タニマチ)からのご依頼でGKの製作代行業者の真似事などを。
 今後は毎月お仕事を下さるとのコトなので、収入が不安定な自分にとっては正に“拾う神”的な存在であり有難いコトこの上ないのだが、正直自分の塗装スキルは初心者レベルのまま全く進歩していないと言う最大の弱点を鑑みると、いつか見限られ愛想を尽かされる日が訪れるのもそう遠くないのではと言う不安が過(よ)ぎって鬱になる今日この頃だったりもするのだが・・・(汗)
 とまあ、運良くプロパーの収入を確保するコトが出来たとは言え、所詮は素人フィニッシャーによる“やっつけ仕事”の域を出ないと言うシヴィアな現実を直視すれば、当然プロ並の代価など期待出きるハズもなく、日々の生活費として速攻消えていってしまう程度に過ぎないので、やはりメインは魔改造品のオク出品に頼らざるを得ないと言う訳で、今日やっとこさ依頼品の納品を済ませて一息ついたところではあるけれど、いつまでものんびりしている余裕など微塵もないので、早速明日からオク出品用作品の製作作業に取り掛かからなければ・・・
 ああ、正に“貧乏暇なし”(涙)

★2009・04・29 20:20 UP (log № J-016)
 久々に開催された神戸でのGKイベント。
 先月、阪神難波線が開通し、阪神神戸線と近鉄奈良線が相互乗り入れを開始したおかげで奈良から三宮まで乗り換えなしで行けるようになり、スゴく便利(且つ経済的)になった。(今までは近鉄奈良線・JR環状線・JR神戸線を乗り継ぐコトで三宮まで辿り着いていた。)
 と、せっかくこうして神戸に行き易くなったというのに、トレフェスのО野さん曰く「少なくとも年内はもう神戸での開催はありません!」とのツレナイお言葉(トホホ)。
 ウチのような無名のディーラーはイベント出展だけに頼っていたのでは到底やっていけないので、今後はオク出品をメインに据えて、イベント出展は「夏・冬のWF」と「トレフェス有明」、神戸で開催されるGKイベントの三本柱に絞って(出展イベントを減らして)やっていこうと思っていた矢先なのに、神戸での開催が不確定なのはナンとも複雑で不安な気持ちにさせられる(汗)。
 ホビコンの方も神戸での開催には消極的なだけに、トレフェスもアテにならないとなると正に関西のGKイベントは空洞化してしまうコトになりかねない。(小規模ながらGWCが粘り強く頑張ってくれてはいるが・・・)
 正直、売上は大して期待できないけれど、交通費や宿泊代が掛からないと言うメリットが活かせる神戸でのイベントは何とか無くさないで方向で再検討して頂きたいのだが、所詮地方者の贅沢な願いだと一蹴されてしまうのだろうか・・・

★2009・04・26 23:30 UP (log № J-015)
 いよいよ「夏WF」の本申請締切日が目前に迫ってきた。
 今現在も新作アイテムの試作原型製作に鋭意取り組んでいる真っ最中なのだが、まだ形出しとしては70%程度にしか到っていない(汗)。
 取り敢えず、必要最小限の記号(キャラの特徴)だけは全部盛り込めたので、今の状態のまま申請したとしても多分許諾は得られるだろうとは思うのだが、とは言え、まだあと2日程度作業に当てられる時間も残っているので、ギリギリまでネバって数%でも進捗率を高めた状態のモノで申請しようと思いながら作業に取り組んでいる次第。
 それにしても、もしも締切日がGW明けだったなら新作としてもう1アイテムくらい何とか出来たのにナァと思うと、只々歯痒いばかりである。

★2009・04・20 19:30 UP (log № J-014)
 ヤフオク出品した魔改造品が無事(と言うか思った以上の高値で)落札してもらえたので、「金欠なのにどうしたらいいんだ?」とマジで困っていた夏WFの卓代(参加料)も何とか無事に支払うコトが出来て安堵の溜息をついた次第(苦笑)。
 とは言え、10日後には版権アイテムの本申請締切日が待ち構えているので、いつまでも気を緩めている訳にもいかないのだが、予定していた新作2アイテムを1アイテムに絞り込んででも何とか新作の出品は実現させたいとその一心で現在試作原型の作成に没頭しているところだったりする。

