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2015年07月04日 05:48
> 中国の経済は一握りの金持ちと膨大な貧乏人で出来上がってい。 米国の大学で学んでいる奨学金付の大学院生に聞いてみると、みんな中産階級出身です。中国の大学は無料と言うことですが、入学競争が激しいので、みんなメチャクチャ勉強する習慣がついているようです。それで、週7日、毎日夜遅くまで勉強・研究をしています。なかには、大学院助手としての給与を切り詰めて、両親が家を買うために送金しているという学生までいました。 > 米国は中国がこれ以上購買力が上がることはないと見切りをつけ、製造業は米国本国に移している。 現在、米国が製造業を本国に移そうとするときの問題は、基本的な技能、例えば溶接など、が失われているとことだそうです。 > 中国で売れるのは貧乏人相手のものばかりとなることになる。 中国の自動車市場の規模は、米国を抜いて世界一大きいそうです。 米国から中国への輸出品目 1. Oil seed: $15.3 billion (食用油の原料) 2. Aircraft, spacecraft: $13.9 billion 3. Vehicles: $13.2 billion 4. Machines, engines, pumps: $12.5 billion 5. Electronic equipment: $12 billion 6. Medical, technical equipment: $7.5 billion
2015年07月04日 04:58
> 中国は大負債国 これに対する説明があります。 http://www.ibtimes.com/chinas-mountain-foreign-debt-not-scary-it-looks-1556107 負債の大半は外国からの直接投資だそうです。これは、「良い」負債だそうです。
2015年07月04日 04:41
> つまり粉飾決算である。輸出したと見せかけて、金を香港経由で入れその還流分を輸出額として計算に入れるのである。実際は輸出などしていないが、輸出したとして香港経由お金をカウントするのである。 輸出入の額に関しては、中国の統計が正しいかどうかは、主要貿易相手国のデータから分かります。 例えば、米国政府が発表による中国との輸出入の額は次の通りです。 https://www.census.gov/foreign-trade/balance/c5700.html また、香港貿易開発協会による輸出入データの次のサイトにあります。 http://china-trade-research.hktdc.com/business-news/article/Fast-Facts/China-Customs-Statistics/ff/en/1/1X000000/1X09N9NM.htm 貴殿の議論の根拠は何でしょうか?
2015年07月04日 03:36
> 信長が楽市楽座を開設し、それでその当時の経済は発展した。 これは、城下町に限ったことです。そこで、私の出身地の隣の岐阜市はある程度発展しましたが。信長は岐阜から安土に移りましたから、その後は大した発展はしませんでした。大した発展をしませんでしたから、こじんまりとした、山紫水明、きれいな町です。 > 江戸時代、吉宗の時代江戸では緊縮財政だったが、名古屋はそれに反抗して自由な経済で治め発展した。 この後、尾張は借金だらけになり、家臣も民も生活が苦しくなりました。なんか、XXミクスのようです。
2015年07月04日 03:07
> 覇権国家の条件は軍事、経済、ソフトウエアでしたっけ。 中国の一番の強みは海外に出た中国人だとおもいます。例えば、東南アジアの経済を支配してる華僑とか、米国で一大勢力となりつつある技術者、研究者、医者などの専門職の人達です。 > 中国がアメリカを追い越すことは絶対ない。 技術分野ではアメリカの指導的地位は当分ゆるがないでしょう。なにしろ、中国とインドからは、トップの大学の卒業生の半分ほどを受け入れていますから。これだけで、東大の卒業生の10倍ぐらいの人数です。 > 何故ならそれ以上を生み出す工程を知らず、ノウハウはないからである。 米国の研究所や企業で働いていた人達が故国に帰ることにより、台湾のパソコンと半導体、インドのソフトウエア産業は瞬く間に発展しました。そして、台湾の企業は中国にも進出していますし、米国の企業も、中国出身の研究者や技術者を管理者として送り研究所などをつくっています。
2015年07月04日 02:30
> いつの時代も見かけ倒しの国 中国が世界一の文明国であった期間の合計は、どの国よりも長いとおもいます。たとえば、唐から宋の時代は当時の世界文明の頂点にありました、ローマ帝国は分裂後の東・西ローマ帝国まで含めれば1500年ほど続きましたが、文化的にはローマ法とか土木・建築以外にはみるべきものがすくない軍事・独裁国家でした。 しかし、漢民族の国家は軍事的には弱く、軍事力の強い周辺の部族には、貢物をしたりお金を払って攻められないようにもしていました。そこで、近代になると軍事力の強い西欧や日本に徹底的に蚕食されました。 一方、日本の歴史的統治形態は、中国を模倣した政治形態から軍事独裁統治に移りました。しかし、日本で学問と言えば、江戸時代までは儒学であり、政府の公文書などは全て漢文でした。戦前の政府や軍の文書も、日本語というより漢文の書き下し文でした。 大学の英語の授業でトインビーかハックスレイによる "Sleeping Tiger" という言葉をならいました。現在、目を覚ましつつあるこの虎が、「人食い虎」になるかどうかは知りません。
