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ラクオリア(予想と考察)

今回の下方修正(5億4900万の売上減)の理由は、
「事業収益につきましては、COVID-19の影響による動物薬の売上の伸び悩み(前回予想比24%減)や医薬品の導出活動への影響(前回予想比50%減)を勘案した結果、549百万円減少(前回予想比25%減)することとなりました」
とあります。

中期経営計画の修正から予想すると、動物薬の売上減は1.5~2億弱にしたものと思われるので、一時金は、3.5~4億減としたのではないかと思います。そして予想比5割減ということは、今回の予想には、一時金3.5~4億が入っているものと思いました(あくまでも私の予想)。

今回の修正と同時に、日本とHKとの提携のめどを秋にはつけたいとのメッセージが出たので、日本の一時金は3.5~4億となることでおおむね合意したため、上記修正に至ったのではないかと勝手に予想しています(期初では、他の導出契約の金額を入れていたのかもしれません・・・金額が大きいのでZTE型のスキームを考えていたのでしょうか・・・私には分かりませんが・・・)。

今期の予想は、15.79億です。

以下は、私の勝手な予想です!!

ロイが8億と思うので、
残り、7億強が必要になると思われます。

金額予想は別として、年内に、ほぼありそうな材料としては、(1)~(4)で、
(1)テゴ日本の一時金が、3.5億から4億
(2)旭化成マイルが、0.5~1億
(3)マルホマイルが、0.5~1億
(4)テゴ米国治験開始マイルが、2~3億

※ほかにもタミバロテンの輸入薬承認がありそうですが、マイルが発生するかは不明なため入れていません。

※なお、中国テゴ申請は、第5期の有報28pに
「① 当社は、CJ CheilJedang Corporationに対して、アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004及びRQ-00000774)の韓国、中国(香港を含む)及び台湾地域におけるヒト用医薬品としての開発、販売及び製造の再実施許諾権付き独占実施権を許諾する。
② 当社は、CJ CheilJedang Corporationにバックアップ化合物について、上記①と同様の権利を保証するオプション権を許諾する。
③ 当社は、上記①及び②の対価として、本契約の締結に伴う契約一時金収入、許諾対象地域のいずれかにおける第Ⅱ相臨床試験及び韓国及び中国(香港を含む)における各第Ⅲ相臨床試験の開始時、韓国及び中国(香港を含む)における各製造販売承認取得時、韓国及び中国(香港を含む)における各医薬品販売開始時のそれぞれの時点におけるマイルストーン収入を受領する。
④ 当社は、製品の上市後、医薬品販売高の一定料率をロイヤリティー収入として受領する。 」
とあり、③の記載から、申請マイルは無いと思われるため、金額に入れていません。

という計算なのでしょうかね。。。。

経費削減効果で、15.79億の売上が達成できれば、赤字額は1~2億程度と予想します。
※このほかにZTEのような導出等ができれば、上方修正する形と思いますが、期待していません(笑)。


いずれにせよ、残り数か月で材料多数と予想しますが、達成できるのかどうか・・・


また、資料によると、パイプラインの申請・上市(予想)についてですが、

❶2020年
「テゴプラザン」
・中国申請
・ベトナム申請

「タミバロテン」
・APL中国輸入薬承認

❷2021年
「テゴプラザン」
・中国承認
・ベトナム承認⇒販売開始

・インドネシア申請
・タイ申請
・メキシコ申請⇒承認

「タミバロテン」
・APL中国販売開始

❸2022年
「テゴプラザン」
・中国販売開始
・インドネシア承認⇒販売開始
・タイ承認⇒販売開始
・メキシコ販売開始

です。先は長いが、いつかは報われると信じたい・・・笑
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コメント

 
かきゆうさん、こんにちは。

上期でもう導出活動の半分を諦める経営陣…、その導出できない数値が来期以降に反映されているのかいないのかよく分からない中計…、トホホです。

さて、私の今期の勝手な数値予想になります。ご意見を頂ければ幸いです。

今期の当初予算21億円のうち、2月のスクリプト(ロイは約40半ば)からロイは約9~10億。残りの11~12億がマイルや一時金かと予想します。そして、今回の修正時の事業収益減が約5億5千万。

