楽天モバイルのUN-LIMITを使って自宅の固定回線化をしてみました。
楽天モバイルは楽天回線エリアで楽天電波を掴めれば、1日10GB、それ以上使っても3Mbpsで使えます。ほとんどギガ使い放題と言っていいデータ量です。
それなら自宅の固定回線として楽天モバイルが使えんじゃない?ということで始まった固定回線化計画。
今回は無線LAN親機を使って、楽天モバイルを自宅のWiFiとして使う方法を実際に行いながら解説します。
無線LAN親機を使う理由はWiFiが遠くまで届くからです。
ここでは楽天モバイルの固定回線化のメリットや、固定回線化のいろんな方法、楽天アンリミットの注意点、実際に固定回線化した方法と結果を紹介します。
楽天モバイルUN-LIMITはWiMAXと光回線の代わりになるか実践
目次
- そもそも無線LAN親機を使った楽天モバイルの固定回線化にメリットはある?
- 楽天モバイルを固定回線化する方法、いろいろ方法はあるけど・・
- 楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題、先着300万人まで1年間無料(2年目から月2980円、縛りなし)
- 重要:自分が使うところが楽天回線エリアかチェックする!
- 電波チェックをする:まずは使っているスマホや、余っているスマホやモバイルルータで試す
- 用意する無線LAN親機
- パフォーマンス最高:ASUS無線LAN親機を楽天モバイルアンリミットで使う!
- ASUS無線LAN親機をUSBテザリングでスマホやモバイルルーターで繋げる
- 離れた場所での速度差:ASUS無線LAN親機 vs スマホのWiFiテザリング
- スマホやモバイルルーターは充電しっぱなしでも大丈夫?
- 無線LAN親機をブリッジモード(APモード)にするメリット、二重ルーターを防ぐ
- 楽天モバイルUN-LIMITの固定回線化の口コミとコメント(気軽に書き込んでいただければと思います)
無線LAN親機を使った楽天モバイルの固定回線化にメリットはある?
楽天モバイルを固定回線化するメリットは十分あります。
先着300万人まで1年間無料で使えて、2年目以降でも月2980円です。
楽天回線エリアで楽天電波を掴める場所なら、1日10GB使えて、10GBを超えても3Mbps出ます。制限は毎日夜12時に解除されます。
工事不要で楽天モバイルを申し込めば2,3日で届きます。縛りもないので、もし使い勝手が悪ければ、さっさと解約しても違約金なしで解約できます。
デメリットは、実際に使ったら自分が使う場所だと電波が悪い可能性があることです。この場合は時間の無駄だったというデメリットが発生します。
良い感じに使えた場合、楽天モバイルアンリミットはコスパ最高の通信サービスです。とりあえず試してみることをオススメします。
楽天モバイルを固定回線化する方法、いろいろ方法はあるけど・・
楽天モバイルUNLIMITを自宅のWiFiとして使う場合、一番簡単なのはスマホのWiFiテザリングを使う方法、またはモバイルルーターを使う方法です。
楽天モバイルUNLIMITは楽天回線対応製品が必要と記載されていますが、データ通信とWiFiテザリングならほとんどのスマホでできます。
ほとんどの場合でモバイルルータも楽天モバイルのSIMが使えます(WiMAX端末だとパートナーエリアのみ可)。
問題はスマホのWiFiテザリングやモバイルルーターだと、WiFiの電波がそんな遠くまで飛ばないことです。1階ならカバーできると思いますが、2階建てだと難しく、3階建ては無謀です。
WiFi中継機を併用すれば、WiFiでカバーできる範囲が広がりますが、スマホのWiFiテザリングやモバイルルーターへの負荷が大きくなり、電池の劣化が心配です。
加えて発熱すると、通信パフォーマンスが低下したり、動作が不安定になる場合もあります。
無線LAN親機を使えば全て解決する
自宅の固定回線としてスマホのWiFiテザリングやモバイルルーターで十分に使える場合は、それで良いです。
発熱が気になったり、自宅をWiFiで十分にカバーできない場合は、無線LAN親機を使えば解決します。
(持っている無線LAN親機3つ)
無線LAN親機なら発熱を抑えることが出来て、WiFiも遠くまで飛ばせます。楽天モバイルを無線LAN親機で使う具体的な方法は、楽天アンリミットを説明した後に説明します。
楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題、先着300万人まで1年間無料(2年目から月2980円、縛りなし)
楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題です。先着300万人まで1年間無料で使えて、2年目以降は月2980円です。縛りもありません。
楽天モバイルのUN-LIMITを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価
楽天アンリミットの詳細と申し込み → 楽天モバイルの公式サイト
楽天モバイルを使えば自宅の固定回線としても使えます。ただし、いくつか注意点があります。
楽天モバイルはギガ使い放題と言っても、1日10GBを超えて使うと、その日は3Mbpsに制限されます。夜12時になったら速度制限は解除されます。
大抵の人や家庭は1日10GBもあれば十分です。WiMAXは3日間で10GBを超えると混雑時に1Mbps制限になるので、それと比べたらだいぶ制限がゆるいです。
1日10GB&その後3Mbps制限で問題になる人は相当少ないです。データ使い放題と思っても十分な内容です。
一番の問題点は『楽天回線エリア』で楽天電波(バンド3の自社電波)を使っている場合にだけギガ使い放題になる点です。
パートナーエリアや、楽天回線エリアでもau電波だと月5GB&低速1Mbpsが適用されます。最初に自分が使うこところが楽天回線エリアで楽天電波が使える場所かチェックします。
重要:自分が使うところが楽天回線エリアかチェックする!
