米国の独立宣言には、次のように書いてあります。
But when a long train of abuses and usurpations, pursuing invariably the same Object evinces a design to reduce them under absolute Despotism, it is their right, it is their duty, to throw off such Government, and to provide new Guards for their future security.
圧政を続けるような政府を倒すのは、人民の権利であり義務であるということです。そこで、米国憲法で、米国民は銃を保持す権利を保障されています。
このような国とは国交を断ちましょう。
2016年03月24日 19:02
> 先週の慰安婦問題のスレで、d5addさんに完敗してますが、これは下記のうちどれなのでしょうか? http://blogos.com/forum/167766/response/1294166/ 1、ぐうの音も出ない完敗。 2、俺は論破されたと思ってない。 3、俺は適当にネット上で遊んでいるだけなので、信頼性などいらん。 もちろん、「ぐうの音も出ない完敗」で、三日三晩泣き明かしました。それでも、気を取り直して、別のところで、同様な内容の資料を二つ追加して、返信しました。是非読んでください。 http://blogos.com/article/167716/forum/ > いつも、最後は無反応になって論破されたと見なされていても、暫くすると又同じネタを何食わぬ顔でコピペ再開しますが、一度、どの様な心境なのかご回答頂けますか? 記事が掲載されてから2・3日すると、コメントを読むことをやめることが多いので、返信の通知がないと、返信があったことに気が付きません。そのときは、私の書いたコメントに返信していないと知らせてください。 > 「俺は保守の連中の間違いを何回も指摘しているのに、誰も反論出来ないのは、俺の勝利だ!」と自画自賛していますが、ご自分も同じことをされていませんか? 私は、議論において勝ち負けとか、論破とかいうことは考えていませんので、別に返信がなくても、なんとも思っていません。ただ、私が、時々返信に気が付かないと、貴殿のような返信をよこす人がいるので、それが不思議であると書いただけです。 > Minouraさんが保守層をあざわらっている事は、全てMinouraさんの特徴の鏡写しです。「自分が治したい嫌な部分」を他人の中に見出して、嫌悪しているのです。 ご忠告、ありがとうございます。 (つづく)
2016年03月24日 16:06
> 私の中でモヤモヤとループしていた考えの答えのような気がします。 「空」については、私も、長い間わかりませんでした。 ある時、紀野一義師の本を読んでいたら、彼は、「空」を「仏のいのち」と言いかえていました。 https://books.google.com/books?id=a3SDp8Vz6UwC&pg=PA64&dq=%E7%B4%80%E9%87%8E+%E4%B8%80%E7%BE%A9%E3%80%80%E7%A9%BA%E3%80%80%E4%BB%8F%E3%81%AE%E5%91%BD&hl=en&sa=X&ved=0ahUKEwjHtJzk29jLAhVD1GMKHcEXB-QQ6AEIJTAB#v=onepage&q=%E7%B4%80%E9%87%8E%20%E4%B8%80%E7%BE%A9%E3%80%80%E7%A9%BA%E3%80%80%E4%BB%8F%E3%81%AE%E5%91%BD&f=false そこで、私は、「空」は、鈴木大拙師のいう「真如」とか仏教一般の「法」と同じで、「根源的な真理」もしくは「とらわれのない自由」と理解しました。 ついでですが、私は、「色即是空、空即是色」を、「現実は根源的なものを反映している、根源的なものは現実に由来する」と理解しています。 「空」とはなにかについては、各々が、「自由」に解釈してよいとおもっています。
2016年03月24日 15:07
ドストエフスキーの「悪霊」という小説に次のようなことがかいてあります。 ** スタヴローギンはその思想により、新たな無神論者を生んでいる。その一人が自殺志望者キリーロフである。彼の自殺は、人が神になる瞬間を意味する。神などいない、死後もない、人は自由なはずなのに、死という事に関しては躊躇がある。生きることも恐怖と苦痛の繰り返し、死の瞬間も痛みがある、しかし、それを乗り越えた者だけが自ら神となれるのだ、と論ずる。 彼は実はもっとも信仰心に近い人物であった。彼はスタヴローギンとの対話の中で「木の葉は美しい」と話す。人間が不幸なのは幸福であることを知らないからだと気がついたのだと言う。では赤子の頭をつぶすこともすばらしいのかというスタヴローギンのつっこみにも、真のすばらしさを知るものはそういう事はしないと述べる。彼はすばらしさの源を知るべきだった。 ** これを、少し言いかえます。「我々には、赤子の頭をひねりつぶす自由もある。しかし、真の自由を知る者は、そのようなことはしない」ということです。 「人間が不幸なのは幸福であることを知らないから」は、浄土真宗における、「我々は、阿弥陀仏の他力により、すでに救われている。大切なのは、それを知ることだ」という教義と同じです。 それから、大乗仏教に「空」という、中心的な概念があります、私は、これを「絶対的な自由」と考えています。 「木の葉は美しい」というのは、後に述べる、フランクルの、「一粒の朝露は美しい」というのと同じです。
