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差別主義者 & 偽善者の公開コメント一覧

  • 2016年02月22日 18:38

    みなさんに伺いたいことがあります。 何か新製品の開発プロジェクトの責任者にされたとします。そして、上司には、彼の経験がある従来の方式を延長して開発を進めるように指示されたとします。しかし、新しい要求事項があり、それは従来の方式の延長では実現できないことに気が付いたとします。さらに、従来の方式とは根本的に異なる方式で実現できると確信したとします。しかし、上司は、どれだけ説得に努めても、新方式への変更を認めません。 米国なら、新方式が実に画期的なら、スピンオフをしてベンチャー会社を立ち上げるでしょう。それほどものでなければ、分野は多少変わっても転職をするでしょう。日本の会社なら、どうすべきでしょうか?私の場合は、課長には直訴をして、直属の上司が許せば変更して良いという許可をえましたが、直属の上司は変更を許しませんでした。 COPOSのチームは6人ほどでしたが、半年ほど月に200時間もの残業をして、半分ほどのプログラムは私が書きました。私は、COPOSの2回以後の適用には、関わっていません。 それから、制御動作をテーブルを使って記述するという提案と、150を超えるプラントへの適用は、私以外の人たちの功績です。私が考え出したのは、テーブルにより記述された制御動作をプログラムで実現する方法でした いろいろなことを言われました。直属の上司には、「人間の能力にはそれほどの違いがない。自分の方式の方がよいというのは、けしからんことだ」とか、他のチームメンバーからは「上司には絶対服従だ」とかいわれました。 米国ですと、自分より有能な人達がたくさんいますし、自由度が大きいから自分の限界にもはやく気が付くことができます。

    竹内健
    研究開発は年功序列に合わない
  • 2016年02月22日 17:44

    こうして、半年ほどは月に200時間もの残業をしたわけです。しかし、新しい方式のシステムがほぼ完成したところで、直接の上司乗り出してきて、私は、プロジェクトからほとんどはずされてしまいました。そしたら、体がおかしくなりました。実は、米国にきてから分かったことですが、「心身症」でした。原因は過労もありますが、精神的ストレスが主因でした。 その間に、事情を知らない人に、「Mさん、干されているのね」とか「おまえは、虚弱体質か」とも言われました。「虚弱体質か」といわれたときには、自分でも、一冬に30日も病欠すれば、「虚弱体質」といわれるのも、もっともだとおもいました。 運が良かったことは、この後米国に6っ月ほど長期出張で滞在して、なにもひとつの会社にしがみつく必要はないと言うことを知ったことです。そして、わたしがT社で経験したようなことは、米国ではまず起きません。ひとつの理由は、転職が容易だということです。それから、まともな組織なら、内部に、こうした問題に対処する部門や委員会がいくつかあります。 それから、上記の記事には、私の名前も載っていますが、COPOSについて最初に書かれた論文の原稿には、私の名前は載っていませんでした。後から、課長が末尾に加えたのです。また、COPOSの実現方法の特許には、その方式に強く反対して、実際のソフトウエア構築にはほとんど関与しなかった直接の上司が、筆頭発明者になっています。 上記の記事には、今日、気が付きました。私の名誉もすこし回復したようです。 米国に来るときには、T社であったことは全て忘れようと決めました。それでも、5年間ほどは、夜中に悪夢で冷や汗をながし、目が覚めると「日本でなくてよかった」と思うことがときどきありました。

    竹内健
    研究開発は年功序列に合わない
  • 2016年02月22日 17:43

    そこで、直属の上司に「課長は変更してもよいといっています」と説明しましたが、それでも変更の許可はもらえませんでした。 そこで、私は、課長に「私には、プラント・テーブルを使った制御を従来の方式では実現できませんので、基本設計の作成の業務から外してください。そしたら、下部の直接制御(DDC)プログラムなどの作成をします」といって、基本設計の作成の業務からはずしてもらいました。 それからは、直属の上司がプロジェクトの責任者になりました。そのうちに、彼の下で働いていたプログラマのひとりが、「彼が私の提案した方式でシステムを作成してよいといった」ということで、私のところに実現方法について質問しに来るようになりました。こうしているうちに、立場上は私は責任者ではありませんでしたが、私の方式でシステムが実現できるということで、私は、再び本気になりました。 もともとは、私はシステムの全体について考えることと、システム用にOSを構築することだけをするつもりでしたが、直接制御のプログラム作成のほかに、プラント入力に関するデータを計算機に入れる仕事も割り当てられました。後者は単純作業でしたので、私は汎用計算機を使ってこれを処理するプログラムを作成しました。(その後、このプログラムを私が作ったことをふせて、同様なプログラムを一千万円かけて外注したと、この外注を直接担当した人が私に教えてくれました。) (つづく)

