2020.10.08
【英語使い分けできますか?】sorry to do と sorry for ~ingの使い分け方
英語習っているうちに
「これってどっちが正しいの?」という事
ありませんか?
今日ご紹介するのは
sorry to do と sorry for ~ingの「使い分け」です。
【sorry】には大きく分けて「謝罪」と「同情」の二つの
意味があります。
「使い分け」
●sorry to do
[~に対して申し訳なく思う]→「謝罪」
[~して気の毒に思う]→「同情」の両方の意味で使われます。
●sorry for~ing
[~して申し訳なく思う]→「謝罪」の意味でしか使われません。
例文を見てみましょう♪
◆I'm sorry to call you this late, but I really have to talk to you.
こんな遅い時間にお電話して申し訳ないのですが、あなたとどうしても
お話しをしなければならないのです。(謝罪)
sorry to do 「同情」の意味を表すには、
多くの場合sorry to hear~(~を聞いて気の毒に思う)という
形をとります。
I'm sorry to hear that.
「直前の内容を受けて」それはお気の毒に。。。 (同情)
◆I'm sorry for not getting back to you earlier.
返事が遅れてごめんなさい。(謝罪)
<sorry for 名詞>の形であれば
「~に対して気の毒に思う」という「同情」の意味を
表すことができます。
I'm deeply sorry for your loss.
心からお悔やみ申し上げます。(同情)
英語正しく使い分けて話せるようになると
よりカッコイイですね★