Traffickers strictly control the movement of victims using debt bondage, threats of violence or deportation, blackmail, and other coercive psychological methods. Victims of forced prostitution sometimes face debts upon commencement of their contracts. Most are required to pay employers fees for living expenses, medical care, and other necessities, leaving them predisposed to debt bondage. Trafficking victims transit Japan between East Asia and North America.
http://www.state.gov/j/tip/rls/tiprpt/2015/
Japan is a destination, source, and transit country for men and women subjected to forced labor and sex trafficking, and for children subjected to sex trafficking. Some men, women, and children from East Asia, Southeast Asia (mainly the Philippines and Thailand), South America, Africa, Eastern Europe, Russia, and Central America travel to Japan for employment or fraudulent marriage and are subjected to sex trafficking. Traffickers use fraudulent marriages between foreign women and Japanese men to facilitate the entry of women into Japan for forced prostitution in bars, clubs, brothels, and massage parlors.
(つづく）
Malaya & Singapore 100,000
Papua and New Guinea 15,000
Philippines 527,000
South Pacific Mandate 10,000
Thailand 7,600
-------------------------------------------------------------
Total 23,536,600 to 31,325,600
中国の人口は、日本の7倍でした。
＞＞ 日本がまた、2千万から3千万人もの東アジアの犠牲者だす戦争を、始めるということですか？
＞ TMさん。相変わらず、資料・文献批判が伴いませんね。これらは、主に中国における犠牲者で、中国共産党が熱心に吹聴しているものです。
太平洋戦争における東アジアの死者数。
https://en.wikipedia.org/wiki/World_War_II_casualties
Australia 40,400
Burma 252,600
China 15,000,000 to 20,000,000
Dutch East Indies 3,000,000 to 4,000,000
Guam 1,000 to 2,000
India 1,600,000 to 2,600,000
Japan 2,500,000 to 3,238,000
Korea 483,000 to 533,000
（つづく）
2016年03月28日 04:30
秦郁彦氏の「通州事件」についての見解 『諸君！』 １９８９年１１月号 ＊＊ この種の残虐事件で、今もよく引き合いに出されるのが、盧溝橋事件から三週間後に北京近郊の通州で起きた邦人虐殺事件である。 死者百二十数人と数も多く、その惨状を見聞きして敵愾心を高めた京都第十六師団の兵士が、華中に転戦して南京で報復したという説すらある。 当時の日本の新聞も大々的に宣伝したものだが、実は日本のカイライ政権である冀東政府の保安隊が、日本機に通州の兵舎を誤爆され、疑心暗鬼となっておこした反乱によるもので、 いわば飼犬に手を噛まれたようなもの。さすがの日本軍も、殷汝耕政府主席の責任は問えなかった（戦後、日本に協力した殷汝耕は、漢奸として処刑された）。 ところが、今でも南京虐殺が話題になると通州事件を持ち出Lて相殺しようとする人が少なくない。中村氏はさすがにパスしたが、本誌十月号の「まいおぴにおん」欄で、 田久保忠衛氏が「冀東政府の所在地だった通州などで日本人が受けた惨劇はどう考えたらいいのか」と相殺論を展開している。 おそらく中国人が日本人を集団虐殺した唯一に近い「例証」として、今後も長く通州事件は語りつがれるのではあるまいか。