    竹内健
    研究開発は年功序列に合わない
  • 2016年02月22日 17:42

    私は、まだ入社2年目でしたけれど、それ以前に、GEのソフトウエアを業務に直接必要でないものまで読んでいましたので、他のグループでその問題が発生したときに、すぐに解決できたことが2回ほどあって、新しいシステムの基本設計を行う4人のグループに加えられました。他の3人は、実地経験が豊富な人達でした。 基本設計の方針は、プラント・テーブルによる制御を従来の手法で行うというものでした。私は、従来の手法も発電所の制御については、ほとんど何も知りませんでしたので、この方針に従って何とか基本設計を行おうとしました。この間、他の3人の人達は、別のプロジェクトの責任者であったこともあって、基本設計の作成には関与していませんでした。そうして、一年ほどして、このやり方では、プログラムが極めて複雑になり、ほぼ実現不可能であることに気が付きました。 そこで、「いわゆる、シーケンス制御とはどうあるべきか」ということを必死で考えました。そして、ハードによるシーケンス制御はシーケンシャルに制御を行っているわけでないことに気が付きました。また、「状態空間」の概念も知るっていましたので、システムを、条件 ――> アクションの集合として実現できることに気が付きました。ここで、重要なことは、条件が不成立になれば、アクションは取り消されることです。例えば、非常事態が発生すれば、直ちに正常時の動作は取り消され、発生した非常事態に対応する条件が成立し、それに対処する制御動作が起動されます。 そこで、従来の方式からこの新しい方式に変更することの許可を直属の上司に求めました。しかし、彼はどうしても変更を許してくれませんでした。そこで、新しい方式の基本仕様書を持って、日曜日に課長の自宅を訪れ、直訴をおこないました。そしたら、課長はあっさりと、「変更しても良い、ただし直属の上司が承認すれば」ということでした。 (つづく)

    竹内健
    研究開発は年功序列に合わない
  • 2016年02月22日 17:41

    私が関わった仕事は、次の記事にあるCOPOSです。なんか、カネギーメロン大学がソフトウエア製品のホール・オブ・フェイムに加えたそうです。 http://ethw.org/First-Hand: Origin_of_Toshiba_Computer_Software_Product_Line_COPOS_and_PODIA_for_Power-Generation_Plant_and_its_induction_into_the_Software_Product_Line_Hall_of_Fame_at_Carnegie_Mellon_University もう45年ほども前の話です。Flash メモリの発明と同時期です。Flash メモリは電源を失っても記憶が消えないということでしたので、制御用計算機につかえないかとおもい、発明者に電話で問い合わせたことがあります。その時の彼の返事は、製品にはなっていないし、会社は開発をサポートはしてくれないということでした。 COPOSに先立つ制御プログラムは、条件判定と制御動作を続けていく、シークエンシャル・プログラムでした。この方式の問題は、条件が一度成立して、ある制御動作をしている間に、プラント状態が変化してその条件が成立しなくなったときに、直ちに、進行中の制御動作を停止し、正常時の制御動作とは異なる、別の制御動作を開始する必要があることです。 東電の人達の提案は、制御仕様をプラント・テーブルを使って表すことでした。これは、いわゆる rule-based system です。 (つづく)

