しょうもない助言が口から出るのをグッと抑えるための俺的心得です。

どうしてもアドバイスをしたいときに踏みとどまる方法

あなたがAさんとします。会話の相手をBさんとします。

Aさん:あなた, 会話の相手であるBさんにアドバイスをしたくて仕方がない
Bさん:あなたの会話の相手, あなたに相談や愚痴をこぼしているなど
こんな感じでいきます。

踏みとどまりポイント

①あなたはBさんの経緯と現状について、他人に正確に説明できるか

事情を(あるいはBさんのことさえ)知らない垢の他人に、あなたは状況説明ができますか?
要はBさんに対してそれぐらいのヒアリングが済んでいるのか?という問いです。
この自問自答を行い、答えがNOならアドバイスを開始するべきでありません。
見切り発車でアドバイスを行うと、「いや実はそれは○○で…」と反撃を食らって撃沈します。

②反論への準備はあるか

あなたのアドバイスが画期的なアイデアであったとして、それはすんなり受け入れられるものでしょうか?
思いつく範囲で結構なので反論や反感を想定し、対応策は準備済みですか?
この自問自答を行い、答えがNOならアドバイスを開始するべきでありません。
Bさんのリアクションに対してあなたが固まると、それはあなたの即敗退を意味します。

③そんなことでBさんは本当に喜ぶのか

セッションがあなたの思う通りに運んだとして、それで相手の50年後の人生はどう変わりますか?
本当にBさんはあなたの言う通りの考え方や行動をこれから実践し続けるのでしょうか?
この自問自答を行い、答えがNOならアドバイスを開始するべきでありません。
Bさんが結局元の木阿弥状態であることを目の当たりにすると、あなたはメンタル消耗してハゲます。

④Bさんはあなたを使ってストレス解消しようとしてるだけでないか?

例外的・常軌逸脱的・変化球的な問いに見えますが、案外これはよくあるケースです。
Bさんは、相談語りや愚痴語りに見せかけて、単にあなたのことをストレスのはけ口にしてるだけじゃないですか?
この場合Bさんは賢くて、上記①②③の自問自答が全てYESとなるようにあなたに語り掛け、会話を誘導します。
あなたがこらえ切れずアドバイスを開始するのを虎視眈々と狙い、あなたがアドバイスを開始するとBさんは攻撃に転じてあなたをボッコボコにします。
Bさんはやっとそれでスッキリします。
良かったですね。

──

以上です。
あなたがアドバイスしたくてたまらないその相手は、どうせ合理的なアドバイスなんか求めてません。
合理的な正論が知りたければとっくにGoogle先生に訊いてるでしょ!ってことを知ってながらもあなたはアドバイスをしたくてたまらない。
結果どうなっても受け入れる覚悟のうえで、他人には助言を行うようにした方がラクですよ。という提案でした。

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