このページでは、LINEモバイルをわかりやすく解説していきます!
日本の携帯電話キャリアと言えば、Softbank、au、docomoの大手三大キャリアが真っ先に浮かぶと思います。
あなたもこの3つのうちどれかを使っていることでしょう。でも、これらのキャリアでスマホを持つとなると、月7,000円以上はかかってしまいますよね。
実際、MMD研究所というスマホの市場調査を行っている会社が無料で公開している調査結果によると、48.6%の人が月7,000円以上のスマホ代を毎月払っているという結果が出ています。
(引用:MMD研究所より)
しかし、LINEモバイルを利用すれば、毎月のスマホ代を2,000円以下にすることができます。
7,000円→2,000円になれば、毎月5,000円も浮くことに。最安プランだとなんと月500円というものも・・・ガラケーもビックリの安さです。
自分もこれまではスマホ代が毎月7,000円を超えていましたが、現在はたった1,690円しかかかっていません。(もちろん音声通話機能もちゃんと使えるプランです!)
今回は、そもそもLINEモバイルとは何なのか?という基礎的なお話から料金、メリット、デメリット、そしてLINEモバイルに乗り換える方法とその際の注意点についてお伝えしていきます。
LINEモバイルってどんな格安SIM?
「LINE」は、もはや日本人なら知らない人はいないと言っても過言ではないくらい有名な、スマホのメッセージングアプリです。
そのLINEが2016年10月から通信事業を開始し、「LIMEモバイル」が誕生しました。
サービス開始当初はのん(能年玲奈)さん、2018年終わりくらいから本田翼さんがイメージキャラクターを務めるTVCMも流れているので、あなたも一度くらい名前を見たり聞いたりしたことがあるかもしれませんね。
とは言え、まだまだ知名度は高くないため、どんなサービスなのか、具体的にどれだけ安くできるのかなどはご存じないでしょう。
まずはLINEモバイルの簡単な概要と料金についてお話します。
LINEモバイルは大手キャリアの回線を利用した格安SIM
2013年頃から「格安SIM」「格安スマホ」と呼ばれるサービスが普及し始めましたが、LINEモバイルもそのうちの1つです。
格安SIMを提供している会社は自社の通信インフラを持っておらず、docomoやSoftbankなど大手携帯キャリアの通信インフラを借りることにより、非常に安価な値段でサービスを提供しています。
LINEモバイルの場合は、docomo、ソフトバンク、auの通信インフラを使用しています。
格安SIMと聞くと「安い分、電波とかインターネットのスピードとかが劣るんじゃないの?」というイメージがあると思います。しかし先ほどもお話した通り、LINEモバイルの場合はdocomoの電波を使っていますので、docomoのスマホと通信サービスエリアは一緒です。
格安SIMだからといって利用可能エリアが狭くなったりすることはありません。
最近ではインターネットのスピードもかなり改善され、普通に10Mbps以上のスピードが出ます。しかも、アプリによっては通信データ容量がカウントされず無制限で使用できるものもある上、そのおかげで他のアプリに通信量を回すことができます。
ここまで聞いただけで、もう既に大手キャリアで毎月高いお金を払っているのがバカらしくなってきたのではないでしょうか?
LINEモバイルのプランは安くてシンプル!
さて、ここが一番気になるところでしょう。それでは早速、LINEモバイルの料金プランを一覧でお見せします。
LINEモバイルには音声通話なしでインターネットのみのタイプと、通話もインターネットもできるタイプの2つがあります。
基本的には通話+ネットを選択することになると思います。しかし、今は家族や友達とのやり取りはメッセージも電話も全部LINEで済んでしまう時代です。
社会人は仕事などで電話が必要になることがあるため致し方なしですが、学生や子どもなどは通話機能なしでも全然問題ありません。また、iPadなどのタブレットを安くしたいという場合にもデータ通信のみのプランが活用できますね。
LINEモバイルの最大の特徴は「データフリー機能」でLINE, Twitter, Facebook, Instagramなどの人気SNSが通信量カウントフリーで使い放題になります。
大手キャリアではソフトバンクが「ウルトラギガモンスター+」でSNSや動画サービスの使い放題を始めましたが、基本料金とデータ定額料を合わせるだけで8,000円程度になってしまうため高額です。
若い子だとスマホを使う意味はこの4つのアプリのためと言っても過言ではないくらいのレベルですが、今は幅広い年齢層にこれらのアプリが使われているため、これだけ安価で無制限に使えるというのはデカすぎるくらいのメリットです。
家族や友達と連絡を取るためだけに持ちたい!ということであれば、ベーシックプランのデータSIMを選べばたった600円/月で使えてしまいます。
データ通信容量も500MBついてますので、簡単な調べ物をしたりするのはもちろん、通信容量の少ないアプリの利用は問題なくできます。
LINEモバイルでは本体代金は含まれるの?