    竹内健
    研究開発は年功序列に合わない
  • 2016年02月22日 17:09

    > 何をしだすのかわからな 「16日 丘や街路から時折銃声が聞こえ、夜、少女たちがトラックに載せられて「助けて」と叫びながら通りすぎていくのを目にした。」 「17日夜 キャンパスに大勢の日本兵がやってきて中国人の使用人を正門付近へ連行し、尋問を装ってヴォートリンら学院の責任者を拘束している間に、通用門から女性12人が連行される、という事件を体験した。日本兵が校舎に入るのを阻止しようとした際にヴォートリン自身も殴られ、また尋問に際して銃撃の恐怖にさらされた」。 「19日 教職員宿舎内で少女が強姦されている現場に駆け付け、兵士を追い払うという「ぞっとする話」を体験をした。」 「20日 日本軍の高級将校らが視察に訪れている最中に日本兵2人が女性を連行しようとしたのを引き止めたが、将校は兵士を叱責しただけで放免した。」 「同日夜 昼間の視察の影響もあってか憲兵が25名も派遣されてきた。その憲兵が女性2人を強姦する事件が起きた」。 「24日には日本軍の師団の高級軍事顧問が訪れて避難民1万人の中から売春婦100人を選別することを要求し、兵士が利用するための正規の認可慰安所を開設することができれば、強姦事件はなくなるだろうと説明し、21人を選別していった。」

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 17:07

    > 恬として恥じない 「16日 丘や街路から時折銃声が聞こえ、夜、少女たちがトラックに載せられて「助けて」と叫びながら通りすぎていくのを目にした。」 「17日夜 キャンパスに大勢の日本兵がやってきて中国人の使用人を正門付近へ連行し、尋問を装ってヴォートリンら学院の責任者を拘束している間に、通用門から女性12人が連行される、という事件を体験した。日本兵が校舎に入るのを阻止しようとした際にヴォートリン自身も殴られ、また尋問に際して銃撃の恐怖にさらされた」。 「19日 教職員宿舎内で少女が強姦されている現場に駆け付け、兵士を追い払うという「ぞっとする話」を体験をした。」 「20日 日本軍の高級将校らが視察に訪れている最中に日本兵2人が女性を連行しようとしたのを引き止めたが、将校は兵士を叱責しただけで放免した。」 「同日夜 昼間の視察の影響もあってか憲兵が25名も派遣されてきた。その憲兵が女性2人を強姦する事件が起きた」。 「24日には日本軍の師団の高級軍事顧問が訪れて避難民1万人の中から売春婦100人を選別することを要求し、兵士が利用するための正規の認可慰安所を開設することができれば、強姦事件はなくなるだろうと説明し、21人を選別していった。」

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 17:04

    > 日本の美徳だと思います。 「16日 丘や街路から時折銃声が聞こえ、夜、少女たちがトラックに載せられて「助けて」と叫びながら通りすぎていくのを目にした。」 「17日夜 キャンパスに大勢の日本兵がやってきて中国人の使用人を正門付近へ連行し、尋問を装ってヴォートリンら学院の責任者を拘束している間に、通用門から女性12人が連行される、という事件を体験した。日本兵が校舎に入るのを阻止しようとした際にヴォートリン自身も殴られ、また尋問に際して銃撃の恐怖にさらされた」。 「19日 教職員宿舎内で少女が強姦されている現場に駆け付け、兵士を追い払うという「ぞっとする話」を体験をした。」 「20日 日本軍の高級将校らが視察に訪れている最中に日本兵2人が女性を連行しようとしたのを引き止めたが、将校は兵士を叱責しただけで放免した。」 「同日夜 昼間の視察の影響もあってか憲兵が25名も派遣されてきた。その憲兵が女性2人を強姦する事件が起きた」。 「24日には日本軍の師団の高級軍事顧問が訪れて避難民1万人の中から売春婦100人を選別することを要求し、兵士が利用するための正規の認可慰安所を開設することができれば、強姦事件はなくなるだろうと説明し、21人を選別していった。」

