＞ 性奴隷と借金のカタってのは違うだろう。ちゃんと日本語を勉強した方がいいよ。大体、奴隷に金を払うかと。金を払ってる時点で奴隷じゃないでしょうに。それは左翼的な誇張した表現で、一般的に言われる欧米の概念での「奴隷」ってのは、人権人格を無視されて、物・商品として扱われ、ひどい扱いを受けるって事で少なくとも金は奴隷には払わないよ。
『慰安婦が「性奴隷」であるという虚偽の事実を捏造し世界中に拡散してきた原告』ということですから、問題となっているのは、吉見氏の、”Comfort Women -- Sexual Slavery in the Japanese Military During World War II" という本です。
そこで、英語で ”Ｓｅｘ Ｓｌａｖｅ” という言葉の意味を調べると、次のようです。
A male or female that assumes a subordinate manner/position and preforms sexual acts for the "Dominant" male or female partner.
A person who is forced into prostitution and held against her/his will.
A person, especially a woman or girl, who is confined and is raped, sexually abused, or forced to work as a prostitute.
金を払っても、性行為を強要すれば、 ”Ｓｅｘ Ｓｌａｖｅ” になるようです。
＞ 慰安所の管理、設置等において軍が関与している資料をだして
吉見氏が最初に日本軍の関与を示す資料を発表したのは、日本政府が、日本軍・政府は慰安婦・慰安所に全く関与していないと主張していたからです。これが、嘘であることは、慰安所を自ら設置した中曽根氏などは当然知っていました。
＞ 「軍が強制連行をして慰安婦を集めていた」かのようにミスリードしている。
吉見氏の、”Comfort Women -- Sexual Slavery in the Japanese Military During World War II" という本の「強制による慰安婦募集」についての記述を、ざっと読み返しました。
募集の主体は、日本軍部隊、韓国と台湾における総督府の要請による地方行政機関、日本軍現地司令部、業者などです。
吉見先生は正統的な歴史学者ですから、すべての記述に対して、依拠する一次資料を示しています。
なお、朝鮮における募集方法については、Sarah Soh 教授の本の方が詳しいです。
＞ 実際には、それらの関与する資料については悪質な慰安婦の徴収等を取締るためのものである。
これ以外に何百、何千という一時資料、学術論文、調査報告書があります。まず、アジア女性基金のサイトの記事と報告書だけでも読んでください。
sex slave definition
A male or female that assumes a subordinate manner/position and preforms sexual acts for the "Dominant" male or female partner.
A person who is forced into prostitution and held against her/his will.
A person, especially a woman or girl, who is confined and is raped, sexually abused, or forced to work as a prostitute.
2016年01月22日 00:01
台湾における現地女性の徴用についても、日本政府による調査がおこなわれました。 http://awf.or.jp/1/taiwan.html 「第二次大戦中、日本の植民地であった台湾から多くの男性が日本軍兵士や軍属として徴集され、同時に女性は「看護」や「炊事」「工場での作業」などの名目で軍や警察に召集されました。当時の台湾の人々にとって、日本軍や警察にさからうことは、生きる道を絶たれるにもひとしかったのです。」 「海外では海南島、フィリピン、中国、インドネシア、ビルマなど、台湾内では各地にあった軍港や軍需工場に隣接する施設に送られ、その多くの女性が「慰安婦」として働かされました。夫や婚約者が兵士として軍に徴用されている間に被害にあった女性もすくなくありません。そういった被害者のほとんどが戦地からもどった夫に事実を打ち明けることができず、何十年間も秘密をかかえて暮らすこととなりました。」 台湾における現地女性の徴用については、教科書に記されているので、よく知られているそうです。これについては、2人の台出身の人から直接ききました。
2016年01月22日 00:00
