18 mars 2021
氷解!
自分の考えなんですけど
COBRA好きの人の中にもスターシードと、スターシードじゃない人がいるというのは
数年前、COBRAの会議で私が質問して答えもらいました。
たしかCOBRAのブログ読者の8割方はスターシードだといってた気がします。(違ったら正しい割合をお知らせください。)
スターシードは魂の使命として地球に来て、今COBRAの呼びかけに応じて目覚めて活動してるので
当然、すごい熱意があります。
これが自分の生まれてきた理由だと感じられはずです。
そして他の情報源よりCOBRAが重要だと感じるはずです。
一方、スターシードじゃない人も2割はいるようなので
その方は惑星解放を魂の任務としているわけではないはずなので、
地球を良くするための数ある情報源の中の1つとしてCOBRAを参考にしているのだと思います
あくまでも色々あるブログの中の1つとしてCOBRAをとらえていて
COBRAだけ特別だとは思わないでしょうし、自分の魂の任務をこなすために必要な情報という真剣な見方もしないでしょう。
これはべつにどちらかが良いとか悪いではないんですが
惑星解放にとって必要なのはスターシードの働きと団結なのは間違いありません。
人類だけでは地球を解放できる可能性が限りなく低かったから高度に発達した宇宙人のボランティアが144000人ほど集められました。
ただスターシードは地球の中で少数派なので
世間的には変わりもの扱いされるのが常です。
また、ライトワーカー達の中でも、スターシードの人達は熱すぎるよね、といった風潮が一部あるのを知っています。
実際にあるイトワーカーから「イルカさんはCOBRA至上主義で排他的だから考えを改めない限りは協力しない」と言われたこともあります。
他にも「イルカさんと某ブロガーさんは熱すぎるんですよ!一般人が引いてしまうんですよ!」とも言われました。
(ついでに言うと「イルカさんは他の人からどう思われてるか知らないんですか」とも)
当時は、え、COBRA大好きでやってるグループじゃないの?と疑問で
なんでそんな言い方するんだろう、って思ったんですけど
最近気づいたんです。
多分スターシードではない地球出身のライトワーカーなのかなと。
もしくは、14万4000人の星の教団の一員ではなく
たまたま地球に来て出られなくなったスターシードか。
そういう人にとってはCOBRAの情報に魂レベルで反応して熱い気持ちで活動する人達が理解できないのかもしれません。魂の任務ではないから。
そういう観点でみてみると
ライトワーカーグループ内のまとまれない感じとか、意識の違いの原因の多くはそれが原因なのかな?と思えたりします。
難しい問題ですが、目覚めたスターシードたち同士で得られる共鳴場というのは
とても純粋で素晴らしいです。
そういうところに1人でも「この人達、熱すぎるんだよなぁ」と思ってるような人がいると
共鳴場がかなり弱まり、それはエネルギー的にすぐ感じられます。
グループの崩壊や分裂が起きる時というのも、
分析してみると、スターシードと非スターシードで分裂することもあるし
トラウマを抱え過ぎて不調和な意識状態にある人(=アルコンが操作しやすい)と、ある程度まで意識をヒーリングした人との間で必然的に分裂が起きる気がします。
ライトワーカーのグループ活動というのは難しいです
本当にCOBRAが大好きな人もいれば、さほど共鳴していない人もたまにいて
そのさほど共鳴していない人が数人いるだけでも全体の振動数を引き下げることになるからです。
あまりCOBRAに共鳴していない人が増えたりすると逆転現象を起こすこともあります
それこそ、COBRAが大好きな人が少数派で、「一応COBRAのブログはチェックしてますよ」という人が多数派になったり。
SotRでもそういうグループは多分、たまにあるでしょうね。
COBRAのこと半信半疑の人がSotRのリーダーだと、本気のメンバーはかわいそうです。
だから本気の人は自分がリーダーになって立ち上げるしかありません。
基本的にはリーダーの出す周波数で共鳴するメンバーが集まっていきます。
魂のミッションとして導かれて純粋な気持ちでリーダーに取り組む人もいれば
リーダー的な、偉い存在に憧れてやりたがる人もいるんですよね。
どうしてそんな低い志で生きてられるの?
と呆れるようなことは無数にありました。
私はこの活動していて、しょっちゅうモヤモヤしたり
違和感あることが多いんですが
ここに書いたことが答えなんだろうなと思います。
大事なのは本気で純粋な意識のスターシードの共鳴場。
しかし、私がスターシードの気持ちを代弁するような話を書くと
スターシード以外からは多分、共感されないでしょうね。
それで、熱すぎるとか排他的だと言う人が出て来るんでしょうね。
これは、イベント後に表面化していく問題かもしれません。
今までUFOや宇宙人や霊なんて存在しないと信じていた人が間違ってたと知らされ
逆に、今まで低く見て馬鹿にしていたような人々が地球を助けてたり高度な活動をしていたと知らされて、色んな価値観が逆転した世界になり、受け入れられないかもしれないですね。
特に性や愛のことで、
宇宙の高次元文明は気の合う人なら誰とも気軽に深く愛し合う文化なのですが
それを受け入れられなくてイベント後には自殺する人も出て来るでしょうとCOBRAは言ってました。
特に宗教の戒律により禁欲が大事だと信じて生きてきた人にとっては。
こういう話も、純粋な意識のスターシードのとらえ方と
性への地上社会でのプログラミングを受けてる人では受け取り方が違うので
結局、常にスターシードと非スターシードの間で誤解や意識の乖離は起きてしまいます。
けど、そこで遠慮してるような場合じゃないんですよ。
地球の終わりの時期に遠慮し過ぎても仕方ない。
書いててやっぱり、今回書いた話は本質的なことで正しい気がしました。
この観点をもってみて初めて、今まで分析できず理解できなかった、周辺で起きてきたトラブルや違和感のほとんどが氷解しました。
抱えているトラウマや心の浄化度合いによりアルコンの影響を受けやすい人と受けにくい人がいるというのは1つの有効な見方ですが、それだけでは説明つかなかったことがあり、でもやっと分かった。
そして私は誰になんといわれようが、人類に誤解されようが
スターシードらしい振動数を保って生きたい。スターシードとして発言したい。
(散々ダメージ受けて引きずりおろされてズタボロにされてきたけど、それでもあきらめない!)
スターシードはただでさえ価値観や考え方やセンスを否定されやすい世の中。少数派だから。
この活動の中ではせめてスターシードが居心地よく、思う存分活躍できるようであってほしい。
irukadolphin at 03:55│Comments(0)
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