2015年07月03日 04:49
> アメリカ人に対して、堪忍袋の緒が切れ、「お前に、言えた義理か!このアメ公!」となっているだ。 谷山氏は、次のビデオの冒頭で、太平洋戦争時に、米国の西海岸の日系人が強制収容所に入れられたことを。人種差別だと非難しています。 https://www.youtube.com/watch?v=OgGxbSxsJS4 実は、このように強制収容所にいれられた日系人の人達は、米国政府に公式な謝罪と補償を要求する運動を続け、それを勝ち取りました。そこで、日本政府も元慰安婦の女性達に「公式な」謝罪と補償をすべきであるといって、グレンデール市の慰安婦像設置を支持しているのです。
2015年07月03日 04:35
> どの講演だ? You tubeにアップされた谷山の動画では10人、20人とかの数ではない。 谷山氏の動画がありました。 https://www.youtube.com/watch?v=OgGxbSxsJS4 参加者数は30-40人ぐらいのようです。そのうちの多くは、谷山氏を支持しない人達ガ様子をみにきたのでは、ないでしょうか? > その人数の講演とやらを見たのか? この講演に参加した人の Twitter への投稿を読みました。そして、会場の写真をみましたが、その写真には、会場の全域は移っていなかったようです。 谷山氏を講演に招待した岡田先生も、参加者が去っていき、2日目には戻ってこなかったと書いていますから、彼の講演が極めて不評であったことは間違いないとおもいます。
2015年07月03日 03:11
> Toshimi Minouraさんの会社の規模はどれくらいですか。 中小企業ではありません。 しかし、中小企業でも,勤務時間は一般職や技能職に関しては同様のはずです。有給休暇と病欠についてはよく知りません。 ただし、ハイテク企業の技術者などは、自主的に長時間はたらくようです。私は、平均して週6日、1日10時間ぐらい働いていました。しかし、通常の勤務時間内に、釣りに行ったこともしばしばありました。魚が良く釣れるときに、おちおち仕事などしておられません。 会社などの敷地内にある託児所については、次の記事があります。中小企業出は、もちろん無理です。 http://www.businessweek.com/debateroom/archives/2007/04/day_care_an_office_affair.html
2015年07月03日 02:40
> そうすっと今度は「国は女に子供を産むことを強制している、人権侵害だ」って騒ぎますよ 私は、「男性諸君には」といいました。 もちろん、こうしたことを女性に対して言うのは厳禁です。
2015年07月02日 17:17
> テキトーな事をダラダラ書くなよ。 私の創作でも捏造でもないことを示すために、出典を明示したヨン氏の記事から引用しました。 結論は、長尾氏が頼りにしている櫻井よしこ先生は、お金で米国人記者に自分の意にかなった記事を書かせようとしたということです。
2015年07月02日 17:09
> Toshimi Minoura氏はヨン氏を信用していなかったのでは? まず、イラクにおいて彼と行動を共にした人達によるヨン氏の評判は極めて悪いです。上記のコメントからも分かるように、彼は血の気が多いい人物で、人との関係が一度悪くなると、相手を徹底的にけなします。 (田母神氏と水島氏の場合もそうですが、この人達は、どうしてすぐに仲間割れして、みっともない内情を暴露してしまうのでしょうか?) 彼の慰安婦問題に関する記事には、産経の古森記者の記事や桜井よし子氏の発言のように、嘘と限りなく嘘に近い言説が満載です。 (産経の古森記者の記事や桜井よし子氏の発言のにおける嘘と限りなく嘘に近い言説の例が必要なら何十と掲載します。) そこで、ヨン氏が桜井よし子氏などの要求を拒否したのは以外でしたが、彼を少し見直しました。 最近、彼をさらに見直す事件がありました。詳細は、次の記事からわかります。 http://michaelyonjp.blogspot.com/2015/05/review-of-yujiro-taniyamas-film.html http://michaelyonjp.blogspot.com/2015/05/cwu.html 谷山氏の講演には10~20人ほどしか集まらず、その人達も次々に退場し、グレンデール市の慰安婦像撤去訴訟を推進している目良氏のによる2日目の講演には、聴衆は2~3人しか集まらなかったそうです。この講演会は、桜井よし子氏の資金援助で行われたものです。 しかし、この谷山氏の講演のおかげで対抗イベントには、200~300人の参加者があったそうです。 この件も、桜井よし子氏などによるワシントン・ポストにおける意見広告とおなじで、桜井よし子氏が米国でなにかすると、それだけ日本の評判が下がるわけです。
2015年07月02日 14:41
マスコミ報道のどの部分が「卑劣」なのかご指摘ください。
2015年07月02日 14:39