料金プランはあくまでも通信に関する部分のみの金額ですので、本体代金は別途支払う必要があります。
大手キャリアでは通信料と一緒に、本体代を月々の料金として支払っていましたね。しかし、他の会社からLINEモバイルに乗り換えるということであれば、あなたの手元には既に何かしらスマホ本体があるはずです。
元々持っていた本体をそのまま利用すれば、毎月の支払いはLINEモバイルのプラン料金だけで済みます。
もしLINEモバイルに乗り換えする際に新しい本体が必要な場合は、LINEモバイルが提供している端末を一緒に購入することができます。最も安いものですと一括1万円前後ですので、差最新のiPhoneが10万円程度することを考えたら十分おトクです。
また、お子さん用などご家族用に新しくLINEモバイルで回線を契約したいという場合は、以前に使っていた端末を再利用するといういう手もあります。
必要な場合はLINEモバイルに乗り換える前に本体をSIMフリー化!
LINEモバイルはドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線の3種類を提供しているため、LINEモバイルで移転元と同じ回線種類を選べば、以前使用してたスマホをそのまま使うことができます。
例えばドコモのスマホやタブレットであればドコモ回線のSIMカードを差し替えるだけ、ソフトバンク端末の場合であればソフトバンク回線のSIMカードを挿し替えるだけですぐに使えるようになります。
それ以外にも、Appleストアで購入したSIMフリー版のiPhoneなど、最初からSIMフリーのスマホはドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線のどれでも使用することができます。
ただし、LINEモバイルで移転元と異なる回線を選択する場合は、LINEモバイルに乗り換える前に必ず本体のSIMロックの解除というものを行ってSIMフリー化する必要があります。例えばauで使用してたスマホを、LINEモバイルのドコモ回線で使う場合などです。
これをしておかないと、せっかくLINEモバイルに乗り換えても一切の機能が使えません。
SIMロックの解除は、どのキャリアでもおおよそ2015年5月以降に発売されたものであれば対応しており、それぞれのキャリアのショップで手続きができます。
もちろん、スマホで一番人気のiPhoneも対応しています。
ただし、一部対応していないものもあったり、本体の状態によっては解除できない可能性もありますので、必ず事前にお使いの携帯キャリアショップで直接聞いてみて下さいね!
また、機種変更して使わなくなった端末、解約済みの端末も条件によっては解除可能なものもありますので、こちらもお使いのキャリアに聞いてみて下さい。
半額以下になる!LINEモバイルと他社の月額料金比較
では、実際にLINEモバイルに乗り換えした場合にどれだけ毎月の料金が安くなるのかを見てみましょう。
LINEモバイル | Softank au docomo |
|
---|---|---|
基本料金 | 1,760円 (音声SIM 3GB) | 2,700円 |
データ定額 | 0円 | 4,200円 |
月額料金 | 1,690円 | 6,900円 |
三大キャリアの料金は基本的に変わりません。6,900円→1,690円になるということは、毎月5,210円も安くなるということですね。
まだ本体代金が支払い終わってない場合でも、料金プランでこれだけ安くなるわけですから、現状がどんな利用状況でも今よりは必ず安くなります。
LINEモバイルのメリットと評判は?
LINEモバイルのメリットは、ただ安いからだけではありません。ここでは、LINEモバイルに乗り換えることで得られるメリットについてお話します!
