沖縄ケーブルネットワーク(株)

施設部は主に幹線と呼ばれる電柱に取り付けてある機器の設置や整備をしています。そのため、電柱に上り自社の機器のある場所での作業が基本的な仕事です。最初のころは少しも電柱に上ることができずに上っても足がガクガクに震えていましたが、少しずつ段階をふんで練習していくため、今では少しの恐怖心はあるものの作業ができるようになりました。

一言で表すと「横のつながりを大切にしている」です。上司や先輩といった肩書はあるものの、現場では全員が一作業員なので全員で仕事をします。なので、現場の情報、作業工程は全員で共有しそれぞれができる仕事をします。肩書でなく役割で仕事をするので意見交換や談笑などのコミュニケーションで横のつながりを強めている職場だと思います。

色々な能力が身につくことです。現場によって別々のいろいろな道具を使います。そのため、初めのうちは名前や使い方を覚えるのが大変でした。また電柱の上での作業は慣れるのに時間がかかりました。だけど、その一つ一つが少しずつできるようになるたびに自分の自信になっていきました。今では新しいこと覚えることが楽しくやりがいになっています。