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差別主義者 & 偽善者の公開コメント一覧

  • 2016年03月13日 18:57

    「深刻な災害を引き起こすおそれが万が一にもないといえるような」と「100%安全」は違います。 「100%安全」というのは「深刻な災害だけでなく、傷害なども起きない」といことです。 そして、「万が一にもないといえるような」は、工学的には、発生確率が100万分の1以下とされています。「100万分の1」は「万が一」に比べれば、「ない」といってもほぼ間違いではありません。 「100万分の1」というのは、一人の個人に対してですから、対象者が多数になると、さらに小さくする必要があります。

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 18:39

    > 私の資産は95%以上が全損リスクを抱えてますが。 100%にしてください。

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 18:37

    > 原発事故で全財産を失った人っているんですか?聞いたことがないですけど。 原発の設計においては、今までに起きたことだけでなく、起こりうることをすべて考えます。そこで、起こりうることで、見逃された事象を「想定外」といいます。 福1の事故では、一つの弁が開けられなかったならば、給水口が見つからならば、 日本列島が3分割されるような大惨事になったであろうということがいくつもおきました。 これを無視するのは、高速道路の左右もみないで、走って横切ったら、たまたま車に轢かれなかったから、 高速道路は、左右もみないで走って横切ればよいというようなものです。

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 18:23

    > 交通事故で、毎日多くの方が亡くなり だから、「交通事故に気を付けてね」とよくいったり、いわれたりします。 > 原発だけが何故、怖がられるのか不思議に思います。 「原発に気を付けてね」といわれたことがありますか?

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 18:19

    > 原発の電気があれば、電車に電気自動車、電気を動力源としたエネルギー産業は持続できると思いませんか。 まず製鉄には化石燃料である石炭が必要です。それから、プラスチックやナイロンの原料は石油です。発電所などのケーブルや電気自動車の蓄電池の筐体にはプラスチックが使われています。ですから、石油や石炭が輸入できなければ、原発も電気自動車も製造できません。

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 18:02

    > 100年に1回しか事故らない安全システムを3つ用意してそれぞれが独立していれば 確率上100×100×100=100万年と同時に事故る確率は100万年に1回となります。 これは間違いです。 100万年の間に、それぞれ一万回ずつ故障します。 修理時間0とすれば、2台あれば100万年でも、全体の事故確率はゼロです。 修理時間が0でなければ、いずれか2台が修理中に3台目が故障すれば、全体の事故となります。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月13日 17:40

    > 工学的には、1.000000001と、1.000000002は、共に1.00。有意か否かが問題であり、10km走る時に、あと0.1mm長く走るのも、0.2mm 長く走るのも有意ではないことには変わらないということ。 これが問題になることがあります。 福1の原発のもとの設計はGEのもので、長さの単位としてインチが使われていました。そして、GEから技術導入したH社とT社は、長さをメートル法のものに変えました。この換算において少しの端数は、四捨五入されました。 そこで、別々の経路をとった配管が合流するところで、隙間ができてしまったという話があります。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月13日 17:22

    > 原子炉の構造自体は頑丈なものだったのでしょう。 福1の1-3号機に使われている Mark I 型格納容器は、建設費をおさえるために、小さく作られています。そのために構造が複雑で、信頼性がないという議論は1970年代から何度も繰り返されました。 http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16contain.html?_r=0

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月13日 15:53

    「100%安全ではないから排除する」と主張している人はいますか?

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 15:52

    > 次世代エネルギーを担う核融合の研究を潰そうとしやがったからな 核融合の研究の現状はどうですか?

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 15:39

    > リスクとして評価する場合には発生確率との掛け合わせです これは誤りです。 投資において、いかにリターンの期待値が大きくても、全財産を失う可能性が少しでもあるような投資は、してはいけません。

