国際会議IWAIT2021(鹿児島・オンライン)

徳家礼応君,洪雨婷君が国際会議IWIT2021(鹿児島・オンライン)で発表しました.コロナウイルス対策のためテレビ会議システム(ZOOM)を用いて実施されました.

  • R. Tokuke, H. Kogure, T. Kanemoto, and M. Hasegawa, “Performance Evaluation of Liquid Pouch Inspection Using Conventional Deep Learning Models,” International Workshop on Advanced Image Technology 2021 (IWAIT 2021), Poster, Kagoshima, Japan, Online, Jan. 2021.
  • Y. Hong and M. Hasegawa, “Study of Minor Dry-Eye Detection Using Smartphone Camera Based on Deep Learning,” International Workshop on Advanced Image Technology 2021 (IWAIT 2021), Poster, Kagoshima, Japan, Online, Jan. 2021.

修士1年の徳家です。今回で2回目となる国際学会での発表となりました。コロナの影響でzoomでの参加となりましたが、オンラインによるメリットやデメリットを改めて感じさせられるものとなりました。メリットは気軽に参加できる点です。登録さえできれば自宅から学会に参加できるので遠出の準備をする必要がありません。対してデメリットはface-to-faceが感じられにくい点です。カメラをオフにした状態で発表を聴く、質問している方が何人かいました。また、発表中は画面を共有するため他人の顔が見れないという問題にも直面しました。やはり顔が見れないと発表している内容が相手にしっかり伝わっているのか不安になります。面と向かって話すことの大切さを改めて感じることができました。コロナ禍による急な対面授業やコロナ対策で忙しい中、研究のサポートや学会の機会を与えてくださった長谷川先生、そしていつも支えてくれる家族に感謝いたします。ありがとうございました。

4年生のコウウテイです,初めて国際会議でポスタープレゼンテーションをしました.英語での発表はとても緊張しましたが,自分なりに努力し,良い発表をできたと思います.また,参加している研究者,他大学における先生からの質問を受けることができまして,この質問は将来の研究のヒントにもなり,非常に貴重な経験でした.この機会をいただきました長谷川先生に感謝を申し上げます.誠にありがとうございます.これからもこのような機会がありましたら,是非参加したいと思っております.

国際会議IEEE ICMLA2020(米国フロリダ・オンライン)

高松真君が国際会議IEEE ICMLA2020(米国フロリダ・オンライン)で発表しました.今回は,コロナウイルス対策のためテレビ会議システム(ZOOM)を用いて実施されました.

  • M. Takamatsu and M. Hasegawa, “Architecture for accurate polyp segmentation in motion-blurred colonoscopy images,” 19th IEEE International Conference On Machine Learning And Applications (ICMLA 2020), Oral, Florida, USA, Online, Dec. 2020

https://www.icmla-conference.org/icmla20/index.html

修士一年の高松です.今回は,ビデオ会議での国際会議ということで緊張しましたが,万事うまく行きました.せっかくのマイアミにいく機会がなくなってしまったことは残念ですが,ぜひ彼女とプライベートで訪れてみたいと強く思いました.今回の研究成果を,さらに発展させます.

国際会議ITC-CSCC2020(名古屋・オンライン)

松尾瑠惟君,長谷川誠君が国際会議ITC-CSCC2020(名古屋・オンライン)で発表しました.コロナウイルス対策のためテレビ会議システム(ZOOM)を用いて実施されました.

  • R. Matsuo and M. Hasegawa, “Study of UV Skin Image Generation from an RGB Color Image with Deep Learning for Beauty Industries,” International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC2020), Poster, Nagoya, Japan, Online, pp. 421 – 425, July. 2020.
  • M. Hasegawa, H. Kogure, and H. Dobashi, “Study of Visual Inspection for Liquid Pouches Using Deep Learning,” International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC2020), Poster, Nagoya, Japan, Online, pp. 426 – 430, July. 2020.

https://www.ist.aichi-pu.ac.jp/lab/qua/itc-cscc2020/

学部4年の松尾です.今回初めて国際会議でポスター発表をしました.コロナの影響もあり今回はZoomでの発表でした.英語での発表ややり取りはすごく緊張しましたが,簡単な単語に言い換えたりしてなんとか答えることができました.研究に対する様々な意見を聞くことができ多くのことを得られる経験となったと思います.このような機会を与えてくださり多くの面でサポートしてくださった長谷川先生に感謝いたします.ありがとうございました.