楽天モバイルのサービスエリア
(楽天回線エリアは順次拡大中・・)
濃いピンクの場所が楽天回線エリアです。結構狭いです。薄いピンクの場所はパートナーエリアでauの電波(月5GBまで、低速は1Mbps)が使えます。
楽天回線エリアで楽天電波を使っている場合にギガ使い放題になります。楽天回線エリアでも調整中でauの電波を使っている場合があります。auの電波だとパートナーエリアと同じく月5GB&低速1Mbpsが適用されるので注意してください。
楽天電波が使えるかの詳細は下記に詳しく説明しているので、そちらを参考にしてください(読んでおくことを強くオススメします)。
楽天モバイルエリアの実体験、楽天回線エリア内なのに繋がらない場合の対処法、パートナーエリアのエリアマップの違い
楽天電波が使えなさそうな場合は、FUJI WiFiを検討することをおすすめします。楽天電波と異なり、FUJI WiFiならほとんどどこでも使えます。
電波チェックをする:まずは使っているスマホや、余っているスマホやモバイルルータで試す
実際に楽天電波を掴むか実際に楽天モバイルを契約して試します。
楽天モバイルのアンリミットを使うには、楽天回線対応製品が必要と記載されていますが、データ通信だけならほとんどのスマホで使えます。テザリングも出来ます。
楽天アンリミットの詳細と申込み → 楽天モバイルの公式サイト
楽天回線対応製品以外を使うと、音声通話とSMSの送受信がやっかいなだけです。詳細は下記を参考にしてみてください。
楽天UNLIMITで楽天回線対応製品は本当に必要?今のスマホは使えないのか徹底解説
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホを使っている場合は、SIMロックを解除すると楽天モバイルで試せます。SIMフリーの格安スマホなら95%くらいは大丈夫です。
ドコモとソフトバンクのAndroidスマホの多くはauの電波(バンド18/26)に対応していませんが、楽天電波(バンド3)には対応しています。ギガ使い放題が使えるかのチェックくらいは出来ます。
楽天電波かau電波か確認する方法
↓
楽天アンリミットを契約した人向け:今の場所が楽天回線エリアとパートナーエリアなのか確認する方法
用意する無線LAN親機
楽天モバイルの電波をチェックしたら、とりあえずスマホのテザリングやモバイルルーターだけで自宅のWiFiとして使ってみます。
電波が不安定だったり、自宅をカバーできない場合は、下記の3つの方法を試します。
方法① 無線LAN親機の中継機能、またはWiFi中継機を使う
楽天モバイルのSIM入りのモバイルルーターまたはスマホのWiFiテザリング
↓
WiFi電波 → 他のスマホやiPhoneなどでネットができる
↓
無線LAN親機の中継機能(またはWiFi中継機)
↓
WiFi電波
↓
他のスマホ、iPhone、iPad、パソコン、タブレット、ネット対応テレビなどでネットができる
方法①の主なメリットとデメリット
安くWiFiの電波を遠くまでカバーできます。余っている無線LAN親機を使ったり、安いWiFi中継機を買うのもアリです。
※ 価格が安い無線LAN親機だと中継機能が付いていない場合があります。
デメリットは、負荷がモバイルルーターやWiFiテザリング中のスマホに集中することです。
どの程度負荷が強くなるのかは状況によって異なりますが、とりあえず試して発熱が気になる場合や動作が不安定な場合は、他の方法を検討してみてください。
方法② クレードル付きのモバイルルーターと無線LAN親機を使う
楽天モバイルのSIM入りでクレードルありのモバイルルーター
↓
有線LAN
↓
無線LAN親機
↓
WiFi電波
↓
スマホ、iPhone、iPad、パソコン、タブレット、ネット対応テレビなどでネットができる
ごちゃごちゃしていますが、モバイルルーターのFS0303Wを有線LANで無線LA親機に繋げている写真です。
楽天モバイルUNLIMITと+F FS030Wの徹底ガイド、安いモバイルルーターの使いこなし方
FS0303Wで試していますが、Aterm MR05LN / MR04LNでも同じように使えます。
クレードル(イーサネットアダプタ)を使えば有線LANで無線LAN親機と繋げられるので、無線LAN親機は何でも使えます。
方法②の主なメリットとデメリット
有線LANで綱得ているので方法①よりも安定しやすいです。ただし、クレードルありのモバイルルーター、MR05LN、MR04LN、FS0303Wが必要です。別売のクレードルも必要です。