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 15:21

    化石資源の輸入が途絶えれば、 原発があっても、製鉄所、化学工業、船舶、自動車、その他が壊滅的な影響を受けます。

    中妻穣太
    小泉元首相「ウソとわかってて、ほっかむりすることはできない」―「日本と原発 4年後」上映会in板橋
  • 2016年03月13日 08:43

    瀬戸内晴美さんの小説に、「美は乱調にあり」というものがあります。 http://www.designroomrune.com/magome/s/setouchi/setouchi.html ** 伊藤野枝。彼女は 「空気を読む」 なんてことはこれっぽっちもしないエゴの固まりのような人だが、かの文芸誌「青鞜」 を、 20歳そこそこで背負って立つ情熱家だ。 野枝の夫の辻潤も面白い。野枝の通う学校の英語教師だった辻は野枝といい仲になって、学校にいられなくなる。後の大物ダダイストだ。 野枝が辻の次に行動をともにしたのが大杉栄。彼は過激思想を持っているということで何度か投獄されるが、牢屋に入る度に、そこでフランス語やらエスペラント語やらをマスターしてしまう。 彼に言わせると 「一犯一語」 。 吃りが激しかった大杉は 「十カ国語でどもってやる」 と豪語したとか。 大杉には四六時中警官が張りついている。 大杉は彼らと仲良くなってしまって、自分の荷物を運んでもらっていたとかいうので笑ってしまう。 ** 私の印象に残っているのは、神近市子さんが野枝さんを含む四角関係のもつれから、大杉氏を刺して収監されたときに、仏教の教えに触れていくときの描写です。、瀬戸内晴美さんは仏教をよくく理解していて、それを巧みに描写していかれるのに感心しました。 神近市子さんは、のちに衆議院議員になられ、私の学生時代には、彼女の選挙ポスターがあちこちに貼ってありました。

    メディアゴン
    <クレイジージャーニー>今のテレビに「異端」を飼っておく余裕はあるか?
  • 2016年03月13日 08:11

    これはあまり知られていないことだとおもいますが、福1の事故を起こした原子炉を含む、当時のGEの原子炉の設計に関わっていた3人の技術部門の部長が、1976年に、GEの原子炉の危険性、特に格納容器の問題、を指摘し、辞職しました。 https://en.wikipedia.org/wiki/GE_Three 福島の原発の格納容器には、建設されたときにはベント弁はついていませんでした。彼らの抗議のせいかどうかしりませんが、その後、格納容器にベント弁がつけられ、福1の事故の際には、ベントにより格納容器の爆発は避けられました。 余談ですが、この3人の技術者のうちの一人は、私がGEに長期出張していたときの上司でした。

    鈴木宗男
    3月12日(土) ムネオ日記
  • 2016年03月13日 07:41

    > 個人死亡確率は、病気が10E-3、事故全てで10E-4、交通事故で10E-5、溺死、転倒・転落も10E-5、殺人10E-6)に対し > 個人死亡確率の単位は /年です。日本の人口を掛ければ1年間の死亡数になる単位です。 簡単にするために、日本の人口を1億人、そして、死亡する人は、全員が病気でなくなるとして、その確率を10E-3とします。その他の原因で死亡する人はすくないので無視します。さらに、一人が死ぬと、一人が生まれ、総人口は1億人で、変化しないとします。 すると、毎年、10万人が亡くなることになります。すると、100年間、1000万人が亡くなるだけです。そして、2000年間では2000人がなくなるだけです。一億人が総入れ替えされるには、1000年間が必要です。つまり、平均寿命が1000年ということです。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月13日 06:27

    > そのデーターベースは免疫機能を持たないショウジョウバエ実験と広島、長崎被曝データですから。 を持ち出すのは何の意味もありません。 放射線障害にたいする免疫機能機能があることは知りませんでした。もしそうでしたら、住民に少量の放射線を照射し、免疫機能を高めるとよいとおもいます。 ただし、自然放射線量の多い地域の住民は、他の地域の住民に比べて同じレベルの放射線量にたいするガンの発症率が低いようです。 これは、長い年月の間に起きた「適者生存」のためではないかとおもいます。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月13日 06:21

    > 低線量慢性的被曝の議論であるのなら、LNT仮説を持ち出すのは何の意味もありません。 低線量被曝におけるLNT仮説を補強する実験結果があるようです。 これまで一貫して低線量被曝の危険性を訴えてきたジョン・ゴフマンは、「たった1個あるいは数個程度の放射線の飛跡でも、人間にがんを起こす」と主張してきた。このゴフマンの主張をはっきり証明し、またいままでの放射線影響の概念をくつがえすような現象がつぎつぎと明らかになってきている。 米国コロンビア大学のHei,T.K.らのグループは顕微鏡で位置合わせをしたうえで、ねらいを定めた細胞に望みの数のアルファ粒子を当てることができるマイクロビーム装置を使って、ハムスター卵巣細胞CHO-K1の中にヒト1番染色体を入れた細胞核にアルファ粒子を照射した。1個当たっただけで20%の細胞は死に、生き残った細胞にも変異が起こることを初めて証明した(Proceeding National Academy of Science,USA,94,3765-3770,1996)。  同グループは同じように細胞質にもアルファ粒子を照射し、細胞が変異することを明らかにした(Proceeding National Academy of Science,USA,96,4959-4964,1999)。細胞質に放射線が当たって死ぬ細胞は少ないので放射線の影響は変異として残り、細胞核に当たるよりもっと危険であるとも言える。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月13日 06:03