- 大手キャリアと同じエリアで日本全国どこでも繋がる
- 主要アプリを通信量カウントフリーで使い放題
- データ容量を使い切っても通信速度が落ちない
- データ容量の繰り越しが可能
- データ容量のプレゼントが可能
- 初月の月額基本料が無料
大手キャリアと同じエリアで日本全国どこでも繋がる
先ほどもお話した通り、LINEモバイルはドコモ、ソフトバンク、auのネットワークを利用しているため、ドコモ回線ならトコモと、ソフトバンク回線ならソフトバンクと、au回線ならauと同じエリアをカバーしています。
そのため、全国ほとんどのエリアで利用することができます。
主要アプリを通信量カウントフリーで使い放題
他にないメリットと言えばやはりココです。
プランによってデータフリーの対象になるアプリは変わりますが、LINE、Twitter、Facebook、Instagramなどがデータ通信容量を気にせず使い放題になります。
この4つが使い放題である恩恵は計りきれません。
まず、LINEがフリーということは音声やビデオ通話も使い放題ということです。最近は通話品質もだいぶ改善されていますので、時間を気にせず快適に通話を楽しめます。
そしてTwitterとInstagram。この2つは予想以上に通信量を喰います。
なぜツイッターやInstagramが通信量がかかるのかというと、画像や動画が多いからです。通信量は文字<画像<動画の順で多くなっていきます。
特にInstagramは写真や映像に特化したアプリなので、ツイッターの5倍近く通信量がかかります。
1GB≒1000MBですから、データ容量が3GBの場合は、ツイッターなら1日50分、Instagramなら1日10分使っただけで通信容量の上限に達してしまいます。
年齢が若くなればなるほどこれらのアプリの使用頻度は増える傾向にあり、学生なんかは暇さえあればツイッターやInstagramを見てるっていう人もかなり多いです。
通信量の上限を気にしてビクビクしながら使い続けるのはストレスが溜まりますし、ツイッターやInstagram以外のアプリだって普通に使いたいですよね。
LINEモバイルなら通信量のかさばる4つの主要アプリがカウントフリーなので、容量を気にせず使い放題&他の使いたいアプリに通信容量を回すことができます。
データ容量を使い切っても通信速度が落ちない
前述したLINE、Twitter、Facebook、Instagramのアプリは、データ容量の上限に達して通信速度制限がかかった後でも、通常の通信速でサクサク使うことができます。
大手キャリアの場合だと、データ容量を使い切ったら通信速度が128kbpsまで落ちるため、通常時のおよそ100分の1くらいになってしまいます。
こうなるとまともにできるのはメッセージの送信くらいですので、次の月になるまでじっと我慢するか、追加の容量を購入して元の速度に戻すしかありません。
普通だったらかなりの勢いで「なんのためにスマホ持ってんだろ・・・」と途方に暮れるところを、LINEモバイルならデータ容量を使い切っても、次の月を待たずにTwitterやInstagramを毎日ストレスフリーで楽しめます。
データ容量の繰り越しが可能
大手キャリアはデータ容量を当月中にしなかった場合、余ったデータ容量は消滅してしまいます。
LINEモバイルなら、当月余ったデータ容量を翌月に繰り越しできるため、使わなかった月の分も翌月に活用することができます。
また、繰り越しした分が優先的に消費されますので、データを無駄なく消費することがでます。
データ容量のプレゼントが可能
LINEモバイルユーザー同士であれば、データ容量を他の人にあげることができます。
例えば家族全員でLINEモバイルを利用していて、お母さんが子どもに使わない分を分けて上げるなんて使い方もできます。
データ容量を使い切った後に追加購入しようとすると追加1GBにつき1000円かかるので、普段データ通信をあまり使わない親御さんも、最初からお子さんにあげる前提で3GBからプラス500円して5GBのプランを選択しておくことで節約するという方法もありますね。
家族以外でも、LINEモバイルユーザーであればお友達にプレゼントも可能です。
プレゼントは500MB単位と細かくできるので、この機能を使えば使わないデータ容量を上手く活用できます。
LINEモバイルはドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線の3種類を提供!
