こうした状況に対して、日本軍が創設し訓練したインドネシア人の民兵組織PETAは、日本軍に対して反乱を起こします。しかし、反乱は簡単に鎮圧され、反乱の指導者達は、処刑されますが、最高指導者は行方不明になります。そして、この最高指導者は行方不明のまま、インドネシア国民軍の初代司令官とされ、インドネシア独立の最大の功労者の一人と考えられています。
PETAの反乱に関しては多くの文献があります。例えば、”THE REVOLT OF A PETA-BATTALION IN BLITAR FEBRUARY 14, 194" という論文があります。
ただし、日本軍から戦争のやり方を学ぶことができて、これは独立戦争において役立ったそうです。もうひとつ日本軍から学んだことは、人の殴り方だそうです。
次のビデオは、ムルデカ17805という2001年に公開された映画の一部です。この映画の中に、PETAがでてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=hiUTLHjvmHI
この映画に対しては、日本軍の貢献を過大評価しているという、インドネシア政府の抗議がありました。
> アメリカは明確に条約より国内法が優先されるかと。
This Constitution, and the laws of the United States which shall be made in pursuance thereof; and all treaties made, or which shall be made, under the authority of the United States, shall be the supreme law of the land; and the judges in every state shall be bound thereby, anything in the Constitution or laws of any State to the contrary notwithstanding.
どちらも、歴史家の意見は分かれているということです。3月の声明でも「20万人の慰安婦」とはいっていません。
> (5月)大勢の女性が自己の意思に反して拘束され、恐ろしい暴力にさらされたことは、既に資料と証言が明らかにしている通りです。
(3月)“comfort women” who suffered under a brutal system of sexual exploitation in the service of the Japanese imperial army during World War II
これも、両者は本質的に同じで、「3月の声明で『20万強制連行』を断言し」とはなりません。
ですから、「慰安婦問題認識の2つの核心」については、両者は本質的に同じであり、「慰安婦問題についての主張を驚くほど後退させていた」というわけではありません。
また、3月の声明にある”We support the publisher and agree with author Herbert Ziegler that no government should have the right to censor history” は、「政府に歴史を検閲する権利はない」という点で出版社と著者を支持しているのであって、「マグロウヒル社の教科書の記述はすべて正しい」と言っているわけではありません。
嘘も平気でつくから始末が悪い例
産経の古森記者の記事には、ほぼ毎回、嘘や限りなく嘘に近い記述がちりばめてありますが、次の『歴史学者187人の声明は反日勢力の「白旗」だった』と題する記事は格別です。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43768
古森記者はこの記事で、次のように主張しています。
『慰安婦問題で日本を長年糾弾してきた米国の日本研究者たちが、「日本軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷にした」という年来の主張を一気に撤回した。』
> ハワイ大学ハーバート・ジーグラー准教授ら合計19人が、今年3月に連名で反発の声明を出した。
(19人でなく20人の)米国の歴史学者による3月の声明は、次のものです。
http://www.historians.org/publications-and-directories/perspectives-on-history/march-2015/letter-to-the-editor-japan
この声明は、『「日本軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷にした」』とは、全然主張していません。
5月の声明における「慰安婦問題認識の2つの核心」と言える記述を3月のものと比べて見ます。
>(5月)『慰安婦』の正確な数について、歴史家の意見は分かれています
(3月)”Historians continue to debate whether the numbers of women exploited were in the tens of thousands or the hundreds of thousands and what precise role the military played in their procurement.”