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 16:48

    > もし、オバマ大統領が、ニューヨークタイムズのベトナム報道は誤報でソンミ虐殺の人数はそんなに多くないなどと国連で答弁したら、ニューヨークタイムズは報道機関として、オバマ大統領だけでなく国連の事務総長にも申し入れをするだろう。 日本と米国では事情がちがいます。 英米人は、限りなく嘘に近いこと言ったり、誤りを指摘されたときに話をそらしたりしますが、嘘はまずいいません。私は、相手の問題を指摘した時に、相手が以外に簡単にそれを認めるのでびっくりしたことが、数回あります。 それから、当初は、ソンミ村の住民はゲリラだったといった言い訳もなされ、虐殺を告発した米軍の3人の兵士たちは裏切り者と非難もされましたが、後になってこの3人の兵士には、米軍の最高の勲章が授与されました。それから、米国において、言論の自由、報道の自由というのは金科玉条ですから、報道機関は、「反米だ」、「売国奴だ」といった非難をそれほどおそれる必要はありません。 キリスト教では、我々は罪びとであり、誤りを犯すものだというのが、基本的理解ですから、名誉が最高の価値観である日本人より、誤りを認めることに対して、抵抗は少ないようです。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 16:07

    > アメリカには韓国人が経営する日本レストランって多いのですか? 日本レストランの90%が韓国人の経営だという話もあります。 > 韓国人だけどトンカツとかエビてんとか出すってことは日本の植民地時代の親父さんが戦後に渡米して開いたのかな。 日本人が経営する日本食レストランか韓国人が経営する日本食レストランで働いた人が独立して店を出すのだと思います。それから、普通のレストラン(大衆食堂)なら、トンカツとかエビてんなどは、大量生産したものを加熱しているだけだとおもいます。味は悪くはないです。 それから、Bento と称して、ごはん、鶏肉と野菜をいためたものをスタイルフォームの入れ物に詰めて売っている店もあります。 カフェテリアなどでは、大量生産された中国料理を加熱するだけで売っています。8ドルで食べ放題などというところもあります。 私は、米国人の同僚などが旅行先で本格的な日本レストランに行こうといっても、賛成しません。今までの経験では、とにかく値段が高いこと、そして量が少ないことで、みなさん不機嫌そうな顔をしていました。お金持ちの人たちなら事情はちがうでしょう。 > お味はどうなんですかね。 私にとっては、問題ありません。米国人は、味にはうるさいことを言いません。米国本来の代表的な料理というのは、ビフテキとポテトの丸焼きだそうです。今なら、ハンバーガーとピザでしょうか。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 15:24

    > 貴方が何を事実誤認し、何を謝罪すべきなのか、貴方がわかってるかどうかはしらない わかっていませんでした。 私は、インドネシアやフィリピンにおいて、ゲリラと関係ない女性やゲリラの妻や娘たちを日本軍部隊が拉致して、昼は炊事洗濯をさせ、夜は強姦した事件がいくつかあることを述べました。 そうしたら、貴殿は、「ゲリラを占領軍がしょっ引いたという話なら、日本軍にとってはテロリストと、その協力者を逮捕してるだけの話だ。女性が反日ゲリラだったなら、占領軍にとっては取り締まるべき犯罪者だ。 それを連行して逮捕監禁すること自体は、責められるべきことではない。」と述べられました。 私が述べたのは、「ゲリラを占領軍がしょっ引いたという話」ではなくて、「ゲリラと関係ない女性やゲリラの妻や娘たちを日本軍部隊が拉致して、昼は炊事洗濯をさせ、夜は強姦したという話」でした。 そこで、「連行して逮捕監禁する」を、「拉致して、監禁して、強姦した」と勘違いしました。 私、Toshimi Minoura は、yahoo user d5add 氏に対して、  「ゲリラの娘や妻なら、拉致して、昼は炊事洗濯をさせ、夜は強姦しても当然だ」  と、彼を皮肉ったことは、私の誤読から生じた誤りであり、この記述を取り消します。 yahoo user d5add 氏には、陳謝いたします。 yahoo user d5add 氏が、日本軍部隊が、インドネシアやフィリピンにおいて、ゲリラと関係ない女性やゲリラの妻や娘たちを拉致して、昼は炊事洗濯をさせ、夜は強姦したことを、「酷いこと」と考えられていることを知ってうれしくおもいます。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 04:36

    > TMさんのコメントをまっとうに評価している読者もいますよ。情報はいつも参考になります。 蓮如上人は、「まことに一人なりとも信をとるべきならば、身を捨てよ」といわれました。 「身を捨てて」とは、自分の損得は考えないでという意味で、「一人でも仏法を聞きたい人あれば、苦労を厭わず、仏法を伝えなさい」ということです。 まあ、私の書いていることは、蓮如上人の言葉に比べれば、鼻くそほどの価値しかありませんけど。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 04:13

