Report of “Q” (Plague): This 744-page study was produced from Japanese human experiments, interviews by Army technical personnel, and reports by Army BW labs at Ft. Detrick. It provided detailed microscopic investigation of the reaction of human organs to plague [JWC 253].
私は、これらの報告書は読んでいませんが、上記の文書で説明されています。さらに、History Channel のビデオでも紹介されていました。
次の報告書は731部隊員が米国に渡って作成した人体実験に関する報告書です。これらの報告書もIWGの調査以前にすでに公開されていました。
Report “A” (Anthrax): This 406-page study was produced from Japanese human experiments, interviews by Army technical personnel, and reports by Army BW labs at Ft. Detrick. It provides detailed microscopic investigation of the reaction of human organs to anthax bacillus [JWC 252].
Report “G” (Glanders): This 372-page study was produced from Japanese human experiments, interviews by Army technical personnel, and from reports by Army BW labs at Ft. Detrick. It provided detailed microscopic investigation of the reaction of human organs to glanders [JWC 251].
(つづく)
> 米国立公文書館が731部隊(関東軍防疫給水部)に関する機密文書10万頁分を公開
> アメリカの閲覧禁止解除にあわせて、調べたが人体実験の証拠は見つかっていませんね。
>(貴方は見つかっていない事も知っているのに、何故、こんなことを引用してくるのですか)
産経の古森記者と櫻井よし子しからお金をもらっていたマイケル・ヨン氏の記事は、限りなく嘘にちかいことで満載ですから注意してください。
この調査を行ったのは、IWGという組織ですが、次のページでこの調査結果を要約しています。
”the IWG learned that there were millions of pages of previously declassified or unclassified records related to Japanese war crimes already available at the National Archives. (国立文書館に、すでに何百万ページもの日本の戦争犯罪に関する公開・非公開の記録が既にあることがわかった。)
まず次の "Select Documents on Japanese War Crimes and Japanese Biological Warfare" という報告書から読んでくださいとのことです。731部隊による生体実験や生物兵器に関する米国が保持する1,400 ほどの資料のうちの主要なものが掲載されています。
http://www.archives.gov/iwg/japanese-war-crimes/select-documents.pdf
(つづく)
2015年11月20日 14:13
Report of “Q” (Plague): This 744-page study was produced from Japanese human experiments, interviews by Army technical personnel, and reports by Army BW labs at Ft. Detrick. It provided detailed microscopic investigation of the reaction of human organs to plague [JWC 253]. 私は、これらの報告書は読んでいませんが、上記の文書で説明されています。さらに、History Channel のビデオでも紹介されていました。
2015年11月20日 14:12
次の報告書は731部隊員が米国に渡って作成した人体実験に関する報告書です。これらの報告書もIWGの調査以前にすでに公開されていました。 Report “A” (Anthrax): This 406-page study was produced from Japanese human experiments, interviews by Army technical personnel, and reports by Army BW labs at Ft. Detrick. It provides detailed microscopic investigation of the reaction of human organs to anthax bacillus [JWC 252]. Report “G” (Glanders): This 372-page study was produced from Japanese human experiments, interviews by Army technical personnel, and from reports by Army BW labs at Ft. Detrick. It provided detailed microscopic investigation of the reaction of human organs to glanders [JWC 251]. (つづく)
2015年11月20日 14:12
> 米国立公文書館が731部隊(関東軍防疫給水部)に関する機密文書10万頁分を公開 > アメリカの閲覧禁止解除にあわせて、調べたが人体実験の証拠は見つかっていませんね。 >(貴方は見つかっていない事も知っているのに、何故、こんなことを引用してくるのですか) 産経の古森記者と櫻井よし子しからお金をもらっていたマイケル・ヨン氏の記事は、限りなく嘘にちかいことで満載ですから注意してください。 この調査を行ったのは、IWGという組織ですが、次のページでこの調査結果を要約しています。 ”the IWG learned that there were millions of pages of previously declassified or unclassified records related to Japanese war crimes already available at the National Archives. (国立文書館に、すでに何百万ページもの日本の戦争犯罪に関する公開・非公開の記録が既にあることがわかった。) まず次の "Select Documents on Japanese War Crimes and Japanese Biological Warfare" という報告書から読んでくださいとのことです。731部隊による生体実験や生物兵器に関する米国が保持する1,400 ほどの資料のうちの主要なものが掲載されています。 http://www.archives.gov/iwg/japanese-war-crimes/select-documents.pdf (つづく)
2015年11月19日 19:32
731部隊による人体事件は捏造だという日本語の記事が蔓延していますが、部隊員が免訴と引き換えに米国にわたり書いたt詳しい報告書とか、免訴になって、もう無事だということで、人体実験について書かれた20本以上の学術論文や、さらに博士論文まであります。 この博士論文はペスト菌の散布とその結果についてですが、この実験で親族をなくした中国の活動家が主張していることと一致します。これに基づいた、米国の History Channel のビデオがいくつかあります。 こうした論文以外にも、731部隊についての1万ページ以上の米国の公文書がありますし、多くの日本人元731部隊員の証言があります。 米国の Forbes という雑誌のコラムに、中国は南京事件のような被害者の数がはっきりしない問題より、731部隊の人体実験を問題にしたよいと書いてあるのを読んだことがあります。 ところで、731部隊による人体実験を否定している、元731部隊員はいますか?