他にはクレードル付きのモバイルルーターなら無線LAN親機をブリッジモード(APモード)で使えるので、二重ルーターを防ぐことができます。
外から自宅のパソコンやNASにアクセスしたり、ペットをWebカメラで覗いたりする場合、二重ルータ構造だとかなりやっかいなことになります。クレードル付きのモバイルルーターと無線LAN親機の組み合わせなら、この二重ルータ構造を回避できます。
外から自宅のパソコン、NAS、Webカメラ、その他のIoT機器にアクセスしなければ、二重ルーターは気にしなくて良いです。(大体の人は気にしなくていいと思います)
方法③ USBテザリング対応のASUSの無線LAN親機を使う
楽天モバイルのSIM入りのモバイルルーターまたはAndroidスマホ(USBテザリング)
↓
USBケーブル
↓
ASUSルーター
↓
WiFi電波
↓
スマホ、iPhone、iPad、パソコン、タブレット、ネット対応テレビなどでネットができる
ASUSルータ RT-AX56UとAndroidスマホのUSBテザリングの場合
Androidスマホの代わりにモバイルルータでも大丈夫です。クレードル付きのモバイルルータで有線LANを繋げて使うことも出来ます。
おすすめのUSBテザリング対応のASUSの無線LAN親機
おすすめはRT-AX56UとRT-AX3000です。USBテザリング対応、メッシュWiFi、WiFi6(802.11ax)に対応しています。
※ iPhoneやiPadのUSBテザリングだと無理です。
方法③の主なメリットとデメリット
RT-AX56Uで試してみましたが、ASUSルータはWiFi電波が遠くまで届きます。
USBケーブルで繋いでいるので、電波が安定しやすいです。
そしてメッシュWiFiとWiFi6(802.11ax)にも対応しているので、RT-AX56UとRT-AX3000を複数台買えば、2~3階建ての家を最高パフォーマンスでカバーできます。
楽天アンリミットの詳細と申し込み → 楽天モバイルの公式サイト
パフォーマンス最高:ASUS無線LAN親機を楽天モバイルアンリミットで使う!
ASUSのUSBテザリング対応の無線LAN親機を買う
おすすめのUSBテザリング対応のASUSの無線LAN親機
買う場所はヨドバシカメラでも、ビックカメラでもどこでも良いです。
格安SIMの管理人が買ったのはASUS RT-AX56Uです。
※ 今からなら大は小を兼ねるでAX3000を買うと思う。。もしくはメッシュWiFiを組むためにAX3000を買うかもです・・
RT-AX56U本体、電源アダプター、LANケーブルが入っています。
クレードル付きのモバイルルーターを使う場合は、水色のLAN端子とクレードルのLAN端子をLANケーブルでつなぎます。
クレードルなしのモバイルルータやAndroidスマホの場合は、右側のUSB端子とモバイルルータ/AndrodスマホをUSBケーブルでつなぎます。
背面はこんな感じ。発熱対策を頑張っている感じです。
※ 運悪くゴムの足が最初から一個無いです。ガタガタします。購入場所のビックカメラにゴム足を頂戴メールしたら、修理工場で本体の検品が必要とのことで、返品してしまいました・・。
ASUSの無線LAN親機の設定
今回はASUS RT-AX56Uの設定ですが、RT-AX3000も基本的にほとんど同じです。
ASUSの無線LAN親機の電源を入れます。
少しするとWiFi接続のSSIDに、ASUS_XXという表示が出てくるので、それを選択します。
※ スマホやパソコンからでも設定できます。
ASUS_XXに繋げたら、下記のアドレスにアクセスします。
http://router.asus.com
「はじめる」を選択
「手動設定」を選択
「いいえ」を選択
「自動IP」を選択
好きな名前とパスワードを入力します。
※ 「2.4GHzと5GHzを個別に設定する」というチェックボックスは外したほうがおすすめです。2.4GHzと5GHzのSSIDを一緒にしたほうが。自動的により安定した速い速度で繋げてくれると思います。
一部不要な画面は飛ばしましたが、以上で初期設定は完了です。
楽天モバイルのSIMカードを入れたクレードル付きのモバイルルータで試す
とりあえず楽天モバイルのSIMをモバイルルータに入れて、ASUSルーターと繋げます。
Aterm MR05LN / MR04LNの場合