今期の動物薬のロイは約5億弱(韓国テゴも約5億)と考えていたので、その24%減で▲1億~▲1億2千万。残り約4億3千万~4億5千万が導出活動(≒契約等の一時金)への影響となるかと思います(この影響も相手からすでに導入等無いと言われたために修正したのか、それとも現経営陣が中計の数値を盛りすぎたので修正したのか、作文時にマイルも含めるつもりが「導出活動”等”」の等を入れ忘れたとか…、定かではありませんが)。

当初予算のロイを除く金額が11~12億だとすると導出活動(≒契約等の一時金)で約9億近くの予算を立てていたことに少しびっくりです(マイル等の予算が2~3億では少ないのでは??)。

ここから自信がないのですが、EAとはすでにライセンス契約してましたっけ?してなければ、飛んでしまった約4億5千万の多くはEA関係かと思っています(旭化成やマルホのライセンス契約は各2~3億程あったかと思いますので)。仮にEAで無いにしても、導出で4億近く見積もれるPLがあったことにびっくりです。

テゴ日がダメなら再下方ですね。しかしながら、2022年以降、テゴ中国が上市して市場シェア10%取れれば年間約10億以上のロイが入るし、テゴROWやガリその他地域が進めば期待の大きな会社だとは思っています。

取り留めもなく書いてしまいましたが、かきゆうさんが投げる時は投げる前につぶやいてください(笑

暑い日が続きますが、どうかご自愛ください。
みしあぱさん、ありがとうございますm(_ _)m

ラクオリアは、目先はテゴ日本、中国がキーになりそうですね。個人的には、旭化成の進捗が気になっています。
ここまで長く保有したので、ラクオリアがどうなるか見届ける考えです。
かきゆうさん、コメントありがとうございます。

ラクさんには、今秋には”いろいろと”めどを付けてもらい再下方など無いように頑張ってもらいたいと思います。また、常務が言う自社プログラムの引き合いが、是非数値になれば良いですね。(そーさんは関係あるのか?)

どうなることやら、です。




アサザイで発言した事に対して中期計画を変更した矛盾を弁護する事はできますか?
みしあぱさん、渡邉さんの言動は信じているので、頑張ってもらいたいです。

蜜さん、私は依頼を引き受けた案件のみしか弁護しないのです~笑
そういう意味ではなく💦いわゆる嘘でも弁護と言うのは可能なんでしょうか?

日本語って難しいですね~
嘘は嫌いなので、嘘の弁護はしないです。
安心しました。今回のIRは私的には重大だと思います。私は残念でなりません。
ラクオリアは頑張っているから仕方ないとずっと我慢して来ました。ですが一か月前の放送ですらひっくり返す社長は不要です。今秋にテゴ日本のなんちゃら。これをどう信じろと?ネコエン、ジプ、チュウゴクヒビ、その他たくさん。なんやこれと怒りに満ちてます。以前話してた面談はしていただけるのでしょうか。嘘は許せない
 かきゆうさんが決意を表されたことに感謝し、
委任状などの支援はさせていただきたいと思います。
 すでに賽は投げられたので、社長交代を実現させることに
集中すべきだと思います。
 私も現社長には失望し、3年以上の時間とお金を返してもらいたい
と思ってはいますが、そんなことにこだわっていても現状は打開できません。
社員はどう思っているのか?
本人はどう考えているのかなどを知ることが肝要で、
それらの情報をいかに取るかだと思います。 
ただ、現社長を責めるだけでは、足元をすくわれかねません。
社長交代となれば、後から考えると、現時点は実は買い場だった
ということにもなります。 
大変な立ち場になったと思いますが、陰ながら応援しています。
かきゆうさん、貴重なブログ記事のアップに感謝しています。私は売上の内訳分析ができないのですが、会社発表で矛盾を感じた点を投稿させて頂きます。
5月の1Q資料で
・報告書にはガリ・エンタの売上はコロナの影響は受けたものの堅調に推移とあります。
・報告書・短信ともに、テゴの売り上げについて触れたところは見当たりません。
・短信ではコロナの影響見通しは現状困難とあります。
この時点で、通期の予定収入の4分の1の額とかけ離れた結果額を示しながら、理由説明なく下方修正もないことから、IRに問い合わせました。
回答は、契約上の守秘義務云々の定形的な理由しかもらえませんでした。

