はじめに

秋山は結構判断が分かれそうだ。ただ、感情表現豊かというか、素直で温かいことから Feeler であることは確実か。実のところ、 Feeler としてしまえば、 Fe というより明らかに Fi であることから、 FPとできる。寛容で他人に譲るところが多い一方で、流されにくい所があることから、 ESFP ではない。以外に機敏でしっかりしている点から ENFP もない。となると、 INFP か ISFP かだが、 Ne というより Se だろうという直観にしたがって ISFP という結論である。
過去記事
秋山優花里(Girls und panzer)をmbtiによって評価する話
E と I
自分の趣味に対する集中力・熱意から、 Introverted であると捉えている。中学まで親密な友達がいなかった割に、感情表現豊かでハキハキと話し、暗い印象はない。ただ、個人的な印象かも知れないが、やはり特別に社交的な人物ではないように見える。基本的には親しい相手にだけよく話す方と考える。
また、他には常に丁寧語で相手に譲る所が有るわりに、自分で考えて行動できるところがある。サンダース戦の際、誰にも何も言わず単身で偵察に向かったり、プラウダ戦でも西住殿に単身で偵察に駆り出された。後者については、西住殿も秋山がかなり自力でなんとかできる人だと考えてのことだろう。確かこの時は大した指示・アドバイスもなしに、ほとんど秋山任せであったと思う。柔和で優しいだけでなく、自分の行動を自分で決定できるところがあり、そのあたりは IP らしい。
S と N
物体的な興味関心が高いこと、考え方がストレートなことから Sensor と考えた。前者は趣味の戦車についてもバックグラウンドや歴史というより、シンプルに外観・機構などに強く惹きつけられている点がそうだ。後者については、むしろあまり Intuition らしくない話をするひとである。
戦車趣味についてはかなりわかりやすい。自室に砲弾を飾っていたり、とにかく軍事絡みのマテリアルが好きというか、兵器だとか装備だとかがとにかく格好良くて好き、という印象を受ける。造形的な美学なのだ(あとスペックなどの数字関連)。恐らく戦車絡みの戦史についても精通しているだろうが、元々格好良くて好きな人と思われる。この眼で見て心を奪われる感じが、非常に Se らしい( Fi らしくもあるか)。
他、劇場版で野外で一人で調理をしていたり、結構運動好きというか作業好きというか、非常に Se らしいところがある。また、前述したサンダースに偵察する発想も非常に直接的で Sensor らしく、リスクを気にしない所は Se らしい。動画にまとめたのも相当な力技で普通の人って感じではないが、「動画をそのまま取るのが一番役に立つ」という考え方は Sensor らしいか。 Intuition はどちらかと言えば、内容をテキストにまとめれば十分、という考え方をしそうではある。
T と F
少なくとも劇中において、仲間であるあんこうチームの連中とよく話していることもあり、非常に感情表現豊かで気立てがよく、 Feeler であることを疑う余地はない。とにかく西住殿に興味を持って話しかけられるのが嬉しいらしく、ありがとうだけで感激しているような人である。情感で言えば、当の西住殿 (INTJ) とは雲泥の差だろう。アニメを見返してみると流れとは言え、西住殿は秋山の呼びかけを半ば無視して、独り言なのか返答なのかみたいなセリフを口にする、ということが何度か有る(しかも秋山の方を向いたりしない)。ギリギリ返答っぽいのだが、逆を考えてみると秋山がそういう対応をすることは有り得ない。
J と P
五十鈴と同じで周りを動かす重量のある言葉を発さず、相手の意志を優先する。ただ、例の偵察などから、システムに従事するタイプでもないので SJ は非常に遠い。即興の行動力の高さも Perceiving らしいところ。学園艦がなくなっても、一人で野外調理をして楽しんでいるところも Perceiving らしいか。
おわりに
なにしろ感情的にオープンにしていることが非常に多いので、五十鈴 (ISFP) と比べると Introverted らしくないかもしれない。ただ、結局のところ自分の好きなモノにとことん入れ込む性質が強く、 Fi dominant であろう。五十鈴よりサッパリとした感じだが、この人も仲間に対する Fi が溢れているような温かみのある人。この人ほど西住殿に寄り添っていた人も居ないのではないか。
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