(MR05LNは持っていないですが、MR04LNと同じように使えます)
FS0303Wの場合
こんな感じにLANケーブルでASUSルーターとクレードル付きモバイルルータをつなぎます。
10秒くらいすると、ASUSルーターのWiFiでネットが使えるようになります。
楽天モバイルは場所によって10Mbps〜100Mbps程度の速度が出ます。平均で30Mbps〜40Mbpsくらいです。
モバイルルータを変えたり、USBテザリングでスマホやモバイルルータを使ったりしても、最大速度はほとんど変わらないです。
無線LAN親機の性能によって、WiFiが届く距離が変わります。遠い場所だと親機の性能次第で速度が結構変わったりします。ASUSルーターなら性能は結構いいと思われます。。(比較していないのでわかりませんが、おそらくかなり良いはず・・)
AX56UやRT-AX3000ならメッシュWiFiにも対応しているので、複数台買うと遠い場所でもほとんど速度が低下することなく使えます。メッシュWiFiなら普通のWiFi中継機よりもスムーズな通信ができます。
楽天アンリミットの詳細と申し込み → 楽天モバイルの公式サイト
ASUS無線LAN親機をUSBテザリングでスマホやモバイルルーターで繋げる
AUS無線LAN親機のSSIDにつなげて、下記のアドレスにアクセスします。
http://router.asus.com
USBアプリケーションを選択して、3G/4Gを選択します。
USBモードをオンにします。
設定はそのままで適用をタップします。
AUS無線LAN親機とスマホ(またはモバイルルーター)をUSBケーブルで繋げて、ネットができるようにしてみます。
スマホ(またはモバイルルーター)には楽天モバイルのSIMカードを入れておきます。
Androidスマホの場合
USBケーブルでスマホとASUS無線LAN親機に繋げたら、スマホの設定でUSBテザリングをオンにします。
今回はnova lite 2で繋いでみましたが、Androidスマホなら何でも良いです(大手キャリアスマホの場合はSIMロック解除が必須)。
楽天電波とau電波の両方が使える場所で、au電波を掴んでしまう場合は、バンド18に対応していないスマホを使うのがおすすめです。
モバイルルーターのSIMロック解除済みの601HW/603HW(APN:rakuten.jpの設定が必要)
USBケーブルで繋げるだけです。
601HW/603HWは楽天電波(バンド3)のみに対応しています。楽天電波とau電波の両方が使える場所で、au電波を掴んでしまう場合は、601HW/603HWなら強制的に楽天電波を掴んでくれます。
モバイルルーターのAterm MR05LN / MR04LN、FS0303Wの場合
USBケーブルで繋げるだけです。
FS0303Wですが電池なしの状態では、USBケーブルでASUS無線LAN親機につなげても電力不足で安定して動作しません。USB接続の場合はFS0303Wも電池を入れて使う必要があります。
※ セルフパワーのUSBハブを経由すれば、FS0303Wを電池無しで繋げられます。
USBケーブルで繋いで少しすると管理画面が下記のような表示になります。
これでASUS無線LAN親機のWiFiでネットが使えるようになっています。
離れた場所での速度差:ASUS無線LAN親機 vs スマホのWiFiテザリング
2階の端っこに置く
スマホのWiFiテザリングとUSBテザリング → USBケーブル → AUSU無線LAN親機
↓
1階の離れた場所で速度計測
スマホのWiFiテザリングの速度結果
一応4Mbps出ますが、WiFiの電波がほとんど届かず通信が不安定です。速度が不安定すぎて、まともには使えないです。
ASUS無線LAN親機の速度結果
ASUS無線LAN親機からのWiFiなら18Mbpsも出て、WiFiの電波も2.4GHzなら問題ない感じです。WiFiの5GHz帯で安定して使いたい場合は、各階に一つずつメッシュWiFi対応のASUSルーターを設置するのがおすすめです。
スマホやモバイルルーターは充電しっぱなしでも大丈夫?
USBテザリングで無線LAN親機とスマホ(またはモバイルルータ)を繋げる場合、スマホやモバイルルーターは充電しっぱなしになります。
LANケーブルで無線LAN親機とモバイルルータのMR05LN / MR04LNを繋げる場合、モバイルルーターのMR05LN / MR04LNは充電しっぱなしになります。