フィリピンにおける現地女性の強制連行については、日本政府による調査がおこなわれました。 http://awf.or.jp/1/philippine-00.html 「ロサ・ヘンソンさんは、兵舎として使われていた病院に連行されました（フィリピン人元慰安婦のための弁護士委員会）。ヘンソンさんとほかの女性６人が、ここで日本兵たちに性行為を強要されたのです。その後3か月してヘンソンさんは、もとは精米所であった別の慰安所に移されました。日本軍に協力していたフィリピン人から、日本兵のために洗濯をしてやれば金を稼げると言われ、ヘンソンさんとほかの何人かの若い女性たちは洗濯をするようになりました。あるときそのフィリピン人の協力者に連れられて、２階建ての家に連れていかれました。そこには３人の日本兵が待ち構えていたのです。そこには約１年間にわたって監禁されていました。昼の間は洗濯をし、夜になるとレイプされたのです。」 （つづく）
2016年01月21日 23:59
日本占領下インドネシアにおける慰安婦－オランダ公文書館調査報告 http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p107_141.pdf 「ここでも強制売春の戦犯裁判ケースがある。モア島の慰安所には５人の少女が、近隣のセルマタ島から連れて来られていた。彼女たちは、父親たちが憲兵隊に向って反抗行動をおこしたということの罰として連れてこられ慰安婦として働かされた。この慰安所の開設者だった日本人将校の説明から、彼女たちは1944年９月から８週間この慰安所に入れられていた。合計25人の男性がこの慰安所を使ったらしい。慰安所にはこの５人に加え、１人の少女の合計６人がいた。」 これらの事件を含めてインドネシアにおける慰安婦の強制連行・徴用の例は次の論文に記されています。 http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p089_105.pdf （つづく）
2016年01月21日 23:58
林博史『極東国際軍事裁判に各国が提出した日本軍の「慰安婦」強制動員示す資料（７点） http://space.geocities.jp/ml1alt2/data/data5/data5-04.htm#01 【資料１】（PD５３３０/EX１７０２） インドネシア・ボルネオ島（カリマンタン）ポンティアナック 日本海軍占領期間中蘭領東印度西部ボルネオに於ける強制売淫行為に関する報告 一九四六年七月五日 【資料２】（PD５３２６/EX１７０１A） インドネシア・ボルネオ島（カリマンタン）ポンティアナック ポンテヤナック虐殺事件に関する一九四六年三月一三日付林秀一署名付訊問調書 【資料３】（PD５５９１/EX１７９４） インドネシア・モア島 オハラ・セイダイ陸軍中尉の宣誓陳述書 一九四六年一月一三日 【資料４】（PD５７７０/EX１７２５） インドネシア・ジャワ島マゲラン イエ・ベールマンの尋問調書 一九四六年五月一六日 【資料５】（PD５８０６/EX１７９２A） ポルトガル領チモール（東チモール） ルイス・アントニオ・ヌメス・ロドリゲスの宣誓陳述書 一九四六年六月二六日 【資料６】（PD２７７２E-５/EX２１２０） ベトナム・ランソン ニェン・ティトンの口述書抜粋 【資料７】（PD２２２０/EX３５３） 中国桂林 軍事委員会行政院戦犯罪証拠調査小隊「桂林市民控訴 其の一」 一九四六年五月二七日 一般に行政機構（住民支配機構）が整備されていた朝鮮や台湾では行政管理機構や住民組織を使った慰安婦集めが有効であったが、戦闘地域や占領地など、住民が日本軍に対して反感を持っている地域ではむき出しの強制連行が行われることも多かった。 （つづく）
2016年01月21日 23:58
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20120610/p1 （禾晴道『海軍特別警察隊 アンボン島BC級戦犯の手記』1975年） 海軍特別警察隊（憲兵に相当）の禾（のぎ）晴道中尉の手記です。禾中尉が自ら「慰安婦狩り」と題する項目には、海軍司令部が慰安婦を強制的に徴集することを容認した命令を出し、それに応じた政務隊（民政警察）が住民の強い抵抗の中で女性たちを強引に船に乗せたことが記されています。 結局女集めは民政関係の現地人警察を指導している政務隊（民政警察）におしつけられ、副官が中心になり、特警隊は協力し、各警備隊・派遣隊もできるだけ候補者のリストをだして協力することになった。 民政警察の指導にあたっていた木村司政官が敗戦後、戦犯容疑者として収容されたとき話してくれたが、その時の女性集めにはそうとう苦しいことがあったことを知った。 「あの慰安婦集めには、まったくひどいめに会いましたよ。サパロワ島で、リストに報告されていた娘を強引に船に乗せようとしたとき、いまでも忘れられないが、娘たちの住んでいた部落の住民が、ぞくぞくと港に集まって船に近づいてきて、娘を返せ！娘を返せ！と叫んだ声が耳に残っていますよ。こぶしをふりあげた住民の集団は恐ろしかったですよ。思わず腰のピストルに手をかけましたよ。思い出しても、ゾーッとしますよ。敗れた日本で、占領軍に日本の娘があんなにされたんでは、だれでも怒るでしょうよ」。 わたしは、そこまで強制されたとは知らなかった。特警隊からも売春容疑者を捕らえて、収容所に送って協力いていた。それは犯罪容疑者として捕らえていた。
2016年01月21日 23:57
