肥後銀行は、金融機関を取り巻く環境が大きく変化する中、今までの考え方・やり方に囚われず、地域の持続的成長の実現に向け、最良の金融サービスを提供し、お客様から真に愛される銀行となることを目指しています。平成27年10月には鹿児島銀行と経営統合し、九州フィナンシャルグループとして新たな一歩を踏み出しました。「九州トップの総合金融グループ」を目指し、「広域化した新たな地域密着型のビジネスモデルの創造」に取り組んで参ります。そして、私たちは地域の“うるおいある未来のために”どんなときも、一人ひとりがお客様と真摯に向き合い真心のこもった対応で、お客様のよりよい未来を拓いていきます。
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1「お客様第一主義」お客様が何を望み何を期待されているのかを的確につかみ、お客様に最適な金融サービスを提供します。2「企業倫理の遵守と豊かな地域社会の実現」社会における当行の使命と役割は何か。それを十分認識し、高い倫理観をもって行動します。地域とともに歩む金融機関として、地域社会の発展に貢献できる銀行を目指します。3「自由闊達な企業文化の確立」風通しのよい雰囲気を育み、創造性豊かで人を尊重する、活気にあふれた行風を形成していきます。
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当行の採用基準は人物重視です。書面だけ見て合否を決めるのは失礼だと考えるので、書類選考はありません。重要なのは、その人の雰囲気や肌で感じる部分。だから応募された方全員と面接します。当行が求めるのは、地域のお客様や経済の発展に貢献したいという情熱。そして、激変する金融業界の中で、柔軟な発想をもって競争を勝ち抜いていける能力や資質です。例えば、何事にも前向きに取り組み、適切なコミュニケーションがとれる人。問題意識を持ち、目標達成に向けて考え、発言し、行動することができる人。自己を成長させるために常に努力をする人。そんな意欲のある方、私たちと一緒に熊本の明日をつくっていきませんか?
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事業内容 | 普通銀行業務
(預金、融資、国内・外国為替、証券、信託代理業務、各種保険等) |
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設立 | 大正14(1925)年7月25日 |
資本金 | 181億円 |
従業員数 | 2191名(2019年3月期) |
預金量 | 4兆6,230億円(2019年3月期) |
融資量 | 3兆4,884億円(2019年3月期) |
代表者 | 取締役頭取 笠原慶久 |
事業所 | 本店(熊本市)
支店・出張所/122ヵ所(県内111ヵ所、県外11ヵ所)、上海駐在員事務所 |
企業理念 | 1.お客様第一主義に徹し、最適の金融サービスを提供します
「営業の基本」をあらわしています。 私たちは、取引先、株主をはじめとしたお客様が、当行に対して何を望み何を期待しておられるのかを的確につかみ、その期待に十分お応えするため、個々のお客様にふさわしい最適な金融サービスの提供を目指します。 2.企業倫理を遵守し、豊かな地域社会の実現に積極的に貢献します。 「社会的存在の自覚」を表しています。 私たちは、社会における当行の使命と役割を十分認識し、基本常識に沿って、高い倫理感を持って行動します。そして、地域とともに歩む金融機関として、地域社会の真の発展に貢献できる銀行を目指します。 3.創造性に富み、自由闊達で人間尊重の企業文化を確立します。 「肥後銀行員の主体性」を表しています。 私たちは、常に新鮮な目で仕事を見つめ、自らの創意工夫で仕事にチャレンジする雰囲気を職場全体に広げ、コミュニケーションが行き届いた風通しのよい企業文化を育んでいきます。そして、活気にあふれた新しい企業イメージを形成していきます。 |
中期経営計画 | ■目指す姿■
「経営品質の向上により、お客様第一主義を充実徹底し、創造的復興の実現に貢献する銀行」 中期経営計画「新創業2020」では、当行が目指していく姿を「企業理念の実現」、「環境変化」のアプローチから導き出し、その実現を図るべく中期経営計画のテーマ、基本戦略を定めています。 <基本的な考え方> (1)地域総合金融機能と地域産業振興機能を発揮し、お客様・地域の課題解決を実現する (2)経営資源の有効配分とIT活用により、経営基盤を更に充実強化する (3)一人ひとりが主体的能力開発に取組み、多面的生産性を向上させる仕組みを充実する ■テーマ■ 「お客様と地域のために~創造的復興の実現に向けて~」 当行全体がお客様起点となり、お客様第一主義を具体的に実践・管理し、マーケティングを重視した経営スタイルへ転換すべく、ブロック単位運営をスタートさせましたが、さらに地域のお客様への課題解決支援の実践レベルを上げていくため、基本方針を「お客様と地域のために」と掲げました。 テーマである「創造的復興の実現に向けて」は、全役職員が一丸となり、創造的復興の実現を目指し、地域の持続可能性を高めていく決意が込められています。 4.基本戦略 (1)マーケティング戦略 [(1)課題解決支援力の発揮 (2)収益多角化] 銀・証・信連携による地域総合金融機能の高度化と地域の事業開発を支援する地域産業振興機能の発揮により、お客様・地域の課題解決を実現する。 (2)マネジメント戦略 [(1)多面的生産性向上 (2)組織運営力の強化] 多面的生産性向上に向け、顧客関係重視の資源配分や既存インフラの徹底活用を行い、営業店・本部一体となった経営品質向上活動により組織運営力を強化する。 (3)マンパワー戦略 [(1)能力開発の高度化 (2)学習する・教育する組織風土] 働き方改革推進や人事制度見直し等により行員のモラール向上を図り、行員一人ひとりが主体的に能力開発に取組む「学習する・教育する組織」へ転換する。 |
自己資本率2019年3月末実績 | 「国内基準4%を大きく上回っている」
10.73%(国内基準、単体) |
長期格付け2019年3月末実績 | 「上位ランクの「A」以上を取得」
「格付け」は企業の信用度や債務履行の確実性等を客観的に表すものです。 当行は堅実で安全性の高い経営内容が評価され、格付機関3社からいずれも「A」格の高い評価を受けております。 |
不良債権等の状況2019年3月末実績 | 「不良債権の少ない健全な銀行」
金融再生法の開示基準における不良債権は611億円で、対象債権合計に対する比率は2.26%と全国の地方銀行の中でも低い水準にあります。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ◆インターンシップ開催について
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大・緊急事態宣言の発令に伴い、 現時点で夏の開催については検討段階にあります。 現在のところ実施できるものとして、リクナビ原稿のとおりの仕事体験を予定しております。 実施が難しいと判断した場合は、ご連絡させていただく予定です。 何らかの形でみなさまに当社の情報をお伝えする機会を設けたいと考えておりますので、 右下にあります「エントリー予約ボタン」をクリックしてお待ちください。 |
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