2015年11月19日 19:11
「植民地支配や侵略は定義できないから、中国には、チベットでも、ウイグルでも、南シナ海でも、正しいとおもうことを存分行ってください」と伝えてください。 それから、安倍談話には次のようにありますが、どうして定義できない言葉が使われているのでしょうか? 「百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。」
2015年11月19日 18:27
無差別都市爆撃を最初に行ったのは日本軍です。 重慶爆撃のビデオがあります。 https://www.youtube.com/watch?v=-n7Gd3JiWsI 決死報国の若鷲の活躍のビデオを観たい人には、当時のニュース映画があります。 https://www.youtube.com/watch?v=MuWz9shs0lk 8:00あたりから観てください。
2015年11月19日 18:01
> 大学を卒業し、教職という知的な職業に長年ついている教師でさえ、このレベルなんだよ。 貴殿は、日本軍が放った風船爆弾で米国のどこでどのような被害がおきたかご存知ですか?
2015年11月19日 17:56
パール・ハーバ攻撃の際、日本軍は5隻の特殊潜航艇を発進させました。これは、特攻攻撃に近いもので、4隻の搭乗員は死亡し、一隻の搭乗員は、特殊潜航艇が座礁した後、上陸し捕虜になりました。
2015年11月19日 17:35
> 従前の法を無視してよい弁護士がこの世に存在していいものだろうか もちろんいいです。 徳川時代の法では、直訴をすれば打ち首獄門でした。総理大臣に何か訴えの手紙をだした人は、打ち首にしてその首を銀座でさらしますか? 郡上のナ~ 八幡出て行く時にゃ 雨も降らぬに袖しぼる 袖しぼーる 袖しぼる あゝ そんでせ この盆踊りの歌は、高い年貢に耐えかねて、死罪覚悟で、江戸へ直訴にいく人たちを送りだしたときの状景を歌にしたものです。「雨も降らぬに袖しぼる」とは、「涙にぬれた袖を絞る」という意味です。 それから、キリスト教の人たちは磔にしますか?