今回の2Q補足資料で
・ガリについて、米国はコロナが「1Qに影響」「2Qは回復基調、伸び悩み」。欧州は堅調。
・エンタについて、コロナが「1Qに影響」「2Qは回復基調」。
・テゴについて、物流混乱や在庫調整の影響を受けたとの記載があります。
・上記の「ロイ収入低下」と「導出活動の支障」はコロナの影響を理由として、下方修正しています。
・今期の導出活動予定は「テゴ日本は今秋目途」「イオンチャンネルは引き合いあり」とあります。

ここまでで、私の理解力で疑問なのは以下の点です。
・ガリ・エンタともに5月は「堅調に推移」と書いたのに、8月では「1Qに影響」「3・4月が底、V字回復」と書くのは、なぜ?
・テゴのロイ収入について、5月には記載がなく、8月は「物流混乱や在庫調整の影響を受けた」と記載されるのは、なぜ?
・5月は「コロナの影響見通しは困難」だったことが、8月では通期下方修正の唯一理由になり、3年間の中期経営計画を下方するまで見通せるようになったのは、なぜ?
・導出活動は、1Q・2Qともに成果がなかったと記憶してますが、年後半はテゴ日本もイオンチャンネルも明るい見通しのみが書かれてます。
今期下方修正のひとつに「導出活動の支障」による売上減少が挙がるのは、当初予定のどの導出活動に支障が出たの?それを補足説明してほしい・・。
などなどの理解不足の私には??が複数あります。

私も社長交代に賛成で、その旨、IRに送信しました。
交代の実現可否に関わらず、ロイ収入を基盤に経営する方針であれば、四半期毎のロイ収入結果を、都度、通期の計画見通しに反映させてほしい。
都度反映させないのであれば、修正時期を経営側が都合決定するのではなく、半期毎とか通期毎とか、予め修正時期の時期・頻度を経営姿勢として示してほしい。
コロナの影響は、5月と8月では見える景色・情報量の違いがありますので、上段の疑問は意地悪なものと自覚していますが、不確定要素を理由に見通しを示すときには、
いつの時点を素材とするのかを経営側の完全自由にすると、都合の良し悪しを経営側に操作されてしまうと危惧します。
もちろん、そのような経営者ではないとの信頼を持って、株主になっているつもりですが・・。
創薬事業の守秘義務文化について無知な、いち株主ですが、複数の株主のかたが発言されているとおり、守秘義務に抵触しない範囲で情報開示する努力姿勢を示してもらえる経営方針を持って頂きたいと願ってます。

かきゆうさんには、ブログやツイッターでのご発言に触れさせて頂いてますこと、感謝して過ごしています。
ありがとうございます。

長文投稿になってしまい、申し訳ございません。見苦しいものになってしまったので、お邪魔であれば削除してください。本当に申し訳ございません。
HKさん、非常に参考になりました。
上場しているのですから、契約交渉の際に開示できる箇所は確保すべきと思っています。
ラクオリアの場合、経営陣が大株主ではないのですから、きちんと進捗を開示すべきと思っています。
かきゆうさん、乱文にコメント頂き、ありがとうございます。いつもご発言を参考にさせて頂くばかりですが、今後もよろしくお願いします。猛暑が続いてますので、お体をご自愛ください。
谷社長退任メールに対して返事はありましたでしょうか?
現時点では、メールでの返事はないです。ただ、私や他の株主からの沢山の批判、意見等があったことは認識していると思います。
こんな体たらくなラクオリアを支えてくれている筆頭株主さんに対して、未だにメールの返信すらしていないとは、どういう神経やスピード感で仕事をしているのでしょうか?
そりゃ導出もできないわなと思ってしまいます。
こんな会社の体制を変えるためにも、谷社長には一刻も早く辞めていただきたいです。
私は普段めったに怒ることはないのですが、筆頭さんに未だにメールすら返していないと聞いて流石に腹が立ちました。
誤解が生じるのは本意ではないので、書きますが、メールの返信がないだけで、今回の件で、私から連絡をし、経営陣の方と話をしました。
このため、私を無視しているということは絶対にないと思います。
なるほどです。早とちりしてしまい申し訳ありません。
筆頭さんのご意見が経営陣に伝わってることに関しては少し安心しました。
いえいえ。こちらこそ、不十分な説明しかしてなくて、 すみませんでした。
今回の件について、経営陣の方とは話をしております。