Q. 充電しっぱなしで使うと電池が早く劣化して使えなくなるのでは・・・?
A. おそらく大丈夫な気がします・・。
いろいろテストしている最中ですが、無線LAN親機を使うと、スマホやモバイルルータの発熱が半減している気がします。
WiFiを遠くに飛ばすのに結構なエネルギーが必要で、それが発熱の原因なのでは・・。無線LAN親機がWiFiを遠くに飛ばすので、発熱が無線LAN側に行き、スマホやモバイルルータの発熱はかなり抑えられている感じがします。
電池劣化の主原因は発熱です。発熱を抑えられれば充電しっぱなしでもスマホやモバイルルータの電池の劣化は少なく、長期間使えそうな気がします。
※ 各自の自己判断で・・。
無線LAN親機をブリッジモード(APモード)にするメリット、二重ルーターを防ぐ
特別な設定をすると外から自宅のNAS、Webカメラ、パソコン、IoT機器などにリモートでアクセスできます。
それがルーターが二台繋がっていると、二重ルータになり家の外から自宅のネットにアクセスするのが困難になります。
ただし、クレードル付きのモバイルルーターを使う場合は、無線LAN親機をブリッジモード(APモード)にできます。ブリッジモードにすると二重ルータを防げます。
モバイルルーター → 無線LAN親機
・ルーターモード → ルーターモード (普通に設定すると二重ルータ)
・ルーターモード → ブリッジモード (問題なしパターン)
※ LANケーブルではなく、USBケーブルで接続している場合はブリッジモードは使えません。
ASUSルータのルーターモードとブリッジモード(APモード)
よくわからなければルーターモードのままで大丈夫です。
必要に応じてAPモードにしてください。
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こちらのやり方を真似して、ASUS RT-AX3000(新品購入)に603HW(中古購入)をUSBケーブル接続して使っております。603HWを窓際に持ってくるため、USBケーブルを3mのもの(Anker製)を購入し接続したのですが、うまくネットに繋がりませんでした。ケーブルの初期不良を疑いましたが、普通に充電では使えました。現状は、元に戻しましたが、USBテザリング用としては使えないケーブルってあるんですかねぇ。。。
私が試したのは601HWですが、601HWと603HWは同型機種なはずなので、できるとは思うのですが・・。
充電専用ケーブルというのもありますが、ほとんどのケーブルは通信もできるケーブルなはず。できない理由が思いつかないのですが、とりあえず1メートルくらいのUSBケーブルで試すのが良い気がします。
>充電専用ケーブルというのもありますが、ほとんどのケーブルは通信もできるケーブルなはず。
ですよねぇ。。。 今日、もう一度やってみましたが、やっぱりダメでした。ケーブルが普通のよりかなり太いんですけどねぇ。
また、Cainzで2mのUSBケーブルを買ってきて、さっきやってみましたが、こちらはうまくいきました。これを使おうかと思います。
ありがとうございました。
長時間安定&band3固定運用するならこれかと。有線LANポートにお好きなルーターをアクセスポイントとしてぶら下げればWi-fiも安心。
WN-CS300FR「楽天モバイルを固定回線化する方法」
https://youtu.be/OIe8aTU-Qm0
このサイトにもCS300FRのレビュー記事を書いてあったり・・。
残念ながら、Rakuten HandではAX-56UとUSBテザリングできませんでした。
現在は
Rakuten Hand(WiFiテザリング)
↓
バファローのトラベルルーターWMR-433で有線化
↓
AX-56U
↓
PC、TV、NAS、LINN DS
という3重ルーター構成ですが、安定して通信できてます。
先月から楽天回線エリアになったばかりですが、PCでの通信速度は50Mbps強です。
yok様、
同様の接続方法を検討しています。物理的な接続方法についてご教授願います。
1) Rakuten Hand —> WMR-433は無線(Wi-Fi)でよろしいでしょうか?
2) WMR-433 —> AX-56はUSB接続でよろしいでしょうか?
3) PCでの通信速度は50Mbps強ということですが、Rakuten Handではどの程度だったのでしょうか?
よろしくお願いします。
raizan2ame様
1)、2)については下記の構成です。
Rakuten Hand(Wi-Fiテザリング)
↓(Wi-Fi)
WMR-433(ワイヤレスワンモード)
↓(有線LAN)
AX-56U(ルーターモード)
WMR-433と有線LAN接続するルーターはUSBテザリング機能のない普通のルーターでも問題ないです。
WMR-433にもルーター機能があるので、単純にハブやアクセスポイントでも良いと思います。
ただ、機能としては単純なのでセキュリティに若干不安もあり、ルーターモードで使用してます。
3)については、テザリングオフ状態のRakuten Handの通信速度は80~100Mbpsでした。
Rakuten HandのWi-Fiテザリングのリンク速度は理論値最大72Mbpsのようなので、Wi-Fiテザリング相手側は実測で50Mbps強くらいが限界なのかなと思います。
ルーター先の通信速度は、スマホと直接Wi-Fiテザリングした場合と同じと考えて良いと思います。
5GHzでテザリングできるスマホならもっと速くなると思います。
WMR-433の理論値最大は100Mbpsです。