    > できの悪い人工知能じゃない 人工知能なら、できが悪くても、もっといいです。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 03:54

    > 300万人の兵士のうち本土防衛に携わった人数も相当いると考えらます(本土の兵士は通常の売春宿を利用したものと思われます)。 兵員総数は、次の通りです。    1941  200万人    1942  250万人    1943  300万人    1944  400万人    1945  600万人

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 03:43

    > TM氏が以前から指摘されていたようにマイケル・ヨンというのはカネになる方へ動く人物だったのでしょう。 櫻井よし子氏らは、彼女たちの意見をマイケル・ヨン氏の意見として、米国の一流の報道機関の記事として発表してもらうという了解のもとでお金を払っていたようです。しかし、マイケル・ヨン氏は、彼女たちの意見に沿った記事が米国の一流の報道機関には受け入れられないことを知っていて、それを実行しなかったので喧嘩別れになったようです。 マイケル・ヨン氏は、血の気の多い人物で、けんか別れした相手などは、徹底的にたたくそうです。 マイケル・ヨン氏は、櫻井よし子が支援した、谷山雄二朗氏による米国での講演にも、このような講演が米国で受け入れられるはずはないといって反対しました。 https://www.youtube.com/watch?v=a1dmxaew77k 谷山雄二朗氏による米国での講演は、きわめて不評で、2日目にはほんの数人の聴衆しか集まらず、谷山雄二朗氏と意見を異にする人たちが、急遽開催した講演会には、何百人という聴衆があつまり、その人たちは、谷山雄二朗氏のおかげでそれだけの聴衆が集まったといっていました。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月22日 03:04

    > 貴方は私を、『連日強姦してもよい言った』、非難したが、その納得できる根拠を未だ挙げてない 「朝日新聞の女社員や社員の妻や娘は、拉致監禁して、強姦しろ」が誤りであることを認め、貴殿の名誉を深く傷つけたことには、心から陳謝いたします。 まず、朝新聞社が、反日ゲリラにも相当する、中韓の反日工作機関であることには、このブログの多くのコメントに見られるように、異論はないとおもいます。 それでは、貴殿の書かれたことを忠実になぞって、次のように書き直します。 「反日工作機関である朝日新聞社の女社員や社員の妻や娘を、拉致監禁し、強姦しても、責められることではない」 貴殿もこれで満足されることと思います。 そういえば、 曾野綾子氏の旦那で、文化庁長官であった、三浦 朱門氏は「次のように書いておられたそうです。 「女性を強姦するのは、紳士として恥ずべきことだが、女性を強姦する体力がないのは、男として恥ずべきことである」 「レイプ犯人が犠牲者として貞操についてルーズな思想の持主を襲ってくれればよいのです。」 「彼女たちはそういうことにあっても、水溜りで転んだ程度にしか考えないでしょう」 「これも自分が魅力的だからこんなことになったのだと、かえってお得意になってくれるかもしれないのです。」

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月21日 14:20

    > あなたは先の大戦において日本軍の慰安婦となった人たちの人数をどれ位に評価しているのでしょうか? 4万5千人。 兵士総数 300万人 兵100人に慰安婦1人  慰安婦の交代率  1.5 すると慰安婦の総数は 300万/100 x 1.5 = 4万5千人 となります。 兵士の給与を10円/月、一回の料金を1.5円し、兵士が給与の1/3から1/2を慰安婦に使ったすると、兵士は慰安婦を月に2~3回利用しました。すると、100人の兵士を相手とする「仕事」の総数は、約200回から300回/月です。一人の慰安婦が10人/日を相手とし、稼働日数を25日/月とすると、慰安婦一人で、月に250回こなせます。そこで、100人の兵士に必要な慰安婦の数は、200/250=0.8人から300/250=1.2人となります。「兵100人に慰安婦1人」が妥当なことがわかります。じつは、「兵100人に慰安婦1人」という軍の文書があります。 > その慰安婦のうち何割が拉致された人たちと見積もっているかをお答えいただきたい。 慰安婦の拉致事件の資料の多くは、拉致された女性の人数を示していません。信頼でき李資料から推定できる拉致された女性の数は1000人か2000人ぐらいでしょう。 しかし、ミニー・ヴォートリンの日記にある、南京のひとつの大学で起きたようなことが、あちこちで起きたとすれば、拉致された女性の数は膨大になります。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月21日 12:42