2016年03月24日 14:46
ナチの強制収容所での経験を記述した、「夜と霧」(原題は「それでも、人生を肯定する:心理学者の強制収容所の経験」)という本があります。 著者のヴィクトール・エミール・フランクルの、この本における主張は、ナチの強制収容所における生活のような過酷な環境でも、人間は自由でありうるというものです。例えば、雑草の葉の上で輝く、一粒の朝露にも、生きることの意味を見いだせる。そのとき、人間は自由でありうるというものです。 彼によれば、自由に必要なのは、境遇などの条件でなくて、自分自身による決断であるというものです。つまり、いかなる環境にあっても、自由であろうとすれば、(精神的に)自由でありうるというものです。 これは、仏教における教えと同じです。 フランクルの本を読んだのは、もう何十年も前のことですから、彼の本には、ここに書いようには書いてないかもしれませんが、大意は間違っていないとおもいます。
2016年03月24日 14:22
安田理深という有名な浄土真宗の先生がいました。この先生が講義をしていると、教室の外で、暴走族が爆音をひびかせて、走り回っていたそうです。 そこで、生徒のひとりが、私が止めてきますといったそうです。そしたら、安田先生は、「いや、あの人たちは、道を求めているのだから、止めるのはやめなさい」といったそうです。
2016年03月24日 14:03
> まさしく白人様の論理 キリスト教における根本的な人間理解をご存知ですか? それは、「我々は罪びとである」ということです。 私は、「白人様」が私にしたことに対して、そうした行為はよくないと思いますと伝えたときに、相手が、意外に、あっさりとそれを認めたので、びっくりしたことが何度かあります。 ただし、「白人様」といっても、英米系、ドイツ系、フランス系、イタリア系、ラテン系、ユダヤ系、アラブ系、北欧系などで違います。 それから、仏教における人間理解は、「我々は、煩悩のとらわれた、闇(無明)の中にいる」というものですから、「我々は罪びとである」というのとそれほどの違いはありません。
2016年03月24日 12:54
> 歴史は繰り返すってことですね。 ということは、日本がまた、2千万から3千万人もの東アジアの犠牲者だす戦争を、始めるということですか?
2016年03月24日 12:41
> 右派勢力による「共産党員狩り」 現在、オバマ大統領はキューバ訪問の後、アルジェンチンを訪問しています。 アルジェンチンでは、1976年に軍が、クーデタにより、選挙で選ばれたペロン大統領を倒し、独裁政権を樹立し、3万人ほどの反対者を殺害しました。このクーデタには、米国の国務長官であった、キシンジャーが暗黙の支持を与えたということで、被害者の親族が米国に対する抗議行動を行ってています。 http://www.theguardian.com/world/2016/mar/23/argentina-barack-obama-mothers-plaza-de-mayo-1976-coup そこで、オバマ大統領は、この事件に関わる米国の軍とCIAの機密文書を公開することを約束しました。 アルジェンチンの隣国のチリでは、1973年に、軍が、選挙で選ばれたアジェンデ大統領を倒し、独裁政権をつくり、左翼狩りを行い、多くの市民を虐殺しました。これには、米国のCIAが積極的に加担していました。これも、ニクソン政権下のキシンジャーによるものです。
2016年03月24日 11:45
> 安倍首相を「極右」って海外メディアに言いふらして回っていた人達って今どうしているんでしょう。 安倍首相はよくわからに人です。 例えば、南京における虐殺を否定した百田氏をNHKの経営委員に指名したり、河野談話を見直すといったり、安倍首相が特別顧問である日本会議の会員を安倍内閣の過半数の閣僚に任命したり、そしてそれらの閣僚の発言を米国からみれば、安倍首相を「極右」です。 しかし、安倍首相は中国に対抗するためには、米国の力が絶対に必要ということで、周りの人たちに説得されて、不本意ながら、米国の求めることに従っているのだと思います。一年ほど前には、安倍政権を補佐する人たちから、米国批判の発言が頻繁に飛び出しましたが、最近はほとんどなくなりました。 こうした、外交政策は、もちろん外務省が推進しているものですが、安倍首相に近い政治家にも、それを安倍首相に説いている人物がいるとおもいます。これは、菅官房長官でしょうか? 私は、安倍首相は、「極右」のイデオロギーを持っていても、ききわけのよいおぼっちゃんであるとおもっています。そして、そのききわけのよいところが、米国にも歓迎されたので、軸足をそちらに移したようです。 こうした、安倍首相の「変節」にたいして、今は、本物の「極右」の人たちが怒っているようです。