> 捏造報道だけ読んで発言本体を読んでないのが丸出しの頭の悪いコメントですね。 捏造報道と発言本体を提示してください。 両者を比較してみます。
2015年07月02日 14:17
「A (ヨン氏)そんなことあるわけない。何度も何度も言っているように、私の耳は借りることはできるが、私のペンは絶対に買うことはできない。しかし嘘を吹き込むために耳を借りようとはするな。私の忠誠心は読者のためにある。資金というのはオイルや水のようなものだ。どこで記事を書いたって、お金は入ってくるだろう。しかしお金は私のペンを買えない。櫻井女史らは、私に調査をするようにお金を支払った。それに見合うよう仕事を入念にやってきた。彼女の東京のシンクタンクでプライベートに話もした。私ははっきりと彼女に言った、まだ調査は終わっていないので話はできないと。しかし彼女は強く要求したので、その場に行くことになったが、あまり言うことも無く終わった。」 こうして、ヨン氏は櫻井氏らからの金銭的支援を失ったので、今は、それ以外の人達からの寄付をつのっています。 要するに、桜井よし子氏は金で記事の内容をコントロールしようとしたようです。
2015年07月02日 14:14
> 櫻井よしこ先生、手登根安則さん、惠隆之介先生が伝えて下さっています。 古森氏が「著名なジャ-ナリスト」として紹介したマイケル・ヨン氏が次のようなことを書いています。 「今日も何度も忠告を受けた、櫻井女史にさからうなと。彼女は人気も権力もある。彼女は私をつぶそうとするだろう。日本の私のサポーターは離れていくに違いない。しかし櫻井女史は比較的小さいウサギだ。私から彼女に弓を引くことは無い。問題はWILLマガジンの花田氏だ。彼は自分の嘘を認めて公に謝罪しなければならない。さもなければ後悔することになるだろう。」 https://www.youtube.com/watch?v=qRcrTCoX8ZE http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/05/japan-will-magazine-lies-to-its-readers.html https://www.facebook.com/MichaelYonFanPage/posts/10152908424235665 「Q 大金を寄付をした者に対して、米国の新聞や雑誌に記事を書くと約束したのか? そのような約束したと主張する者がいる。もちろん、わたしはあなたを疑わないし、誹謗中傷と戦うことの重要性も理解している。しかし正直、この種のたわ言に、あなたの貴重な時間を費やさないで欲しいとも願っている。 (つづく)
2015年07月01日 17:14
> アメリカでは、高速道路を作る際、「出て行け!」でおしまい。 もちろん、金は払うが。 まず、アメリカ人の多くは。引越しをよくしますから、土地への執着心は薄いですし、土地は広いですから、強制収用というのはすくないです。 強制収用の補償金が少なければ、州や市を訴えることもできます。そして、裁判で州や市が負けることもあります。
2015年07月01日 15:21
> 国際社会で中小企業が生き残れますかね? 私が勤めていたところでは、勤務は、週5日、朝9時から午後5時までが普通です。一般職の人たちは、まず残業はしません。研究職などですとそれ以上働く人もいますが、勤務時間は自由裁量です。そして、有給休暇が年に2週間ほどで、病欠しても給与に影響しない日数が年に2週間ほどあります。 妊娠した人の仕事が遅れても、それに対して不平を言う人はいません。問題があれが、本人でなくて管理者に伝えます。そこで、仕事の割り振りを変えるかどうかは管理者の責任です。それから、勤務者先には0歳から保育を行う託児所があります。託児所は5時少し過ぎに閉鎖しますから、会議などが長びくと、「私(俺)は子供を引き取らなくてはならないので、失礼します(する)」と言って会議を抜ける人がしばしばいます。
2015年07月01日 14:44
これを受け入れない男性諸君には、「不満なら、お前達も妊娠しろ」といえばよいです。
2015年07月01日 14:41
> だから、なんだって言うんだ。 この記事とそれに対するいくつかのコメントを読んで、日本の少子化は止まらないと言うことがわかりました。
2015年07月01日 04:49
> Toshimi Minouraの脳内世界では日米安保締結はキューバ危機レベルの大事件だったのか。 キューバ危機がおきたときは、多くの日本人と同じく、この危機は他人事でした。 しかし、当時の米国の国防長官であったマクナマラ氏の書いたものなどを読むと、核戦争の一歩手前まで進んでいたことがわかりました。実際、フルシチョフ氏がキューバ危機のあと失脚したのは、米国に対する譲歩がひとつの理由です。また、ケネデー大統領も、ソ連に対してトルコにおける米軍の核ミサイルを撤去を約束するという譲歩をしましたが、米国政府内にも、こうした譲歩に対する反対意見を強かったそうです。 米軍は、安保条約にもとづいて日本国内に基地を保持していました。核戦争になっていれば、ソ連は、よりソ連に近い日本の米軍基地を米国本土より先に攻撃したとおもいます。
2015年07月01日 03:35
日本の人口は、少子化で30年ごとに0.65倍になるそうです。 そうすると、1300年後には、人口は0人となりますから、この問題は解決します。