冒頭で、格安SIMは大手キャリアの回線を借りてサービスを提供していると話しましたが、格安SIMのほとんどはソフトバンク、au、ドコモのうちどれか1つの回線でサービスを行っています。
この場合に面倒なのは、SIMロック解除です。例えばソフトバンクで購入したスマホは、格安SIMのソフトバンク回線ならそのまま使えますが、au回線やドコモ回線の場合だとSIMロック解除という手続きをしなければ使えません。
しかし、LINEモバイルの場合はソフトバンク回線、au回線、ドコモ回線の3種類があるため、大手キャリアから乗り換えの場合は元のキャリアと同じ回線を選べばそのままスマホが使えます。
音声通話SIM、データ通信SIMともに契約期間がない
大手キャリアの場合だと、必ず2年と契約期間が存在する上自動更新のため、2年ごとのタイミングの解約以外は違約金が発生するという縛りがありました。
しかし、LINEモバイルは契約期間が一切ないため、いつ解約しても高額な違約金が発生することがありません。
使ってみて「やっぱりちょっと・・・」と感じたらすぐに止めることができるので、気負わず気軽に試してみることができます。
LINEモバイルの解約手数料は、いつ解約しても一律1,000円です。大手キャリアの違約金が10,000円程度だったことを考えると非常に安いですね。
クレジットカード不要で契約できる
多くの格安SIMは支払方法がクレジットカードのみのため、クレカを持っていないと新規契約をすることができません。
LINEモバイルの場合はLINE Payカードというプリペイド式カードを使用することにより、クレカ不要で契約することができます。
LINE Payカードのチャージは銀行振込やATM振込などが可能なため、大手キャリアのような口座引落に近い形でLINEモバイルを利用することができます。
LINEモバイルのデメリットと注意点とは?
たくさんのメリットがあるLINEモバイルですが、どんな物事にもデメリットは必ず存在します。
あなたの利用状況によってはLINEモバイルが適さない場合もありますので、こちらもしっかりと把握しておきましょう。
- お昼時など混雑時に通信速度が落ちることがある
- 通話料が発生する
- キャリアメールが使えない
- デザリングが使えない場合がある
お昼時など混雑時に通信速度が落ちることがある
格安SIMの通信速度は、大手キャリアと比べるとやはり少し劣ります。しかし、スマホでネットやアプリを快適に使うために必要な通信速度はそれほど高くはありません。
LINEモバイルはお昼時で利用者が多い時間かつ、都内のような人が多い場所でも5Mbps前後の速度が出ました。
これだけのスピードが出ればどれだけ快適に各コンテンツが楽しめるのかというと・・・
つまり、普段使う分には5Mbps以上の速度が出ればまったく問題ないわけです。Twitter、Instagramももちろんサクサク使えるレベルです。
混雑してない時間であれば20Mbps以上の速度が出ることもありますので、思った以上に快適です。めちゃめちゃシビアに通信速度を気にしない限り、通信速度に関しては大きなデメリットにはなりません。
LINEモバイルの実際の通信速度に関しては以下の記事を参考にして下さい。
通話料が発生する
音声通話プランで電話番号宛に電話をした時は、20円/30秒の通話料が発生します。
これで1時間電話をしたら2400円の料金が発生してしまうのですが、そもそも今は普通の電話を使う機会が稀です。
通話であればLINEを使って行うことができますし、LINEモバイルの場合はLINEアプリは使い放題のため、実質電話はかけ放題だと言えます。
もしどうしても普通の電話を多用しなければならないということであれば、月額880円の「10分電話かけ放題」オプションを使いましょう。かつて流行ったウィルコムのように、10分以内の電話が回数無制限で利用できるようになります。
毎月22分以上電話を使用するのであれば、こちらのオプションをつけておくのがお勧めです。また、無料アプリを使えば番号そのままで通話料を半額にできるというものもあります。
大手キャリアのかけ放題が2,700円もかかることを考えれば、電話を使わない場合はもちろん、多少電話を使う場合でもLINEモバイルの方がおトクになります。
LINEモバイルで通話料を安くする方法はこちらに詳しく記載しています。
キャリアメールが使えない
大手キャリアにはキャリアメール(@softbank.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@docomo.ne.jp)が使えますが、LINEモバイルにはこれらに相当するメールアドレスはもらえません。
ですので、GmailやYahooメールなどのフリーメールを使って代用することになります。
こちらも電話と同じく、現在はLINEで連絡を取ることがほとんどですので、大きなデメリットにはならないでしょう。ただし、仕事でどうしてもキャリアメールが必要だという場合は気をつけて下さいね。
キャリアメールが使えないことへの対処法は以下の記事をご覧ください。
たった4ステップ!LINEモバイルへの乗換・MNP
LINEモバイルへの番号そのままでののりかえは、たった4ステップで完了します!