経営陣も、私も、社員も、ラクオリアにとって何が一番良いのかを考えていると思っています。
かきゆうさんのご意向を経営陣は真摯に受け止めてくれることに期待したいです。話はそれますがエイミングは売却したのでしょうか?自分は売り時を逃し塩漬け状態ですw
かきゆうさん、お疲れさまです。
毎回たのしく拝見してます。
ところで、ラクオリア創薬の情報開示の遅さについては、どう思われますか?契約上、仕方ないのでしょうか。株主が先回りして情報を知る場合が多いように感じます。どの創薬ベンチャーも似たようなものでしょうか。
この辺も改善してもらえたらな、と希望を持っています。
春日部さん(なぜ春日部さんなのかが気になりますが・・・笑)、エイミングは少しだけ保有しています(タクトをやらなくなったら全部売ると思います)。私ももっと上がると思ったのですが、株価が厳しいですね・・・

hrbさん、ラクオリアの情報開示については、秘密保持契約の観点から仕方のないことと思っています(他のバイオでも、提携しているパイプラインについては、提携先の開示より前に、進捗を具体的に述べませんので・・・)。

私は、情報開示もさることながら、経営の迅速性や大胆さをもってもらいたいと思っています。
研究者は優秀ですし、イオンチャネルはこれから注目されると思っていますので、長い目で応援する考えです(単に見守るだけではなく、色々と意見する形ですが・・・)。
かきゆうさん、いつもラクオリアに関して詳細な分析をして頂き本当にありがとうございます。
参考にさせて頂いております。

昨日、ラクオリア社より「『2020年12月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ』に関するQ&A」が発表されておりますが、かきゆうさんの所感としてはいかがでしょうか。
私の所感としましては、7の「下方修正後の今期予算を達成できるのか」と、17の「経営責任についてどう考えているのか」に対する回答が不十分と感じております。
7と17の回答は不十分ですよね。
一度下方修正して数字を出した以上、再下方修正は許されないと個人的には思っています。
今期残り数ヶ月で、数字を出したので、個人的には達成可能と思っています。
なぜここの社長は自社株を小ロットしか保有しないのでしょう?

GNIは144万株だったか、もっていると思うのですが
2020年に時価総額1000億という話についての責任はコロナでうやむやになったのでしょうか。かきゆうさんは経営陣とこれについての話もされたのでしょうか。
時価総額の話はしていないです。

社長がたくさん株数を保有できないのは、単に貯金がないからと思っています。経営陣なりに、自身の資産割合的には、かなり保有していると思っています。
いつも大変勉強させていただいております。
ラクオリアの株価に関してです。
いろいろと非難のやり取りはありますが、とはいっても現在の200億以下は非常に安い水準だと思いますし、今回の決算説明会を受けて総悲観に近いと思い買い増してますが、、、現在の株価について率直にどうお考えですか?
また、そーせいについて、買収により売り上げ100億を達成し東証プライム市場を目指すとの記事を拝見しましたが、そーせいの場合ですと今回の買収発表(銀行融資発表)によって株価の転換点を迎えるとお考えですか?
どうぞ宜しくお願い致します。
ラクオリアの転換点は、テゴプラザンの中国の上市と思っています。長期的に見れば安いと思っていますし、将来の飛躍を信じて、投資している次第です。