★2009・04・16 20:00 UP (log № J-013)
 4月も半ばと言うコトで放映が始まったアニメの新番組も大体2話くらいまで進んでいるのだが、今期は新番組の数自体が少ない上に面白い作品も極端に少ないので、これまでなら常に週20作品くらいエアチェック(録画)していたのが今期は新番組だけだと「真マジンガー」「Phantom」「けいおん!」「夏のあらし!」「忘年のザムド」の5作品のみと言う何とも寂しい状況だったりする(苦笑)。
 これに前期から引き続き録画している「フレッシュプリキュア!」「バトスピ少年突破バシン」「黒神」「宇宙をかける少女」「メジャー」「獣の奏者エリン」の6作を加えても全部でたったの11作品と言う信じられない程の少なさである。
 新番組の中で「バスカッシュ!」「アスラクライン」はリアルタイムで観れる時は観るようにしてるけれど、その内どうでも良くなって切ってしまいそうな気もする(苦笑)。
 他の色々な新番組(例えば「シャングリ・ラ」「ティアーズトゥティアラ」「パンドラハーツ」「咲」「ポリフォニカS」「戦場のヴァルキュリア」等)も一応1話だけは観てみたけれど、あんまり面白くなかったので潔く視聴を断念。
 今のアニメってマンガ雑誌で連載中の作品やラノベが原作となっている場合がほとんど(8~9割?)だけど、これだけ毎期毎期大量に粗製濫造してると、さすがに良質なネタを見つけるのに無理が出てきているのかもしれない。
 正直週に20作品なんて観る方もひと苦労なんだけど(苦笑)、やはり面白ければちょっとくらい大変だろうと積極的に観ていきたいので(何せアニメを観るのが生き甲斐なので(苦笑))、来期はもっと面白い作品が増えるコトを期待したいところである。

★2009・04・13 18:20 UP (log № J-012)
 慢性的な資金難で生活費の捻出も侭ならない状況なので、“困った時の魔改造”と言う訳でイベント明けからチマチマとPVC完成品の改造に勤しんでいる今日この頃(苦笑)。
 プロのフィニッシャーさん並に超絶美麗な塗装が出来れば、もう少しマシな値段で落札してもらえるかもしれないのにナァと思うと、只々自分のスキルの貧困さが恨めしいばかりである(汗)。

★2009・04・06 19:20 UP (log № J-011)
 『連戦連敗!』
 昨年以来イベント出展する度にリリースした新作が“鳴かず飛ばず”の不発状態に陥り毎回赤字運営を余儀なくされると言う状況が続いているのだが、今回の「トレフェス有明」も何とか交通費とイベント参加費(版権料含む)だけは回収できたものの総括的にはやはり赤字と言う結果に終わり、今更ながら今後のイベント出展(キットの製作・販売)活動を考え直すべきなのかナァと思い始めた次第(汗)。
 世間一般的に見て経済情勢が不景気ゆえにお客さんの財布の紐も固くなってしまっていると言うのも一つの原因ではあるだろうけど、そうは言っても魅力の有る作品をリリースしている有名実力派ディーラーさんなどは不況なんて何処吹く風で不動の人気を保っており毎回長蛇の列を形成しては即完売の実績を積み重ねていらっしゃると言う現実を突き付けられると、ウチが如何に存在価値のないディーラーであるかを思い知らされてしまう。
 特に今回など、最期の手段として採算度外視の価格訴求に打って出たにも関わらず、見事なくらい“華麗にスルー”されてしまうような状況だと、自己弁護する余地すら残さず完膚なきまでに叩きのめされた気分に陥ってしまい、ひたすら滅入るばかりである(汗)。
 もう、いい加減、自分の才能のなさに見切りを付けて新しい道を模索・選択し、遅蒔きながら再出発するべきなのかもしれない。

★2009・03・31 22:40 UP (log № J-010)
 「トレフェス有明」用新作の原型もようやく完成し(と言うか無理矢理に終わらせたので自分自身では妥協の産物と言う負い目が・・・(汗))、今日から複製・量産作業に着手したところ。
 正直もうかなりスケジュールを圧している状況なので、イベント当日までに完全に準備を終えられるかどうか心許ないが、何とか完成見本品だけは仕上げたいものである。

