(cache)会社案内｜株式会社角川春樹事務所

社名: 株式会社角川春樹事務所

住所: 〒102-0074
東京都千代田区九段南2-1-30　イタリア文化会館ビル5階

代表者: 代表取締役社長　角川春樹

設立: 1995年(平成7年) 9月12日

資本金: 7億5,730万円

事業内容: 出版事業(単行本、文庫本、雑誌)、マルチメディア事業全般

●沿革

1995年: 角川春樹が自らの資金で設立し社長に就任。取次コードを取得していない設立当初は、発行元として出版活動をし、飛鳥新社、紀伊國屋書店が発売元となって刊行。
1996年: 取次コードを取得し発売元にもなる。当初は書籍のみの出版で雑誌は手掛けていなかったが、この年に月刊誌『Popteen』を新創刊して雑誌へ進出。その後、2003年に月刊誌『BLENDA』を、2005年に月刊誌『美人百花』を創刊。
1997年: ハルキ文庫を創刊。時代小説文庫シリーズ、280円文庫シリーズ、グルメ文庫シリーズ、いのちの言葉文庫シリーズ、ヌーベルSFシリーズ、詩集・童話集シリーズなど、様々なジャンルのシリーズを展開。
1999年: 角川春樹小説賞を創設。日本における唯一の編集者の文学賞。
2005年: 映画『男たちの大和/YAMATO』を製作し大ヒットとなる。その後『蒼き狼　地果て海尽きるまで』(2007年)、『椿三十郎』(2007年)、『神様のパズル』(2008年)、『笑う警官』(2009年)、など話題映画を製作。
2011年: 本社所在地を、それまでの神田神保町から九段南の現住所(イタリア文化会館ビル)に移転。
2020年1月: 株式会社KeyHolderと合弁で、Popteen関連の事業を拡張させるための株式会社ホールワールドメディアを設立。
同年10月: 主幹事として製作した映画『みをつくし料理帖』を全国劇場で公開。