2016年03月24日 09:55
> ところがベッキーは未婚の若い女性で清純派とみなされていたタレントである。 「緋文字(ひもんじ、The Scarlet Letter)という有名な小説があります。もし、読まれたことがなければ、一度読んでください。 https://www.google.com/search?q=the+scarlet+letter&num=20&espv=2&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwik-s6OjtjLAhUIwWMKHWe0ALUQ_AUICCgC&biw=1137&bih=714&dpr=0.9
2016年03月24日 02:24
> 70年安保闘争後に元共産党員で共産主義者が起こした事件。 これらの事件は、元共産党員が起こしたものではないとおもいます。 いわゆる新左翼と日本共産党は、1960年代から、敵対していました。
2016年03月24日 02:22
> 70年安保闘争後に元共産党員で共産主義者が起こした事件。 これらの事件は、元共産党員が起こしたものではないとおもいます。 いわゆる新左翼と日本共産党は、1960年代から、敵対していました。
2016年03月24日 02:06
私は、田母神氏と水島氏は、コミンテルンの陰謀にのせられたものとおもいます。田母神氏も水島氏も悪くはない。糾弾すべきは、コミンテルンです!
2016年03月24日 01:45
> 津波による損傷以外にも、予期しないこといろいろ起きたことです。 これは、気密であるはずの格納容器の上部から水素ガスが漏れて、原子炉建屋を爆発させたり、3号機で発生した水素ガスが、共用の排気管を逆流して、4号機の原子炉建屋を爆発させたことをいっています。 それから、1号機の非常用復水器の動作を正確に確認する方法がなくて、運転員が止めてしまい、1号機の原子炉のメルトダウンを早めたということもありました。 何しろ、メルトダウン試験などは、一度も行っていないので、こうした設計上は起きないはずのことが、いろいろ起きた分けです。
2016年03月24日 01:32
「三権分立」とか「法の安定性」といったことを理解してください。 それとも、大統領が憲法を変えて任期を延長したり、自分に都合のよい裁判官を選任する、どこかの独裁国家のような国をお望みですか?
2016年03月24日 01:26
> 行政判断<司法判断という事なら、行政の立場が無くなる。 このような場合もありますが、司法には、立法権も行政権もありません。 三権分立戸は、チエック & バランス です。
2016年03月24日 01:20
> 津波による損傷とは、津波の浸水被害による全電源喪失です。 「全電源喪失、全電源喪失」とマスコミもみなさんもいっていますが、それ以上に重大な問題は、高圧配電盤(メタクラ)などの機器が海水に浸かったことです。そのために、外部電源が回復しても、既存の炉心冷却装置(ECCS)は使用不能でした。さらに、RHR海水ポンプも流されてしまいました。 > 津波で原子炉がダメージを受けたような話ではないので、言葉を省略せずにきちんと表現した方がよいでしょう。 津波のためにECCSが損傷を受け、炉心溶融が起きたことは、ご存知だとおもいます。 > この手の話は宇宙船の打ち上げにも言える話です。万が一にも宇宙船が爆発する可能性があるなら、宇宙船を打ち上げるべきではないという話になります。 宇宙船の事故と、原発の事故では最悪の場合の被害の範囲が桁違いです。 > 原子力空母や原子力潜水艦の方が危険ではないですか? まず、原子力空母や原子力潜水艦には、地震や津波の影響はありません。制御棒が挿入されないような重大な事故で、炉心溶融や水蒸気爆発により原子炉の周りの防護壁が破壊されれば、放射性物質が外部に拡散されますが、船が沈没すれば、冷却は海水で自動的におこなわれます。 そして、原子力空母の原子炉でも、その規模は商用原子炉の1/50から1/30程度です。 ただし、原子力空母や原子力潜水艦の沈没事故は、使用済み燃料の海洋投棄と同じ問題があります。
2016年03月23日 18:39
裁判所は原告と被告の主張をもとに判断するのであって、原告も被告も主張していない独自の判断はしません。 そして、三権分立のもとでは、司法権は、立法権、行政権のいずれにも服する必要はありません。裁判には、専門家も証人として参加させられます。
2016年03月23日 18:25