    > 米国の核実験で放射線障害の犠牲となった米軍兵士たちに平謝りしてきてください。 米国政府は、核実験の際の人的被害について、永いこと責任逃れをしていましたが、それを追及する団体や国会議員の努力もあって、1980年代になって、しぶしぶ責任を認め、補償もするようになりました。 http://www.qcc.cuny.edu/SocialSciences/ppecorino/MEDICAL_ETHICS_TEXT/Chapter_7_Human_Experimentation/Case_Study_Radiation_Experiments.htm この記事はざっとしか読みませんでしたので、詳細は間違っているかもしれません。 > 原発事故を語る際には、全電源喪失を招き、メルトダウンと放射性物質の飛散を招いた福島原発と、これに耐え抜いた女川原発を比較して下さいとはよく言っています。 女川原発の原発はサイトも少し高く、半島の先近くにあり津波の直撃を受けませんでした。さらに、建設の際に、共産党が津波で海水が引いた時の問題を追及したので、地下に海水タンクをつくりました。そこで、RHR海水ポンプも流されませんでした。 共産党が追及した問題はおきませんでしたが、その対策として、海水タンクを地下につくり、RHR海水ポンプをそこに設置したので、助かったわけです。 > 福島原発のように建屋が水素爆発で吹き飛ぶのと、チェルノブイルのように原子炉自体が爆発するのも別物ですからね。 もちろん知っています。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月13日 06:02

    > それは世界基準で判断しなければなりません。地震大国の日本という国で原発とはどうあるべきかを一切考えない所にTM氏の考えに問題があるわけです。 もちろん考えています。 世界を一つと考えれば、地震や津波のほとんどない国は、原発を作り、日本は、火力発電施設を使えば、今よりはすこし安全になります。 > あと、キュリー夫人が放射線障害について知らなかったというはどういう意味でしょう。今ほどに医学も発達していなかった時代でしょうが、今よりも放射線障害について知らなかったという意味なら当たり前です。何を言っているのですか。命がけで科学を追求することなど今も昔もいくらでもあるのですよ。 キュリー夫人は、素手でラジウムを扱っていたそうです。 (つづく)

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月13日 05:15

    > ロイターやニューズウィークの日本版で見かけただけで原発容認派の読売や産経ですら、見た記憶はありません。 東電がトリチウム以外を浄化処理した汚染水を海洋投棄しているという海外と「反日的」日本の主要報道機関による英文の記事はありますけれど、日本の主要報道機関による日本語の記事はないようです。 ただし、日本の「反日的」団体による日本語の記事はあります。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 19:58

    It is clear that final decision making will require engaging all stakeholders, including TEPCO, the NRA, the National Government, Fukushima Prefecture Government, local communities and others”. The IAEA team recognizes the need to also consider socioeconomic conditions in the consultation process and to implement a comprehensive monitoring programme to ensure that there is nodetrimental impact on human health and the environment. In this regard the IAEA is ready to continue providing assistance in implementing such a comprehensive sea water monitoring programme. それから、すでに昨年の9月ごろから、東電は、日本政府と漁民の同意を得て、処理済みの水を海に捨てているという、いくつかの報道があります。 http://www.nbcnews.com/news/world/water-stored-near-fukushima-nuke-reactors-purified-sent-sea-n426776

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 19:52

    > 原発事故で増え続ける汚染処理水のタンクに対して、IAEAから浄化処理をした元・汚染水(=浄化した水)はさっさと海に捨てろ。問題は起こらないって言われてても IAEAの報告書には、「さっさと海に捨てろ。問題は起こらない」とは書いてありません。 “The IAEA team believes it is necessary to find a sustainable solution to the problem of managing contaminated water at TEPCO’s Fukushima Daiichi NPS. This would require considering all options, including the possible resumption of controlled discharges to the sea. TEPCO is advised to perform an assessment of the potential radiological impact to the population and the environment arising from the release of water containing tritium and any other residual radionuclides to the sea in order to evaluate the radiological significance and to have a good scientific basis for taking decisions. (つづく)

