最終更新日:2021/3/17
松山と福岡で採用活動を行います。まずはエントリーをお願いします。
「どんな仕事も、やっていくうちに楽しくなります。コンパクトな会社だからこそ、動かす額の価値を実感し、やりがいを感じられます」と話す代表取締役の手島芳貴社長。
当社は、株式会社タカラレーベンのグループ会社として、「幸せを考える。幸せをつくる。」というグループビジョンのもと、西日本エリアで新築分譲マンション事業や再開発事業等を行っている総合デベロッパーです。社員全員の顔が見える、大きすぎない規模の会社なので、社長である私との距離も近く、風通しの良い社風です。私の仕事に対する思いを社員に直接感じてもらえるよう、自ら先頭に立って仕事をしています。仕事をする上で、宅地建物取引士や不動産ローンアドバイザーなど、持っていた方が有利な資格やスキルはありますが、必須ではありません。一番必要なのは、コミュニケーション力と、失敗を恐れずにチャレンジしていく開拓精神です。入社後は、グループ本社のキャリアモデルや研修制度を活用しながら、1年目は先輩について仕事を覚え、3年目には独り立ちしていきます。5年目にはより大きな仕事を任せられる立場のリーダーになり、7年目にはチームをまとめたり、部下を育てて成果を上げるマネージャー、というようにキャリアアップしていきます。当社の目標は、西日本において業界トップ10に入ることです。少数精鋭で西日本17県の広いエリアをカバーするために、今後はマーケティングにも力を入れたいと思っています。現状の把握だけでなく、公表されている都市計画などを基に未来を見据え、どのエリアにどれくらいの規模の物件を展開していけば良いか、調査・分析を重ね、業績を伸ばしていきたいです。この規模の会社だからこそ、社員全員が共通認識を持って臨機応変に動けることが強みだと思います。会社の利益や損失についても実感しやすく、自分の仕事がどのように会社に役立っているのか、時には数億円単位の利益を生み出していることも肌で感じることができ、それが社員のやりがいに繋がっているのではないでしょうか。この業界は、とても人間らしい人が集まっていて面白い世界だと思います。私自身、新入社員のころは仕事ができる先輩のまねしていました。例えば、人に好かれる話し方、業者さんへの上手なフォローなど、先輩たちの良いところを積極的に取り入れ、「仕事がつまらない」と思ったことは一度もありません。人間的に魅力のある人がたくさんいるので、人生において“目標にしたい人”に絶対出会えると思います。
当社は、東証一部上場、国内有数の総合デベロッパー企業であるタカラレーベングループの一員として、松山と福岡を拠点に、中国・四国・九州・沖縄地方全般へ事業展開をしています。“「幸せを考える。幸せをつくる。」”というグループ理念のもと、「お客様にとっての不動産の価値」を考え、お客様の幸せの実現と地域の発展を追求した企業活動に取り組んでいます。前々年には売上高が60億円突破と急発展を遂げており、更なる組織強化のために新たな戦力を募集します。