    >> 私なんか、さんざん貶しめられています。 > 一体どういう意図で書かれた物なのか、説明願えますか? 私には恥という概念がありません。つまり、「恬(てん)として恥じず」です。これは、白隠禅師の逸話から学びました。 「白隠の檀家の未婚の娘が妊娠しました。怒った父親が相手は誰かと問い詰めました。余りに責められたて、娘は白隠だと答えました。父親は白隠の所へ怒鳴り込みました。白隠は何の言い訳もせず、生まれた赤子を引き取って育てました。師は堕落したと去っていく弟子もいました。 「白隠は子を可愛がりました。3年が過ぎ、娘は良心の呵責と我が子恋しさに、遂に耐えかねて、父親に嘘をついていたことを告白しました。父親は仰天して、白隠に謝りました。白隠は「そうか」と子を娘に返しました。」 > 「あせりなさるな」という言葉からは、「ちゃんと後で書くから待っててね」というニュアンスを感じますので、それならそれでいいのですが、本当にそうですか? ようやく返答をしました。今日は、柿の木の剪定をしておりました。剪定は冬の間に終えなくてはなりません。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月21日 12:32

    日本軍兵士が、「拉致・強姦をしても責められるべきではない」と考えていたと思われる例があります。 「米国人宣教師であったミニー・ヴォートリンの日記には、下記のような1937年12月の南京での出来事が記されています。」 http://www.press.uillinois.edu/books/catalog/38sqn3tt9780252033322.html 「16日 丘や街路から時折銃声が聞こえ、夜、少女たちがトラックに載せられて「助けて」と叫びながら通りすぎていくのを目にした。」 「17日夜 キャンパスに大勢の日本兵がやってきて中国人の使用人を正門付近へ連行し、尋問を装ってヴォートリンら学院の責任者を拘束している間に、通用門から女性12人が連行される、という事件を体験した。日本兵が校舎に入るのを阻止しようとした際にヴォートリン自身も殴られ、また尋問に際して銃撃の恐怖にさらされた」。 「19日 教職員宿舎内で少女が強姦されている現場に駆け付け、兵士を追い払うという「ぞっとする話」を体験をした。」 「20日 日本軍の高級将校らが視察に訪れている最中に日本兵2人が女性を連行しようとしたのを引き止めたが、将校は兵士を叱責しただけで放免した。」 「同日夜 昼間の視察の影響もあってか憲兵が25名も派遣されてきた。その憲兵が女性2人を強姦する事件が起きた」。 「24日には日本軍の師団の高級軍事顧問が訪れて避難民1万人の中から売春婦100人を選別することを要求し、兵士が利用するための正規の認可慰安所を開設することができれば、強姦事件はなくなるだろうと説明し、21人を選別していった。」

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月21日 12:28

    > ①連日の強姦は、「ひどい描写」じゃないとでもいうのか。 酷いことです。これがあったことは、日本政府の調査でも認められました。 > ②「行き過ぎ」と評価するのは、強姦をしてもよいということになるのか。 「責められるべきでない」は、「強姦をしても許される」ということです。 > ①②に答えたまえ。強姦は酷くない、行き過ぎという評価は強姦しろということだと、 「殴られて当然だ」ということは、「殴れということ」でなくて、「殴るのも許される」ということです。 (つづく)