2015年07月01日 03:13
> 納得できる理由を示して貰いたいものだ。 和田氏の記事に関する限り、 Where is beef? ということです。
2015年07月01日 03:07
> 「行為」をしているトンボ(自公)の周りを恨めしそうに飛ぶオストンボ(?党)を思い浮かべました。 サケは、河川を遡上している間にオスとメスのサケが一組になります。そして、産卵場所につくと、メスのサケが、河床の砂利を尾で掘り起こし、そこに卵を放出します。すると、オスのサケが、すかさず「白子」をかけます。そのあと、メスのサケは、ほんの少し上流に移り産卵を繰り返します。このとき、掘り起こした小石が流されて、前に産卵された卵を覆います。 こうして、メスとオスが産卵と受(与?)精を繰り返している間、一年で遡上した、ジャック・サモンと呼ばれる小さなオスのサモンが、「恨めしそう』に後ろに控えています。ジャック・サモンの体長はサンマほどですが、性的には成熟しています。「ジャック』は「若造」という意味です。 そこで、ジャック・サモンは、隙があれば卵に「白子」をひっかけようとしますが、たいていはオスのサモンに追い払われわす。しかし、生物学者によると、ジャック・サモンが受(与?)精に成功することもあり、種の保存には役立っているとのことです。 しかし、私はジャック・サモンをみるとあわれみの感を覚えます。
2015年07月01日 02:41
> 「朝生は公正な議論の場」という持論が崩れてしまう 私は、このようなことを行ったことも、信じたこともありません。 そもそも、「公正な議論の場」というのは、和田氏がいろいろ発言しておられる「正論」という雑誌しか無いようです。ですから、和田氏はこの雑誌で、持論を主張し続けられるのがよいとおもいます。
2015年07月01日 01:42
以前に、和田氏の記事は「中身がない尻切れトンボ」と書きましたが、これは間違いでした。 「尻切れトンボ」は頭と胴体があります。しかし、和田氏の記事には、小さな頭があるだけで、胴体もありません。 これでは、議論がおもしろくなりません。 注1: 「尻切れトンボ」の語源は、昆虫の「トンボ」でなくて、かかとの部分がない短い「とんぼ草履」だそうです。 注2: 2匹のトンボが「行為」をしながら飛んでいる「つがいトンボ」は、子供の頃、しばしば見ました。
2015年06月30日 18:47
キューバ危機 1962年、ケネディは10月22日午後7時の全米テレビ演説で国民にキューバにミサイルが持ち込まれた事実を発表し、ソ連を非難した。 アメリカ軍部隊の警戒態勢は、22日の大統領演説中にデフコン3となり、26日午後10時にデフコン2となり準戦時体制が敷かれ、ソ連との全面戦争に備えアメリカ国内のアトラスやタイタン、ソー、ジュピターといった核弾頭搭載の弾道ミサイルを発射準備態勢に置いた他、日本やトルコ、イギリスなどに駐留する基地を臨戦態勢に置いた。核爆弾を搭載したB-52戦略爆撃機やポラリス戦略ミサイル原子力潜水艦がソ連国境近くまで進出し戦争に備えた。また、ソ連も国内のR-7やキューバのR-12を発射準備に入れた。 また、デフコン2の発令を受けて「全面核戦争」の可能性をアメリカ中のマスコミが報じたことを受け、アメリカ国民の多くがスーパーマーケットなどで水や食料などを買いに殺到する事態が起きた。 フルシチョフが、キューバに建設中だったミサイル基地の撤去に合意しなければ、日本国内や沖縄の米軍基地には、ソ連の核ミサイルが飛んできました。当時のミサイルの精度はあまり良くなかったから、横田基地をねらった核ミサイルが都心に落ちたかもしれません。
2015年06月30日 18:33
岸信介も、元満州国商工大臣にして革新派の若手官僚という顔と、戦後は笹川、児玉誉士夫らにつながるCIAエージェントという別の顔を持っていました。 駐日米国大使であったライシャワー博士は、彼の著書のなかで岸信介のことを「権力主義者」と書いていました。彼が、このようなあからさまな表現を使っていたのは、岸信介に対してだけです。 岸信介は、いつも権力を持てるようにたちまわっていたわけです。そして、彼が首相になれたのも、笹川良一と児玉誉士夫が、中国で日本軍を相手にした商売で稼いだ金と略奪により得た金や宝石を日本に持ちこんだものが資金となったそうです。公開されたCIA資料をもとにドイツの国営放送により作成された、このような信じられないような話を暴露している、ビデオが YouTube にあります。 https://www.youtube.com/watch?v=vSSwdGV9UHg CIA が公開した資料は、次のようにして検索できます。 sasagawa site:cia.gov kodama site:cia.gov kishi site:cia.gov
2015年06月30日 18:26
次のようなこともありました。 1962年初めにアメリカ合衆国統治下の沖縄に配備された核搭載の地対地巡航ミサイル「メースB」4基の発射命令が、同年10月28日未明、嘉手納基地ミサイル運用センターから読谷村の発射基地あてに無線で届いたが、不審に思った発射指揮官が発射作業を停止させた。後に発射命令は誤りであることが判明した。この事実は、2015年3月、関係者の証言により明らかとなった。
2015年06月30日 17:59
「沖縄の世論はゆがみ」とはどのようなことでしょうか?
