どうも、Yagiです。
今日は日々の勉強に役立つかも知れない話をしてみようと思います。
皆さん、朝活はしていますか?
世間一般的には、朝活が重要、朝の時間を制した者は一日を制すといった
朝起きてからの時間の使い方が重要と言っている人が多いと思います。
でも、朝がどうしても起きられない方っていますよね
それどころか、夜の方が頭や目が冴えてて
やる気に満ちあふれているって方も多いと思います。
実はこれについて学生時代に面白い話を聞いたことがあります
僕ら人間は遺伝子レベルで「朝型」と「夜型」の人種が決まっているという説です
これ、どういうことかというと
昔、僕らが原始人だったころは
マンモスを始めとした様々な動物を狩る、狩人として生活をしていました
しかし、人間もまた狩られる側にあって
サーベルタイガーなどの恐ろしい肉食動物に襲われることもありました
しかも、そういう肉食動物の多くが「夜行性」だったんですね
寝静まっているところに忍び寄り
なすすべもなく襲われる...
一夜を越すのもやっとのことでした
そこで僕らの先祖は考えました。
戦える者を
「日中に狩る側の人間:狩人タイプ」 と
「夜に集落を守る人間:防人タイプ」 の
2つに分けたのです。
片方が活動している時は、片方が休眠をとる
これによって夜に夜行性の動物に襲われても
身の安全を守ることができたのです。
もうお分かりですよね?
つまり僕らの時代において
人によって「朝が得意」、「夜が得意」という人がいるは
それは先祖が「狩人タイプ」なのか、「防人タイプ」なのかによって
違ってくるということです。
あくまで仮説の話なんですが
初めてこの話を聞いた時に妙に納得いってしまいました笑
面白い考え方ですよね笑
結局は生活習慣が一番大事なんですが
一つの言い訳として
朝が苦手な人は「私は昔から防人として、村を護っていたんだ」と
自分に言い聞かせましょう
動ける時に動く。それが大切かなって思います。
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