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秋山優花里(Girls und panzer)をmbtiによって評価する話

 【08//2017】

はじめに

 今回は秋山優花里について記述する。まず、本題とは関係ないのだが、彼女の名前がとても素敵だなと感じた。頭の中で、秋山殿と読んでいるのが大半なので「ゆかり」の漢字については意識したことがなかった。なんといおう、純粋さや集中というより豊潤さがある。太陽光の、その内に全ての色を含むが故の、暖かさのようなそんな感じだ。

秋山

 本題に戻る。結論となるが、彼女はISFPではないか。EかIかがある意味かなり難しいが、ISFPであれば他のIと比較すると、やや外からも解りやすく朗らかで温かいイメージであるし、齟齬はない。何よりもまず彼女はFiかなと。次に現実性が頭の中にあるタイプかなと、そんな感じだ。


EとI

 あんこうの5人だと、最も判別しにくい印象がある。Eらしさ、Iらしさ、どちらもチラつく。明るさ、優しさ、謙虚さ、熱心さが調和している人物。正直、作中の行動を追ってばかり、どういう行動をとったからどっち、みたいなことを繰り返しても結論には辿りつけないだろう。

 Eらしく見える部分は、かなり他人とオープンに会話している、特に普段別に一緒でもない歴女チームと軽く意気投合していたりといった部分がある。あんこうの中でも、感情を前に示すタイプと感じられるし、敵地に単身潜入する驚異の行動力が有る。外的環境に対して、緊張するというよりは、一人で居るとしょげる感じにも見える。

 Iらしく見える部分は、妙に品のある控えめさか。どう見ても、押しが強くない。人の話を延々と聞いているだけでも幸せそうな雰囲気か。人と会話するのが楽しいが、おしゃべりな印象はない。

 まさにどちらとも取れる、あるいは直感的にどちらか、としか言えない印象か。しかしISFだとすると、最もしっくりくる。内向的(I)ではあるが、他者との共感を大切にできる(F)上、現実型(S)なので現実に他人と関わることにいくらか積極的、と言った感じだろうか。


SとN

 なんというか、N(iNtuition)と捉えられても断固とした否定はできないかな、と言った感じだが、S(Sensory)の方がしっくりくる。一連の彼女の発言からして、Sじみている、というのが素直な理由だが、もう少し具体的に例を挙げるなら、彼女の趣味性の姿勢だろうか。

 戦車が好きな事自体がSだNだと騒ぐのは、例によって時間の無駄だろう。どちらでも有り得る。しかし、秋山殿に関して言えば、彼女の戦車好きのオリジンは造形的な美学が一番のような気がする。そのスペックや用途、目的意識ではなく。彼女は結局、見るだけでなく、知識も卓越したものがあるが、基本的にはテキスト的に戦車を知ること以上に、生で戦車を見ることが何よりも幸せそうである。

 わかりやすい比較として、エルヴィンなんかはNっぽい戦車好きのような感じである。彼女も戦車好きのようだが、どちらかと言えば、物体としての戦車というより、歴史において意味をなした観念的な興味のほうが強そうだ。秋山殿はのぼりを立てたIII号突撃砲に愕然としていたが、エルヴィンはその当事者だった。エルヴィンもIII突を元から知っており、尊敬の念を持っていたが(どこまで本気かわからんが)特にモノ自体はどうでもよい感じだ。

 他には潜入捜査を一人で断行して、おまけに楽しんでいる節がある部分もSe(Extraverted Sensing)っぽいかな、と言った感じ。そういえばプラウダ戦でも戦車から飛び出して活動していたな。劇場版にて描かれた、野外でイキイキと自炊していた様子も、モノに拘りがあることを感じさせる。


TとF

 あまり言うこともないが、かなりFらしい人物だと思う。表情の豊かさや仲間と屈託なく楽しげに会話している様子からか。仲間だけでなく、自分の好きなモノにも強い愛着を持つタイプに見える。社会的なつながりを作るのが得意なFe(Extraverted Feeling)ではなく、特定の少数の人やモノに対して集中的に情を注ぐFi(Introverted Feeling)であることも判断できる。


JとP

 今までの考察でSeとFiが有力と考えているので候補は既にISFPしかない。PかJで捉える必要は既にないが、典型的なPらしい行動といえば、やはり独断かつ単独でサンダースに潜入したシーンか。あらゆるJのタイプにそぐわない行動である。

 逆にJらしい部分があったかというと、強いて言えばまさに潜入と情報収集に重きをおく、事前準備を怠らない感じである。また、責務に忠実な感じもどちらかといえばSJらしい部分ではある。とはいえ、彼女はやはり総じてISFPであるかなとは思う。非常に献身的な側面にしても、彼女にとって大切な仲間の役に立てればという強いFiが大いに働いていることにほかならない。


終わりに

 秋山優花里はISFPであるという結論だ。五十鈴と同じく、とにかく情が深い、Fiが筆頭となるタイプだ(ISFPのCognitive Functionの序列はFi, Se, Ni, Te)。しかし、五十鈴とは違い目線や趣味が実際的な方向に寄っている格好になる。アニメを思い返してみると、あながち私の推論も大外れとはいえないはずだ。

 あんこうチームは今までで冷泉を除いた4人について記述し、以下のとおりの評価を出している。

西住みほ = INTJ
武部紗織 = ESFP
五十鈴華 = INFP
秋山優花里 = ISFP

次回は冷泉麻子について考察する。
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Category: ガルパン

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