2015年11月19日 17:12
> 特攻は、国体護持のための作戦で国民の為ではないwww これは、正しいです。 A級戦犯となった東郷茂徳外務大臣が書いた「時代の一面 大戦外交の手記」を読んでください。
2015年11月19日 17:07
みなさん、特攻をあまり擁護すると、日本人はまたやるのでないかと思われますよ。 私は、戦後生まれですけれど、幼いころは、テレビも、ラジオも、絵本も、おもちゃもありませんでしたから、母親が縄をなったり、草履を作ったり、繕い物しているときには、いろいろ話をしてくれました。 話は、子供向けの童話から、忠臣蔵、平家物語、曽我物語、太平記、恩讐の彼方に、ああ無情、四谷怪談、八百屋お七、それから戦前の終身の教科書にある広瀬中佐、乃木将軍、樋口小平、爆弾三勇士、二宮金次郎、中江藤樹などの話でした。 それから、童謡とともに、軍歌もいろいろ歌ってくれました。 弾もタンクも銃剣も しばし露営の草枕 夢に出てきた父上に 死んで帰れと励まされ 覚めて睨むは敵の空 思えば今日も戦いに 朱に染まってにっこりと 笑って死んだ戦友の 天皇陛下万歳と 残した声が忘らりょか 戦する身とかねてから 捨てる覚悟でいるものを 鳴いてくれるな草の虫 東洋平和のためならば なんの命が惜しかろう。 実を言いますと、今でもこうした軍歌か口ずさむことがあります。
2015年11月19日 16:32
> 相手にダメージを多く与えたほうがいいに決まってる 日本軍は風船爆弾というものを使いました。 http://news.nationalgeographic.com/news/2013/05/130527-map-video-balloon-bomb-wwii-japanese-air-current-jet-stream/ 人的犠牲者(成果?)は、5人の子供たちと一人の妊婦でした。 http://ortravelexperience.com/oregon-historical-markers/balloon-bomb/
2015年11月19日 15:50
> 朝鮮軍司令部が総督府に依頼した => 行政的な強制力によってなされた > となっていますが、この間を繋ぐ証明がなされていません。 私は、「行政的な強制力によってなされた」とはいっていません。「従軍慰安婦の募集に軍や官が関与していない」が正しくないことを指摘したのです。ただし、役所内の通達というものは、かなりの強制力があります。 >> スマラン事件についてのオランダ政府の報告書は「政府が集めた公式資料」ではないですか? > それが「朝鮮」と何の関係があるのですか? 慰安婦問題は、フィリピン、台湾、インドネシアなどでも重要な問題です。 > これはToshimi Minoura さん自身の言ですよね? そうですよ。私が慰安婦問題を知ったのは4年前ですから、その時にはまともな研究者によって書かれた本も数冊ありましたし。国際会議委の論文集もいくつかありました。そこで、それらを読んで上記の結論に最初から達しました。アジア女性基金のサイトにある公文書、記事、報告書とも矛盾しないはずです。 >> いわゆる『従軍慰安婦』は戦後に作り上げられた机上の空論です。 > その場合の【いわゆる『従軍慰安婦』】とはまさに【組織としての「日本軍」が「韓国」において女性を「強制連行」した「慰安婦」】のことではないのですか? そうなら、そう書くべきです。日本語を大切にしましょう。 スマラン事件は、日本軍部隊による組織としての慰安婦の強制連行です。この事件が組織としてでなく個人的軍機違反なら、スマラン事件の被害者を慰安婦として利用した数千の日本軍兵士全員が強姦の罪で、軍法会議にかけられ懲役刑に処せられているはずです。
2015年11月19日 04:16
> 手紙を書いた西川氏も「強制連行」について述べているのですから明らかだと思いますが。 産経の記事を改めて読みました。 これは、産経の記事の常とう手段ですが、日本語文の曖昧さを利用して次のような論理が展開されています。 朝鮮において「慰安婦狩り」のような強制連行はなかった。 総督府は強制連行に関与していない。 => 総督府は慰安婦募集に関与していない。 => いわゆる『従軍慰安婦』は戦後に作り上げられた机上の空論です。 > 「官憲等が直接加担したこともあった」とした。日本の軍や警察による強制連行の論拠とされたが、政府が集めた公式資料に強制連行を裏付ける証拠はない。 スマラン事件についてのオランダ政府の報告書は「政府が集めた公式資料」ではないですか?その他の日本軍部隊による慰安婦の強制連行事件についての、学術論文や調査報告書がいくつか集められています。 また、政府が集めなかった強制連行を裏付ける資料はいくつかあります。その内には、日本政府がインドネシア政府に発禁にするよう依頼したというものまであります。