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月21日 12:24

    > ただ、強制連行の対象が反日ゲリラってことを否定してないから、反論になってないだろう。 「インドネシアで、強制的に連行された女性にはゲリラとは関係のない女性・少女の例の方が多いです。フィリピンでも、ゲリラとは無関係の女性が、拉致、監禁、連日強姦をされています」と返答しました、ゲリラとは無関係の女性も強制連行の対象はになりました。 > ゲリラ掃討時の行き過ぎとしか評価しようがない。 資料にあるインドネシアにおける強制連行事件は、ゲリラと無関係の場合がほとんどです。 > 女性が反日ゲリラだったなら、占領軍にとっては取り締まるべき犯罪者だ。 女性が反日ゲリラであった例は知りません。 > 反日ゲリラの話は、少なくとも慰安婦強制連行の証拠にはならん。 反日ゲリラでない女性が強制連行されていれば、慰安婦強制連行の証拠なるということですね。それで充分です。 >「ゲリラの娘や妻なら、拉致して、昼は炊事洗濯をさせ、夜は強姦しても当然だ」と、どこに書いてあるのだ。 「責められるべきことではない」とも書いておられます。これは、「許される」ということです。「当然だ」を「許される」に変えてもいいですが、どうして「許される」のでしょうか?「ゲリラの娘や妻」なら、「拉致され、昼は炊事洗濯をさせられ、夜は強姦されることもも許される」くらい責任があるということでしょう。私は、これを、強い表現で「当然だ」と書きました。 >> この伝でいくと、犯罪者の妻や娘は、連行し、監禁し、連日強姦しても、「責められるべきことではない」ということになります。 > 「ひどい描写」は「ゲリラ掃討時の行き過ぎ」と、言ってるわけだが 「責められるべきでない」とも書かれました。 (つづく)

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月21日 08:04

    > レストランで「ラーメンにつば」「冷えたライス」…慰安婦で在米日本人に嫌がらせ   私は、退職するまで職場が同じであった日本人と日系人の人たちと、毎月一回、韓国人が経営する日本食レストイランで会食しています。このレストランのすし職人は日本人です。 そしたら、日本人が経営するレストランが開店しました。そこで、私たちも、そのレストランに一回行きましたが、新しいレストランは、純日本料理に近いということで、量が少ないので、前のレストランを使い続けることにしました。 ところが、最近、新しいレストランの店長の嫁さんと私のワイフが知り合いになって、お客を紹介してくださいと頼まれましたので、私がレストランを変えようの提案しましたが、だれも同意しませんでした。 韓国人の経営するレストランでは、チップを含めて12ドルでトンカツ定食が食べられます。トンカツ定食には、次のものがふくまれます:みそ汁、野菜サラダ、トンカツ、すし、エビてんぷら、ごはん。量は、おりづめ弁当が2たつ分ぐらいです。トンカツとエビてんぷらは料理済みのものを店では加熱しているだけだとおもいます。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月20日 22:57

    >> 「ゲリラの娘や妻なら、拉致して、昼は炊事洗濯をさせ、夜は強姦しても当然だ」と書かれた > 私はそんなことを書いた記憶がない。 >> yahoo user d5add 氏のご指摘は、彼がまともに報告書を読よんでいないことから起きたことです。 > まあ、TM氏としては、そう主張するしかなかろうな。 *** 貴殿ノ意見 *** ゲリラ掃討時の行き過ぎとしか評価しようがない。 慰安婦問題とは、日本軍が組織的に、罪のない女性を拉致したという告発からくる問題であって、 ゲリラを占領軍がしょっ引いたという話なら、 日本軍にとってはテロリストと、その協力者を逮捕してるだけの話だ。 女性が反日ゲリラだったなら、占領軍にとっては取り締まるべき犯罪者だ。 それを連行して逮捕監禁すること自体は、責められるべきことではない。 *** 私が記した例は、拉致され連日強姦された女性・少女についてでした。ですから、連日の強姦を除けば反論になっていませので、連日の強姦もあったものとします。 ゲリラの妻や娘さんは協力者かもしれませんが、ゲリラ活動に参加していなければ、逮捕も行き過ぎです。さらに、連行して、監禁して、さらに連日強姦することは、「責められるべきことではない」ということですか? この伝でいくと、犯罪者の妻や娘は、連行し、監禁し、連日強姦しても、「責められるべきことではない」ということになります。 実は、インドネシアで、強制的に連行された女性にはゲリラとは関係のない女性・少女の例の方が多いです。フィリピンでも、ゲリラとは無関係の女性が、拉致、監禁、連日強姦をされています。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月20日 22:24

    > こらTM氏。他人様を貶しといて、のんきに別のコメントをするとはどういう了見だ。 あせりなさるな。 私なんか、さんざん貶しめられています。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月20日 22:20