スマホをルーターのWANとして利用する場合、デフォルトゲートウェイとDNSサーバーの値にスマホ自身のIPアドレス(192.168.43.xx)が入る事になりますが、楽天モバイルでは繋ぐ度にスマホのIPアドレスが変動します。
ほとんどの据え置きルーターは、WANの設定を自動にしていてもデフォルトゲートウェイとDNSサーバーの変動に対して自動で追従はしてくれず、スマホをWi-Fiテザリングでルーターに繋ぐ度に、ルーターを再設定する事になります。
WMR-433は、スマホとWi-Fiテザリングで繋ぐ度に自動で再設定をしてくれるので毎回ルーターを設定し直す必要がありません。
試した訳ではないですが、WMR-433以外でも「プライベートネットワークに変換」と書いているホテルルーターなら同様のことができると思います。
もし、子機モードが使えるルーターをお持ちなら、WMR-433の代わりに下記構成で試してください。
スマホ(Wi-Fiテザリング)
↓(Wi-Fi)
ルーター①(子機モード)
↓(有線LAN)
ルーター②(ルーターモード)
ルーター②のWAN設定を自動にしておけば、デフォルトゲートウェイとDNSサーバーの値にスマホ自身のIPアドレス(192.168.43.xx)が入ると思います。
この状態で、スマホを再起動するなどしてモバイル通信を再接続した時に、ルーター②が通信できなければルーターのWAN設定を再設定してください。
そこでデフォルトゲートウェイとDNSサーバーの値が前回と変わっていれば、スマホ自身のIPアドレスが変動し、ルーターが追従できない事になるので、ルーター①の代わりにWMR-433か同等機能のホテルルーターを購入を検討するのがいいと思います。
WMR-433は数年前に購入したもので、常時通電で1ヶ月ほど使用していますが、安定して動作しています。
AX-56UでUSBテザリングできるなら、それが一番簡単で通信速度も速いと思いますが、USBテザリング出来ない場合は、こういう構成がストレスなく使えるかなと思います。
次のファームウェアのアップデートでRakuten HandがUSBテザリングできると良いんですが、、、
管理人様、長文を書き込んでしまい申し訳ありません。
yok様、
丁寧&詳細に回答して頂き、ありがとうございます。
私の知りたい情報が網羅されており、とても助かります。
Rakuten HandがUSBテザリングができないと知り、少し涙目になってしまいました。
raizan2ame様
この構成は、デフォルトゲートウェイとDNSサーバーの値が何になるかというところが分かれば簡単だと思います。
スマホのWi-FiテザリングをWANにするということは、スマホが1つ目のルーターでそこにルーターを繋ぐという形になるので、わざと2重(3重)ルーター構成を作るという事です。2重ルーター構成やアドレス変換で検索すると図付きで解説しているページもあるので、それを見ると分かりやすいです。
AX-56Uの最新ファームウェアが11月で、Rakuten Handの発売が12月という事なので、USBテザリングについては、今後のASUSのファームウェアに期待したいところです。
Wi-Fiテザリングには、スマホのロック画面のままテザリングをオン・オフできる事と、スマホを電波環境の良い場所に置けるというメリットもあり、毎日使うことを考えると大きなメリットかもしれないです。
> テザリングオフ状態のRakuten Handの通信速度は80~100Mbpsでした。
速すぎ!!
管理人様
実は、先週までは通信速度が40~60Mbpsでテザリング先で30~40Mbps程度でした。
しかも1日に1、2回通信エラーで再起動しないと復活しない状態で、無料だしこんなもんかなと思っていましたが、今週になってテザリング先で50Mbpsを超えるようになり、全く通信エラーも起きなくなりました。
楽天モバイルは、エリア拡大だけじゃなく通信環境の向上も頑張ってくれてるようです。
近くの基地局でも調整してたんでしょうかね?
私も場所だと、サービス開始から3ヶ月後くらいに3日間電波が激弱になったくらいで、それ以外は普通に使えている感じです。
何はともあれ問題なく使えるようになって良かったです。
yok様、管理人様、
私も Rakuten Hand と ASUSルーター RT-AC1200HP で使ってみたいと思い挑戦してみました。やはり USBテザリングはできなかったので
Rakuten Hand(Wi-Fiテザリング)SSID:AAA
↓(Wi-Fi)
RT-AC1200HP(リピーターモード)SSID:BBB
という構成にしてPC,タブレット、スマホなどは RT-AC1200HP SSID:BBB につないで使えています。それで一度はルーター設定ページにIPアドレスからたどり着けたのですが なぜか今は設定ページに繋がりません。http://router.asus.com も 192.168.43.xxx (RT-AC1200HP) もダメでした。ネットが問題なく使えているので再起動などは試していません。
通信に問題がないといえど 速くなるかと期待していた通信速度は Rakuten Hand(Wi-Fiテザリング)SSID:AAA につないでいた時と変わらないかちょっと遅いくらいです(スピードテストの数字です。使っていて遅いと感じるほどではありません)。Rakuten Hand のWi-Fiテザリング設定を見ると5台繋がっていると表示されます。ルーター以外は RT-AC1200HP SSID:BBB に繋がっているので、ルーターのみの1台繋がっていると表示されるのかと思っていました。
1)この構成の方が Rakuten Hand への負担が多少は軽くなっていいのでしょうか?