しかも、すべて電話とオンラインで完結させることができますので、わざわざショップに行く必要はありません。
- MNP予約番号を取得する(目安:5分)
- LINEモバイルで契約する(目安:10分)
- APN設定(ネットワーク設定)をする(目安:3分)
- MNP転入切り替えをする(目安:5分)
ステップ1:MNP予約番号の取得
まずはあなたが使っている携帯キャリアに電話をして、MNP予約番号を取得します。
- docomoの受付窓口:0120-800-000
- auの受付窓口:0077‐75470
- SoftBankの受付窓口:0800-100-5533
予約番号を発行した時点では、電話は解約にならないので安心して下さい。
この番号には有効期間がありますので、有効期間内にのりかえを済ませましょう。
有効期間を過ぎた場合、MNP予約番号は自動的に消滅、もちろん携帯電話は解約にはなりませんのでそのまま使うことができます。
ステップ2:LINEモバイルで契約する
いよいよLINEモバイルに申し込みます。
以下からLINEモバイルの公式ページを開いて下さい。
LINEモバイルのページが開いたら、画面右上か中央の「申し込む」をクリック。あとは画面に従って操作していくだけです。おおよそ10分程度あれば申し込みを完了できます。
ステップ3:APN設定(ネットワーク設定)をする
申し込みを完了して数日経つと、自宅にSIMカードが届きます。
じゃあ早速SIMを入れ替えて、これで完了!と言いたいところですが、簡単なネットワーク設定をしなければいけません。
設定というと複雑なものをイメージするかもしれませんが、やることは非常に簡単です。誰でもできる内容ですし、1~3分程度あればできてしまいますので、心配する必要はありませんよ。
ステップ4:MNP転入切り替えをする
最後にMNP転入切り替えを行います。これを行った時点で、晴れてLINEモバイルの回線が開通&元のキャリアの解約が完了します。
LINEモバイルのMNP開通受付窓口(電話番号 0120-889-279)に電話をかけ、約2時間程度でLINEモバイルのSIMカードが使用できるようになります。
SIMカードが届いてから自分の好きなタイミングで切り替えができるため、急にネットや電話が繋がらなくなって困るということがありません。
ただし、SIMカード配送日の翌々日には自動的に切り替えが行われるため、SIMカードが届いたら早めに転入手続きをしましょう。
まとめ
ここまでお疲れさまでした!LINEモバイルのどんなものかを簡単にお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
格安SIMという言葉の認知度は高まってきていますが、格安SIMに対する正しい知識を持っている人はまだ少ないのが現状です。
多くの人が、格安SIMと言うと大手キャリアより大きく劣るんじゃないかという偏見を持ってしまっています。(実際自分もそうでした)
しかし、実際には大手キャリアとさほど遜色はありませんし、のりかえの手続きも自宅でサクサクっとできてしまうほど簡単です。
Softbank、au、docomoからののりかえであれば、ほぼ確実と言っていいほど毎月の料金を安くすることができます。間違った知識のまま大手キャリアのサービスを使い続けているのは非常に勿体無いですよ!
ぜひこの機会に、あなたもLINEモバイルを使ってみて下さい。
乗り換えの手順はこちらで詳しく解説していますので参考にして下さいね!