こんにちは、GGGCです。
当ブログでは、これまで私が読んだ完結済みの漫画・ライトノベル・新文芸などたくさん紹介してきました。その数、なんと1000作品以上!? 正直、自分でも驚いています。私は基本的に電子書籍派なので、改めて確認するまでそんなにたくさん読んでいた実感はなかったのですが、、、。
とまあ、そんなこんなで、これまでの記事を少しまとめようかなと思ったわけです。ただ、未だに漫画コンテンツの方は前身サイトからの移行作業中なので、今回はライトノベルの方をまとめてみることにしました。
今日までに私が読んだライトノベルは、250作品(シリーズ)以上。
その中から、個人的に面白かった作品(シリーズ)をランキング形式で紹介します。
ランキング形式といっても何年も前に読んだものとつい最近読んだものとでかなり曖昧な部分はあると思うので参考程度に。
※このランキングは完全に個人的な主観によって作成されているので、ご了承ください。
各作品の詳細については個別記事へどうぞ。
36位:スクランブル・ウィザード
【管理人のひと言】
主人公(20代教官)とヒロイン(小学校高学年)の年の差が珍しい、現代ファンタジーな教官もの。
王道ながらしっかりと作りこまれて分かりやすい設定、読みやすい文章、ストーリー展開や心理描写など全体的に非常に丁寧に描かれており、イメージがしやすくて話に入り込みやすい。また、主人公はしっかりと大人をしていて格好良く、ヒロインは年相応に未熟で可愛らしい魅力的なキャラクターになっていて、その他キャラ含めその成長がしっかりと描かれているので読んでいて楽しい。全7巻という巻数で綺麗にまとめられているのも良し。総じて特に悪い点もなく、安定して面白い《大賞》も納得の良作。
35位:も女会の不適切<アイ・ド・ラ>な日常
【管理人のひと言】
よくわからない部活の日常を描いた残念系ハーレムラブコメ……と思いきや、予想だにしない超展開。まさに否(≠非)日常系で、そこから最後まで一気読みでした。
34位:VRMMOをカネの力で無双する
【管理人のひと言】
『課金』というあまり良いイメージの浮かばない要素を取り入れた作品で、設定的にどうにも嫌味を感じそうな主人公でしたが、その様はいっそ清々しく逆に好感が持てました。また、出オチ感のあるタイトルですが内容は結構しっかりしていて、特に主人公の周囲のキャラクターやオンライン特有のコミュニティが上手く描かれ、最後まで飽きることなく楽しめました。MMO系の作品の中ではなかなか新鮮で面白かったです。なので、もっと続いてほしかったというのが正直なところ。
33位:僕の妹は漢字が読める
【管理人のひと言】
世界観・設定が突き抜けすぎな、良い意味でバカな問題作。
一見してトンデモ設定なバカラノベで実際ぶっ飛んだ内容なのですが、『文学』を題材に、一般文学でも通用するような壮大で真面目なテーマを扱った意欲作になっていて、文化の発生と衰退に関する様々な問題提起がされており、しっかりとしたメッセージ性のある作品で色々と考えさせられました。また、SFではあるものの、基本的にはギャグやパロディ、ラブコメと読みやすい内容になっているのでそういった面でも十分に楽しめ、5巻というちょうど良い長さで綺麗にまとめられていたのも良かったです。
32位:神明解ろーどぐらす
【管理人のひと言】
『下校』をテーマにした日常系ラブコメで、個性的なキャラたちが織なす先の読めない下校風景は読んでいてこっちまで楽しく――と思いきや、衝撃のシリアス展開で一気に化ける。そこからは目が離せない展開で、また違う意味で面白かったです。前半と後半で大きく印象の変わる作品。
31位:Re(アールイー):バカは世界を救えるか?