「米国人宣教師であったミニー・ヴォートリンの日記には、下記のような1937年12月の南京での出来事が記されています。」 http://www.press.uillinois.edu/books/catalog/38sqn3tt9780252033322.html 「16日 丘や街路から時折銃声が聞こえ、夜、少女たちがトラックに載せられて「助けて」と叫びながら通りすぎていくのを目にした。」 「17日夜 キャンパスに大勢の日本兵がやってきて中国人の使用人を正門付近へ連行し、尋問を装ってヴォートリンら学院の責任者を拘束している間に、通用門から女性12人が連行される、という事件を体験した。日本兵が校舎に入るのを阻止しようとした際にヴォートリン自身も殴られ、また尋問に際して銃撃の恐怖にさらされた」。 「19日 教職員宿舎内で少女が強姦されている現場に駆け付け、兵士を追い払うという「ぞっとする話」を体験をした。」 「20日 日本軍の高級将校らが視察に訪れている最中に日本兵2人が女性を連行しようとしたのを引き止めたが、将校は兵士を叱責しただけで放免した。」 「同日夜 昼間の視察の影響もあってか憲兵が25名も派遣されてきた。その憲兵が女性2人を強姦する事件が起きた」。 「24日には日本軍の師団の高級軍事顧問が訪れて避難民1万人の中から売春婦100人を選別することを要求し、兵士が利用するための正規の認可慰安所を開設することができれば、強姦事件はなくなるだろうと説明し、21人を選別していった。」 （つづく）
2016年01月21日 23:57
http://www.awf.or.jp/1/netherlands.html 「1944年初頭中部ジャワのアンバラワとスマランにあったアンバラワ第4または第6収容所、アンバラワ第9収容所、ハルマヘラ収容所、ゲンダンガン収容所からオランダ人と混血女性約35人が連行され慰安婦にされました。これを推進したのは南方軍幹部候補生隊の将校たちでした。] 「オランダ政府は1993年に「日本占領下オランダ領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」を出しています。 http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p089_105.pdf 日本軍の慰安所で働いていたオランダ人女性は200人から300人に上るが、うち65人は売春を強制されたことは「絶対確実である」とのことです。
2016年01月21日 23:56
＞ 強制慰安婦だと言う証拠は、慰安婦だったと言う方の、証言しか表に出ていないと思う 日本政府による調査結果がアジア女性基金のサイトで公開されています。 次の報告書を読んでください。 http://www.awf.or.jp/pdf/0170.pdf http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p107_141.pdf 「正式に日本当局から命令され、バリ人の官吏が地元の有力者に依頼し、おこなわれた女性の調達は、慰安所用の女性と日本人将校の愛人用も含まれていた」 「若い女性達に、東京へ留学させると騙し、ケンダリやポマラアの慰安所へ連れていった。」 「モア島の慰安所には５人の少女が、近隣のセルマタ島から連れて来られていた。彼女たちは、父親たちが憲兵隊に向って反抗行動をおこしたということの罰として連れてこられ慰安婦として働かされた。」 「アンボン島のバトゥ・ガントゥンにあった慰安所について短い記述があった。地元の少女を慰安婦に徴募、ジャワの少女も雇っていた。」 －－ 「徴募」とは、兵士を集めるように集めることです。「ジャワの少女たち」は、別の資料によると「東京で教育すると」いってだまして連れて来られたそうです。 www.awf.or.jp/pdf/0205.pdf （つづく）
2016年01月21日 23:50
＞ 納得ができる物的証拠を、見せるべきではありませんか｡ 歴史学というのは、物的資料もありますが、それ以上に、文献、証言などからなる一次資料を基にして判断されます。一次資料でないときは、どの資料がどの資料の影響を受けているかを研究する文献学という分野もあります。 証言でも、無関係の複数の証言、特に第三者による証言、が一致すれば、それらの証言の信憑性は高いとみなされます。 物的資料、物的資料といわれますが、大化の改新で蘇我入鹿が中大兄皇子と藤原鎌足により殺されたという物的証拠はありますか？日本史の教科書から物的証拠のないものは削除したら、教科書も薄っぺらいものになるとおもいます。
2016年01月21日 15:32
そういえば、「日本の歴史家を支持する声明」という署名活動が、２００人近くの日本研究者の署名を集めました。 こんどは、どうなりますか？
2016年01月21日 15:21
日本軍南方軍司令部の規則として慰安婦への支払いは軍票によるという資料が現存します。 さらに、日本軍は物資を調達するために、軍票をどんどん発行したので、この議論がなされているビルマでは、東京の円に比べて何千倍というインフレが起きました。さらに、日本軍の敗退により、軍票はまったくの無価値になりました。（ただし、当時の一円の軍票が、現在は数万円で売れるようです。一円といっても正式には一ルピーです。） 記憶から書いていますので、細部には誤りがあるかもしれませんが、日本軍が支配した各地域の軍票のインフレ率については、日銀の資料が発行されています。