2)このリピーターモードの構成が速くならない原因で yok様のように2重ルーターにすると速くなる可能性があるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
kohaku様
AX-56Uの2月のファームウェアでもRakuten HandのUSBテザリングは出来ませんでした。
リピーターモードはWi-Fiを中継しているだけですので、IPアドレスを割り振っているルーターはRakuten Handということになります。
ですので、Rakuten Handのテザリング設定では、RT-AC1200HPとそこに繋がっている機器を合計した台数が表示されるはずですので、5台で正しいと思います。
2重ルーターの場合はRT-AC1200HPがIPアドレスを割り振るのでRakuten Handには1台と表示されます。
Rakuten HandがRT-AC1200HPに割り当てた現在のIPアドレスをブラウザに入力しても設定画面に入れないのは、解りません。
Rakuten Handが新たにIPアドレスを割り当てし直しただけかもしれないです。
1)については、大差無いように思います。
実際に使用してみて、Rakuten HandのWi-Fiの届く範囲や速度に問題が無ければRT-AC1200HP無しでも良いかもしれません。
2)については、リピーターモードを2重ルーターにしても速くなる可能性は0に近いと思います。
当方の書き方が悪くて据え置きルーターを通すことで速度が向上すると勘違いさせてしまっていたら申し訳ないのですが、Wi-Fi環境に問題が無ければ「Rakuten Hand(Wi-Fiテザリング)SSID:AAA につないでいた時と変わらないかちょっと遅いくらい」で正しい結果です。
yok様
ファームウェアアップデートの件 参考になります。ありがとうございます。Rakuten Hand のアップデートで何か変わるといいですね。5GHzテザリングできるようになって欲しいです。Rakuten Mini は2.4/5GHz切り替えられるらしいので可能性はあるのではと期待しています。
リピーターを使うメリットは Wi-Fi を広く飛ばせるだけ ということなんですね。Rakuten Hand の電池の減り具合も変わらないくらいです。
RT-AC1200HPのファクトリーリセットをして設定し直して設定画面に入れない問題は解消しました。初めてリピーターモードに設定した時にRT-AC1200HPの「IPアドレスを変更しますか?」というのが出て192.168.1.1に変更してしまっていたのが原因でした。このままでは192.168.1.1 でも http://router.asus.com も 192.168.43.xxx も設定画面に繋がらない状態でした。
USBテザリングができないスマホとリピータモードのあるルーターがあってWi-Fiを広く届けたい方はこの構成が使えるのかと思いますので参考になれば嬉しいです。
スマホ(Wi-Fiテザリング)またはクレードルのないモバイルルータ
↓(Wi-Fi)
無線LANルーター(リピーターモード)
ASUSのルーターをお使いの方
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1030818/
アクセスポイント(AP)モード/リピーターモードに設定後、管理画面にアクセスできない
アクセスポイント(AP)モード/リピーターモードに設定後は、上位ルーターのDHCP によってIPアドレスが割り当られるため、 以前のIPアドレスではアクセスができなくなります。 弊社のソフトウェア『Device Discovery』をインストールすることで割り当てられた IP アドレスを検出することができます。
yok様、管理人様 ありがとうございました。
格安SIMの管理人様、
※ iPhoneやiPadのUSBテザリングだと無理です。
この※の意味は、事例にあるようなAndroid端末であればASUSルーターとUSB接続して固定インターネット回線のような使い方ができるが、iPhoneテザリングはそうでない、という意味でよろしいでしょうか?
全てのAndroid端末でASUSルーターとUSB接続で繋げられるわけではないです。8〜9割くらいのAndroid端末はできますが、ハズレがいると思います。どれがハズレ機種かは把握していません。。
iPhoneは出来なかったはず・・。と言いますか、テストしたのが8ヶ月前なので覚えてないです。記事に書いてあるので、出来なかった気が・・。
iPhoneでテストしたっけ?みたいな記憶ですが、普通は出来ないはずかと。
格安SIMの管理人様、
詳細な情報、ありがとうございます。もう少しで注文してしまうところでした。ここ3日間は下り10Mbps〜30Mbpsの間で安定しており(平均18.22Mbps)、Amazon Prime Videoも映像カスレなどは発生しません。最初はiPhoneでパートナー回線との自動切り替えができないのは問題だと思っていたのですが、実際使ってみると、自動的にパートナー回線に切り替わり上限1Mbpsの制限速度で動作する方が問題に思えてきました。
まさに実家のネット環境をこの構成にしようと考えていました。
実家は母が一人なのでインターネット代とスマホ代が合わせて月七千円くらいかかっているのが勿体ないと思っていたところでした。
3月には実家も圏内になりそうなので試してみようと思います
うーん・・、ある程度の年齢で1人の場合、楽天モバイルを使って、もしもがあったら嬉しくないです。
インターネット代はおそらく無駄なので解約して、ahamoやpovo、UQモバイルなどに変更するのが無難な気がします。
もしパソコンを使う場合は、スマホのテザリングを使えば十分かと。
もう一点、教えてください。
朝起きて使い始めたら、ネットワーク選択の自動をOFFにしRakuten回線にチェックをしているにもかかわらず、とても速度が遅いでした。Speedcheckで何回か調べたのですが、1Mbps以下でした。ネットワーク選択をやり直しても結果は同じでした。
電波状況を確認した上で、機内モードをON / OFFすると1Mbpsから通常速度に戻りました。
1) この挙動についての理解は正しいですか?