(つづく)
2015年05月22日 17:13
> なんでこういう嘘がさらっと出てくるんだろうなぁ 訂正: イワシ => ニシン 「イワシ」と書いているときに、何かおかしいとおもったのですが、何がおかしいか気が付きませんでした。老化が進みまして、脳味噌がニシンのものほどになりました。 私の知っている、ニシンの釣り方を紹介します。産卵時には、多数のニシンが浅い入り江などに集まってきます。そこで、次のような仕掛けを上下にちょんちょんと上げ下げするだけで、1-3匹ぐらいが同時に食いついてきます。 I I /I J I Jは赤と黄色の細い毛糸を根元かた垂らした針です. I I /I J I I I /I J I I I /I J I I I /I J I I O Oは錘です。 次の記事にある写真を参照してください。 http://www.clamdigging.info/Pacific%20Herring.html
2015年05月22日 04:24
動物園や水族館は、珍しいとかかわいい動物をお客に見せるのが目的です。そして、人間と動物の共生を売り物ににしています。そこで、展示されている動物もしくはその仲間が残酷な方法で捕らえられたり殺されたということは知られたくないとおもいます。
2015年05月22日 04:09
https://www.youtube.com/watch?v=C8q5pDiglIA https://www.youtube.com/watch?v=ECJwRKngYBs
2015年05月22日 03:53
> 魚食と大豆を中心とした江戸の食生活に回帰すべし 現在でも、マグロとかウナギは、世界中で捕獲される量のほとんどを、日本人が、食い尽くしているのではないですか? それから、イワシはもう日本ではとっくに取り尽くしてしまいましたので、アラスカの漁師は、数日のイワシ漁で数ヶ月分の収入が得られるそうです。しかし、このイワシ漁が許可されるのは、数の子を採るのに最適な、不特定な数日間に限られていて、漁獲量も厳しく制限されているので、何日も前から待機しているのだそうです。
2015年05月22日 03:40
> 背景をしっかり調べて、証拠を押さえてもらいたい。 日本で売られている鯨肉のDNAを検査してしている人達がいます。そしたら、南氷洋に住む絶滅危惧種のナガスクジラとイワシクジラの肉がみつかったそうです。 http://www.smh.com.au/environment/animals/dna-detectives-track-covert-southern-ocean-whaling-20150520-gh5l5o.html http://www.internationalwhaleprotection.org/forum/index.php?/topic/9551-dna-scientists-track-covert-southern-ocean-whaling/ それから、許容値を超える水銀、メチル水銀、PCBにより汚染されているイルカの肉が、あるものは安全な鯨肉として日本では売られているそうです。 http://www.huffingtonpost.com/mark-j-palmer/in-killing-whales-and-dol_b_5501392.html
2015年05月22日 01:18
こうした状況に対して、日本軍が創設し訓練したインドネシア人の民兵組織PETAは、日本軍に対して反乱を起こします。しかし、反乱は簡単に鎮圧され、反乱の指導者達は、処刑されますが、最高指導者は行方不明になります。そして、この最高指導者は行方不明のまま、インドネシア国民軍の初代司令官とされ、インドネシア独立の最大の功労者の一人と考えられています。 PETAの反乱に関しては多くの文献があります。例えば、”THE REVOLT OF A PETA-BATTALION IN BLITAR FEBRUARY 14, 194" という論文があります。 ただし、日本軍から戦争のやり方を学ぶことができて、これは独立戦争において役立ったそうです。もうひとつ日本軍から学んだことは、人の殴り方だそうです。 次のビデオは、ムルデカ17805という2001年に公開された映画の一部です。この映画の中に、PETAがでてきます。 https://www.youtube.com/watch?v=hiUTLHjvmHI この映画に対しては、日本軍の貢献を過大評価しているという、インドネシア政府の抗議がありました。
2015年05月22日 01:17
