TEAM KULM 究明できぬ死因なし
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近畿大学医学部法医学教室のスタッフ募集のご案内

現在、


 【 募 集 中 】


 法医学に興味がある方、
  やる気のある方、歓迎!



詳細 右の最新情報をご覧下さい。

住所
〒589-8511
大阪府大阪狭山市大野東377番地の2
名称
近畿大学医学部法医学教室
担当
所属長:巽 信二
電話
072-366-0221
内線
事務室3118
FAX
072-366-7222
MAIL
houigaku@med.kindai.ac.jp


司法解剖件数 こちら

最新情報
2020年3月9日 医局秘書(一般事務)募集(2020年11月5日 募集終了しました)

週3日程度
待遇につきましては応相談
業務内容:一般事務・接客等

まずはお電話ください。
072-366-0221 内線3118
近畿大学医学部法医学教室
2019年11月20日  私、教授 巽 信二の拙著

 『奇妙な死体のとんでもない事情
~2万人を解剖した法医学者の事件ファイル~』


令和元年12月20日に発売が決定しました。
Amazonで購入できます。
是非!

2017年8月 近畿大学医学部法医学教室の沿革
2017年7月20日 【掲載ログ】
毎日新聞「ウチの教授」コーナーに掲載されました。
2016年9月1日 【教職員(MD)急募!】
下記の条件にあう方、募集いたします。

 医師である方(経験不問。教示します。)
待遇: 職位等は近大内規により決定

業務内容: 解剖、Ai、検査、教育、研究、鑑定等、 法医学業務全般

まずは左記連絡先にお問い合わせの上、履歴書・研究業績等の書類をお送りください。

2016年2月1日 【スタッフ募集のお知らせ】
下記の条件にあう方、募集いたします。

 ① 医師である方
 ② またはコメディカルの方
 ③ 准教授、大学講師、助教および助手

待遇: 近大内規により決定

業務内容: 解剖、Ai、検査、教育、研究、鑑定等、
 法医学業務全般 を行っていただきます。

まずは左記連絡先にお問い合わせの上、履歴書・研究業績等の書類をお送りください。

2014年7月23日 毎日新聞ホームページ「ウチの教授」コーナーに巽教授の記事が掲載されています。
毎日新聞トップページ上の「教育」タブから、「@大学」へ
是非ご覧下さい。
2013年11月 【病理組織標本作製スタッフ募集】終了いたしました
※正職員ではございません。
高給優遇、年齢・性別不問
条件により雇用保険・労災保険加入有
交通費全額支給

2013年6月 私(巽)も出演している本を友人が発行しました。よければご購読下さい。
「法廷はことばの教室や!-傍聴センセイ裁判録-」札埜和男 著
2013年6月21日 「千里ライフサイエンスフォーラム」にて私 巽 信二が講師として講演を行います。
日時:平成25年6月21日(金) 午後6時から
場所:千里ライフサイエンスセンタービル8階
講演内容:法医学とは?なぜ法医学教室が大学にあるのか?など、
基本的な内容から、近畿大学法医学教室の新しい取り組みまで。さらに
今後の目指すところなど、幅広くお話したいと思います。
みなさま是非お越し下さい。
2013年3月24日 NHKスペシャル「完全解凍!アイスマン~5000年前の男は語る~」
平成25年3月24日(日) 午後9時~放送
巽教授がテロップ出演いたします。是非ご覧下さい。
2012年12月 巽教授の万を辞しての出版、「法医検視読本」。
検視業務に携わる方の必須アイテムです。
2012年4月 大学内に除菌・消臭剤「くるむ」の紹介ポスター掲示 こちら
2012年1月5日 平成24年の言葉 こちら
2011年5月25日 第2回医療安全研修の特別講演の招聘を受けました。
去年に引き続き連続です。去年は病院内死亡とAiについて講演しました。たくさんの方に聞いていただきましたが、今年は昨年の好評の甲斐があって、さらにたくさんの方に拝聴いただきました。その時の配布資料と写真を掲載します。 こちら
2011年5月16日 福島県被災現場での「死体の検案及び身元確認」終え、帰阪。現地の状況はこちら