2016年03月28日 04:10
＞それは1920年の大恐慌前夜ではないか。中国経済崩壊、ＥＵの低迷、ロシア、ブラジルの経済波状、そして米国の内向き志向。中国は南シナ海、東シナ海進出とＡＩＩＢ、一帯一路の覇権主義、ロシアは対馬れ等に最新ミサイルの配備、中東の混乱、石油価格の暴落、行きつく先は世界大恐慌と覇権国の侵略である。 こうした、ブロック化が進行中の政界情勢に対処するには、軍事力を強化し、大東亜共栄圏の再構築を目指すしかありません。
2016年03月28日 04:00
＞ トランプなんてもちろんTPP推進派でしょ？ トランプ氏は、主として、裕福でない白人の労働者に支持されていますから、TPPに反対しています。 ＞ トランプが大統領か。待望した日本はぶちのめされるだろうな。 ＞ それはどのように？ https://www.youtube.com/watch?v=MMKFIHRpe7I&feature=youtu.be
2016年03月27日 15:21
＞ 同レベルの戦力を維持するには20兆円が必要という分析がある。 日本国政府の予算は１００兆円近くです。戦前・戦中は政府の予算の５０％から８５％を軍事費に使っていたのですから、２０％というのはたいしたことないです。
2016年03月27日 11:58
＞ 特攻で亡くなった方達や硫黄島で玉砕死した方達は、Minouraさんのご両親やもうすぐ生まれてくるMinouraさんが一日でも長く生き延びて欲しいと願い尊い命を差し出したのに、よくそんな不謹慎な事が言えますね。 そもそも、日中・太平洋戦争がなければ、日本人三百万人以上をふくむ、東アジアの２千万から３千万の人たちは死ななくてすみました。 そうでなくても、日本軍が制海権、制空権を失ったあたりで降服していたならば、都市爆撃や原爆で一般市民は死ななくてすみました。沖縄の悲惨な戦闘も、島民の集団自決も必要ありませんでした。 いずれにしろ、日本軍の無条件降服ということで、戦争は終結しました。 ＞ 特攻なんてパイロットと戦闘機の無駄遣いです。今時、爆弾を誘導して目標へ到達させる技術はいくらでもありますからね。 それでは、各国の軍人から称賛されません。
2016年03月26日 16:50
Traffickers strictly control the movement of victims using debt bondage, threats of violence or deportation, blackmail, and other coercive psychological methods. Victims of forced prostitution sometimes face debts upon commencement of their contracts. Most are required to pay employers fees for living expenses, medical care, and other necessities, leaving them predisposed to debt bondage. Trafficking victims transit Japan between East Asia and North America.
2016年03月26日 16:50
http://www.state.gov/j/tip/rls/tiprpt/2015/ Japan is a destination, source, and transit country for men and women subjected to forced labor and sex trafficking, and for children subjected to sex trafficking. Some men, women, and children from East Asia, Southeast Asia (mainly the Philippines and Thailand), South America, Africa, Eastern Europe, Russia, and Central America travel to Japan for employment or fraudulent marriage and are subjected to sex trafficking. Traffickers use fraudulent marriages between foreign women and Japanese men to facilitate the entry of women into Japan for forced prostitution in bars, clubs, brothels, and massage parlors. (つづく）