★2009・03・20 22:00 UP (log № J-009)
 「トレフェス有明」開催まであと2週間だと言うのに新作の準備(原型製作)がまだ全然整っていない(汗)。
 と言うのも、2月の「トレフェス幕張」で大コケしたのが響いて現在経済的に大ピンチに陥っており、イベント出展費用の捻出どころか生活費にも事欠く始末と言った体たらくぶり。
 なので、新作原型の製作を後回しにして軍資金調達のためヤフオク出品用魔改造作品の製作を最優先させた結果、思った以上に手間取ってしまい、ようやく今日になって出品に到ったと言う次第。
 とは言え、出品作の方も突貫作業でこしらえたと言うコトもあって、あまりパッとしない出来なので、また大した額にならないまま終わってしまいそうな予感も・・・
 その場合の善後策も今から考えておかないとナァ。
 何はともあれ、これから急いで新作原型の製作に取り掛からなきゃ。
 本当なら一から造り直すつもりでいたんだけど、とてもそんな時間的余裕など残されていないので、試作原型を適当にブラッシュアップしてお茶を濁すしか仕方がなさそうだ(汗)。

★2009・03・09 19:30 UP (log № J-008)
 待ちに待ってようやく本日発売されたバンダイ食玩の「フレッシュプリキュア!ドール(全3種)」を近所のヨーカ堂までチャリンコをカッ飛ばして速攻GETしてきた(笑)。
 ネットではかなり前から商品サンプルの画像がUPされていて、そのあまりの出来の素晴らしさに「早く実物を手にしたいナァ」と胸をワクワクさせながら発売日を待ち続けていた訳なのだが、今こうして実際に現物を眺めてみても決して期待を裏切るコトのない見事なまでの出来映えに只々ウットリさせられるばかりである(苦笑)。
 正直「今までのプリキュアドールって一体何だったんだ?」と思ってしまうほどクオリティ(&コストパフォーマンス)の高い造形に、バンダイ商品開発部(特に原型担当者)が如何に“気合”を入れて商品化に取り組んだかが容易に推し量られる。
 シリーズ第2弾では当然四人目のプリキュアとなる“キュアパッション”がラインナップの目玉になるのは間違いないが、叶うことなら“キュアパッション”の前身であるラビリンスの女幹部“イース”も是非ともラインナップに加えて頂きたいところなのだが、やはり劇中で活躍の場がなくなったキャラは商品化し辛いだろうから実現可能性は極めて低そうな気がする(涙目)。
 となると残された道はフィギュアメーカーによる商品化に望みを託すしかなさそうだが、肝心のメガハウスもプリキュア関連は「プリキュアマックスハート」で途絶えてしまっているので正直アテに出来るかどうか心許ない状況ではあるが、今作“フレッシュ~”が“大きなお友達(笑)”もターゲットにしていると言う点に着目して商品化を再開してくれるコトに期待を繋ぐしかないのかもしれないナ。

★2009・02・28 23:20 UP (log № J-007)
 「WF09夏」のディーラー参加申込案内書類が届いた。
 申込締切が3/19必着なんだけど、正直版権モノの新作アイテムを何にしようか全く思いつかない(汗)。
 アニメ誌とかで来期(4月以降)の新作アニメ情報を探ってみてもコレと言って造りたいと思う作品(キャラ)が見当たらない。
 それよりも何よりも本申請の締切日が4/30なので、その時期にはGWのイベントに出品する新作の原型ブラッシュアップや複製量産作業・完成見本製作と色々取り込んでる真っ最中なので、「夏WF」用の試作原型制作に時間を割く余裕があるのかどうかが非常に疑わしい(汗)。
 最悪の場合は当日版権ライセンスニューウェーブ(簡易当日版権で監修もなく申請締切も6/26と余裕がある)で扱われている作品の中に造ってみたい作品(キャラ)があるので、それを利用してみようかナなんて考えてみたりもするのだが・・・
 まあ、参加申込(&1次申請)締切までにはあと3週間弱あるので、じっくり検討するコトにしよう。

