ある日のA子との会話。
とういうことで、A子の家で餃子を作ることになった
僕は餃子を食べるのは好きだが、作るのも好きだ
Yagi家の餃子には隠し味として"ひじき"を入れて作る。
これを入れると、ひじきが肉汁を吸って味にコクが出る(気がする!!!)
混ぜて混ぜて・・・・
包んで包んで・・・
後は焼くだけ
作るまでの過程は順調すぎるくらいスムーズだった
ここまでは全てが上手くいっていた
だから・・・・油断した。
A子 「そろそろE子を迎えに行ってくるね!」
僕 「わかった!餃子は焼いとく!E子の喜ぶ顔が目に浮かぶね」
~30分後~
A子 「ただいま~!」
僕 「E子おかえr
E子 「ねぇ?なんで私の家にいるの?恥ずかしいよぉ!嫌だよぉ!!!」
A子 「E子?今日はヤギ君が遊びにくるって言ってたでしょ?ヤギ君が餃子を作ってくれたんだよ?一緒に食べよ!」
E子 「嫌だよぉ!餃子なんていらないよぉ!!!」
僕 「・・・・・・・・」
世の中そんな上手くいくわけない
少し外でご飯を食べて仲良くなったからと言って、いきなりお家に来られるのって子供にとってはかなりストレスなんだなってこの時に初めて知りました...
その後、なんとかE子をなだめてご飯を食べることになったけど...
盛り付けに失敗し...
他のおかずはA子が前日に作って置いてくれたんですが....
お茄子が変色していたりと...(味はめっちゃおいしかった)
E子 「今日のご飯はなんか嫌だよぉ!色も変だし、お兄さんいるし、食べたくないよぉ!!」
まだ、顔見知り程度の男が突然 家にいて一緒にご飯を食べること
その顔見知り程度の男が作った"見た目がグチャッとした餃子"を食べろと言われること
4歳の女の子には、ただただストレスだったのだろうね...
反省。
ごめんね、E子。
嫌がるE子と、なだめるA子を横目に食べた餃子は
全然味がしなかったなぁ...
いつかリベンジします!!!
この記事は、E子とはまだ外でご飯を食べる程度で、まだ仲良くできていなかった頃のものです。
今は、仲良くご飯食べられています
あと、僕は好き嫌いが全くないんですが、子供の好き嫌いってどうやって克服できますか??
↓個人的に大好きな冷凍餃子!これは常に冷蔵庫にストックしてあります!笑
料理は結構すきなんで!料理についても少し書けたら良いなぁ!
密かに、A子超えを狙っております
あいつ、めっちゃ料理上手いからな