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 19:16

    > また人のふんどしで相撲をとっている。しかもいつもめちゃくちゃ長いし。てめーの意見はどうなんだ? 原発に関するコメントは、私自身が原発に関わる仕事で知ったことと、東電および事故調の報告書から得た知識をもとにしています。新聞記事は、信頼性が低いので、あまり参考にしていません。 原発の主要な機器、配管、弁、センサーなどは知っています。 みなさんには、長くてもいいですから、内容のあるコメントをしていただきたいです。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 18:58

    > ITに詳しそうだが、仰っているやり方では、永遠にモノが上がってきそうもない。だからトラブルも起こさない。完璧ですね。 意味がよくわかりませんが、きちんとスケジュールを決めてにシステムを組織的に開発しろといっておられるのではないかとおもいます。 米国と日本ではソフトウエアの開発手法が大きく違います。 日本では、ウォーターフォール開発手法が主流のようですけれど、米国ではアジャイルソフトウェア開発手法が広く使われています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E9%96%8B%E7%99%BA#.E3.82.A6.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.A2.E3.83.87.E3.83.AB.E3.81.A8.E3.81.AE.E6.AF.94.E8.BC.83

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 18:44

    > 個人死亡確率は、病気が10E-3、事故全てで10E-4、交通事故で10E-5、溺死、転倒・転落も10E-5、殺人10E-6 人間は892年も生きません。 個人死亡確率は、病気が10E-2、事故全てで10E-3、交通事故で10E-4、溺死、転倒・転落も10E-4、殺人10E-5ではないですか? 現在の、交通事故の年間死亡率は、4000/130000000 =3*10E-5 です。ただし、10E-4のときもありました。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 18:23

    格納容器が壊れるような事故が10万年に一回起きるような原発が、50基稼働していると、100000/5= 2000年に一回、これが福島で起きれば、日本が3分割されるような、大惨事になるわけけですか? 圧力容器が壊れても、格納容器は壊れない、福1の事故と同程度の事故は200年に一回となります。 そこで、格納容器が壊れるような事故が起きる確率を1万年に一回とすると、200年に一回、大惨事が起き、福1の事故と同程度の事故は20年に一回となります。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 16:29

    PRA評価によると、格納容器機能喪失頻度(CFF)は、 10**5/年程度だそうです。 https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiFsbKJzLrLAhVP8mMKHafxDyAQFggdMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.aec.go.jp%2Fjicst%2FNC%2Fiinkai%2Fteirei%2Fsiryo2014%2Fsiryo16%2Fsiryo1-1.pdf&usg=AFQjCNH6WJ358f5EOp-lSVXopAQh_boZOA&sig2=f79ugVhv1PCvJldA2TGiLQ 1,2,3号機の格納容器機能喪失が独立事象だとすると、10**15年管に一回です。10**15年前といいますと、この宇宙は誕生していません。ビッグバンは、10**10年前です。 この格納容器機能喪失が関連事象としても、10**5年間、つまり10万年に一回の事象です。 ただし、しっかり調べていませんので、私の理解に誤りがあるかもしれません。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 16:06

    > 急性被曝と慢性的被曝とは異なります。 現在議論しているのは、低線量によるの慢性的被曝で、線量は1年間の累計です。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 16:02

    > 個々の事象を詳細に記録すると、ログの保存が大変だから、その他大勢のバグにまとめて、バグがあったことだけは記録するのが現実的では。 現在は、バージョン・コントロール・システムというものが広く使われています。このシステムを使うときは、プログラマーは一つ一つのバグを修正するごとに、最新のコードをチエックインしいます。実際に保存されるのは、前のコードとの違いだけです。誰かが、最新のコードをチエックインしますと、その情報が他のメンバーにも送られます。複数の人たちが異なった場所を変更した時も、これらの変更はうまく合成されます。 変更記録が自動的に作成され、誤った変更があれば、バージョン指定して古いコードを復旧できます。 私たちは、CVSというシステムを使っていました。 https://en.wikipedia.org/wiki/Concurrent_Versions_System 現在は、CVSより良いバージョン・コントロール・システムがあるようです。 バージョン・コントロール・システムは大変便利なシステムです。

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり
  • 2016年03月12日 15:28

    訂正: 100万人が20%以上の放射線にさらされたとすると => 100万人が年間20mSv以上の放射線にさらされたとすると

    中村ゆきつぐ
    震災から5年 専門家と一般のズレ 必要なのは相手に対する思いやり