> 日本の第二次大戦での戦いがこれらの国々の独立に寄与したとみなしたので招待したのです。 「インドネシアにおける日本軍の支配は短期間であったけれど、長期間のオランダの植民地支配よりもはるかに過酷であった」とインドネシアの教科書には書いてあるそうです。 インドネシアの農民達は米を強制的に供出させられたり、軍需用のジュートなどの栽培が強制されたりして従来の農産物が栽培できなくなり、芋などを1日に一回しか食べられなくなったりしました。さらに労務者として過酷な仕事に駆り出され、日本軍の占領下で、4百万人ものインドネシア人が、飢餓と強制労働のために亡くなったそうです。そのうち27万人ほどは泰緬鉄道の建設などに送られ、80%ほどは死亡したそうです。 そして、多くの原材料が日本に送られました。日本で金属類の供出が強制されたように、金属製の塀は取り壊され、鉄柱は引っこ抜かれて軍需物資として日本に送られました。さらに、鉄道のレールも機関車も接収され、日本と満州に送られました。 それから、東京で教育するといわれて連れ出され、「特殊業務」につかされた現地の女性もいます。 (つづく)
2015年05月22日 01:11
> 3000万人が死んだと言う根拠はありません。 一体誰がどうやって数えたんですか? 次のようなデータをしばしばみます。多数の調査資料と参考文献にもとづいたものですが、異論があればご教示ください。 http://pwencycl.kgbudge.com/C/a/Casualties.htm > そもそも日本はアジアで戦争した相手は中国国民党軍だけですがが。 米英壕軍をはじめ、数十の国からなる連合軍を相手に日本軍は戦いました。フィリピンやインドネシアなどでは、抗日の現地人も相手にしました。フィリピンでは、日本軍の支配していた地域より抗日勢力の支配地域のほうが多かったのです。 (つづく)
2015年05月22日 00:44
> どうやって日本の船舶の安全を守る気なんでしょうか? 外務省のデータによると、船主が日本の会社である船舶の約7割が、税金などを逃れるためにパナマ船籍です。そしてこれらの船の乗組員の大部分は、給与の安い外国人です。「日本の船舶」というのは、船主の国籍ですか?それとも船籍ですか? それとも乗組員の国籍ですか? > ここを通って来る船が石油を運んでくれるから 積荷が日本向け全ての船を守るのですか? > そういう船が攻撃を受けた時は、何にもしないで撃沈されるに任せるんですか? ウクライナでロシア製のミサイルでマレーシアの旅客機が撃墜されました。このような攻撃を防ぐミサイル迎撃システムはありますか?イージス艦の迎撃システムは、大気圏外を飛行中の弾道ミサイルに対するものです。このような攻撃に対して、効果的な防御法がありましたらご教示ください。 > 船員の生命なんかどうなっても良いのでしょうか? 船舶、航空機、原発をミサイル攻撃から守る合理的な手段をご存知なら、ご教示ください。敵対的行動をとる可能性がある国や組織には、先制攻撃をかけますか?
2015年05月21日 04:34
> アメリカは明確に条約より国内法が優先されるかと。 This Constitution, and the laws of the United States which shall be made in pursuance thereof; and all treaties made, or which shall be made, under the authority of the United States, shall be the supreme law of the land; and the judges in every state shall be bound thereby, anything in the Constitution or laws of any State to the contrary notwithstanding.
2015年05月21日 04:27
> 安倍首相の政策の何が右翼で何か国家主義なのか例示できる 「戦後レジームからの脱却」と「美しい日本の『再建』」というと、かってのそのような日本に立ち返るということです。それが、江戸時代でも戦国時代でもないとすれば、戦前の時代です。 具体的には、全面的でないにしろ、GHQによる民主化の巻き返しです。 それから、海外の報道では、安倍首相による「戦争神社」の参拝と、安倍首相の周囲の人達にいる慰安婦関連の発言が問題にされています。 安倍首相の政策については、安倍首相の発言は、米国からの注文が付くとしばしば変わりますから、よくわからないこともあります。例えば、河野談話と村山談話の継承は、米国政府が安倍内閣にのませたことで、安倍首相の本心から出たことでないことは、誰でも知っています。
2015年05月21日 03:58
> 約10%の日本人は国を守るために命をかける意志を持ってるようです かって、「国を守るために命をかける意志を持っている」人達が、300万人の日本人と3000万人のアジア人を死なせ、この何十倍もの人達に飢餓などの塗炭の苦しみをあじあわせました。さらに、日本の領土(?)も失わせました。
2015年05月20日 18:29
> 実に諸外国からは考え方が読み易い初めての日本の総理大臣。 そこで、安倍首相を、右翼だ、国家主義者だといって批判する記事が、毎月1-3回の割合で、世界中にながされているわけです。
2015年05月20日 13:05
訂正: CIT => CITI
2015年05月20日 13:03