2015年11月19日 03:38
> それを言ったら慰安婦ばーさんの証言など、つっこみだらけだろう。そっちの方が、よく知られているぞ。 吉見先生などは正統な歴史学者ですから、慰安婦の証言は、公文書や第三者の証言で裏づけされない限り採用していません。私も、そのようにしています。 >> 全然関係のない複数の証人が同様な証言をした場合 > いや、似たようなものばかりでも、信憑性は疑われるのだ。例えば人権派弁護士が脚本書いてしゃべらせた場合などはそうだ。 この場合は、「全然関係のない」どころか、100%の相関関係があります。
2015年11月19日 03:28
> そうじゃなければ、普通にリクルートだろう。 この記事の表題は、「従軍慰安婦なるものに日本の軍や官が強制連行など関係したことは絶対ありません」となっています。「強制連行など」はあいまいな表現ですので、「関係したことは絶対ありません」としか理解できません。 実際、「従軍慰安婦の募集に日本の軍や官が関係したことはなかった」というのが、日本政府の立場でした。 しかし、河野談話にあるように、「慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した」ということですね。
2015年11月19日 03:13
> パン屋が足りんからパン屋をよこせ。 日本軍は、パンパン屋の業務も行っていたということですか? このパンパン屋さんは、強力な権力をもっていました。 > この頃、つち人という言葉は現地民という意味であり、差別を意図したものではない。 「つち人」という言葉が西洋人に対して使われた例を知りません。 南京事件の際に南京に滞在した、ヴォートリン女史やウイルソン医師の日記や手紙を読むと、日本軍兵士が病院や学校に、追い払っても追い払っても忍び込んできて、看護婦などの中国人女性を強姦していくのに、ヴォートリン女史には手を出していません。もっとも、彼女も身の危険を感じていました。 1955年ごろまでの少年雑誌などには、鼻に骨を通した「南洋の人食いつち人」がしばしば登場しました。 http://c2s.phmhs.phc.edu.tw/2002/a14/picthtm.files/%E5%9C%9F%E4%BA%BA.jpg
2015年11月18日 19:21
> 「チョウ用」の部分はどこにいったのですか? この場合は、「徴用」でなくて、総督府が慰安婦募集の「手配師」になったということで、「朝鮮軍司令部が総督府に依頼して、前述の系統をたどり集めるしかありませんが、このようなことは一切ありませんでした」という証言に対する反証をしめしたのです。 > 韓国でなぜ「公文書で明らか」になっていないのかという疑問が残ります。 終戦時に日本軍と日本政府にとって都合の悪い文書は連日にわたり燃やされました。日本軍の作戦文書もほとんどなくて、日本軍の作戦の内容を知るには、米軍が暗号解読した文書に頼るしかないとのことです。
2015年11月18日 19:08
> 当時60代以上の人達は皆慰安婦強制連行なんて嘘だとわかっていたのです。 どうして分かるのですか? > あれはいったいなんだったんでしょう? その後調査が進み、実際にあった日本軍部隊によるいくつかの強制連行による強姦事件の内容があきらかにされました。
2015年11月18日 18:55
慰安婦達の外出などは制限されていました。
2015年11月18日 18:51
この記事にある証言には、よく知られている反証があります。
2015年11月18日 18:50
証言は証拠になり得ます。 例えば、全然関係のない複数の証人が同様な証言をした場合などは、信頼性が高いとみなされます。
2015年11月18日 18:39
朝鮮総督府が慰安婦募集に関わった例はいくつか知られています。
2015年11月18日 18:35
> 「在朝鮮の官僚組織は慰安婦の募集に関わらなかった」 総督府が慰安婦の募集に関わった例がいくつかしられています。
2015年11月18日 18:32