    > 「頭の悪い人達にしか通用しない理屈」 これは間違いです。 「頭の良い人達にしか通用しない理屈」です。そこで、私のような頭の悪い人間には通用しないのです。 夏目漱石の「坊ちゃん」につぎのような文があります。 「親譲おやゆずりの無鉄砲むてっぽうで小供の時から損ばかりしている。」 私のコメント読めばお分かりだとおもいますが、私は母親譲りの空気の読めないというより読んでもあえてそれに逆らうバカで、小供の時から損ばかりしています。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月20日 21:44

    私の知っているだけでも、米国社会は過去40年間の間にずいぶん左の方向に変わりました。 50年ほど前のジャパン・タイムズは、英語の勉強のため時々読んでいましたが、親米保守のつまらない記事ばかりでした。ところが、最近は、朝日がおとなしくなったのに比べて、ずいぶん大胆な記事を載せるようになりました。これは、大部分の読者が在日外国人であることを反映しているとおもいます。 一方、日本社会は、この十年ぐらいの間に、急激な右旋回をしています。 米国社会が左の方向に変わったことに対して噴出したのが、現在進行中のトランプ減少です。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月20日 21:22

    > 腐った銅像や嘘八百を並べたてた石碑を横に沿えるような事をしくさり、一時はアメリカでの日系人も嫌がらせを受けたりした。 私は、これは大変だと、これらの石碑や銅像が建てられた地域を管轄する4つの日本領事館、学校区(日本でいえば教育委員会)に電話で問い合わせたのですが、「日系人が嫌がらせを受けた」という報告は一件もないということでした。、それから慰安婦問題についてよく記事を書いている2人の新聞記者には電話と email 訊ねたところ、警察、日系人団体、学校関係者などを通していろいろ調べたけれど、具体例は一見もみつからなかったということでした。 それから、いくつかの日系人の団体が、グレンデール市の慰安婦像の設置を支持しています。どうも、「マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!」といったような本を出版する、慰安婦像撤去要求訴訟をしている人たちと同じだとは見られたくないようです。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月20日 21:05

    > これは何が問題なのか、さっぱり分かりませんね。新聞があった事実を伝えて何が悪いのでしょうか? 政府が、「従軍慰安婦は、民間業者が連れて歩いている売春婦であって、政府は、これに関与していない」といっているときに、それを否定するような報道は、たとえ事実であっても、「非国民」による「反日」的行動です。 プーチンならこういう記事を書く記者は暗殺するところを、温情深い日本社会はやさしい批判に止めていることを知るべきです。 > 科学的に理屈として成り立たない事をさも世間で通用すると思い込んで この記事のコメントを読めばわかるように、充分通用します。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月20日 20:49

    > 意見ないじゃん。 そうですか、貴殿が、「ゲリラの娘や妻なら、拉致して、昼は炊事洗濯をさせ、夜は強姦しても当然だ」と書かれたことに習って、   「朝日新聞の女社員や社員の妻や娘は、拉致監禁して、強姦しろ」 というのは、どうですか? それから、ゲリラの娘や妻を、拉致し、昼は炊事洗濯をさせ、夜は強姦といったことを、一年以上もやって、それらの女性を生きて返すと、陣地などの情報が漏れる恐れがあります。

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ
  • 2016年02月20日 20:24

    2)について、ビデオでは、「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲による、いわゆる強制連行を確認できるものはなかった」となっています。これは、「強制連行の否定」でも、「軍や官憲による強制連行の否定」でもありません。「日本政府が発見した資料中にはなかった」といっているだけです。(もっとも、これも正しくないです。「日本政府が発見した、強制連行があったことを示す資料」がアジア女性基金のサイトに掲載されています。) それから、1にある “forceful taking away” と「強制連行」では、意味の範囲が異なります。 杉山氏は、3の産経の記事にあるようなことを全部言われたのでしょうか? もしそうであって、それらの大部分が議事録から削除されたとすれば、それらに根拠のないことに気が付いて日本側から削除を求めたという可能性はないですか?

    門田隆将
    「恬(てん)として恥じず」朝日新聞は“再び”死んだ