【管理人のひと言】
中二病をこじらせた主人公が美少女を救おうと、自ら異能バトルに巻き込まれにいく話。
主人公が中二病ということでギャグありつつもシリアスに物語が展開されたり、読み進めていくうちにかっこいいバカな主人公にもとても好感が持てました。
30位:僕はやっぱり気づかない
【管理人のひと言】
タイトル・作品紹介にもあるように、世界を守る3人のヒロイン達の不自然さに異常なほどに『気づかない』鈍感な主人公という設定が新鮮な日常系ラブコメ。『気づかない』をテーマに、一人称かつ読みやすい文章と無駄のない構成、メタ的な展開など最初から最後まで楽しませてもらい、望公太さんのセンスを感じた作品でした。
29位:俺はまだ恋に落ちていない
【管理人のひと言】
ちょっとリアル寄りの爽やかな青春ラブコメ。サブキャラ含め登場人物全員に魅力があり、庭さんの可愛らしいイラストにより、さらに魅力的でした。
28位:世界の終わりの世界録<アンコール>
【管理人のひと言】
少年心をくすぐる、これぞファンタジーというべき設定とストーリーの超王道冒険ファンタジー。熱い展開や主人公の成長が読んでいて楽しく、最後も綺麗にまとめられていてラノベ入門におすすめのシリーズ。
27位:ラン・オーバー
【管理人のひと言】
完全な表紙詐欺。問題作であり良作。
過激で生々しい描写に次第にエスカレートしていくバイオレンスでエグい展開の数々。イカれたヒロインと主人公によるイジメ虐讐劇のようで、その実、主人公の中にある『苛つき』がヒロインの存在をきっかけに開放されていくという、破壊衝動に身を任せる青少年のドス黒い部分を描いた、狂ったボーイ・ミーツ・ガールという感じでした。
かなり衝撃的な内容でラノベとしては異質な作品でしたが、個人的にはめちゃくちゃ面白かったです。
26位:対魔導学園35試験小隊
【管理人のひと言】
世界観・設定やストーリー、セリフや文章、主人公を含む魅力的なキャラたち、そしてシリアスな展開など厨二心をくすぐる要素が満載のダークな学園バトルファンタジー。
切符さんのイラストとに惹かれた作品ですが、個人的には当たりでした。
全体的にテンプレというか王道的ですが、剣・魔法・銃ありのバトルシーンは熱く、魅力的なキャラクターたちの繰り広げるラブコメ模様は楽しく、けれども彼ら彼女らに関する重い過去や展開はかなりハードな内容になっていて、コメディとシリアスの差が激しい。けれど、そこがまた面白くてツボでした。
25位:ヴァンパイア・サマータイム
【管理人のひと言】
吸血鬼という設定・世界観をうまく生かした切ない青春純愛ストーリー。思春期特有の複雑さ・葛藤が生々しくリアルに描かれていて、少しエロスな雰囲気のある、むず痒くも心地のよい、まさに青春といった作品でした。読後感はとても爽やか。
24位:明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。
【管理人のひと言】
1日おきに、主人公が死んでしまったヒロインの人格に乗っ取られる(人格が入れ替わる)という二心同体で繰り広げられるドタバタラブコメディ。
とにかく設定が素晴らしく、お互いに人格が入っている時の記憶しかないため、主人公が乗っ取られている間の出来事は交換日記でのやり取りや第三者から聞くという形でしか知り得ないのがもどかしく、何よりも面白い。
『死』という重苦しいテーマを扱い、シリアスなストーリーが根底にあるにもかかわらず、破天荒で底抜けに明るいぶっ飛んだヒロインなど個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるギャグ・コメディテイストな物語になっているので、シリアスとコミカルが良い具合に混ざり合って読みやすく、読んでいて楽しかったです。笑いあり感動ありの良作。
23位:森の魔獣に花束を
【管理人のひと言】
童話のような雰囲気、人と魔獣の恋愛ファンタジーに感動。心温まりました。
22位:公園で高校生達が遊ぶだけ
【管理人のひと言】
タイトル通りの日常系連作短編。
本当に、ただひたすらに、公園で高校生たちが駄弁っているだけの内容ですが、これがまた面白い。特別ストーリー性や大きな起伏があるわけでもないのにここまで楽しく読ませるのはさすがの一言。作中の雰囲気、会話のセンスなどめちゃくちゃ好き。
21位:陸と千星 ~世界を配る少年と別荘の少女
【管理人のひと言】
別荘で過ごす少女と新聞配達の少年。辛い境遇にある二人の、淡く切ない一夏のボーイミーツガール。
新聞配達の時だけの少ない交流の中で、お互いの境遇を知らない二人がすれ違いながらも少しずつ思いを募らせ、けれど違う世界の人だからと相手の幸せを願い、幸せな姿を想像し、そして自分も少し救われる。
切ないっ、、、切なすぎる。互いを思いあう姿がとてもいじらしく、二人の未来がどうか幸せでありますようにと願わずにはいられない。ピュアで繊細で透明感のある、しんみりと心に染み入るような、そんな素敵なお話でした。
20位:ロウきゅーぶ!