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2015年07月04日 05:48
> 中国の経済は一握りの金持ちと膨大な貧乏人で出来上がってい。 米国の大学で学んでいる奨学金付の大学院生に聞いてみると、みんな中産階級出身です。中国の大学は無料と言うことですが、入学競争が激しいので、みんなメチャクチャ勉強する習慣がついているようです。それで、週7日、毎日夜遅くまで勉強・研究をしています。なかには、大学院助手としての給与を切り詰めて、両親が家を買うために送金しているという学生までいました。 > 米国は中国がこれ以上購買力が上がることはないと見切りをつけ、製造業は米国本国に移している。 現在、米国が製造業を本国に移そうとするときの問題は、基本的な技能、例えば溶接など、が失われているとことだそうです。 > 中国で売れるのは貧乏人相手のものばかりとなることになる。 中国の自動車市場の規模は、米国を抜いて世界一大きいそうです。 米国から中国への輸出品目 1. Oil seed: $15.3 billion (食用油の原料) 2. Aircraft, spacecraft: $13.9 billion 3. Vehicles: $13.2 billion 4. Machines, engines, pumps: $12.5 billion 5. Electronic equipment: $12 billion 6. Medical, technical equipment: $7.5 billion
2015年07月04日 04:58
> 中国は大負債国 これに対する説明があります。 http://www.ibtimes.com/chinas-mountain-foreign-debt-not-scary-it-looks-1556107 負債の大半は外国からの直接投資だそうです。これは、「良い」負債だそうです。
2015年07月04日 04:41
> つまり粉飾決算である。輸出したと見せかけて、金を香港経由で入れその還流分を輸出額として計算に入れるのである。実際は輸出などしていないが、輸出したとして香港経由お金をカウントするのである。 輸出入の額に関しては、中国の統計が正しいかどうかは、主要貿易相手国のデータから分かります。 例えば、米国政府が発表による中国との輸出入の額は次の通りです。 https://www.census.gov/foreign-trade/balance/c5700.html また、香港貿易開発協会による輸出入データの次のサイトにあります。 http://china-trade-research.hktdc.com/business-news/article/Fast-Facts/China-Customs-Statistics/ff/en/1/1X000000/1X09N9NM.htm 貴殿の議論の根拠は何でしょうか?
2015年07月04日 03:36
> 信長が楽市楽座を開設し、それでその当時の経済は発展した。 これは、城下町に限ったことです。そこで、私の出身地の隣の岐阜市はある程度発展しましたが。信長は岐阜から安土に移りましたから、その後は大した発展はしませんでした。大した発展をしませんでしたから、こじんまりとした、山紫水明、きれいな町です。 > 江戸時代、吉宗の時代江戸では緊縮財政だったが、名古屋はそれに反抗して自由な経済で治め発展した。 この後、尾張は借金だらけになり、家臣も民も生活が苦しくなりました。なんか、XXミクスのようです。
2015年07月04日 03:07
> 覇権国家の条件は軍事、経済、ソフトウエアでしたっけ。 中国の一番の強みは海外に出た中国人だとおもいます。例えば、東南アジアの経済を支配してる華僑とか、米国で一大勢力となりつつある技術者、研究者、医者などの専門職の人達です。 > 中国がアメリカを追い越すことは絶対ない。 技術分野ではアメリカの指導的地位は当分ゆるがないでしょう。なにしろ、中国とインドからは、トップの大学の卒業生の半分ほどを受け入れていますから。これだけで、東大の卒業生の10倍ぐらいの人数です。 > 何故ならそれ以上を生み出す工程を知らず、ノウハウはないからである。 米国の研究所や企業で働いていた人達が故国に帰ることにより、台湾のパソコンと半導体、インドのソフトウエア産業は瞬く間に発展しました。そして、台湾の企業は中国にも進出していますし、米国の企業も、中国出身の研究者や技術者を管理者として送り研究所などをつくっています。
2015年07月04日 02:30
> いつの時代も見かけ倒しの国 中国が世界一の文明国であった期間の合計は、どの国よりも長いとおもいます。たとえば、唐から宋の時代は当時の世界文明の頂点にありました、ローマ帝国は分裂後の東・西ローマ帝国まで含めれば1500年ほど続きましたが、文化的にはローマ法とか土木・建築以外にはみるべきものがすくない軍事・独裁国家でした。 しかし、漢民族の国家は軍事的には弱く、軍事力の強い周辺の部族には、貢物をしたりお金を払って攻められないようにもしていました。そこで、近代になると軍事力の強い西欧や日本に徹底的に蚕食されました。 一方、日本の歴史的統治形態は、中国を模倣した政治形態から軍事独裁統治に移りました。しかし、日本で学問と言えば、江戸時代までは儒学であり、政府の公文書などは全て漢文でした。戦前の政府や軍の文書も、日本語というより漢文の書き下し文でした。 大学の英語の授業でトインビーかハックスレイによる "Sleeping Tiger" という言葉をならいました。現在、目を覚ましつつあるこの虎が、「人食い虎」になるかどうかは知りません。
