越谷署は18日、住居侵入や窃盗の疑いで、越谷市千間台東3丁目、会社員上原正春容疑者(58)=住居侵入や窃盗の罪で起訴=を、さいたま地検越谷支部に追送検し、捜査を終結したと発表した。同署は空き巣など110件を確認、うち106件を追送検した。
追送検容疑は2016年11月~20年11月、越谷市内などの住宅に侵入し、現金計約54万円と女性用下着や衣類など1821点(計約130万円相当)を盗んだ疑い。
同署によると、上原容疑者は住人の不在や就寝中を狙い、無施錠の住宅に侵入していた。同容疑者の自宅からは下着など1700点が押収された。「仕事のストレスを発散するため、女性の下着を見て気持ちを落ち着かせたかった」などと容疑を認めているという。
追送検容疑は2016年11月~20年11月、越谷市内などの住宅に侵入し、現金計約54万円と女性用下着や衣類など1821点(計約130万円相当)を盗んだ疑い。
同署によると、上原容疑者は住人の不在や就寝中を狙い、無施錠の住宅に侵入していた。同容疑者の自宅からは下着など1700点が押収された。「仕事のストレスを発散するため、女性の下着を見て気持ちを落ち着かせたかった」などと容疑を認めているという。