そーせいは、買収先がどのような会社になるのか、買収額がどれくらいか(更なる増資の可能性があるのかどうか)が重要と思っています(いい会社を買収すれば、株価は急騰するでしょうし、その逆の場合には・・でしょうね)。
かきゆうさん
早速のご回答ありがとうございます。
わたしも長い時間軸でラクオリア を応援していきたいと思います。
かきゆうさんの人格攻撃がすべきでないというお考えは理解できます。
私もすべきでないと思いますし、リスクのあることはしません。
しかしながら、そのような精神状態に多くの個人株主を追い込んだのは
ほかならぬ現社長です。
「身からでたさび」、「自業自得」の面が強いのではないでしょうか?
昨年11月の株主説明会でも、彼はポケットに手を突っ込みながら
しゃべっていました。
「どうせお前ら、薬のこともわからんし、零細な株主だろう。」
と、軽視していないとそんな態度はとれないのではないでしょか?
すでに、時間もお金も費やしているので。全部売ることは考えていません。
しかし、今の社長のもとで株価が上がっても喜びは半減します。
もう有能、無能というレベルではなく、生理的に受け付けないという感じです。
すみやかに退任の意思を表されることを強く希望しています。
げじさんのお気持ちは十分理解できます。げじさんのようなご意見であれば、問題ないと思っています(掲示板等では、社長のことをチンパンジーといっているような書き込みがあったので、人格非難はやめるべきと述べただけにすぎません。)。


ラクオリアに投資しているのは、研究をしている社員の方を応援したいとの思いからですので、その研究者(社員)の方が、現在の体制に不満をもっているのであれば、私に直接意見をいってもらえれば、私にできることは協力し、かつ、改善していきたいと思っています。ラクオリアにとって、一番重要なのは、優秀な社員ですので。。。
私は言葉が下手ですが、げじさんのを読むと仰るとおりだと思います。

この右肩下がりの株価が続き体調不良半端ないです。

なんせ社長の発言とは反対の動きなのですから。

それだけ谷社長に株主からの信頼がないということの現れだと思います。

本来は噴いたら売れと言われる説に腹が立ちますが、今となってはそれがいいかもって思ってしまうくらい心身共に弱りましたね。

噴いて安定するからこそ株主が集まるわけなので。
それを意識して欲しかった。

私たちも捨てるお金をラクオリアに預けてるわけではない事を経営陣は強く理解すべきですね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
みつばちさん、お久しぶりです。
貴重な情報ありがとうございます。
その会社は、期待をしております。
今の株価は低迷?しておりますが、治験が進捗するにつれて評価がかわると思って、今後を楽しみにしています。
かきゆうさん、ラクオリアが3年間を無駄にしたのはとても残念です。かきゆうさん自身が経営に参加してもらえないでしょうか。
ラクオリアが何の技術も無い会社であれば,すぐに撤退しますが,私は社員の方は優秀と思っていますので,社員の方が活躍できるよう,私にできることはやっていく考えです(抽象論ですみません。あまり具体的な内容は書けませんので・・・)。
かきゆうさんいつも大変勉強させて頂いております。
全体の相場感および個別銘柄についてご質問です。
以前、株価調整があるとすれば秋以降か?とのツイートをされていましたが、現在は株価調整についてどのようにお考えでしょうか?(地合含め)
個別銘柄について、ステムリムの表皮水泡症の承認申請を待っているのですがいつ頃になるとお考えでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
ゆうやさん、ありがとうございます。
株価の調整タイミングは、正直分からないです。金融緩和が続く限りは大きな調整はないように思います(ただ、寒くなると、コロナの再大感染の可能性が高くなるのと大統領選でバイデン氏が当選したときは、大きく株価が下落する可能性もあると思っています。)