2015年07月03日 04:49
> アメリカ人に対して、堪忍袋の緒が切れ、「お前に、言えた義理か!このアメ公!」となっているだ。 谷山氏は、次のビデオの冒頭で、太平洋戦争時に、米国の西海岸の日系人が強制収容所に入れられたことを。人種差別だと非難しています。 https://www.youtube.com/watch?v=OgGxbSxsJS4 実は、このように強制収容所にいれられた日系人の人達は、米国政府に公式な謝罪と補償を要求する運動を続け、それを勝ち取りました。そこで、日本政府も元慰安婦の女性達に「公式な」謝罪と補償をすべきであるといって、グレンデール市の慰安婦像設置を支持しているのです。
2015年07月03日 04:35
> どの講演だ? You tubeにアップされた谷山の動画では10人、20人とかの数ではない。 谷山氏の動画がありました。 https://www.youtube.com/watch?v=OgGxbSxsJS4 参加者数は30-40人ぐらいのようです。そのうちの多くは、谷山氏を支持しない人達ガ様子をみにきたのでは、ないでしょうか? > その人数の講演とやらを見たのか? この講演に参加した人の Twitter への投稿を読みました。そして、会場の写真をみましたが、その写真には、会場の全域は移っていなかったようです。 谷山氏を講演に招待した岡田先生も、参加者が去っていき、2日目には戻ってこなかったと書いていますから、彼の講演が極めて不評であったことは間違いないとおもいます。
2015年07月03日 03:11
> Toshimi Minouraさんの会社の規模はどれくらいですか。 中小企業ではありません。 しかし、中小企業でも,勤務時間は一般職や技能職に関しては同様のはずです。有給休暇と病欠についてはよく知りません。 ただし、ハイテク企業の技術者などは、自主的に長時間はたらくようです。私は、平均して週6日、1日10時間ぐらい働いていました。しかし、通常の勤務時間内に、釣りに行ったこともしばしばありました。魚が良く釣れるときに、おちおち仕事などしておられません。 会社などの敷地内にある託児所については、次の記事があります。中小企業出は、もちろん無理です。 http://www.businessweek.com/debateroom/archives/2007/04/day_care_an_office_affair.html
2015年07月03日 02:40
> そうすっと今度は「国は女に子供を産むことを強制している、人権侵害だ」って騒ぎますよ 私は、「男性諸君には」といいました。 もちろん、こうしたことを女性に対して言うのは厳禁です。
2015年07月02日 17:17
> テキトーな事をダラダラ書くなよ。 私の創作でも捏造でもないことを示すために、出典を明示したヨン氏の記事から引用しました。 結論は、長尾氏が頼りにしている櫻井よしこ先生は、お金で米国人記者に自分の意にかなった記事を書かせようとしたということです。
2015年07月02日 17:09
> Toshimi Minoura氏はヨン氏を信用していなかったのでは? まず、イラクにおいて彼と行動を共にした人達によるヨン氏の評判は極めて悪いです。上記のコメントからも分かるように、彼は血の気が多いい人物で、人との関係が一度悪くなると、相手を徹底的にけなします。 (田母神氏と水島氏の場合もそうですが、この人達は、どうしてすぐに仲間割れして、みっともない内情を暴露してしまうのでしょうか?) 彼の慰安婦問題に関する記事には、産経の古森記者の記事や桜井よし子氏の発言のように、嘘と限りなく嘘に近い言説が満載です。 (産経の古森記者の記事や桜井よし子氏の発言のにおける嘘と限りなく嘘に近い言説の例が必要なら何十と掲載します。) そこで、ヨン氏が桜井よし子氏などの要求を拒否したのは以外でしたが、彼を少し見直しました。 最近、彼をさらに見直す事件がありました。詳細は、次の記事からわかります。 http://michaelyonjp.blogspot.com/2015/05/review-of-yujiro-taniyamas-film.html http://michaelyonjp.blogspot.com/2015/05/cwu.html 谷山氏の講演には10~20人ほどしか集まらず、その人達も次々に退場し、グレンデール市の慰安婦像撤去訴訟を推進している目良氏のによる2日目の講演には、聴衆は2~3人しか集まらなかったそうです。この講演会は、桜井よし子氏の資金援助で行われたものです。 しかし、この谷山氏の講演のおかげで対抗イベントには、200~300人の参加者があったそうです。 この件も、桜井よし子氏などによるワシントン・ポストにおける意見広告とおなじで、桜井よし子氏が米国でなにかすると、それだけ日本の評判が下がるわけです。
2015年07月02日 14:41
マスコミ報道のどの部分が「卑劣」なのかご指摘ください。
2015年07月02日 14:39