2) 速度が遅かった理由は、楽天モバイル回線状況が悪い、パートナー回線をつかんでいる、工事や楽天モバイルでテスト中などが考えられますが、そもそもネットワーク選択の自動をOFFにしRakuten回線にチェックをしているにもかかわらず、パートナー回線につながるのでしょうか?
よろしくお願いします。
p.s. ドキュメントを修正したため先に書き込んだコメントのリンクが切れています。アプリ用ドキュメントhttps://raizangawa.wordpress.com/document/のページ(桜の写真の下側)に置いてあります。参考まで。
書いてはありませんが、Rakuten回線(楽天電波)、Rakuten回線(au電波)の2種類があると思います。
ネットワーク選択からではわからないので、iPhoneの場合は、標準の電話アプリで「*3001#12345#*」を入力して発信ボタンをタップします。
Main Menu → LTE → Serving Cell Info → freq_band_ind
freq_band_ind
・3の場合は楽天回線
・18や26の場合はパートナー回線
楽天電波がかなり弱いと、この方法も不安定かもですけど。。
格安SIMの管理人様、
ご回答頂き、ありがとうございます。
早速、試してみました。今後、この方法でどことつながっているか確認できれば、回線スピードについての不安・疑念はなくなります。
また、返事が遅くなり、申し訳ありません。
素朴な疑問です。ASUSルーターにiPhoneは接続できなかったのでしょうか?あるいは接続しなかった特別な理由がありますか?
ほかのwebサイトで次のような課題が取り上げられていました。
① iPhoneを直接つなげた場合、電話の問題が起き、電話子機をどう準備するかが課題になる。
② ファイルシェアなどができるようになる訳ではない。
①はどうにかなるかなあという印象。②は屋内LAN環境下でiPhoneを通じてファイルシェアするのでなく、Wi-Fiルータ経由でできるはずなので問題ないと理解。
さしつかえない範囲でご教授願います。
ASUSルーターにiPhoneのUSBテザリングは最初から無理だと思って、テストさえしていません。。
iPhoneのUSBテザリングが使えるのは基本的にMacだけかと。Windowsパソコンだと、ぐちゃぐちゃしてなんとか繋がるかもレベル。
ルーターなんて無理だろうと思っています。実は使えるとかあれば、誰か教えてもらいたいです。。
画像をアップできるようなのでトライしてみます。
現在の接続環境です。参考まで。
たいへん参考になりました。USBテザリングに対応しているASUS無線ルータを探しきれなかったのが運の尽きでした。1年後くらいを目処に、iPhone–>USB–>無線ルータの方式に改めようと思います。
私の現在の方式は① iPhoneテザリング–>USB–>iMac、② iPhoneテザリング–>USB–>iPad / MacBook Air / Amazon Fire Stick TV、③ 各デバイス–>AirPlayになっていて、③がインターネットに統合されていません。
私もコメントでアドバイスをもらうまで、USBテザリング対応のASUSルーターなんて存在を知りませんでした。
参考になります。
ありがとうございます。
もしお分かりの方がいらしたらお願いします。
楽天の電話を楽天回線、パートナー回線、ドコモのsimを入れてドコモ回線でも試しましたが、音声はそこそこキレイですが、会話途中に数秒無音時間が生じることが多々有り、電話としては使い物にならないと判断しました。
そこで電話用途は諦めましたが、そこそこ通信速度は出ているので、自宅内限定で固定回線代用、データ専用として使いたいと考えました。パートナー回線を掴んで都合が悪いため、simロックを解除したドコモ回線端末を使えばBand 18/26に対応していないので都合が良い。後はusbテザリングでルーターに接続すれば何とかなると考えましたが可能でしょうか?
(楽天がesim契約のため試せません。)
書き漏らしました。
想定しているのは、手元のxperia数台が(ドコモ回線端末ばかり)Band 3に対応、Band 18/26に非対応から思いつきました。
他のメーカーは未確認です。
ネットの情報によるとPCとのUSBテザリングに対応していてもルーターのUSBテザリングで使えない機種があるようです。お手持ちの機種がダメだったら型落ちのWimaxルーターでも買えば安いと思います。
ルーターとの相性で8割は使えて、2割は使えない機種が出てくる感じがします。
実際にUSBテザリング対応のルーターに接続してみないと、可否はわかりません。