2016年03月26日 16:36
＞ 当然、日本で手引きしているのは、ザイニチやザイニチ暴力団。 日本の警察にこれらの取り締まりを強化するよういってください。 米国の国務省の報告書には、もう何年も日本が人身売買の目的地および中継地になっていると書いてあります。被害者はフィリピンの女性が多いようです。
2016年03月26日 16:19
＞ 法の遡及は許さない 強姦罪とか誘拐罪は当時もありました。 ＞ 証言だけで有罪はあり得ない 日本の裁判でも証言だけで有罪となることがあります。 時効の問題がありますが、ナチによる犯罪などには、時効を停止している国がいくつかあります。
2016年03月26日 15:23
＞ 徹夜で待ち続けたところでなにひとつ文句を言ったわけでもないので、それをしてモンスターペイシェントと決めつけられるのは心外としか言いようがないですね。 こういうときには、１時間ごとに、後どれだけ待たなければならないのか、窓口で訊きましょう。そして、永く待たされれば、次第に語調を強めます。 黙っていると、ほっておかれることもあります。
2016年03月25日 22:10
百田氏は、特攻を行えと命令されれば、全員が特攻を行ったという、特攻隊員を、世界の軍人が称賛しているといっています。 この輝かしい日本の伝統を、再度発揮すれば、中国も怖くありません。
2016年03月25日 21:56
＞ 勝手に相手の思考を『都合よく』想定して。それを論破して喜んでいるのは傍から見ると醜悪です。 Q: 捕虜となれば、男は戦車でひき殺され、女は凌辱さる。いかにすべきや？ A：生きて虜囚の辱を受けず。自決あるのみ。
2016年03月25日 19:47
＞ これをたたき台にして、あとは、それぞれの比率を、詰めていけばいいだけの話ですから。 日本人慰安婦の場合は、日本の植民地（朝鮮、台湾、南洋諸島）を除く、日本国本土からの人身売買による人の移送を禁止する条約を批准していましたし、慰安婦の年齢も２１才以上とされましたから、自発的な応募が多かったようです。しかし、朝鮮では、この条約は適用されず、慰安婦の年齢は１７才以上とする規則、無視された例が多いので、それだけ、「自発的な応募」はすくなかったはずです。 ＞ 秦郁彦先生の聞き取り調査で、一番多かったのが、親に売られたケースであるという結果を 妥当と思っていますが 一部の調査だけでは何とも言えません。一部の調査でよければ、慰安婦は全員が朝鮮人女性であったという結論も出せます。
2016年03月25日 19:47
＞ しかし、「自発的な応募」をお認めになったのは、初めてではないでしょうか？ ちがいます。２～３年前に、慰安婦問題が話題となるまでは、ほとんど何も知りませんでしたので、吉見先生やサラ・ソー先生などの本を読みました。吉見先生の本には、「自発的な応募」について記述した節があります。 ＞ 私の印象では、Minouraさんは「強制連行」を強く主張し、「朝鮮に関しては証拠が無い」と言われるとインドネシアの例を持ち出して来て議論が紛糾する繰り返しという印象が強く残っています。 これは、日本軍部隊による、慰安婦の強制連行がどこでもなかったような主張をする人たちが多いからです。例えば、自由民主党の国際情報検討委員会による、次の決議のようなものです。 「朝日新聞が慰安婦問題などにつき虚偽の報道であったことを認めた。朝日新聞が発信してきた虚偽の記事が国際的な情報メディアの根拠となり、国際社会が我が国歴史の認識を歪曲し、結果として我が国の評価、国益を著しく毀損した。朝日新聞の謝罪は国民の名誉と国益の回復には程遠いが、いわゆる慰安婦の「強制連行」の事実は否定され、性的虐待も否定されたので、世界各地で建設の続く慰安婦像の根拠も全く失われた。 」 ＞ 恐らく、ブロゴスでの議論を通して、以前より、かなり柔軟になったのではないでしょうか？ 私は変わっていませんけれど、日韓合意により、少し変わった人たちはいるようです。 ＞ もし、上記の様な各種の募集をお認めになるのなら、今後もこれを堅持して頂ければ、それで結構です。 これは、堅持もなにも、今までに、数回、書いたことです。 （つづく）
2016年03月25日 19:02