> 捏造報道だけ読んで発言本体を読んでないのが丸出しの頭の悪いコメントですね。 捏造報道と発言本体を提示してください。 両者を比較してみます。
2015年07月02日 14:17
「A (ヨン氏)そんなことあるわけない。何度も何度も言っているように、私の耳は借りることはできるが、私のペンは絶対に買うことはできない。しかし嘘を吹き込むために耳を借りようとはするな。私の忠誠心は読者のためにある。資金というのはオイルや水のようなものだ。どこで記事を書いたって、お金は入ってくるだろう。しかしお金は私のペンを買えない。櫻井女史らは、私に調査をするようにお金を支払った。それに見合うよう仕事を入念にやってきた。彼女の東京のシンクタンクでプライベートに話もした。私ははっきりと彼女に言った、まだ調査は終わっていないので話はできないと。しかし彼女は強く要求したので、その場に行くことになったが、あまり言うことも無く終わった。」 こうして、ヨン氏は櫻井氏らからの金銭的支援を失ったので、今は、それ以外の人達からの寄付をつのっています。 要するに、桜井よし子氏は金で記事の内容をコントロールしようとしたようです。
2015年07月02日 14:14
> 櫻井よしこ先生、手登根安則さん、惠隆之介先生が伝えて下さっています。 古森氏が「著名なジャ-ナリスト」として紹介したマイケル・ヨン氏が次のようなことを書いています。 「今日も何度も忠告を受けた、櫻井女史にさからうなと。彼女は人気も権力もある。彼女は私をつぶそうとするだろう。日本の私のサポーターは離れていくに違いない。しかし櫻井女史は比較的小さいウサギだ。私から彼女に弓を引くことは無い。問題はWILLマガジンの花田氏だ。彼は自分の嘘を認めて公に謝罪しなければならない。さもなければ後悔することになるだろう。」 https://www.youtube.com/watch?v=qRcrTCoX8ZE http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/05/japan-will-magazine-lies-to-its-readers.html https://www.facebook.com/MichaelYonFanPage/posts/10152908424235665 「Q 大金を寄付をした者に対して、米国の新聞や雑誌に記事を書くと約束したのか? そのような約束したと主張する者がいる。もちろん、わたしはあなたを疑わないし、誹謗中傷と戦うことの重要性も理解している。しかし正直、この種のたわ言に、あなたの貴重な時間を費やさないで欲しいとも願っている。 (つづく)
2015年07月01日 17:14
> アメリカでは、高速道路を作る際、「出て行け!」でおしまい。 もちろん、金は払うが。 まず、アメリカ人の多くは。引越しをよくしますから、土地への執着心は薄いですし、土地は広いですから、強制収用というのはすくないです。 強制収用の補償金が少なければ、州や市を訴えることもできます。そして、裁判で州や市が負けることもあります。
2015年07月01日 15:21
> 国際社会で中小企業が生き残れますかね? 私が勤めていたところでは、勤務は、週5日、朝9時から午後5時までが普通です。一般職の人たちは、まず残業はしません。研究職などですとそれ以上働く人もいますが、勤務時間は自由裁量です。そして、有給休暇が年に2週間ほどで、病欠しても給与に影響しない日数が年に2週間ほどあります。 妊娠した人の仕事が遅れても、それに対して不平を言う人はいません。問題があれが、本人でなくて管理者に伝えます。そこで、仕事の割り振りを変えるかどうかは管理者の責任です。それから、勤務者先には0歳から保育を行う託児所があります。託児所は5時少し過ぎに閉鎖しますから、会議などが長びくと、「私(俺)は子供を引き取らなくてはならないので、失礼します(する)」と言って会議を抜ける人がしばしばいます。
2015年07月01日 14:44
これを受け入れない男性諸君には、「不満なら、お前達も妊娠しろ」といえばよいです。
2015年07月01日 14:41
> だから、なんだって言うんだ。 この記事とそれに対するいくつかのコメントを読んで、日本の少子化は止まらないと言うことがわかりました。
2015年07月01日 04:49
> Toshimi Minouraの脳内世界では日米安保締結はキューバ危機レベルの大事件だったのか。 キューバ危機がおきたときは、多くの日本人と同じく、この危機は他人事でした。 しかし、当時の米国の国防長官であったマクナマラ氏の書いたものなどを読むと、核戦争の一歩手前まで進んでいたことがわかりました。実際、フルシチョフ氏がキューバ危機のあと失脚したのは、米国に対する譲歩がひとつの理由です。また、ケネデー大統領も、ソ連に対してトルコにおける米軍の核ミサイルを撤去を約束するという譲歩をしましたが、米国政府内にも、こうした譲歩に対する反対意見を強かったそうです。 米軍は、安保条約にもとづいて日本国内に基地を保持していました。核戦争になっていれば、ソ連は、よりソ連に近い日本の米軍基地を米国本土より先に攻撃したとおもいます。
2015年07月01日 03:35
日本の人口は、少子化で30年ごとに0.65倍になるそうです。 そうすると、1300年後には、人口は0人となりますから、この問題は解決します。