> リーマン ブラザースの負債総額は6千億ドル(約64兆円)程度とされています。GMは1728億ドルこの二社の負債総額はイラク戦争の戦費累計とだいたい同じです。 リーマン・ブラザースの倒産で危うくなったAIGやゴールドマン・ザックスなどの救済のために投入された資金は返済されました。 GM、CIT Bank、バンカメなどの救済では、米国政府は株を収得しましたので、これらの会社が立ち直ってから株を売って利益をあげています。FRBも買い込んだ債券を売りながら史上最大の(?)利益をあげています。 記憶だけから書いていますので、詳細はまちがっているかもしれません。
2015年05月20日 12:48
> なおイラクで化学兵器そのものは大量に発見されており、むしろ当局がそれを隠していたという報道がされています。 これは、埋めたりして破棄されていた1980年代のもので、イラク戦争当時に作られたり実戦のために配備されたものではありません。 「ニューヨーク・タイムズは政府が情報を隠ぺいしようとした理由について、事故を起こした化学兵器の設計・製造に欧米企業が関与している可能性があったことや、製造時期が1991年以前と古く、フセイン政権末期に大量破壊兵器計画があったとする米政府の説を裏付けるものではなかったからではないかとみている。」 ニューヨーク・タイムズの記事と動画: http://www.usnews.com/opinion/articles/2014/10/16/new-york-times-reports-wmd-found-in-iraq
2015年05月19日 02:51
ある政治家が弁護士時代に次のようなことを書いていました。 「交渉において相手を思い通りに動かし、説得していくには、はっきり言って三通りの方法しかない。 “合法的に脅す”、“利益を与える”、“ひたすらお願いする”の三つだ。そのなかで、最も有効なのは“利益を与える”ことである。 「この場合の利益には二通りある。一つは文字通り相手方の利益。もう一つは、実際には存在しないレトリックによる利益だ。不利益の回避によって感じさせる“実在しない利益”とも言える。 「相手方に利益を与えるということはこちらの譲歩を示すということだ。譲歩とそれに伴う苦労は、徹底的に強調し、演出すべきだ。譲歩とはよべない些細なことであっても、さも大きな譲歩であるように仕立て上げるのである。そうすることで、相手方の得る利益が大きいものであると錯覚させることができるからだ。これも交渉の技術である。 「大きな利益を得た、と相手方に感じさせるように、こちら側の苦労を強調するのである。その演出に、タフネゴシエーターは腕をふるっている。詐欺にならない程度に、ではあるが。」
2015年05月19日 02:44
「義務」でなくて「権利」です。
2015年05月15日 11:09
訂正: 投降隊員 => 特攻隊員
2015年05月15日 02:40
> それがどうした 本当の気持ちは書けなかった場合もあるということです。 しかし、南方の戦地からの手紙や手記には、検閲がゆきとどかなかったものが相当あるようです。「聴けわだつみの声」という本には、戦没学徒兵のそのような手紙や手記が集められています。
2015年05月15日 02:32
> 特攻隊員の死だけをことさら強調する連中は本当に胡散臭いですわ。 特攻に出撃した隊員の生還できる可能性はほぼ0でした。 エンジンの不調などで帰還した投降隊員は非国民と言うことで、まず殴られ、そして社会から隔離された特別の寮にいれられ戦死ということにされたという、エンジン不調で帰還した元投降隊員の証言があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E6%AD%A6%E5%AF%AE 証言のビデオは、「振武寮」を使って検索できます。 人間魚雷回天の登場口は、艇の外部からしか開けることができませんでした。そこで、特高艇が浅瀬に乗り上げたときでも、窒息死するしか方法はありませんでした。 私の伯父は、南方の島で、同僚が次々に餓死していくなかで、ヘビやカエルを食べてなんとか生き延びたということです。伯父の話では、「自分はなんとしてでも日本に帰る」と思っていた人たちだけが生き延びたそうです。
2015年05月14日 21:00
やてはいけないこともあるのです
2015年05月14日 20:59
日系人部隊は志願です。 当初は、日系人は徴兵もされなければ志願も許されませんでした。そこで、日系人の方から志願をみとめてもらうための運動をしました。
2015年05月14日 20:46
> 遺書というのは基本私信であって 出撃前に書かれた手紙や遺書は、検閲されていたはずです。
2015年05月14日 19:58
> 日本が経済的にも世界からの評価においても韓国の下にならない限り、韓国の対日スト―キングは止まないだろう。 IMFは、韓国が国民一人当たりの購買力平価のGDPでは、2017年に日本を抜くと予測しています。それまでの辛抱です。
2015年05月14日 19:48