ステムリムは、年内に申請があると予想しています。塩野義さんの1Qの決算資料の34pの上市時期が2021年2Qとなっているので、申請はいつあってもおかしくないように思います。
かきゆうさんご回答ありがとうございます。
大変勉強になりました。
引き続き宜しくお願い致します。
決断力の無いトップは自分から辞職すべき。
かきゆうさん 今一度アサザイの動画を見てみました。
まるっきり嘘を言っているわけではないもの、ガリプラントの売り上げが
コロナの影響で下方修正になるという,8月14日の発表とは相当異和感があり
ます。
 十分にミスリードしうる内容であったと思います。
 社長に良心があれば、せめてアサザイには出演しないという選択をしたのではないでしょうか?
時価総額1000億円発言、ZTEの時の「天災による」発言など、社長が不誠実で信用できない、しかも導出の成果もほとんどだせていないということを、証明してきた在任期間であったように思います。
 今後、彼が好IRを発言しても、信用する株主や株主となりうる人は、多く
ないと思います。
つまり、彼はもう「狼少年」のレッテルを張られていると思います。
インタビューを受けると。後先考えずいい恰好をしてしまう性格なのか。
元々人の気持ちを全く考えないに人なんでしょう.
 このまま、社長を続ければ、株価は低迷し、増資をしても必要額が集まらないし、企業買収のリスクが高くなるのではないでしょうか?
 となれば、かきゆうさんが優秀と評価されている研究者の研究も大きく影響を受けてしまいます。
 社員がどう思っているか、判りかねますが、私が研究者であれば、一刻も
早く退任の意思を表して欲しいと思うと思います。
 来期も、継続ということになれば、悪影響は甚大です。
我々、株主の被害も甚大になると思います。
 かきゆうさんは上記のことはすでに十分ご理解されていて、今更ということ
になると思いますが、背中を押す意味で長文になって申し訳ありませんが、
意見を披露させていただきました。
 今後もよろしくお願いします。
げじさん、ご意見ありがとうございました。
ごもっともなご意見です。
私も現経営陣には、不満が大きいです。ラクオリアの成長のために何をしないといけないのか、そして、私に何ができるのかを日々考えております。
ただ、谷社長が退任しても、次の体制が同様の体制ですと問題は解決しないと思っています。優秀な社員の方が納得できる、株主も納得できる体制にしないといけないと思っています。

 今更ですが、前社長はなぜこの人を後継者にしたのでしょうか?
まさか、人を見る目がなかったのか、それとも別の理由があったのか?
それが非常に疑問です。
まともな経営者を選んでいれば、現在のような悲劇は起こらなかったと思うと、悔しい気持ちになります。
長久さんの記事を読みましたところ、前社長が後継者に指名したわけではないと思います。ファンド等株主の意向があったものと予想しています。
ただ、今は、そのファンドも大株主ではないので、支持母体はないように思います。
わかりやすいお返事ありがとうございました。
 ということは、支持基盤は強固ではないと言えるのでしょうか?
かきゆうさん以外の大株主の意向がかぎになるということでしょうか?
あくまでも私の予想ですが、現経営陣の支持基盤は強固ではないと思います。
R社の場合、大株主と言える人は、私含めて3名くらいと思います(2Qの報告書。なお、証券会社名義は貸株か信用買いによるものと思っています。)。次の選任は、大株主もそうですが、それ以上に、個人株主の方々の票が左右すると思います。
個人株主がカギとなるにしても、まず棄権票は現経営陣に賛成と同じことに
なりますし、証券会社も否認はせず、棄権か賛成にするのではないでしょうか?
また、個人株主の結束や連携も難しいですよね。
 今まで、株主総会で社長が否認されたことなんてあるのでしょうか?
 あと、表決方法も知らないのですが。公明正大に行われるのでしょうか?
諸々考えると、今期中に辞任の意思を表してもらうのが重要と考えます。
しかし、そう考えると社長はだんまりを決め込んで、株主総会まで持ち込む
ということも十分考えられますよね。
勝つためには、それを覆す戦略が大事かと思いますが、いかがでしょうか?
株主提案で対案を出すぐらいでないと、対抗できないかもしれませんね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
とにもかくにも、脳梗塞の治験結果次第と思っています。
ご質問の時価総額はありえると思っています。
私も非常に期待し、投資しております。
ありがとうございました。
その時を待ちたいと思います。

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