「四〇歳くらいの女性が来て話すところによると、表向きは将校たちの衣類を洗濯するというのが目的で、難民キャンプから十二月三十一日に連行されたという。六人が連れ出された。昼間は衣類を洗濯させられ、夜は強姦されたという。五人は一晩に一〇人から一二人の相手をさせられ、残りの一人は若くて美人だったので四〇人の相手をさせられたそうだ。」 「三日目に兵隊二人がこの女性をみんなのいるところから連れ出して人気のないところに連れて行き、首を切り落そうとした。一人が四回も首切りを試みたが、うしろ首の筋肉をやっと背骨のところまで切断することができただけだった。」 「彼女は他にも背中、顔、腕の六ヵ所に銃剣の刺し傷を受けていた。おそらく回復するだろう。彼女がこうした状態で倒れていたとき、別の日本の （！）兵隊が彼女を見つけて安全な場所に連れてきてくれた。」 「三番目の患者は一四歳の少女で、彼女は強姦に耐えられるように体ができてなくて、相当な外科の修復手術が必要だろう。」 このような話が延々とつづきます。これは、一つの病院における一人の医師が経験したことです。
2016年03月25日 19:02
「きょう入院した男性は担架兵だったと言い、長江の土手に行進させられ、機関銃で撃たれた四千人のひとりだということだ。彼は肩に弾丸の貫通した傷があり、ささやき声以上の声は決して出そうとせず、盗み聞きされないようにあたりを注意深く見渡してから、ようやく話し始めるのだ。」 「日本兵が彼らを登録するとき、まず結構な演説をして、兵士を探しているだけだと述べた。もし兵士だったと進み出て認めれば、命は助けて、軍の使役隊に編入されると日本兵は言った。ソーン、ベイツ、リッグズ氏らを含むみんなの前で、このことは繰り返し述べられた。二〇〇人が前に進み出て、兵士だったことを認めた。この患者の話によると、この数百人の男性は町の西にある丘に連行され、銃剣の練習台にさせられたそうだ。彼には何人が生き残ったか見当がつかないという。 彼には銃剣の傷が五ヵ所あり、うち一ヵ所は腹膜を突き破っていた。」 「興味ある患者が三人きょう現れた。一七歳の少年が持ってきた話によると、年のころ一五歳から三〇歳くらいまでの中国人男性およそ一万人が、十四日にはしけ近くの川岸に連れ出されたそうだ。そこで日本軍は彼らに野戦砲、手榴弾、機関銃をぶっ放した。ほとんどの死体が川の中に押しおとされ、残りの死体は山と積み上げられて焼かれたが、三人はかろうじて逃げのびてきたという。少年のあげた数字によると、一万人のうち六千人が元兵隊で、四千人が一般市民だった。彼は胸に弾丸の傷を負っているが、深刻なものではない。」 （つづく）
2016年03月25日 19:00
「きょう治療した男性は、弾丸のあとが三ヵ所あった。彼は八〇人のグループのたった一人の生き残りだ。この中には一一歳の少年がいて、いわゆる安全区と呼ばれている地域の二つの建物から連れ出され、西蔵路の西にある丘で虐殺された。この生存者は、兵隊が立ち去ってから意識が戻って、他の七九人が彼の周りで死んでいるのを目撃した。三ヵ所の弾丸のけがは深刻なものではない。日本兵に公平にするために言うならば、八〇人のうちにはわずかな数の元兵士がいた。」 「生まれた時おそらく何らかの傷害を受けたのだろう、精薄の少女がいる。彼女のたった一つの布団を取り上げようとした日本兵に、爪を立ててしまうほど無知な子だ。そのために銃剣の見舞いをうけ、首の片側の筋肉半分が切断された。」 「もう一人の一七歳の少女は、首にひどい深傷を負っており、家族が皆殺しにされ、一人生き残った。彼女は中華工業国外貿易協会に勤めていた。」 「きょうヒルクレスト学校で国旗が降ろされて、地下室で女性が一人強姦されてから銃剣で刺された。」 「一三歳の可愛らしい少女にギプスをつけてあげた。日本軍が十三日に町にやって来たとき、彼女は両親と一緒に壕の入口に出て、日本軍が近づいてくるのを見ていた。日本兵が一人飛び出してきて、父親を銃剣で刺し、母親を拳銃で撃つと、少女の肘に複雑骨折をさせる深傷を負わせた。」 （つづく）
2016年03月25日 18:59
＞ 戦地で兵士と男を殺して金品を奪い女を強姦する ウィルソン医師の手紙より http://divinity-adhoc.library.yale.edu/Nanking/ 「市民は恐れを顔に出したり、逃げる素振りを見せたなら、たちどころに銃剣で刺し殺される。きょう午後、ひどい切り傷の縫合をしたし、銃剣による患者を何十件となく扱ってきている。」 「彼らは看護婦たちを幾人か並ばせて、万年筆、懐中電灯、腕時計などをとりあげた。彼らは看護婦寮から、ありとあらゆる細かいものを略奪するという結構うまい仕事をした。」 「また別の患者は日本兵に銃剣で刺されたあの床屋だ。銃剣は靭帯を切り抜け、脊髄管に達する首の後ろの筋肉をすべて切断した。彼はショック状態にあり、おそらく死亡するだろう。彼は床屋にいた八人のうち唯一の生存者で、残りは全員殺害されている。」 「きのうの夜、大学の中国人職員の家に侵入があり、親戚筋の女性二人が強姦された。難民キャンプの一つで、年の頃一六ぐらいの少女二人が、強姦されて死んだ。八千人が避難していた金陵大学附属中学校に、昨晩は日本兵が一〇回も塀を乗り越えて押し入って、食料や衣類を盗み、気のすむまで強姦を犯していった。」 「彼らは小さな男の子を銃剣で刺して殺した。私は今朝一時間半かかって別の八歳の少年の縫合をしたが、彼は銃剣により五ヵ所も負傷し、うち一ヵ所は胃まで達して、腸の網膜が一部外に飛び出していた。彼は助かると思う。」 （つづく）