国際会議IWAIT2020(インドネシア・ジョグジャカルタ)

陳巍中君と張紫雲君が国際会議 IWAIT2020(インドネシア・ジョグジャカルタ)で発表しました.

  • W. Chen, S. Ihara, and M. Hasegawa, “Proposal of a Rescue Operation Support System based on 3D Reconstruction, GPS, and Digital Pen,” International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT2020), Indonesia, Jan. 2020.
  • Z. Zhang and M. Hasegawa, “A Study on Thermal Image Generation Based on Deep Learning – Evaluation and Abnormal Temperature Detection-,” International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT2020), Indonesia, Jan. 2020.

https://iwait.online/

修士1年の張紫雲です.今回は初めての国外発表なので、とても緊張しました。事前準備や練習を何度も行って、徐々に自信がつきました.自分の研究発表を聞きに来てくださった皆様ありがとうございました.たくさんのアドバイスや質問をいただいて、貴重な経験になりました.この機会に世界遺産のボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院を観光して、本当に嬉しかったです.最後に、長谷川先生をはじめ、協力やアドバイスをくださった研究室のメンバー、ありがとうございました.

国際会議IEVC 2019(インドネシア・バリ)

中村文香君と新村拓哉君,続木由布子君,高橋尚紀君が国際会議IEVC 2019(インドネシア・バリ)で発表しました.

  • A. Nakamura, M. Takamatsu, S. Ishihara, E. Iwata, and M. Hasegawa, “A Study on Depth Image Generation for Road Landscape Using Semantic Segmentation and Change in Size of Moving Object,” International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2019), Poster, Indonesia, Aug. 2019.
  • Y. Tsuzuki, O. Masuda, and M. Hasegawa, “A Proposal of Dot Pattern Design for 3D Drawing Using A Digital Pen,” International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2019), Poster, Indonesia, Aug. 2019.
  • T. Niimura, Z. Zhang, H. Shinohara, and M. Hasegawa, “A Study on Thermal Image Generation from RGB Color Pictures Based on a Deep Leaning System,” International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2019), Poster, Indonesia, Aug. 2019.
  • N. Takahashi and M. Hasegawa, “A Study on Three-dimensional Computer Graphics Reconstruction from a Historical Old Video,” International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2019), Poster, Indonesia, Aug. 2019.

https://www.iieej.org/en/ievc2019/

修士2年の中村です.今年は自分が以前から大好きだったバリ島での学会発表ということで,旅行とはまた違った雰囲気を楽しむことができました.発表にはたくさんの方が来てくださり,たくさんの意見やアドバイスをいただきました.おもしろい内容だと言ってくださる方や,参考にしたいと言っていただくこともあり嬉しかったです.また一つ貴重な経験が出来たと思います.この機会をくださった先生と,協力してくださった皆様,本当にありがとうございました.

大学院1年の続木です。今回で2回目となる国外発表でした。インドネシアのバリ島という今の時期最高のロケーションでの学会で発表できる機会をいただき、自分の研究について深くディスカッションしました。拙い説明でしたが予想より多くの方が見に来て、自分の知らなかった知識や方法などを提案してくださったことで、これから自分の研究をどういう風に進めればよいかをじっくり考えることができました。今回香港の情勢もあり前日までバタバタしていましたがその中でも2度目の国外発表という機会を与えてくださった長谷川先生、ならびに共にバリに行き様々なところでサポートしてくれた中村さん、新村さん、高橋君、また研究室のみんな、いつも応援してくれる家族に感謝いたします。ありがとうございました。

修士1年の高橋です.私にとって初の国外の学会発表ということで緊張も普段とは比にならずより一層準備に力を入れて臨みましたが英語で少々躓いてしまう場面があり今後はもっと準備が必要だなと思いました.また,沢山の方が私の発表を見に来てくださり発表の持ち時間ずっと説明していました.その中で様々な意見を頂き今後に活かせるようなアドバイスも得ることができ,私にとって非常に有意義な学会でした.また,発表後は束の間休息ではありますが,バリ島を充分に観光でき満足で是非また行きたい国であると思いました.最後になりますが,このような機会を与えてくださった長谷川先生,その他皆様,旅中様々なサポートをしてくださった中村さん,新村さん,続木さんには多大なる感謝を申し上げます.