2016年01月21日 15:09
吉見氏は、国際的には、慰安婦問題についてのトップの研究者とみなされています。 吉見氏の本における「捏造でっち上げ」をいくつかご指摘いただけるとありがたいです。 ところで、貴殿は吉見氏の本を読まれましたか？ それとも、桜内氏のように、読まなくても「「捏造」であることがわかる、超能力の持主でしょうか？
2016年01月21日 14:24
『戦時高級売春婦』の写真があります。 http://www.hancinema.net/photos/photo152324.jpg
2016年01月21日 14:16
＞＞ 依然として東南アジアの女性が これは暴力団の話で、日本政府とは全く関係のない話だしもっと言うと、やくざの業界でも利権が細分化されていて赤坂や渋谷などの地域、芸能界や香具師や違法薬物等で、組織や組の縄張りがある。はっきり言ってそっちって在日系暴力団の縄張りですよ。 米国の国務相が問題としているのは、日本政府がまともな取り締まりをしていないということです。
2016年01月21日 14:13
＞ 性奴隷と借金のカタってのは違うだろう。ちゃんと日本語を勉強した方がいいよ。大体、奴隷に金を払うかと。金を払ってる時点で奴隷じゃないでしょうに。それは左翼的な誇張した表現で、一般的に言われる欧米の概念での「奴隷」ってのは、人権人格を無視されて、物・商品として扱われ、ひどい扱いを受けるって事で少なくとも金は奴隷には払わないよ。 『慰安婦が「性奴隷」であるという虚偽の事実を捏造し世界中に拡散してきた原告』ということですから、問題となっているのは、吉見氏の、”Comfort Women -- Sexual Slavery in the Japanese Military During World War II" という本です。 そこで、英語で ”Ｓｅｘ Ｓｌａｖｅ” という言葉の意味を調べると、次のようです。 A male or female that assumes a subordinate manner/position and preforms sexual acts for the "Dominant" male or female partner. A person who is forced into prostitution and held against her/his will. A person, especially a woman or girl, who is confined and is raped, sexually abused, or forced to work as a prostitute. 金を払っても、性行為を強要すれば、 ”Ｓｅｘ Ｓｌａｖｅ” になるようです。
2016年01月21日 13:57
＞ 裁判所は「名誉棄損に近い」とは言っていません。裁判所は、”そういう”考えをする（その反対を名誉棄損とする）「構文」持っていません。単純な誤読です。 この判決文もよく意味がわかりませんが、貴殿の文章は、なにおいっているか、もっとわかりません。 どなたか、私のようなアホウにも分かるように解説してください。
2016年01月21日 13:41
＞ 慰安所の管理、設置等において軍が関与している資料をだして 吉見氏が最初に日本軍の関与を示す資料を発表したのは、日本政府が、日本軍・政府は慰安婦・慰安所に全く関与していないと主張していたからです。これが、嘘であることは、慰安所を自ら設置した中曽根氏などは当然知っていました。 ＞ 「軍が強制連行をして慰安婦を集めていた」かのようにミスリードしている。 吉見氏の、”Comfort Women -- Sexual Slavery in the Japanese Military During World War II" という本の「強制による慰安婦募集」についての記述を、ざっと読み返しました。 募集の主体は、日本軍部隊、韓国と台湾における総督府の要請による地方行政機関、日本軍現地司令部、業者などです。 吉見先生は正統的な歴史学者ですから、すべての記述に対して、依拠する一次資料を示しています。 なお、朝鮮における募集方法については、Sarah Soh 教授の本の方が詳しいです。 ＞ 実際には、それらの関与する資料については悪質な慰安婦の徴収等を取締るためのものである。 これ以外に何百、何千という一時資料、学術論文、調査報告書があります。まず、アジア女性基金のサイトの記事と報告書だけでも読んでください。
2016年01月21日 06:16
sex slave definition A male or female that assumes a subordinate manner/position and preforms sexual acts for the "Dominant" male or female partner. A person who is forced into prostitution and held against her/his will. A person, especially a woman or girl, who is confined and is raped, sexually abused, or forced to work as a prostitute.