2016年03月25日 18:53
＞ 戦地で女を強姦する 「米国人宣教師であったミニー・ヴォートリンの日記には、下記のような1937年12月の南京での出来事が記されています。」 http://www.press.uillinois.edu/books/catalog/38sqn3tt9780252033322.html 「16日 丘や街路から時折銃声が聞こえ、夜、少女たちがトラックに載せられて「助けて」と叫びながら通りすぎていくのを目にした。」 「17日夜 キャンパスに大勢の日本兵がやってきて中国人の使用人を正門付近へ連行し、尋問を装ってヴォートリンら学院の責任者を拘束している間に、通用門から女性12人が連行される、という事件を体験した。日本兵が校舎に入るのを阻止しようとした際にヴォートリン自身も殴られ、また尋問に際して銃撃の恐怖にさらされた」。 「19日 教職員宿舎内で少女が強姦されている現場に駆け付け、兵士を追い払うという「ぞっとする話」を体験をした。」 「20日 日本軍の高級将校らが視察に訪れている最中に日本兵2人が女性を連行しようとしたのを引き止めたが、将校は兵士を叱責しただけで放免した。」 「同日夜 昼間の視察の影響もあってか憲兵が25名も派遣されてきた。その憲兵が女性2人を強姦する事件が起きた」。 「24日には日本軍の師団の高級軍事顧問が訪れて避難民1万人の中から売春婦100人を選別することを要求し、兵士が利用するための正規の認可慰安所を開設することができれば、強姦事件はなくなるだろうと説明し、21人を選別していった。」
2016年03月25日 06:32
＞ サラ・ソー教授の著書にも「日本軍よりお父さんが憎い」という慰安婦の証言が載ってましたよね。 この本を是非読んでください。朝鮮で慰安婦がどのように募集されたかが、詳細に述べてあります。「親が売った」だけではありません。 それから、娘を売った親の「このような親を持ったのが、不運であったと、あきらめてくれ」という証言もあります。
2016年03月25日 06:32
＞ 下記、拝見しました。 ＞ http://blogos.com/forum/167766/response/1294166/ 私は、「同様な内容の資料を二つ追加して、返信しました。是非読んでください」と書き、次のリンク先を指定しました。貴殿は、間違ったリンク先を読んでいます。 http://blogos.com/article/167716/forum/ ＞ 沢山書かれていましたが、一番肝心な部分が抜けています。自分が完敗した事実そのものを隠ぺいしていますね。 ＞ 私がMinouraさんが完敗していると一番感じたのは、d5addさんがいつも言う「道義的に一番問題なのは女性を借金のカタに売った親」という主張です。これを言われると、いつも沈黙してしまいますよね。 慰安婦の募集は、いろいろな形で行われました。自発的な応募、甘言による募集、親から買う、地域の有力者に圧力をかけ、慰安婦を供出させる、警官などに圧力をかけさせる、学校の先生に、生徒が「愛国的事業」に志願するするよう、勧めさせる、強制連行するなどです。 これは、何度も書きました。 ＞ 今回も意図的に回答を避けていますよね。 今回、問題となっているのは、ブル島の慰安婦です。この場合は、娘を「東京で教育する」といわれ、地域の有力者が娘たちを、競って志願させたということです。そこで、娘たちも、船に乗ると意気揚々と日本の軍歌などを歌っていたということです。「親が女性を借金のカタに売った」わけではありません。 これも、何度も書きました。 今回あげた３つの資料のうち二つは、Webでアクセスできますから、是非読んでください。 資料も読まないで、勝手な推測をして、「勝った勝った」といわれれば、もちろん完敗します。「泣くこと、地頭には勝てぬ」といいます。 （つづく）
2016年03月25日 03:52
Malaya & Singapore 100,000 Papua and New Guinea 15,000 Philippines 527,000 South Pacific Mandate 10,000 Thailand 7,600 ------------------------------------------------------------- Total 23,536,600 to 31,325,600 中国の人口は、日本の7倍でした。