【管理人のひと言】
可愛らしい表紙イラスト、紹介文にある『ロリコン』『小学生』という単語から忌避しがちですが、その内容はバスケをテーマにした至って真面な熱血スポコンもの。もちろんラブコメや萌え要素はあるのですが、それ以上にバスケの練習や試合は読んでいて熱くなれ、彼女たちの成長していく姿にワクワクする、そんな作品でした。
19位:僕らはどこにも開かない
【管理人のひと言】
この作品に関しては説明しずらく、またネタバレになるので多くは語れませんが、何と言っても設定が面白い。狂気に溢れた独特の世界観の中で、アイデンティティの問題というか思春期の暗黒面が描かれ、その鬱々とした登場人物たち心情に引き込まれました。おすすめはできませんが、個人的には若い世代に読んでもらいたい作品。
18位:花守の竜の叙情詩<リリカ>
【管理人のひと言】
中世西洋風ファンタジーな世界観やキャラクターたちが魅力的で、少女向け小説のような雰囲気のあるラブロマンス。タイトルに叙情詩とあるようにキャラクターたちの台詞や表現に詩情があり、また情景描写や心情描写など一つ一つの描写が丁寧で、全体通して完成度が高い、残酷で切なくも綺麗な物語でした。
17位:我がヒーローのための絶対悪<アルケマルス>
【管理人のひと言】
ヒーローという呪縛に囚われたヒロインのため、絶対悪となり立ちはだかり続ける主人公。そんな二人の哀しい関係、シリアスな展開に思わず引き込まれました。
16位:嘘嘘嘘、でも愛してる
【管理人のひと言】
3人のヒロインたちがついた嘘とそれぞれの愛の形、そして変わっていく心情と主人公との関係――。
『愛憎』をテーマに、ただ単純に『好き』というだけでは終わらない、生々しくてドロドロで、決して綺麗ではない三者三様の恋愛模様を描いたミステリー風青春ラブコメディ。
魅力的なヒロインたちの『愛』の描写が、苦くて切なくて、痛い。割とシリアスな内容ですが、ラブコメ要素強めの会話劇が多めなのでテンポが良くてスラスラと読めます。単なるラブコメディと一言では片付けられない、コメディとシリアスのバランスが絶妙な傑作。
15位:バカとテストと召喚獣
【管理人のひと言】
テストの点に比例した強さを持った召喚獣による、クラスの設備を改善するためのクラス間抗争、わかりやすく言うと『学力試験の点数バトル』をテーマにした作品。いろいろ突っ込みどころのある設定ですが、深く考えずに読んでしまえば、そういうものだと特に気になることもないかと思います。
とにかく笑える作品で、特に活き活きとしたキャラクターたちが魅力的で、彼らのテンポのいい掛け合いはまるで漫才を見ているよう。基本ギャグ満載のストーリー展開なのですが、そこに時折挿まれる良い話やシリアス展開、また恋愛要素などがいいアクセントになっていて全く飽きが来ず、笑いあり涙あり、そして笑いありで最後まで楽しめました。
14位:空ろの箱と零のマリア
【管理人のひと言】
ダークでサスペンスな雰囲気にSF要素やミステリー的謎解き、辛かったり切なかったりな恋愛、疑心暗鬼でドロドロとした人間関係など、個人的に好きな要素がたっぷりと詰まっていて、狂気漂う世界観や設定がもう最高でした。イラストの変化が若干気になるところでしたがそれはまあ良しとして、二転三転する先の気になる展開と絶望や狂気に満ちた、ぜひ全巻一気読みをおすすめしたい作品。
13位:モーテ
【管理人のひと言】
理不尽や絶望に抗うキャラクターたちに愛おしさを感じる、胸が締め付けられるような、切なくも美しい純愛物語。
『罹った者は必ず十代の内に自殺してしまうという架空の病』を題材にした、閉鎖的で陰鬱、終始シリアスで重い雰囲気のお話ですが、情景描写やキャラクターたちの心理描写が丁寧で文章も上手く、またサスペンス要素もあったりと思いの外読みやすかった印象。病に罹った子供だけでなく、彼ら彼女らに関わる人たち皆が様々な葛藤を抱いて生きている姿に、絶望の中にも奇跡があることを願わずにはいられない、胸が締め付けられるような思いで、けれども読まずにはいられませんでした。
