10月の面接の数日前に、奇跡的に、自分の名前や簡単な動物の名前など言えるようになりました。
その結果、幼稚園には拍子抜けするほど簡単に合格しました。
優しい先生で、優しい面接でした。
私たちは有頂天でした。
変な言い方ですが、幼稚園に所属することで、息子が社会に認められた~!!という気持ちでした。
これで小学校に入るまでの3年間は保障された、
あとは幼稚園の先生がプロの指導でどうにかしてくれる、
この怪獣のような子を2年半頑張って育ててきた自分たちを褒めてあげたい。
正直、そんな気持ちでした。
今思えば、浅はかな考えなんですけど…。
親子教室で仲良くなったあの子、たまたま同じ幼稚園を受けていました。
(面接の時間帯が違って、当日は会わなかったのですが。)
私からしたら、テルテルよりまだおとなしい子でした。
当然受かっていると思っていました。
今思えばその子は落ちてよかったと思います。
この時に、うちの子も落ちていればよかったんです。
◆今までのお話
★発達グレーな息子、幼稚園へ!?シリーズ
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⇒作者:チーコ
⇒インスタグラム koharupiyori22
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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