2015年07月01日 03:13
> 納得できる理由を示して貰いたいものだ。 和田氏の記事に関する限り、 Where is beef? ということです。
2015年07月01日 03:07
> 「行為」をしているトンボ(自公)の周りを恨めしそうに飛ぶオストンボ(?党)を思い浮かべました。 サケは、河川を遡上している間にオスとメスのサケが一組になります。そして、産卵場所につくと、メスのサケが、河床の砂利を尾で掘り起こし、そこに卵を放出します。すると、オスのサケが、すかさず「白子」をかけます。そのあと、メスのサケは、ほんの少し上流に移り産卵を繰り返します。このとき、掘り起こした小石が流されて、前に産卵された卵を覆います。 こうして、メスとオスが産卵と受(与?)精を繰り返している間、一年で遡上した、ジャック・サモンと呼ばれる小さなオスのサモンが、「恨めしそう』に後ろに控えています。ジャック・サモンの体長はサンマほどですが、性的には成熟しています。「ジャック』は「若造」という意味です。 そこで、ジャック・サモンは、隙があれば卵に「白子」をひっかけようとしますが、たいていはオスのサモンに追い払われわす。しかし、生物学者によると、ジャック・サモンが受(与?)精に成功することもあり、種の保存には役立っているとのことです。 しかし、私はジャック・サモンをみるとあわれみの感を覚えます。
2015年07月01日 02:41
> 「朝生は公正な議論の場」という持論が崩れてしまう 私は、このようなことを行ったことも、信じたこともありません。 そもそも、「公正な議論の場」というのは、和田氏がいろいろ発言しておられる「正論」という雑誌しか無いようです。ですから、和田氏はこの雑誌で、持論を主張し続けられるのがよいとおもいます。
2015年07月01日 01:42
以前に、和田氏の記事は「中身がない尻切れトンボ」と書きましたが、これは間違いでした。 「尻切れトンボ」は頭と胴体があります。しかし、和田氏の記事には、小さな頭があるだけで、胴体もありません。 これでは、議論がおもしろくなりません。 注1: 「尻切れトンボ」の語源は、昆虫の「トンボ」でなくて、かかとの部分がない短い「とんぼ草履」だそうです。 注2: 2匹のトンボが「行為」をしながら飛んでいる「つがいトンボ」は、子供の頃、しばしば見ました。
2015年06月30日 18:47
キューバ危機 1962年、ケネディは10月22日午後7時の全米テレビ演説で国民にキューバにミサイルが持ち込まれた事実を発表し、ソ連を非難した。 アメリカ軍部隊の警戒態勢は、22日の大統領演説中にデフコン3となり、26日午後10時にデフコン2となり準戦時体制が敷かれ、ソ連との全面戦争に備えアメリカ国内のアトラスやタイタン、ソー、ジュピターといった核弾頭搭載の弾道ミサイルを発射準備態勢に置いた他、日本やトルコ、イギリスなどに駐留する基地を臨戦態勢に置いた。核爆弾を搭載したB-52戦略爆撃機やポラリス戦略ミサイル原子力潜水艦がソ連国境近くまで進出し戦争に備えた。また、ソ連も国内のR-7やキューバのR-12を発射準備に入れた。 また、デフコン2の発令を受けて「全面核戦争」の可能性をアメリカ中のマスコミが報じたことを受け、アメリカ国民の多くがスーパーマーケットなどで水や食料などを買いに殺到する事態が起きた。 フルシチョフが、キューバに建設中だったミサイル基地の撤去に合意しなければ、日本国内や沖縄の米軍基地には、ソ連の核ミサイルが飛んできました。当時のミサイルの精度はあまり良くなかったから、横田基地をねらった核ミサイルが都心に落ちたかもしれません。
2015年06月30日 18:33
岸信介も、元満州国商工大臣にして革新派の若手官僚という顔と、戦後は笹川、児玉誉士夫らにつながるCIAエージェントという別の顔を持っていました。 駐日米国大使であったライシャワー博士は、彼の著書のなかで岸信介のことを「権力主義者」と書いていました。彼が、このようなあからさまな表現を使っていたのは、岸信介に対してだけです。 岸信介は、いつも権力を持てるようにたちまわっていたわけです。そして、彼が首相になれたのも、笹川良一と児玉誉士夫が、中国で日本軍を相手にした商売で稼いだ金と略奪により得た金や宝石を日本に持ちこんだものが資金となったそうです。公開されたCIA資料をもとにドイツの国営放送により作成された、このような信じられないような話を暴露している、ビデオが YouTube にあります。 https://www.youtube.com/watch?v=vSSwdGV9UHg CIA が公開した資料は、次のようにして検索できます。 sasagawa site:cia.gov kodama site:cia.gov kishi site:cia.gov
2015年06月30日 18:26
次のようなこともありました。 1962年初めにアメリカ合衆国統治下の沖縄に配備された核搭載の地対地巡航ミサイル「メースB」4基の発射命令が、同年10月28日未明、嘉手納基地ミサイル運用センターから読谷村の発射基地あてに無線で届いたが、不審に思った発射指揮官が発射作業を停止させた。後に発射命令は誤りであることが判明した。この事実は、2015年3月、関係者の証言により明らかとなった。
2015年06月30日 17:59
「沖縄の世論はゆがみ」とはどのようなことでしょうか?