モーテという理不尽で残酷な架空の病を通して『生と死』『先に逝く者と残される者』についてなど、深く考えさせられる作品でした。
12位:妹さえいればいい。
【管理人のひと言】
よくある妹モノの日常系ネタラノベと思いきや、『主人公』をテーマにした熱いラノベ業界もの。
設定やキャラ造形、展開などかなりラノベ的で、序盤から下ネタ・変態ネタ満載で妹モノのネタラノベかと思いきや、リアルとフィクションを絶妙なバランスで織り交ぜながらラノベ作家の日常や(裏側を含めた)ラノベ業界について、創作に携わる人たちの努力や苦悩、そして葛藤などが真面目に描かれており、そんななかで成長していく主人公たちの姿や言葉は胸に刺さるものがありました。ですが、基本的にはコメディテイストなのでテンポが良くて読みやすく、またカントクさんのエロ可愛いイラストによるサービスシーンなどもあって気楽に読める作品にもなっており、総じて大満足でした。
11位:冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた
【管理人のひと言】
タイトルにある『冴えない彼女』をメインヒロインとした同人ギャルゲー作りがテーマの作品。
著者がシナリオライターだけあってストーリーや会話文が面白く、特にキャラの性格や動きの描写などが会話文から読み取れるように描かれており、全体的に会話文が多めでテンポが良く読みやすい。また、王道なラブコメではあるものの、個性豊かでキャラの立ったヒロインたちがいる中で普通に可愛いけれど目立たない女の子をメインヒロインにというコンセプトや、オタク向けのネタやメタっぽい描写が多かったりなど他とは違った魅力がありました。
シリーズ通して、可愛いヒロインたちの変化と成長、同人ゲームという創作への熱い想い、複雑な恋模様など読んでいて全く飽きることなく最後までとても楽しませてもらいました。
10位:下ネタという概念が存在しない退屈な世界
【管理人のひと言】
法律により「性的な言葉=下ネタ」が喪われた日本、ディストピアに立ち向かう少年少女たちという設定とストーリーが秀逸。下ネタ満載のハイテンションな掛け合いが魅力な下ネタラノベといった感じの本作ですが、その実、深く重いテーマを扱ったディストピア小説となっていて、「表現の自由とは? 適切な規制とは? 正しさとは何か?」など、考えさせられる作品です。
とはいえ、そこまで深く考えることなく、ぶっ飛んだキャラや下ネタを思う存分楽しめる作品となってます。タイトル、表紙からしてインパクト大で思わず手に取るのを躊躇ってしまう作品ですが、ぜひ読んでもらいたいです。あと、内容と相まって霜月えいとさんのイラストがめちゃくちゃエロい。
9位:サクラダリセット
【管理人のひと言】
異能をテーマにした、タイムリープ系でミステリー要素のある青春群像劇。ただし、異能といってもバトルがメインではなく、能力者たちの生き方や繊細な心が丁寧に描かれ、静かで淡々と進む、ニュアンス的には青春ジュブナイルといった方がしっくりくる感じ。ラノベというよりは一般文芸に近いかなという印象。どこか懐かしさを覚える雰囲気の、優しくて素敵なお話でした。大満足。
8位:空色パンデミック
【管理人のひと言】
設定もストーリーもキャラもイラストも全てが好み。
『空想病』という架空の病気の設定がかなり魅力的で、その病気に関わる少年少女の等身大の恋愛模様が描かれていたり、メタ展開やどんでん返しが盛りだくさんで何が現実で何が空想なのか曖昧で分からなくなる『空想病』をめぐる悲喜劇が面白く、個人的にはめちゃくちゃ好きな作品。
この設定なら続けようと思えばまだまだ続けられると思いますし、まだまだ面白くなりそうではありましたが、既に十分と言って良いほど楽しませてもらったので贅沢は言いません。満足です。……惜しむらくは電子書籍化されていないということでしょうか。
7位:パパのいうことを聞きなさい!