江戸時代の「高等」教育は儒学でした。そして、教育勅語は儒教倫理そのものです。
2015年05月14日 19:41
どちらも、歴史家の意見は分かれているということです。3月の声明でも「20万人の慰安婦」とはいっていません。 > (5月)大勢の女性が自己の意思に反して拘束され、恐ろしい暴力にさらされたことは、既に資料と証言が明らかにしている通りです。 (3月)“comfort women” who suffered under a brutal system of sexual exploitation in the service of the Japanese imperial army during World War II これも、両者は本質的に同じで、「3月の声明で『20万強制連行』を断言し」とはなりません。 ですから、「慰安婦問題認識の2つの核心」については、両者は本質的に同じであり、「慰安婦問題についての主張を驚くほど後退させていた」というわけではありません。 また、3月の声明にある”We support the publisher and agree with author Herbert Ziegler that no government should have the right to censor history” は、「政府に歴史を検閲する権利はない」という点で出版社と著者を支持しているのであって、「マグロウヒル社の教科書の記述はすべて正しい」と言っているわけではありません。
2015年05月14日 19:41
嘘も平気でつくから始末が悪い例 産経の古森記者の記事には、ほぼ毎回、嘘や限りなく嘘に近い記述がちりばめてありますが、次の『歴史学者187人の声明は反日勢力の「白旗」だった』と題する記事は格別です。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43768 古森記者はこの記事で、次のように主張しています。 『慰安婦問題で日本を長年糾弾してきた米国の日本研究者たちが、「日本軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷にした」という年来の主張を一気に撤回した。』 > ハワイ大学ハーバート・ジーグラー准教授ら合計19人が、今年3月に連名で反発の声明を出した。 (19人でなく20人の)米国の歴史学者による3月の声明は、次のものです。 http://www.historians.org/publications-and-directories/perspectives-on-history/march-2015/letter-to-the-editor-japan この声明は、『「日本軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷にした」』とは、全然主張していません。 5月の声明における「慰安婦問題認識の2つの核心」と言える記述を3月のものと比べて見ます。 >(5月)『慰安婦』の正確な数について、歴史家の意見は分かれています (3月)”Historians continue to debate whether the numbers of women exploited were in the tens of thousands or the hundreds of thousands and what precise role the military played in their procurement.” (つづく)
2015年05月14日 19:23
嘘も平気でつく例 自由民主党国際情報検討委員会決議 「朝日新聞が慰安婦問題などにつき虚偽の報道であったことを認めた。朝日新聞が発信してきた虚偽の記事が国際的な情報メディアの根拠となり、国際社会が我が国歴史の認識を歪曲し、結果として我が国の評価、国益を著しく毀損した。朝日新聞の謝罪は国民の名誉と国益の回復には程遠いが、いわゆる慰安婦の「強制連行」の事実は否定され、性的虐待も否定されたので、世界各地で建設の続く慰安婦像の根拠も全く失われた。 」 「慰安婦問題などにつき虚偽の報道であったことを認めた」とは、何が虚偽であったのでしょうか? 朝日新新聞が認めた誤りは、吉田清治の済州島における「慰安婦狩り」と、植村氏が書いた記事における「慰安婦」と「挺身隊」の混同です。インドネシア、フィリピン、中国における日本軍部隊による「強制連行」については、いくつかの信頼できる資料があります。 また、「性的虐待も否定された」については、14・15才の少女を慰安婦ににすれば、それだけで「性的虐待」です。 フィリピンなどでは、日本軍部隊が少女を連行し、昼間は炊事・洗濯をさせ、夜は連日強姦をしています。
2015年05月13日 03:18
最後に、秦先生による、慰安婦の民族別の割合についての根拠が、「慰安婦と戦場の性 」に書いてあれば、どなたでもよろしいから、簡単に説明してください。 重ねて、お願いします。