★2009・02・13 18:40 UP (log № J-006)
 遅れに遅れまくって、ようやく「トレフェス幕張」用新作の原型が完成(汗)。
 あと一週間あれば複製・量産作業と完成見本の製作は何とかなりそうだけれど・・・
 4月開催の「トレフェス有明」の本申請締切が週明け16日だなんて、どう考えても新作は無理だな(涙)。

★2009・02・07 21:00 UP (log № J-005)
 「トレフェス幕張」用新作の原型製作作業は予定通り遅れており(苦笑)、ようやくコスチュームパーツの大まかな形出しが出来たところである。
 あとはディティールとしてシワなどのモールドを施せば概ね完成かと。
 なんとか来週中には複製・量産作業と完成見本の製作まで終わらせたいと思っているんだけど・・・

★2009・02・01 22:00 UP (log № J-004)
 「トレフェス幕張」開催まで残すところあと3週間。
 なのに出品を予定している新作2体の内、まだ1体目の原型すら完成していないと言う体たらくぶり。
 どうにかこうにかポージング作業を終える段階にまでは漕ぎ着けたけど、これから始めるコスチュームパーツの製作には結構手間取りそうな予感がするので、またスケジュールがドンドン遅れていくんじゃないかと思うとホントに気が重い。
 この分だと、マジで2体目を落してしまいそうだ(汗)。

★2009・01・30 21:00 UP (log № J-003)
 日曜朝のアニメ(&特撮)番組ラッシュの中で長期シリーズを誇る女児向け作品「プリキュア」のシリーズ第6作目となる「フレッシュプリキュア!」がいよいよ明後日の日曜から放映開始となる。
 それに先駆け、紙媒体での告知宣伝公告(ムック本の発売も含めて)の露出もかなり目立ってきており、それらを目にする度に期待感がドンドンと膨らんでくる今日この頃だったりする。
 今作はタイトルの通り“フレッシュさ”をアピールしているだけあって、これまでの“プリキュア”シリーズとはかなり異なる雰囲気を出そうと試みているようだ(スタッフ関係も一新しているみたいだし)。
 果たしてそれが、吉と出るのか凶と出るのかは実際番組が始まって観てみないことには何とも言えないけれど、ネットでの前評判を窺う限りでは結構好感触を得ているように思える。
 三人の主人公キャラが中学2年生と言う設定なので、今作が好評なら来期も続投させる気満々なんだろうナァと勝手に邪推しているのだが、果たして如何相成ることやら・・・(苦笑)
 何はともあれ、明後日放映の第一話を今から心をワクワクさせながら楽しみに待ちたいと思う。

★2009・01・20 18:40 UP (log № J-002)
 年初の企画(ヤフオク出品アイテムの製作)に鋭意取り組んでいたのだけれど、どういう訳かイマイチ気分が乗らず作業が停滞気味になりがちだったため予定が大幅に狂ってしまった(大汗)。
 計画では4アイテム同時出品を目論んでいたのだが、そろそろ「トレフェス」用の作品に着手しないとヤバい(と言うか既に1アイテム落しそうな予感が・・・)ので、ミッション途中で心残りではあるけれど一旦切りの良いところで中断するコトに。
 続きは「トレフェス」後にでも再会しようかと・・・

★2009・01・05 21:45 UP (log № J-001)
 日頃の不摂生が祟ったのか昨年末からずっと風邪(orインフルエンザ?)で体調を崩している始末(汗)。
 年末年始だけに医者に行く訳にもいかず、仕方なく市販の風邪薬と解熱鎮痛剤で抑えつつ騙し騙し様子を窺いながら作業してたんだけど、3日になって遂に病状が悪化してしまい、高熱(38℃)のため全身が筋肉痛と関節痛で動けなくなってしまった。
 とは言っても結局頼れるのは手元にある市販薬だけなので、強攻策として服用規定を破って短いスパンで断続的に服用してみたら翌日にはナンとか症状が緩和したので安心していたところ、今日になってまたぶり返してしまい、またもや熱と身体の痛みに襲われていると言う体たらく(汗)。
 明日になっても症状が続くようなら、さすがに医者に診てもらって抗生物質でも処方してもらおうかナと観念しつつあるのだけれど、医者に行くと3割負担とは言え数千円が犠牲になってしまうのは必至なので、出来るコトならナンとか自宅療養だけで完治させたいと言うのが貧乏ゆえの哀しい現実だったり・・・(苦笑)


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