2016年01月21日 06:08
＞ たしかに吉見氏は政治家ですね 吉見先生の本や発言における誤りや捏造がありましたら、ご指摘ください。調べてみます。
2016年01月21日 06:05
＞ 引用産経ですが… 実は、産経の記事を最初に読んだときには、「発言は吉見氏の名誉を傷つけたと認められる」と書いてあるのに気が付き、産経にしては立派だとおもいました。 次に、読売の記事を読んだときに、このようなことが書いてないことに気がつきました。 ところが、コメントにたいする返信を書くにあたって、もう一度産経の記事を読みました。この記事が２ページになっていることも知っていましたが、２ページ目を読まなかったようです。これは、現ページが白になっているのを、青が現ページだと勘違いして、１ページ目を繰り返し読んだからです。 この間違いには、陳謝します。
2016年01月21日 05:50
「大日本帝国陸軍海軍ご用達慰安婦」というのはどうでしょうか？
2016年01月21日 05:47
＞ minouraさんは、韓国の肩を持ったつもりが、逆に貶めてません？ 私は、韓国の肩を持っつもりは、さらさらありません。ただ、うそ偽りが嫌いなだけです。 挺対協は、米軍および韓国軍のために集められた慰安婦についても、韓国政府を被告として裁判を起こしました。 挺対協は重大な人権侵害を問題とするということで、一貫しているとおもいます。 挺対協を創立した女性の父親はキリスト教の牧師でした、そうしたことから慰安婦問題はキリスト教の女性団体によって取り上げられたのが最初です。
2016年01月21日 05:36
ＲＡＡは日本政府の内務省が率先して「愛国的事業」として開設しました。 従業員の募集広告があります。 「キャバレー・カフェー・バー ダンサーヲ求ム 経験の有無ヲ問ハズ国家的事業ニ挺身セントスル大和撫子ノ奮起ヲ確ム最高収入 特殊慰安施設協会キャバレー部」 「急告 特別女子従業員募集、衣食住及高給支給、前借ニモ応ズ、地方ヨリノ応募者ニハ旅費を支給ス 東京都京橋区銀座七ノ一 特殊慰安施設協会」 日米の資料にもとづいて、ＲＡＡについて詳しく述べた「敗者の贈りもの」という本があります。
2016年01月21日 01:20
学者が捏造したしたといわれるのは致命的ですが、政治家が嘘を捏造するのは商売上の技法です。
2016年01月21日 00:11
＞ 吉見氏の論法にはＡを提示する時にはＢに付いても説明しなければ成らない所で、Ｂを隠蔽し、そこを憶測や推測で埋め、物語を作り出している部分が多々見受けられる。 この例をいくつか挙げてください。調べてみます。
2016年01月21日 00:10
吉見先生は慰安婦問題については、国際的には、一番まともな研究者とみなされています。
2016年01月21日 00:05
＞ 少なくとも日本人だと「性奴隷」って言い続けるのは無理だろう。 日本には、吉原のように、逃げられないように堀でかこんで、前借金とそれにたいする高利で、既定の期間が過ぎても足抜けできない制度が合法とされていました。慰安婦の人たちの前借金に対する利子は一応禁止されていましたから、吉原の女性に比べればましであったことを、世界に広めましょう。 それから、米国国務省の報告書には、日本は、依然として東南アジアの女性が人身売買によって連れてこられる目的地になっていると書いてあります。
2016年01月20日 23:52
産経も読売の報道も、判決では吉見先生に対する名誉棄損が暗に認められていること、つまり「慰安婦性奴隷説」を誤りとはしていないことは、報道していません。つまり、産経と読売の報道は「吉見先生の本の内容は捏造だ」と印象づけようとしているということです。
2016年01月20日 23:45
挺対協は韓国軍がベトナムで虐殺したベトナム住民の記念像をベトナムで建てるそうです。これは、ベトナム住民に受け入れられているそうです。
2016年01月20日 23:39
判決文には、次のように記されているそうです。 「被告が原告の著作を読んだこともないのに原告の著作を批判した点において、原告に対する配慮を欠くものと言わざるを得ないものの、他方で、司会者の発言にその場で直ちに対応するために口頭で述べた短いコメントにすぎないことや本件発言の内容、経緯などからすれば、未だ原告に対する人格攻撃に及ぶものとまではいえず、意見ないし論評の域を逸脱したものということはできない」 ようするに、国会議員となると対象となる著作を読みもしないで、その本の内容は「捏造だ」というのは、名誉棄損に近いけれど、「意見ないし論評」の域を逸脱しないということです。