【管理人のひと言】
いかにもラノベっぽいタイトルからは想像できない、いたってまじめで心温まるハートフルな家族もの。かなり重たいテーマを扱っているはずなのに、上手い具合にコメディ要素を入れることで重くなり過ぎず読みやすい、その絶妙なバランスはさすがのひと言。家族の絆や人と人との繋がり、そしてその温もりなどが丁寧に描かれていて、ホーム(ラブ)コメディとして和み癒され楽しみつつ、時に心揺さぶられ涙できる最高の作品でした。
6位:ミミズクと夜の王
【管理人のひと言】
泣きました。
純真無垢で幸も不幸も分からない、どこか頭のネジの外れた壊れかけの少女(主人公)。かなり癖が強く、慣れるまでは少し読み難さを感じるものの、読んでいるうちにそんなことが気にならなくなるほどに、このファンタジーで童話的な雰囲気の世界に引き込まれ、思わず一気読み。
主人公と夜の王との関係が愛おしい、奇をてらわずまっすぐ心に感性に訴えかけてくる、とてもとても優しいお話でした。
5位:さくら荘のペットな彼女
【管理人のひと言】
初めこそありがちな設定のラノベといった感じでしたが、天才と凡人というテーマを軸に、青春真っただ中の高校生たちの友情や恋愛などの人間関係に加え、将来の進路を考え始めるこの時期の悩みや葛藤がしっかりと描かれ、思わず入り込んでしまいました。特に天才と凡人の対比が残酷なほどに描かれており、凡人である主人公たちの現実、抱えるコンプレックスや葛藤に胸が苦しくなり、努力する姿や成長していく様には心打たれました。読んで損はないと思います。
4位:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
【管理人のひと言】
捻くれ者である主人公のキャラが良い。行動や発言を含め一般的・客観的に見れば最低だと思われる主人公の、一人称で描かれる地の文はユニークで退屈することなく、そしてそんな彼の視点だからこそ描けるスクールカーストや同調圧力など、社会・人間関係の良い部分と悪い部分が徹底して描かれ、正直目を背けたくなるような展開もありましたが、その分リアルでメッセージ性が高いと感じました。
また、主人公以外のキャラクターも良く、みな個性がありながらも『いるいる、こんなやつ』と思えるようなキャラになっていて、ストーリーや展開にもリアリティが増し、彼ら彼女らの言葉には重みや説得力が感じられました。
最後は普通の青春ラブコメに終わってしまった感がありますが、総じて他のラノベにはない面白さのある最高の作品でした。
3位:ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
【管理人のひと言】
世界観・設定が魅力的で、主人公などの主要キャラをはじめ、敵キャラやサブキャラまでをも掘り下げ、戦争という過酷な状況下での彼らの成長やその人生を描いた濃厚な作品。主要キャラ・サブキャラ含めどのキャラクターもすごく魅力的で、彼らの織り成すストリーは胸にぐっとくるものがあり、しっかりと完結した事も含め、最高に面白く、十二分に楽しませてもらいました。
2位:とらドラ!
【管理人のひと言】
……この作品に出会えてよかった。
恋に友情、家族の絆など様々な要素・テーマをどこか少女漫画的なテイストかつ、他のライトノベル作品よりもさらに一歩踏み込んでしっかりとしたストーリーで描いた、学園青春ラブコメのひと言では表せない名作。
理不尽暴力ヒロインということで人によっては受け入れ難い部分もあるかもしれませんが、それをマイナス要素としたとしても、不器用で人間味のある魅力的な登場人物たちが繰り広げる青臭くてリアルな青春模様は笑いあり涙ありの色々な意味で胸を抉ってくる素晴らしい内容になっています。読後の満足感はとても言葉では言い表せません。
なので、ぜひその手に取って、読んで、自分自身で感じてください。以上。
1位:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
【管理人のひと言】
私の中にあるラノベ=萌えという固定観念を覆し、ラノベ、ひいては小説にハマるきっかけになった作品。
主人公『僕』とヒロイン『まーちゃん』の歪な関係。主人公の一人称で語られる独特な文章の中にちりばめられた伏線。先の読めない展開にページをめくる手が止まりませんでした。あと、左さんのイラストが素晴らしい。
余談:ライトノベルを無料またはお得に読む方法
ここからは余談ですが、これだけの作品を読んでいると当然それなりのお金がかかってしまいます。
なので、少しでもお得に読む方法を紹介しておきます。
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対象作品は随時追加されており、たまにKADOKAWA作品以外も期間限定で対象になっていることがあります。
また、定期的に期間限定の無料コードなども配布していますので、これを機に完結作品を一気読みしてはいかがですか?
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『BOOK☆WALKER 角川文庫・ラノベ読み放題』と比べると完結まで一気読みできるライトノベル作品は少なめですが、『BOOK☆WALKER 角川文庫・ラノベ読み放題』にはない作品があったり、また初めての利用なら30日間無料であったり、定期的にキャンペーン(例:2か月1960円→99円)があったりと気になるシリーズを試しに読んでみたいならおすすめ。
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上記2つのサービスとは違い動画・雑誌がメインなのでその点では劣るものの、ライトノベルを読んだことない人はラノベ原作のアニメを見て興味を持ったら読んでみる、というきっかけにしてみるのも良いかと。その逆もしかり。一応、無料トライアルでは600円分のポイントがもらえるので、1、2冊読みたいラノベを読むために試してみて、気に入れば継続してみるのもいいと思います。
最終更新日 : 2021-03-20