私自身も経験しましたが
以前 プライベートで大変な時期があり
背中の痛み
ひいては それが脚まで及び 歩くことさえ困難になり
最後にはそちら側の腕まで痛みが走り
包丁を握ることまで困難になったとき
どんな整体を受けても
改善しませんでした。
すぐ元に戻る。
つまり 自分では自覚していなかった 激しいストレスが
体に現れていたからで
肉体的に どこか問題があったわけではなかった
だから 体をどんなに温めようが ほぐそうが
捩れた筋肉は すぐにまた捩れたというわけ。
どうしても取れない痛みや
繰り返される不具合
それは 体の問題というよりも 自分が自覚していないストレスが原因であることが
多いようです。
何が原因で起きるのか それをしっかり自覚できたら
以外に痛みはなくなるもの。
自覚できない
自覚したくない
けれども それは 体を蝕むほど激しいストレス
自分を壊すのは 自分自身なのですね。
その当時の私は
自分がしっかりしないと!という強い責任感と
幼いころからの親の呪い
そのせめぎ合いで 体がよじれてしまっていたわけです。
もっと 自分にやさしく
自分のあるがままを受け入れて 必要以上に頑張らなくても
我慢しなくてもいいのに。
心からくる痛み
これは整体でどうにもならないのかと
思っていましたが
違いました。
心にアクセスして その痛みを昇華させるものが
縄文にあったのでした。
なるほど
だからの 宇宙共振エネルギーなのか!