国際会議icOPEN(タイ・プーケット)

伊原周一君と高松真君,徳家礼応君が国際会議icOPEN(タイ・プーケット)で発表しました.

  • M. Takamatsu and M. Hasegawa, “A Study on Depth Map Generation Using A Light Field Camera and A Monocular RGB Camera Based on Deep Learning,” International Conference on Optical and Photonic Engineering (icOPEN 2019), Oral, Phuket, Thailand, July 2019.
  • R. Tokuke, M. Takamatsu, E. Iwata, and M. Hasegawa, “A Study on Palm Vein Image Generation Using Near Infrared Images and Color Images Based on Deep Learning,” International Conference on Optical and Photonic Engineering (icOPEN 2019), Poster, Phuket, Thailand, July 2019.
  • S. Ihara, W. C. Chen, T. Niimura, M. Takamatsu, E. Iwata, and M. Hasegawa, “A Study on 3DCG Generation for Disaster Scenes Based on SfM and GPS,” International Conference on Optical and Photonic Engineering (icOPEN 2019), Poster, Phuket, Thailand, July 2019.

http://www.icopen.net/

学部4年の伊原です.発表してきました ! 様々な国籍の人が参加していましたが, 簡単な英語でも通じたので, いつの間にか不安や緊張も無くなっていました !また海外で発表する機会があったら是非行きたいです !

学部4年の高松です。久しぶりの国際会議、久しぶりのオーラル発表だったので、大いに緊張しました。質疑応答の時間、多くの方から質問をいただき、モチベーションになりました。また、英語力のなさを痛感し、さらに、努力していきたいと思いました。また、国際会議で発表ができるように、努力します。協力してくれた、研究室の皆さんありがとうございました。

学部4年の徳家です。今回の国際発表は私にとって初めての学会発表でもありました。実験や論文作成だけでなく、海外渡航も初めてだったので非常に多くの経験を得られました。発表に関しては拙い英語での説明でしたが、伝わらないことは別の言葉や表現に変えることで思いのほか理解してもらうことができ、有意義なディスカッションが行えたと思います。貴重な国際発表の機会をくださった長谷川先生、研究を進める上でアドバイスや手伝いをしてくれた高松君、実験データを集める場を提供してくださった岩田様、そしてデータの撮影に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

電子情報通信学会総合大会(早稲田大学)

中村文香君と高松真君が電子情報通信学会総合大会(早稲田大学)で発表しました.

  • 中村文香,高松真,岩田英三郎,石原聖司,長谷川誠,”SegNetと移動体の位置サイズ変動による道路風景の深度画像推定,”電子情報通信学会総合大会,早稲田大学,Mar. 2019.
  • 高松真,三崎浩杜,長谷川誠,”ニューラルネットワークによるライトフィールドカメラの深度精度向上に関する一考察,”電子情報通信学会総合大会,早稲田大学,Mar. 2019.

修士1年の中村です.今回学会に参加したことで,総合大会ということもあり学生とはまた別の視点から見た意見をいただくことができ,大変勉強になりました.貴重な機会をありがとうございました.

学部3年の高松です.様々な観点からアドバイスしていただいたことで,改めて本研究での課題を発見でき大変よい経験ができました.今回参加するにあたり,長谷川先生をはじめ,練習でアドバイスをくださった研究室のメンバーの皆さん,ありがとうございました.

電子情報通信学会総合大会ISS学生ポスターセッション(早稲田大学)

三﨑浩杜君が電子情報通信学会総合大会ISS学生ポスターセッション(早稲田大学)で発表しました.

