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同担拒否になった理由となってみた結果

2021/03/14 23:00 |未分類



『同担拒否』


そのワードを聞いてあなたはどう思う?


「過激」
「なんか怖い」
「嫉妬深そう」


そう思う人は少なくないかなぁと自分は思う。


自分も同担拒否になる前はそんなイメージ抱いていたけど、今は「そう思われても別にいいや」って感じでいる。


正直、自分が同担拒否になったのは「嫉妬」や「過激」などそんな理由ではないのだから。



同担拒否になろうと思ったのはある漫画の推しの同担たちやファンがきっかけである。



昔、私はある漫画Aが好きなクラスタだった。


その漫画は女性向けであり、その漫画が好きな人はほとんど女性。しかも作者が同人誌即売会に参加しており、二次創作が自由?な感じで作者とファンの交流が深い。さらに女性が多いのでコミュニティが女性特有で特殊な雰囲気があるのだ。


私は不慣れながらもその中にいて、Twitterで頑張ってみんなに合わせて交流をしていったが…


その人らの価値観と人間性に疲れ、ついていけなくなった。


いや、フォロワーの中には優しい人いた。嫌いな奴もおったし、十人十色だった。


しかし、行ったことないイベントの空リプの飛ばしあい(ミュートしてもすり抜けてくる)、嫌いな奴(人間関係こじらせただけの関係の同担たち)からの固執な嫌がらせ、噂流し、別垢からの監視で大人しく関わらず活動しても悪口叩かれるというファンの民度を知って、自分は何やっても叩かれるんだと知り、ここから離れることを決意した。


自分は前の垢を消し、ほんの数人のフォロワーさんにだけ垢を教えて私は漫画Aのクラスタを引退した。


そして、前から好きだった鉄道活動に専念することを決め、その人たちから離れ、漫画読む程度で好きに活動していたが、未だに嫌いな人らはネチネチと自分の噂流したり、別垢からの自分の垢を監視したりでさらに嫌気が差し、自分はその同担、そのクラスタの人らが苦手になった。同担ほぼブロックして、その漫画ファンをほとんどミュートした。



そして自分は同担拒否になった。



実際なってみると楽なもんだった。公式の推しの同人誌しか読まなくなったので自分だけの推しの世界が広がり、イベントの話すらあまり入ってこなくてすごく楽になった。まるでルールみたいな何かから開放された気分だった。そして、推しは自分で妄想して広げる楽しさを知った。



そして、結果、私は……


同担拒否したら周りに合わせる必要がなくなり、楽になった。


同担拒否ってこんなに楽なんだなと知った。なんだ、悪くないやん。そんな気分。


だけど、同担と語りたい人からしたら「なんだコイツ」って思うかしれない。
いいじゃんか。自分のやり方だから。黙って推してるし。


しかし、交流を深めたい冒険家に同担拒否はおすすめしない。
なので、もし自分レベルで人間関係拗らせ、周りに疲れたら同担拒否してみると楽になるかもしれないので、その人にはおすすめかなって感じ。


とりあえず、その話は終わりです。






あと、補足なんですがもし嫌いな人が何らかの経緯でこのブログ見てまたなんか噂流そうと思ってる人に言いたいです。


いつまでも自分に対してネチネチしてんじゃねぇよ。自分はその暇ないし、そんな暇あるなら黙って推し愛でてろ。

以上です。では。