2016年03月25日 03:51
＞＞ 日本がまた、2千万から3千万人もの東アジアの犠牲者だす戦争を、始めるということですか？ ＞ TMさん。相変わらず、資料・文献批判が伴いませんね。これらは、主に中国における犠牲者で、中国共産党が熱心に吹聴しているものです。 太平洋戦争における東アジアの死者数。 https://en.wikipedia.org/wiki/World_War_II_casualties Australia 40,400 Burma 252,600 China 15,000,000 to 20,000,000 Dutch East Indies 3,000,000 to 4,000,000 Guam 1,000 to 2,000 India 1,600,000 to 2,600,000 Japan 2,500,000 to 3,238,000 Korea 483,000 to 533,000 （つづく）
2016年03月25日 02:47
＞ 人間は自由すぎると考えることが多くなって、逆に不安に苛まれる。 これは、エーリヒ・フロムが「自由からの逃走」という本で述べていることです。彼は、これが、ナチズムによる軍事独裁国家を生み出したと考察しました。
2016年03月25日 02:39
＞ 最初から開き直っているようで嫌な感じ。何をやっても、同じ「罪びと」 「罪びと」という認識は、われわれは間違っているかもしれないというブレーキの役割を果たします。「罪びと」とか「無明」といった意識がない宗教はブレーキがなくてアクセルだけの車のようです。 ＞ しかも「我々」とか言って、相手も「罪びと」扱い。なんという傲慢。 自分も相手も間違いを犯すことがあるという認識です。そこで、イエスには、「罪なき者は石もて打て」という言葉があります。こうした認識は、儒教にはありません。
2016年03月24日 19:37
＞ PRAにより、どの程度安全かは定量的に評価できるのです 私は、原発の場合は、PRAをあまり信用していません。 気密であるはずの格納容器の上部から水素ガスが漏れて、原子炉建屋を爆発させたり、３号機で発生した水素ガスが、共用の排気管を逆流して、4号機の原子炉建屋を爆発させる確率はゼロと考えれれていました。そうでなければ、これらの事故を防ぐ方法は簡単ですから、対策がとられていたとおもいます。 ところが、格納容器からの水素漏れは、1号機、3号機、そして、多分、2号機でもおきました。メルトダウン試験はしてなかったので、だれもこうした事故が起きるとは予測しなかったわけです。
2016年03月24日 19:27
＞ 他のところにも書いたように、この裁判官の理屈で言えば、飛行機も、自動車も、鉄道も、ビルも、全ての工業製品の使用が差し止められることになるということです。 起こりうる被害の規模を考慮する必要があります。
2016年03月24日 19:25
＞ 「疑わしきは罰する（安全性に疑問のある部品や制御方式は使わない）」ってどこに書いてある？ 私は、原発を含む発電所の計算機による監視・制御システムの設計の仕事をしていたことがあります。 ＞ 書いてあるなしではなく、（安全性に疑問のある部品や制御方式は使わない）って、原発に限らず、ロケット、飛行機、鉄道、自動車、ビル・・・など全ての工業製品で当たり前のことでは？ 原発の設計基準を自動車に適用すれば、例えば、走行中にハンドル軸が折れたり、車輪が外れても、自動車を安全に停止させることが必要です。
2016年03月24日 19:16
＞ なお、福一でも放射線被曝による人的被害は０であり、1mSv/年という非科学的な除染基準も設けなければ、実質的な被害は生じません。 福一の放射性物質は、ほとんど太平洋上に飛ばされました。日本政府は、放射性物質の拡散状況を示すシミュレーション画像を公開しませんでしたので、私はドイツが作成した、画像を毎日みていました。
2016年03月24日 19:03
＞ 保守層というか、保守を超えているような右寄りな言論人（田母神氏など）に特に憎悪を燃やしていますが、それは自分自身にエキセントリックな要素があり、「これは自分でも嫌だな～」といつも思っていませんか？ 子供の時から，そうでしたから、平気です。 しかし、「張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ」といった論文を航空自衛隊のトップが書いて、部下にもそのような論文を書くことを指導していることを知れば、この人たちは、クーデターでもおこすのではないかとおもいます。