> 内務課長は殆ど日本人で、経験豊かな四十歳を越す属官で、人事その他一般事務を司り、群庁の実権を握っていました。 これは正しいと思います。要するに、朝鮮における行政の実権はすべて日本人がもっていたということです。 > 朝鮮人男子青年にはチョウ用があり、総督府より道に対し人数の割り当てがあり、道はこれを群庁、群庁はこれを邑、面に対して割り当てをして、集めた青年を釜山に連れて行き、総督府の係官に引き渡しました。女子に対してはこのようなことは一切なく、軍が慰安婦を集めんとすれば、朝鮮軍司令部が総督府に依頼して、前述の系統をたどり集めるしかありませんが、このようなことは一切ありませんでした。 「軍が慰安婦を集めんとすれば、朝鮮軍司令部が総督府に依頼して、前述の系統をたどり集めるしかありません」は正しいですが、「このようなことは一切ありませんでした」は誤りです。後の方に、コメントで説明しました。
2015年11月18日 18:24
> 「従軍慰安婦」などというものはなく、単に、軍を相手にする「売春婦」がいただけ。 陸密電第63号ニ関シ、ボルネオ行キ 『慰安つち人』 50名、為シ得ル限リ派遣方、南方総軍ヨリ要求セルヲ以テ、陸密電第623号ニ基キ、憲兵調査選定セル左記経営者3名ヲ渡航認可アリ度、申請ス。 これは、日本陸軍の公式電文です。『慰安つち人』の「つち」は『土」です。日本陸軍が台湾人女性をどう見ていたかも分かります。
2015年11月18日 18:14
台湾では、多くの女性が看護婦や給仕として徴用されましたが、現地つくと慰安婦として働かされた女性たちがいます。これについては、教科書に記されているので、よく知られていると、2人の台出身の人から直接ききました。 それから、カリホルニア州立大学のサラ・ソー教授の、”The Comfort Women” という本には、朝鮮の総督府がかかわった慰安婦募集の例がいくつか記されています。 7隻からなる船団で朝鮮から戦地であるビルマに送られた慰安婦達についての複数の資料がありますが、このような船団を民間業者が手配できるとは考えられません。
2015年11月18日 18:14
> 朝鮮人男子青年にはチョウ用があり、総督府より道に対し人数の割り当てがあり、道はこれを群庁、群庁はこれを邑、面に対して割り当てをして、集めた青年を釜山に連れて行き、総督府の係官に引き渡しました。女子に対してはこのようなことは一切なく、軍が慰安婦を集めんとすれば、朝鮮軍司令部が総督府に依頼して、前述の系統をたどり集めるしかありませんが、このようなことは一切ありませんでした。 ありました。 1941年7月から行われた関東軍特種演習は、対ソ連戦準備のための日本陸軍始まって以来の大規模な兵力動員でしたが、ここに朝鮮人「慰安婦」が大量に動員されました。これを企画した関東軍司令部参謀の原善四郎は「必要慰安婦の数は二万人”とはじきだし」、朝鮮総督府総務局に行き依頼しましたが、「実際に集まったのは八千人ぐらい」と述べています。原の部下で実務を担当した村上貞夫は「三千人位」と証言しています。いずれにせよ大量の朝鮮人女性が、関東軍の指示と朝鮮総督府のルートという行政的な強制力によって、「慰安婦」として中国東北に動員されたことになります。 台湾でも台湾総督府が女性集めに関わったことが公文書で明らかになっています。 台電 第602号 陸密電第63号ニ関シ、「ボルネオ」行キ慰安つち人50名、為シ得ル限リ派遣方、南方総軍ヨリ要求セルヲ以テ、陸密電第623号ニ基キ、憲兵調査選定セル左記経営者3名ヲ渡航認可アリ度、申請ス。 さらに、現地軍および陸軍省からの依頼に基づいて、内務省と台湾総督府が「慰安婦」の徴募と送出に関わっていた事を示す公文書「支那渡航婦女に関する件伺」が国立公文書館に残されています。 この文書は、国立公文書館(http://www.jacar.go.jp/)で、「支那渡航婦女に関する件伺」を使って検索できます。 (つづく)
2015年11月18日 07:12
> 日本も含めた対IS連合諸国は、 実はISと“戦争”状態にあることを認識せねばなりません。 こうなれば,佐藤正久氏を隊長とする地上部隊をシリアに派遣すべき。 そこで佐藤氏の部隊は、かって佐藤氏がイラクで行ったように、戦闘が行われている地域に「偵察」を名目に近づき、そこで攻撃されるのを待ちます。もし、佐藤氏がのぞんだように攻撃されれば、自衛のための反撃をおこないます。 そこで、ISよるさらなる攻撃があれば、佐藤氏の部隊を見殺しにはできませんから、自衛のための地上部隊の増援をおこないます。
2015年11月18日 06:23
次の記事の最後に、国連の人権委員会や特別報告者による、中国によるチベット民族やウイグル民族を含む少数民族にたいする人権侵害についての声明や報告書があげられています。 http://www.tibetpolicy.eu/category/policy-center/united-nations/