原発銀座といわれる敦賀湾沿いにある原発の一つが、福1のような事故を、強い北風が吹く冬季に起こしたら、どの程度の被害が起き、それにどう対処するか、教えてください。
2016年03月23日 18:14
原発の設計指針は、「疑わしきは罰する(安全性に疑問のある部品や制御方式は使わない)」です。これには、原発推進派の技術者も同意するはずです。
2016年03月23日 17:58
住民投票で過半数の人たちが賛成したところに、原発、使用済み燃料の中間貯蔵施設、永久貯蔵施設を作ればよいと思います。
2016年03月23日 17:55
> 裁判官が専門的な内容全てを理解できるあるいは原発の技術者と同水準のレベルであることが前提でなければ説明を求めて判断を下せるものではありません。 原発がどの程度安全かどうかは、原発の技術者も含めて、だれにもわかりません。まず、原発は極めて複雑なシステムすから、それぞれの技術者は、一部のことしか知りません。 自動車なら、同じモデルや似たようなモデルのものが、何百万台、何千万台と存在しますから事故原因の統計的処理も可能です。さらに、実際の車を使い衝突実験もおこなわれます。 原子炉の場合も同型のものは、限られています。さらに、それぞれのモデルを使ったメルトダウン実験などは、行われていません。福島の事故でわかったことは、津波による損傷以外にも、予期しないこといろいろ起きたことです。
2016年03月23日 17:37
ショーンK産の発音は、NHKのテレビ英語会話番組の日本語教師の先生より自然です。 https://www.youtube.com/watch?v=EwR4_xxawdA
2016年03月23日 17:20
森昌子さんの「ものまね10連発」というビデオがあります。 https://www.youtube.com/watch?v=iFS1rHDOxEg これだけ、多くの歌手の発声法をうまくまねていますから、彼女なら、英語の発音も簡単に正しくできるとおもいます。 それから、北朝鮮の歌手が日本語の歌をうたっているビデオがあります。彼女たちの日本語の発音もほぼ完璧です。ただし、Rの音が巻き舌になっています。 https://www.youtube.com/watch?v=PQKKiY46lK8 https://www.youtube.com/watch?v=VRhcTgEygXU https://www.youtube.com/watch?v=7Iv30Xx1yKs https://www.youtube.com/watch?v=QGWxvgwZvWs
2016年03月23日 16:06
素晴らしい記事です。 続編、続々編を期待しています。
2016年03月23日 15:26
安倍首相がやっている経済政策は、国家社会主義政策です。自民党は、「国家社会主義政党」とすべきです。
2016年03月23日 15:19
CIAの文書によると、岸信介氏は、児玉誉士夫と笹川良一が、中国で、麻薬を売ったり、中国人から略奪した物品を日本軍に売ったりして稼いだ金を日本に持ち込み、首相になったそうです。
2016年03月23日 15:15
米国の独立宣言には、次のように書いてあります。 But when a long train of abuses and usurpations, pursuing invariably the same Object evinces a design to reduce them under absolute Despotism, it is their right, it is their duty, to throw off such Government, and to provide new Guards for their future security. 圧政を続けるような政府を倒すのは、人民の権利であり義務であるということです。そこで、米国憲法で、米国民は銃を保持す権利を保障されています。 このような国とは国交を断ちましょう。
2016年03月23日 14:15
> “不条理な世界”を経験しているからです。体育会に入ると上級生の命令は絶対です。たとえ間違っていても耐えながら従うしかありません。その世界を生き抜いてきた学生は不条理だらけの会社人としての耐性を備えているからです 私は、こうした環境で、落第しました。 今でも、そうですか? 日本の技術革新が必要な産業が崩れていく理由がわかりました。
2016年03月23日 06:19
しかし、息子の存在はそれまで表に出ていなかった。人気作家の司馬遼太郎にぶら下がり商売をしてきた出版社、新聞、テレビなどのマスコミにはこれをとりあげる「勇気」はなかった。まさに、世紀の「文壇タブー」であった。 「噂の真相」(1998年6月号)は、司馬遼太郎の離婚した妻とその息子(長男)のことを取材し特集した。 「噂の真相」が書いた平成10年(1998)から今まで、雑誌やマスコミなどでこの話題はとりあげられていない。