本日は、「何か引っかかるな~」と直感する他人の主張やデマ、フェイクニュースに押し負けて騙されてしまわないためのコツとして持っている俺的心得をご紹介します。
どういうこと?
ABXYの意味は以下の通りです。
A=相手の主張の対象となるもの
B=Aと別のものや対極のものを考える
X=相手の主張
Y=Xの対極となる主張や結果、反意語となるものを考える
他人の主張、
A(こんな原因や根拠があって)⇒X(このような結果となりました)
を見聞きしたときにこの反論メソッドが発動します。
その主張に対して、
①B(別の原因でも)⇒X(その人が言う同じような結果にはなり得る)
②A(その人が言う同じ原因が発生しても)⇒Y(その人が言う結果は避けられるか、逆の結果が得られる)
という2つの反論をアドリブで繰り出して会話を行うのが当メソッドの特徴です。
次に具体例を述べます。
わざわざ文字に起こして説明するとややこしいですが、やってみるととても簡単です。
具体例
例えば誰かが「ギャンブルのせいで借金をした」といった主張をしたとします。
この時点で、ABXYのうち、AとXがわかります。
A=ギャンブル(相手の主張の対象)
B=○○○○(Aと別のものや対極のもの)
X=借金をした(相手の主張)
Y=△△△△(Xの対極)
次に、上記のB(○○○○)とY(△△△△)を埋めます。
A=ギャンブル(相手の主張の対象)
B=賭け事をしない生活(Aと別のものや対極のもの)
X=借金をした(相手の主張)
Y=お金が助かる(Xの対極)
ABXYが全部埋まれば、次に組み立てを行います。
相手の主張は、
A(ギャンブルが原因で)⇒X(借金ができる)
という流れです。
それに対して、
①B(賭け事をしない生活をしていても)⇒X(借金ができる人はいる)
②A(ギャンブルをしていても)⇒Y(お金が助かっている人はいる)
二つの反論が出来上がりました。
最後に、上記①②の反論を言葉にして相手に話してみます。
①B(賭け事をしない生活をしていても)⇒X(借金ができる人はいる)
「賭け事してなくても借金漬けの人はいる。単に収入と支出の差を作ってしまうが問題なのでは?」
②A(ギャンブルをしていても)⇒Y(お金が助かっている人はいる)
「ギャンブルでお金が助かる人もいるから、やり方の問題じゃない?」
メリット
・他人の意味不明な主張を妄信することを防ぐ
・単純に会話が盛り上がる
・真の根本原因(例の場合は「借金の原因の一つを、ギャンブルそれ自体に求めることはできるか否か?ギャンブル=借金という関連を人類全体に定義でき得るか?」)について、いきなり相手に意見を問うよりもこのメソッドを挟んでから問うことで、まともな回答や結論を得やすい
デメリットやリスク
・多用するとこのメソッドの存在を見抜かれて相手が飽きる
・一発目でも、変な奴、ややこしいヤツと思われる
・建設的な反論にならない場合がある
※反論をギャグっぽく言うようにするとこれらのデメリットを回避する効果が少しあります
──
以上です。
言葉にして説明すると複雑に思えますが、実際にやってみると意外と簡単に当メソッドの概要は理解できると思います。
相手の発言のアタマだけをひっくり返すかケツだけをひっくり返すかしてオウム返しすればOKで、慣れてくるとその後の言葉はなんとなくアドリブで出てくるようになります。
慣れないうちはネットのニュースの見出し文言(明らかにしょうもなさそうなもの)を音読して訓練すればいいと思います。人間関係を失わない範囲でぜひ取り入れてみてください。という提案でした。
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