2011年4月27日

3月11日発生の東北関東大震災に伴う災害に対し、災害時検案支援医師として、日本法医学界理事長より委嘱されました。 委嘱期間は5月7日より5月15日まで、具体的な活動内容は福島県各警察署管内の被災現場での「死体の検案及び身元確認」。
2011年1月21日 本日の新聞に昨日行った高齢者虐待の講演が新聞に取り上げられました。内容はこちら
2010年10月7日 18:00~4ch毎日放送VOICEにて記者会見の模様が放送されました。 動画はこちら
2010年10月7日 14:00~15:00 近畿大学医学部円形棟大講堂にて
(法医学教室への「ゲノム定量解析システム」導入の記者会見に巽先生登場)
2010年6月26日 整形外科学会での講演依頼がありました。 於:『広島』
2010年6月24日 法医総会で座長を務めることになりました。於:『東京』
2010年6月12日 産婦人科学会での講演依頼がありました。於:『堺』
2010年5月26日 第11回安全管理研修に1100名の方々が集まりました。 写真
2010年5月13日 大阪地方裁判所にて巽先生が証人として登場。顔面殴打事件での裂創のメカニズムを証言。
2010年5月6日 大阪地方裁判所にて巽先生が証人として登場。幼児虐待事件での脳腫脹による脳嵌頓のメカニズムを証言。
2010年4月22日 大阪地方裁判所にて巽先生が証人として登場。頭部殴打事件での鈍器鈍体による挫創のメカニズムを証言。今回は初回の裁判員裁判となる。
2010年3月30日 臨床研修医を対象に医事紛争の現状の講義 写真
2010年3月29日 年度初めのことば
超高性能ゲノム解析機を導入について
2010年3月24日 橋本先生をお迎えして御木君、岡本崇君ならびに門田先生の歓迎会  写真
2010年3月11日 巽先生 法務大臣感謝状授与。 於:大阪高等検察庁検事長室にて
同時に裁判員裁判に向けた資料作成に対して大阪高等検察庁検事長感謝状授与。
於:同上
2010年3月10日 ゲノム解析機を導入
2010年2月6日 高性能ゲノム解析器近日導入
2010年1月23日 大阪警察医会で講演
2009年12月25日 大阪市地方裁判所にて巽先生が証人として登場。寝たきり老人に対する絞頚事件のメカニズムをアニメーションを活用したパワーポイントを用いて証言。
2009年12月5日 「法医学から見えてくる死亡診断書について講演 於:ホテル大阪ベイタワー
2009年11月2日 第36回金剛祭 2009年11月7日(土) 巽先生の医学部特別講演決定
2009年10月16日 巽先生が証人として法廷で証言の際に利用したアニメーション5作品をまとめ、各々にメッセージを付けた 「法医学者が暴く損傷のメカニズム vol.1」出版決定。近日発売予定。
2009年8月27日 大阪地方裁判所本庁にて巽先生が証人としてパソコンを持ち込んで登場。肺殺傷事件での被害者の状態をプランクトン発見の意義をアニメーションを駆使したパワーポイントにより証言。
2009年8月11日 法医学教室でお手伝い頂けるパートさん(女性)を募集しています。詳細は電話にて当教室にお問い合わせ下さい。
2009年7月28日 毎日新聞朝刊に22面の「なにわ人模様」に巽先生が登場。裁判員制度を鑑み、今年3月から証言で使用しているアニメーション「致命傷のメカニズム」について言及。
「裁判にかかわる医学的問題と市民の溝を埋めるのは私しかない」と明言。
2009年7月23日 大阪地方裁判所本庁にて巽先生が証人として登場。和歌山 山中死体穴埋め事件での海洋性プランクトン発見の意義をアニメーションを用いて証言。
2009年7月16日 大阪地方裁判所本庁にて巽先生が証人として登場。幼児虐待での脳腫脹のメカニズムを
アニメーションを用いて証言。
2009年7月2日 大阪地方裁判所本庁にて巽先生が証人として登場。天王寺傷害事件での一撃多傷の
メカニズムをアニメーションを用いて証言。
2009年6月1日 MD1名 スタッフ募集しています。
2009年5月29日 近畿大学医学部法医学教室 巽教授の予ねてよりの研究
「大規模災害時に対応可能な遺体の除菌・消臭・保存システムの構築」に対し、
総務省消防庁平成21年度消防防災科学技術研究推進制度において、
平成21年度の研究課題として正式に採択され、1,300万円の開発助成金の交付が
決定されました。上記研究課題での国内での助成金の交付は珍しく、巽教授の
取り組む姿勢と、その期待される効果が、高く評価されたものと考えられます。
2009年4月4日

平成21年度近畿大学医学部入学式のオリエンテーション
(第1学年主任 巽 信二 教授)

 

2009年4月1日 法医学教室のホームページリをニューアルしました。
2009年3月6日 巽教授、幼児虐待について講演 於:大阪市立総合医療センター(都島区)
2009年3月2日 堺裁判所にて巽先生が証人として登場、
致命傷のメカニズムについて説明
日本で初めてアニメーション資料を使用。
実刑確定判決を得た。
2009年2月25日

Ai システム記者会見(TVニュース)
Ai システム記者会見(新聞記事)

教授 巽 信二からのご挨拶
 平成19年4月1日より教授に就任した巽でございます。
近畿大学医学部法医学教室に入局して以来、現在まで、法医学教育のうち、死体現象・損傷・窒息・異状死体・個人識別・物体検査などの講義を担当し、死亡診断書・死体検案書作成実習も指導してきました。
その他、大阪府警察学校や奈良県警察学校における法医学の教育、また、大阪高等検察庁並びに大阪地方検察庁における、検事の法医学教育にも多大に関与しています。 また年に一度、「近畿大学関係警察署法医研修会」と称して、法医学の講義並びに講演を行ない、また、奈良県警察に関しても、同様の法医学の講義並びに講演を行なっています。
このように、司法関係者の教育に絶大なる協力を惜しまず、近畿大学医学部法医学教室の存在を他に知らせしめるとともに、司法関係者のよき相談者としての関係を保っております。