カナダ留学エージェント選び失敗の件(続編)

エージェント

少し前に書いたブログがよく読まれているようです。

あの記事を書いてから、同じエージェントを使った方達から連絡を頂きました。

私だけじゃなかったので、やっぱり悪質なんですね。

今回は、そんな悪質エージェントに対して私の対処法を書きます。

はっきり伝える

自分がどうしたいか、どうして欲しいかを簡潔に伝えましょう。

私の場合だと、はじめは気を使った返信をしていましたが

あまりにも仕事が適当なので、こちらもキツイ言い方の文面に変えました。

感じたことは伝えた方がいいですね。

例「〜だと聞いていたので、後から言われると不信感を持ちます。」など

連絡スピードを合わせてもらう

私は時差がある中、エージェントからの連絡に急いで返信をしていました。

それにも関わらず、「ホームステイ先がなくなるので、早急にお願いします。」

と何回も言われてプチっとなりましたね。

こちらは3日くらい放置されていたので、もっと早く連絡返せよと思ってしまいました。

それからは、私からも急かすようにしました。

例 「その後どうなりましたか。」「こちらも早めに知りたいのですが」など

見切りをつける

ある程度合わないと思ったら、

見切りをつけて逃げましょう。

返金されず逃げられない場合は、消費者センターや弁護士に相談することも必要だと思います。

弁護士と話してくださいと伝えるだけで、

手のひら返すような対応になるかもしれません。

私はビザが手に入ったので、利用できるところはしてから関わりを断つ予定です。

まとめ

ただでさえ留学は不安が多いのに、

サポートするどころか役にも立たないのはおかしいです。

断れない状況で、追加の費用を請求するのも本当にやめて欲しいです。

決まった担当者がいないのも、適当な仕事の原因かと思っています。

お困りの方、

私にできることでしたら協力します。

気軽に連絡してくださいね。

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