三﨑浩杜,高松真,上原知菜,長谷川誠,”ライトフィールドカメラとニューラルネットワーク学習を用いたカラー単眼風景画像からの深度画像生成実験,”電子情報通信学会総合大会,ISS学生ポスターセッション,早稲田大学,Mar. 2019.

学部3年の三﨑です。今回初めて学会発表を行いました。ポスター発表をする事で様々な角度から沢山の意見や質問を頂きとてもいい経験になりました。こういった公の場で発表をする事で本研究の改善点や新たな研究課題を発見することができたので研究内容はアウトプットすべきなんだと気づかされました。なのでこれからも研究を続け発表をしていきたいと思います。最後に、長谷川先生をはじめ、今回のプロジェクトに関わってくださったメンバー、とても感謝しています。ありがとうございました。

映像表現・芸術科学フォーラム2019(早稲田大学)

続木由布子君と高橋尚紀君が映像表現・芸術科学フォーラム2019(早稲田大学)で発表しました.

  • 続木由布子,増田修,長谷川誠,”ディジタルペンを用いた3次元筆記のためのドットパターンの検討,”映像表現・芸術科学フォーラム2019(Expressive Japan 2019) ,早稲田大学,Mar. 2019.
  • 高橋尚紀,長谷川誠,”古い映像資産からの3次元復元についての検討,”映像表現・芸術科学フォーラム2019(Expressive Japan 2019) ,早稲田大学,Mar. 2019.

学部4年の続木です.今回は国内で初めての発表でした.聞きに来てくださった皆様ありがとうございました.様々な観点からアドバイスしていただいたことで,改めて本研究での課題を発見でき大変よい経験ができました.今回参加するにあたり,長谷川先生をはじめ,練習でアドバイスをくださった研究室のメンバーの皆さん,ありがとうございました.

学部4年の高橋です.自分は初めての学会発表でとても緊張しました.ポスターセッションだったのでそこまで人は来ないであろうと考えていたのですがコアタイムである1時間10分の間ずっと説明しており,自分の説明を聞きにたくさんの方が来てくださりその中で様々な意見,提案を頂き大変貴重な経験となりました.今回の学会発表で得られた物は多く今後にそれを積極的に活かしていこうと思います.

国際会議IWAIT-IFMIA2019(シンガポール)

陳巍中君と高松真君が国際会議IWAIT-IFMIA2019(シンガポール)で発表しました.

  • W. Chen, S. Oono, S. Ishihara and M. Hasegawa, “A Study on Rescue Operation Support Systems Using 3D Reconstruction of Disaster Scenes with Human Cooperation via Digital Pen and Dot Screen,” Joint International Workshop on Advanced Image Technology and International Forum on Medical Imaging in Asia (IWAIT-IFMIA2019), Poster, Nanyang Technological University, Singapore, Jan. 2019.
  • M. Takamatsu, E. Iwata, T. Furukawa and M. Hasegawa, “A Study on Garment Wrinkle Detection by 3D Camera Scanning with Polygon Normal Vector Image and Hough Transform – Differences in Properties Depending on Materials -,” Joint International Workshop on Advanced Image Technology and International Forum on Medical Imaging in Asia (IWAIT-IFMIA2019), Poster, Nanyang Technological University, Singapore, Jan. 2019.

修士1年の陳です.今回は初めての学会発表を経験しました.ポスター発表なので,お聞きくださった方々に感謝しています.その中で,ある教授に「いい研究ですね.頑張ってください.」というコメントをいただいて本当に嬉しいです.この機会で,シンガポールや韓国などの学者に会って交流することがとても良い経験になりました.これから,コメントや反省点を活かして次のステップを踏み出します.最後に,長谷川先生をはじめ,協力やアドバイスをくださった研究室のメンバー,ありがとうございました.

学部3年生の高松です.今回はじめて国際会議でポスター発表をしました.実験の準備段階でに苦労したり,論文を書き上げるのに苦しんだので,ポスター発表をすることができて,嬉しいです.今回いただいたコメントや反省点を次の発表に活かせるよう努力します.最後に,長谷川先生をはじめ,協力やアドバイスをくださった研究室のメンバー,ありがとうございました.

http://event.ntu.edu.sg/IWAIT-IFMIA2019/Pages/index.aspx